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Fターム[4C066EE06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 媒体の貯蔵部 (3,004) | シリンダ状(円筒状)アンプル容器 (1,124)

Fターム[4C066EE06]に分類される特許

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【課題】プレフィルドシリンジ内と薬剤を収納した薬剤容器内とを連通した後に、プレフィルドシリンジをアダプタから離脱可能となる薬剤投与具を提供する。
【解決手段】薬剤投与具1は、キャップ5を有するプレフィルドシリンジ2と薬剤容器4とアダプタ3とからなる。アダプタは、筒状アダプタ本体30と、外筒側穿刺部62と薬剤容器側穿刺部63とを有する穿刺具6を備える。プレフィルドシリンジは、アダプタ内にて回転可能かつ穿刺具方向に移動可能であり、キャップ5とアダプタ3は、プレフィルドシリンジ2内と薬剤容器4内とが連通した状態において、プレフィルドシリンジ2をアダプタ3内にて回転させた時にキャップのアダプタ内での回転を抑制する回転規制機構を備えている。 (もっと読む)






【課題】輸液ポンプを用いて投薬治療をうけている患者が苦痛を感じた際に、速やかに疼痛緩和薬液の投与を可能とする疼痛緩和装置を提供すること。
【解決手段】チューブを介して、制御部により決められた設定流量で患者に薬液を送液する輸液ポンプ10と、シリンジに挿入された疼痛緩和用薬液を設定流量で送液するシリンジポンプ20とを有しており、前記シリンジポンプから導出した送液チューブ59と、前記輸液ポンプから導出した送液チューブ4とを一体にして一つの送液チューブ7にまとめて、その一つの送液チューブ7を介して、前記薬液と疼痛緩和用薬液とを送液するようにされており、かつ、前記輸液ポンプの前記制御部は、前記シリンジポンプに設けた稼働スイッチ81がオンされると、当該スイッチオンが通知されることにより、前記設定流量よりも多い増加流量となるように送液量に切り替えて送液を行う構成。 (もっと読む)





【課題】 中間秤量や不明確な読み取りのリスクがなく、使い捨て注射器に定められた用量の注射溶液を充填できる、使い捨て注射器の無菌充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】 使い捨て注射器が円筒/ピストンユニットを含み、定められた用量の注射溶液が孔あきストッパーに保持された針注射器の容器内に保存され、円筒内部が上記ストッパーを通して容器内部に気密かつ液密状態で容器内に接続される使い捨て注射器の無菌充填方法及び装置。 (もっと読む)



本発明は液体薬剤(M)の用量を投与するための自動注射器(1)に関し:シリンジを含むように配置された細長いハウジング(2)(ハウジング(2)は、遠位端(D)、及びオリフィスを備えた近位端(P)を有し、ここで、シリンジ(3)はハウジング(2)に対して摺動可能に配置される);起動の際、ハウジング(2)の内側の被覆された位置から、オリフィスを通して、近位端(P)を通過し、前進位置に針(4)を押すこと、及び薬剤(M)の用量を供給するために、シリンジ(3)を操作することが可能となる駆動スプリング(8);圧縮状態で駆動スプリング(8)を固定するように配置され、そして注射用の駆動スプリング(8)を解除することができる起動手段(16)を含み;ここで、細長いハウジング(2)は、ヒンジ(10)により連結される遠位部分(2.1)及び近位部分(2.2)を含み、部分(2.1、2.2)は、心合わせ位置と最大開口角の間でヒンジ(10)の周囲で回転可能であり、ここで、駆動スプリング(8)は、最大開口角に向かって部分(2.1、2.2)を回転することにより圧縮され得て、ここで、起動手段(16)は、部分(2.1、2.2)が少なくともほとんど最大開口角まで回転したとき、圧縮状態において駆動スプリング(8)をロックするように配置され、そしてここで、シリンジ(3)を保持するためのローディングベイ(7)が近位部分(2.2)に配置される。 (もっと読む)



本発明は、容器から製品を輸送するための通水路(6)を画定しているエンド・ピース(5)を備えている末端部(3)を有する、製品が入っている容器(2)を画定している薬剤送出装置に関連する。該薬剤送出装置は、前記エンド・ピース(5)を接続器に連結する手段を備え、該連結手段は、エンド・ピースの一部を取り囲むように画定され、末端部(3)から延在しているカラー(7)を備え、前記連結手段は、前記カラー(7)に接続可能な接続手段(10、20)を備え、該接続手段(10、20)は、前記カラーの内側面(7a)と係合可能な管状壁部分に画定されている境界面(17)を有する管状壁部分、および前記接続手段(10、20)が前記カラー(7)に接続されると、前記カラー(7)の外側面(7b)の少なくとも一部に係合可能な係合手段(15)を有する保持用留め金(13)を備えている。
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装置の針付きの注射器が後退する前に適正に薬剤を送達するための遅延機構を備える自動注入装置。一つの形態において、その遅延機構は、注射器のためのシャトルと、追随部分と、ロック部材と、シャトルに対する追随部分の回転を減衰するための追随部分と支持表面との間の減衰性化合物と、シャトルと追随部分との間で作用する二重機能付勢部材とを備える。ロック部材が注入の間、解放位置に移動するとき、最初に二重機能付勢部材は、ラッチ位置からラッチ解除位置までシャトルに対して回転するように追随部分を押すためのねじり力を与え、次に二重機能付勢部材は、注入後、装置の筐体内に注射器の針を後退させるようにシャトルを移動させるために追随部分に対して軸方向にシャトルを押すために軸方向の力を与える。
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ハウジング(12),ハウジング(12)内で第1位置から第2位置へと移動可能に摺動可能な注射針ハブ(38),第1位置でハウジング内にあり第2位置でハウジングの外方に延出する末端突き刺し片(42)及び基端突き刺し片(44)を有する注射針(40),注射針ハブを第1位置に向かい付勢するばね(23),ハウジング(12)内に設けられたカートリッジ受け入れ部材(48),そしてカートリッジ(26)及び注射針ハブ(38)を第1位置から第2位置へと移動させるようカートリッジ受け入れ部材(48)に圧力を負荷する為のプランジャー棒組立体(66)を備えている注入装置(10)であって、プランジャー棒組立体(66)及びカートリッジ受け入れ部材(48)が、カートリッジ棒組立体が押された時、回転移動がカートリッジ受け入れ部材(48)に付与されて注射後にカートリッジへの接近を阻止するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】薬液内の気泡を効果的に除去することができる容器兼用注射器を提供する。
【解決手段】フロントストッパー10の外周面11に、該フロントストッパー10の後端面10bに開口して先端側に向かって延びる単一の薬液導入溝12を形成し、筒先20における嵌着孔24の前方側に、フロントストッパー10のチャンバー移入部分(先端側部分)が移入して嵌り込むバイパスチャンバー25を設け、該バイパスチャンバー25の内壁面に、バイパスチャンバー25に移入したフロントストッパー10の薬液導入溝12が接続されるとともに導入孔23aに連絡するバイパス溝26を設ける。 (もっと読む)


【課題】組み込み形の可動の突き刺し用部材を有する形式の受容器と共に使用するための改良された注射器を提供する。
【解決手段】注射器100は、末端側端部114dと手元側端部114pとを有するバレル114を備える。バレル114の末端側端部114dの近くに少なくとも1個の指部材150が設けられる。指部材150はバレル114に滑らないように取り付けられ、そして注射器100を末端方向に強制するように人の手の1本又は複数本の指によりかなりの力を加えることができるような形状にされる。 (もっと読む)


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