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Fターム[4C066EE06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 媒体の貯蔵部 (3,004) | シリンダ状(円筒状)アンプル容器 (1,124)

Fターム[4C066EE06]に分類される特許

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コンテナとカテーテルコネクタまたは他の薬物送達箇所との間における流体流を可能にするおよび阻止するための薬物送達コネクタが提供される。薬物送達コネクタは、薬物送達コネクタ内に解除自在シールを形成するためのボール弁(100)を備える。1つまたは複数の実施形態においては、ボール弁は、薬物送達コネクタの開近位端部と開遠位端部との間における流体流を妨げ、ボール(190)は、解除自在シールを解除して開近位方向から開遠位方向への流体流を可能にするように近位方向に移動可能である。また、アクチュエータ(200)を備えるカテーテルコネクタに薬剤を送達する方法が提供される。
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本発明は並進運動力を制御するための動力伝達配置に関し、動力伝達配置は並進駆動手段(11)に連結可能な駆動カラー(13)を含んでなり、そして駆動手段(11)のグラウンド(12)に対して回転が阻止され、駆動カラー(13)のフランジ面は、摩擦カラー(20)の合わせフランジ面に対して重みがかかり、摩擦カラー(20)は、カムトラック(12.3)との係合により、縦方向に摺動可能であるが、回転が抑制され、摩擦カラー(20)の別のフランジ面は、プランジャ(8)の合わせフランジ面に重みがかかり、プランジャ(8)は縦方向に摺動可能であるが、回転は阻止される。 (もっと読む)


薬剤のリザーバを含む半自動の「固定」用量注射デバイス(1)が開示され、ここで、トリガ(6)は、使い捨て針を通してリザーバから薬剤の事前投与された注射をおこなうために、トーションばね(6)の巻き戻しを制御する。 (もっと読む)


本発明は、液体薬剤(M)の用量を投与するための自動注射器(1)に関し、ここで自動注射器(1)は、中空針(4)、及びシリンジ(3)をシールし、薬剤(M)を移動するためのストッパ(6)を備えたシリンジ(3)を含備えたように配置された細長いハウジング(2)(ここで、ハウジング(2)は、遠位端(D)、及び注射サイトに対して適用されるように意図されたオリフィスを備えた近位端(P)を有し、ここで、シリンジ(3)はハウジング(2)に対して摺動可能に配置される);起動の際、以下のことが可能なばね手段(8):ハウジング(2)の内部の被覆位置から前進位置に、オリフィスを通して、そして近位端(P)を通過して針(4)を押すこと、薬剤(M)の用量を供給するためにシリンジ(3)を操作すること、及び薬剤(M)送達後、針(4)を備えたシリンジ(3)を被覆位置へと後退させること;及び手動操作前、ばね手段(8)を加圧状態においてロックするように、そして手動操作の際に、注射するためにばね手段(8)を開放できるように配置される起動手段(20);を含んでなる。ばね手段(8)は、針(4)を前進させるため、そして薬剤(M)の用量を注射するためにプランジャー(9)を介して、ハウジング(2)中の遠位端(8.1)に基礎を置かれるように配置された単一ばね手段(8)であり、そしてここで、圧縮ばね(8)は、シリンジ(3)を後退させるために、その近位端(8.2)に切り替えられたハウジング(2)中のその基礎を有するように配置される。 (もっと読む)



【課題】ペンタイプ型かつ小型であって、軽量化を図り、使い勝手を向上させた薬液用電動注射器を提供する。
【解決手段】薬液が封入されたカートリッジのゴム栓を押圧移動させて注射針へ薬液を流入させ、針先から薬液を吐出させる薬液用電動注射器において、一端の開口部と連通する中空部を有し、他端の先端部でカートリッジのゴム栓を押圧移動させるピストン131と、ネジ軸132aおよびこのネジ軸132aに対して相対的に回転するように螺挿されるナット部132bを有し、開口部を通過してピストン131の中空部内にネジ軸が遊挿され、かつピストン131がナット部132bに連結されるボールネジ132と、を備え、ボールネジ132のネジ軸132aの回転によりナット部とともにピストン131をネジ軸132aの軸方向に移動させるピストンユニットを備える薬液用電動注射器とした。 (もっと読む)


【課題】直接的なギア接続、即ち、射出ボタンとピストンロッドと間の回転運動が線形運動に、及び線形運動が回転運動に更に変換されるのを防ぐギアが確立されている装置を提供する。
【解決手段】カートリッジから設定された投与量の薬を射出するための射出装置である。この注射器において、投与量は、ナット13をねじ付きのピストンロッド4に沿って上方へとねじ回すことにより設定される。投与量設定ドラム17、射出ボタンとがナットの軸方向の移動距離よりも長い距離軸方向に移動される。前記投与量設定ドラムには、これの円周面にヘリックスに沿って設定された投与量に対応した数字が注射器のハウジング1の窓に示されるスケールが示されている。前記射出ボタンは、注射器の一端を越えて延びている。ギアホイールギア伝達14,16が、前記ナットと射出ボタンとの間でなされる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡観察と他の治療器具による治療とを片手操作で並行してなし得ると共に、多面的な治療態様にも対応し得る内視鏡システムを提供する。
【解決手段】片手で把持操作可能なグリップ部2と、前記グリップ部2の先端部に連接されたパイプ部3と、前記パイプ部3の先端3aから該パイプ部3内及び前記グリップ部2内を経て撮像装置4に連なるよう設けられたイメージガイド5と、を含む内視鏡システム1であって、前記グリップ部2には、治療器具6が着脱自在に取付けられる治療器具の取付部7が形成され、且つ、該治療器具6を前記グリップ部2と共に片手で把持操作し得る位置に保持する為の保持手段8が具備され、前記パイプ部3には、前記取付部7に取付けられる治療器具6の治療手段61をパイプ部3の先端にまで及ばせて患部に作用させる為の治療手段用チャンネル3dが内装されていることを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬剤を同時送達するための注射システム用の薬用モジュール(4)が開示され、ここでは一次薬剤を含む一次送達デバイス(7)は単回用量の第2の薬剤(2)を含む薬用モジュール(4)を受け入れ、そして両方の薬剤は単一中空針(3)を通して送達される。薬用モジュール(4)は所定時間の経過後に更なる使用を防止するように時間鎖錠機構を含む。薬用モジュール(4)はまた、所定時間の経過後にロックする後退可能なニードルシールド(16)に操作可能に連結される回転弁(19)を含む。 (もっと読む)


システムを開示する。システムは、発熱体(706)および流体経路(712)を含む熱交換器を含む充填アダプタデバイス(700)を含み、流体経路は、充填針入力(714)に流体的に接続され、流体は、充填針入力を通って熱交換器に進入し、流体経路を通って流れ、流体は、発熱体によって加熱される。システムはまた、プランジャ(708)およびプランジャロッドを含むリザーバ(704)と、リザーバに取外し可能に取り付けられるように構成される充填針(710)とを含み、充填アダプタは、流体のバイアル(702)に取り付けられるように構成され、バイアルからの流体は、流体経路を通って流れ、加熱され、充填針を通してリザーバの中に装填される。
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【課題】細いカテーテルを通した溶液の注入を容易に行うことができ、かつ、上皮の膨隆を高く維持できる上皮膨隆高の維持用組成物を提供すること。
【解決手段】重量平均分子量88万〜92万のヒアルロン酸ナトリウムを0.4%(w/v)含有する溶液からなり、かつ次の(1)〜(4)のすべてを満たす、上皮膨隆高の維持用組成物;(1)エンドトキシン濃度が0.25EU/mL以下である、(2)鉄含量が20ppm以下である、(3)pHが6.8〜7.8の範囲内にある、(4)生理食塩水に対する浸透圧比が0.9〜1.2の範囲内にある。膨隆高の維持の対象となる上皮としては粘膜が例示され、その粘膜としては消化器粘膜が例示される。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬剤を同時送達するための注射システム用の薬用モジュール(200)が開示される。薬物送達デバイス(100)は用量ダイヤルボタン(113)に操作可能に連結されるプッシュロッド(400)を含む。薬用モジュール(200)は薬物送達デバイス(100)に取り付けのために構成されるコネクタを有するハウジング(202)を含み、そしてハウジング(202)は、薬用モジュール(200)が薬物送達デバイス(100)に取り付けられるときにプッシュロッド(400)の一部分を受け入れるように構成される。薬用モジュール(200)は更に、単回用量の薬剤(300)を含んでなるハウジング(202)中にリザーバ(302)を、そしてハウジング(202)に操作可能に連結され、そして注射部位へ適用中に軸方向(218)に動くように構成されるニードルガード(216)を含む。尚更に、薬用モジュール(200)は、ハウジング(202)に軸方向に動くように構成されるハウジング(202)中にスリーブ(220)、及びハウジング(202)に軸方向及び回転方向に動くように構成されるハウジング(202)中にロッキングカラー(223)を含む。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬剤を同時送達する注射方式のために、薬用モジュール(4)に用いる少なくとも1つの可撓性セクションを備えたリザーバ(31)が開示され、ここでは第1の薬剤を含む1番目の送達デバイス(7)は第2の薬剤(2)の単回用量を含む薬用モジュール(4)を受けて、そして両方の薬剤は単一中空ニードル(3)を通して送達される。リザーバ(31)は第1及び第2の薬剤の送達を可能にするのに1つ又はそれ以上のスリット弁(44、45)を含む。薬用モジュール(4)はまた、スリット弁(44、45)を開口するのにリザーバ(31)のハウジング(43)に係合するニードルガード(22)をも含む。 (もっと読む)


低用量の薬物を投与する薬剤送達デバイス(100)は、筐体(111)と、筐体(111)内に配置された薬剤リザーバ(101)とを含む。薬剤リザーバ(101)には、針(135)が接続される。筐体(111)には圧力を印加する部材(113)が可動式に接続され、第1の位置と第2の位置との間を動くことができる。圧力を印加する部材(113)は、第1の位置では薬剤リザーバ(101)に圧力を印加しないが、第2の位置では薬剤リザーバ(101)に圧力を印加して、薬剤リザーバ(101)内に貯蔵された薬物を分注する。低用量のインスリンを投与して膵臓の第1相インスリン応答を刺激する方法も開示される。
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【課題】臓器各部への処置部の位置決め作業を容易にするとともに、安定的に位置決め状態に維持することができ、正確な位置に処置する。
【解決手段】先端に処置部を備える硬性の棒状の挿入部2と、該挿入部2の基端に固定され操作者によって把持され、操作される操作部3とを備え、挿入部2が、直線状に延びる本体部8と、該本体部8の先端に該本体部8に対して一方向に湾曲する第1の湾曲部9と、該第1の湾曲部9よりも先端側において該第1の湾曲部9とは逆方向に湾曲する第2の湾曲部10とを備え、処置部が、本体部8の長手軸に対して傾斜して配置されている処置具1を提供する。 (もっと読む)


遠位端及び近位端を有するカートリッジホルダ(2)は、カートリッジが少なくとも部分的に挿入できるカップリングハウジング部分(14)を含む。カップリングハウジング部分(14)は、薬物送達デバイスの部材と連結するように構成される。カートリッジホルダ(2)は、さらにカップリングハウジング部分(14)と連結する取付け部材(21)を含む。取付け部材(21)は、取付け部材(21)がカートリッジの遠位方向の変位に抗してカートリッジを固定するのに適した位置に半径方向内側に可動である。
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【課題】患者に薬剤流体を送達する装置、システム及び方法に関し、とりわけ医療注入処置中に患者に造影剤を送達する装置、システム及び方法を提供する。
【解決手段】流体注入装置は、少なくとも1つの加圧機構と、少なくとも1つの加圧機構に動作可能に関連づけられた少なくとも1つの第1の流体容器(例えばシリンジ、バルク容器)を含んでいる。第1の流体容器は、注入される第1流体を収容するのに適している。流体注入装置はまた、少なくとも1つの加圧機構に動作可能に関連づけられたコントローラを含んでいる。コントローラは、例えば複数のフェーズを含む注入プロトコルのプログラミングを許容するプログラミングシステムを含んでいる。少なくとも1つのパラメータ生成器は、複数のフェーズの少なくとも1つのパラメータを、少なくとも注入処置の一部に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】従来の点滴状態を監視する点滴通信システムはカルテに読み込まれた患者バーコード、薬剤バーコードを読み込んで点滴装置を設定していたが、医師から点滴に関する点滴情報の伝達が正しく患者に反映していたかどうか不確かだった。
【解決手段】医師が医局端末に点滴量、単位時間あたりの点滴数、点滴時間等の点滴に関する点滴情報を、点滴を行う点滴コントローラ端末に送信し、その送信された点滴情報に基づいて点滴を行い、看護士等が携帯端末を持って、点滴が行われている情報を確認することができる。また、もしも点滴の状態に異常があれば、点滴コントローラ端末より医局端末および携帯端末に通知する。また点滴コントローラに事故があると判明したときには医局端末又は携帯端末から点滴コントローラに特定の信号を送って対策をとることができる。 (もっと読む)


医療用針の受動的安全装置は、針を支持するための載置部と、載置部に対して、遮蔽位置から非遮蔽位置まで、摺動移動するために同軸あるいは配列された針遮蔽スリーブとを有する。スリーブと載置部の一方の上に当接面が備えられ、変形されないときに、半径方向に変形可能なフィンガにより係合可能である。制御部材も、載置部とスリーブに摺動可能に配置され、初期設定位置がある。制御部材は、フィンガと協働するので、その初期遮蔽位置からスリーブを摺動移動する際に、フィンガは、半径方向外側に移動され、当接面とその上の摺動面に間隙を形成する。スリーブが継続的に移動して、フィンガの変形を増進し、フィンガと摺動面の間に復元力を発生させ、処置実行に伴い、スリーブを針遮蔽位置に戻し、そして、フィンガを当接面に対して半径方向に配列するように戻す。制御部材は、その設定位置から移動して留まる。 (もっと読む)


注入ポンプシステムが開示される。前記システムは、注射器バレルの中にプランジャを有する注射器を含み、前記注射器は、出口端部として、前記注射器に隣接する少なくとも1つの温度決定デバイスと、前記プランジャが前記注射器バレルに対して移動した距離を決定するための少なくとも1つのデバイスと、前記少なくとも1つの温度決定デバイスおよび少なくとも1つの光学センサと通信するポンププロセッサとを有し、前記コントローラが、温度変化および対応するプランジャ移動を決定すると、前記コントローラは、所定の時間の間、所定の量だけ、事前にプログラムされた注入ポンプの基礎率を増加または減少させる。
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