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Fターム[4C066EE06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 媒体の貯蔵部 (3,004) | シリンダ状(円筒状)アンプル容器 (1,124)

Fターム[4C066EE06]に分類される特許

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【課題】所望量の歯科用材料を容易且つ確実に同時に吐出させることができ、片手で簡単に使用でき、再利用が可能な歯科シリンジ用押出し具を提供する。
【解決手段】2本のバレルba,baが並列に接合されていると共にフランジ部bbが形成されているバレル体Bに装着される歯科シリンジ用押出し具を、バレル体Bの吐出口と反対側に嵌入又は外嵌されて装着される本体部1と、それぞれラチェット歯2aaが形成されていて各バレルba,ba内にそれぞれ挿入される2本のプランジャ2a,2aが一体となったプランジャ体2とから構成させ、両プランジャ2a,2a間に位置するように本体部1内に設置させたばね部材3の両端3a,3aが各プランジャ2a,2aのラチェット歯2aa,2aaに係止して各プランジャ2a,2aがバレルba,ba内に挿入される方向にのみ可動するように規制するラチェット機構と、ばね部材3を押圧して各ラチェット歯2aa,2aaとの係止状態を解除するリリース機構とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 シリンジ容器に充填された液剤を低温保管する場合に、液剤が非充填空間に入り込むという問題が生じることのないシリンジ容器を低コストで得ることができ、低コストで液剤を供給するためのシリンジ容器を得る。
【解決手段】 円筒状空間を有し、円筒状空間の一端が液剤取出孔であり、円筒状空間の他端が開口部である、バレルと、円筒状空間を、液剤取出孔側の液剤充填部と、開口部側の非充填空間とに二分するように円筒状空間内に配置され、最大外径が円筒状空間の内径と略同一である、プランジャと、バレルの開口部に装着され、圧力調整機構を有するバレルキャップとを含むシリンジ容器である。 (もっと読む)


【課題】光量の少ない場所でも、所定量の液体を吸引または排出することのできるシリンジを提供すること。
【解決手段】シリンジ1は、先端側に液体が吸入・吐出される口部を有する外筒2と、外筒2内で摺動するガスケット3と、ガスケット3を移動操作する押し子4とを備えている。外筒2には、蓄光材を含む材料で形成された目盛り27が設けられている。また、目盛り27は、外筒2とガスケット3で画成された空間4内に露出しないように設けられている。 (もっと読む)


【課題】シリンダに対する摺動性が良好であり、且つ従来のゴム製ガスケット本体を使用できるシリコングリスレスガスケットを提供する。
【解決手段】摺動面および先端面が摺動性フィルム20で覆われ、ピストンPが取り付けられる面に凹部16が形成された架橋型ゴム製のガスケット本体12と、
前記ピストンPの先端部の雄ネジ部p1が螺着されるネジ穴18を有しており、前記ネジ穴18が外部に開口した状態で前記凹部16に取り付けられて前記ガスケット本体12のピストン取付部となり、加硫温度以上の耐熱温度を有する樹脂製のベース部材14と、
ガスケット本体12とベース部材14との間に設けられ、ベース部材14の凹部16からの相対移動を阻止する相対移動防止部19とで構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アダプタ部材の内部空間を十分に滅菌処理することが可能で、かつ、包装材から開封したとき又は開封後においても雑菌汚染の発生を抑制することが可能な混注部材を提供する。
【解決手段】ジョイント部材と、第1接続部及び第2接続部140を有するアダプタ部材100と、第2接続部140に着脱自在に構成されたキャップ部材60とを備える混注部材50。第1及び第2接続部の間には対向部132が設けられており、アダプタ部材100とキャップ部材60とは、キャップ部材60を第2接続部140に装着したときに、キャップ部材60の開口端面65と対向部132とが直接接しないよう距離L3だけ離間するように構成されている。対向部132から第2接続部の端面144までの長さをL1とし、キャップ部材60の開口端面65から天面部66までの長さをL2としたとき、「L1<L2+L3」の関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】二回目以降の穿刺時に、血管に針をより小さい力で容易に挿入可能にする。
【解決手段】穿刺針1は、針の先端に傾斜端面20を有し、傾斜端面20を下向きにして穿刺することによって、その穿刺方向に対して奥側を起点に手前側に放射状に開裂する穿刺口101aが血管表面に形成される。傾斜端面20は、針の中心軸Aに対し傾斜しており、傾斜端面20の先端には、尖端部21が形成され、尖端部21が針の中心軸A側に曲がっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は自動注射装置に関する。
【解決手段】ハウジング(2)内の後退位置から突出注射位置へ、バネ(9)付勢に対して伸張可能な注射器(1)を含む注射装置。バネ付勢されるプランジャは、崩壊可能肘部(10)を有し、前記プランジャが解放されるときに、前記注射器の端と初期係合して注射器を突出位置へ駆動し、その後に注射器の移動を抑制することにより肘部を注射器内で崩壊してプランジャの栓(3)との係合および駆動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】皮下注射のため、短くて細い、使い捨て可能で両端が尖った注射針を提供する。
【解決手段】使い捨て可能で両端が尖った注射針は小さいニードルカニューレ1が永久的に固定されるニードルハブ4を有し、ニードルハブ4は投与量設定及び注射機構と、人体中に皮下注射される薬液を収容するカートリッジとを有するシリンジ上に装着され得る。ニードルハブ4には、ニードルハブ4の外面上をガイドされる安全シールド10が装着される。安全シールド10は、ニードルハブ4と安全シールド10との間に位置されたばね21によってニードルハブ4から離れるような方向へ付勢される。安全シールド10は、ニードルハブ4の外面上のガイドトラック18内をガイドされる複数の突出部を有する。 (もっと読む)


【課題】改良された造影剤注入器システムの動作方法を提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムの動作方法であって、該方法は、ユーザによって選択された注入プロトコルまたはユーザによってプログラムされた注入プロトコルの注入パラメータに基づいて、予備的な塩分開通性検査の注入パラメータを自動的に導出することであって、該注入プロトコルは、該予備的な塩分開通性検査の後に行われる、ことと、該予備的な塩分開通性検査を開始する前に、該予備的な塩分開通性検査と該注入プロトコルとを実行するために、該注入システムが十分な食塩水を有しているかどうかを決定することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】注入時において複数種類の薬液を所望する濃度で均一に効率よく混合でき、少量の薬液であっても高い混合効率で混合できるミキシングデバイス、ミキシングチューブ、薬液注入システム及び薬液の混合方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るミキシングデバイスは、旋回流を生成するための旋回流生成室と、上記旋回流の中心軸と平行な方向で第1薬液を上記旋回流生成室に導入するための第1流入口と、上記第1薬液の比重より小さい比重を有する第2薬液の旋回流が上記旋回流生成室において生成されるように、上記第2薬液を上記旋回流生成室に導入するための第2流入口と、上記第1薬液と上記第2薬液との混合薬液が流出する流出口と、上記旋回流生成室と上記流出口との間に設けられ、上記流出口に向かって連続的に狭窄している空間を有する狭窄室とを備える。 (もっと読む)


【課題】シリコーンレス化による製造工程の低減が図られ、薬液の無駄を防止でき、容易かつ迅速に薬液の投与の準備を行うことができるプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】プレフィルドシリンジ1は、外筒2と、予め薬液が収納された薬液容器3と、薬液容器3を移動操作する押圧部16と、両頭針10と、両頭針10を支持する針支持部15とを備える。また、初期状態において、薬液容器3を外筒2の基端側に保持するための保持部8とシール部材9とを有する。使用時に、押圧部16を押圧して薬液容器3を移動操作すると、シール部材9と保持部8とが外れ、シール部材9端面と外筒2内周面との間、又はシール部材9端面と薬液容器3の外周面との間は、保持部8の幅分だけ離れた状態で薬液容器3が外筒2内部を移動する。これにより、薬液容器3は外筒2の内周面にほぼ非接触で移動するため、薬液容器3移動時の摺動動作がない。 (もっと読む)


【課題】患者に投与する薬液の量のばらつきをなくす。
【解決手段】プレフィルドシリンジは、一端が生体に穿刺される針管と、針管の他端が連通されると共に薬液が収納され、少なくとも一部が軟質に形成された薬液容器と、薬液容器を収納する外筒と、を備えている。また、薬液容器を挟んで薬液容器を横断面視野で隙間が生じないように挟持するスライダと、スライダを外筒の軸方向に移動させる押圧部と、備えている。 (もっと読む)


【課題】針管を皮膚に穿刺する際に必要な押圧力及び穿刺する速度を確保することができ、確実に針管の針先を皮膚上層部に位置させることができるようにする。
【解決手段】注射針組立体2は、生体に穿刺可能な針先8を有する針管5と、針管5を保持するハブ6と、安定部13と、穿刺速度確保部材7と、を備えている。安定部13は、針管5の周囲を覆うように配置されて針管5を生体に穿刺する場合に皮膚と接触する端面13aを有する。そして、穿刺速度確保部材7は、ハブ6に設けられ、針管5を生体に穿刺する場合に針管5の針先8よりも先に皮膚に接触し、針管5を生体に穿刺する際の速度及び押圧力を確保する。 (もっと読む)


【課題】 輸液装置の筺体上に配され、輸液装置の動作状態を報知する動作インジケータを筐体上の他の機器によって代替させるための構成を提供する。
【解決手段】 輸液装置であって、送液動作についての動作状態を文字情報により表示する領域405と、該領域405の外周部に位置し、送液動作についての動作状態を色情報により表示する領域403と、を有する表示部118と、領域403上に配され、該領域403より出射された光を、表示部118の外側方向に拡散させる拡散部材を有する光学部材402と、前記拡散部材が配された領域403の少なくとも一部に、前記動作状態に応じた色が、常時または所定時間ごとに表示されるように、表示部118の表示を制御する表示制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シリンジポンプを構成するスライダ送り機構において、安定した直線動作を低コストで実現することを目的とする。
【解決手段】 スライダ組立体とスライダ送り機構とを備え、シリンジ内に充填された薬剤を送り出すシリンジポンプであって、前記スライダ送り機構は、ハーフナット501と、クラッチレバーの操作に伴って回動し、ハーフナット501を歯合位置から非歯合位置へと回動させる非歯合化部材510と、ハーフナット501が歯合位置にある場合に、ハーフナット501の送りねじ303の回転軸方向の動きを規制するとともに、非歯合化部材510が回動した場合に、ハーフナット501を支持位置から退避位置へと移動する支持部材520とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定値以上の適正な押圧力で針管を皮膚に穿刺ことができると共に針管の針先を皮膚上層部に確実に位置させることができるようにする。
【解決手段】注射針組立体2は、生体に穿刺可能な針先8を有する針管5と、針管5を保持するハブ6と、安定部13と、押圧力確保部材7と、を備えている。安定部13は、針管5の周囲を覆うように配置されて針管5を生体に穿刺する場合に皮膚と接触する端面13aを有する。そして、押圧力確保部材7は、ハブ6に設けられ、針管5を生体に穿刺する際の生体への押圧力を確保する。 (もっと読む)


【課題】その圧力センサの故障時にも施術や診断を中断することなく薬液の圧力を検出することができる薬液注入装置を提供する。
【解決手段】この薬液注入装置は、圧力センサ128の検出値に基づいて求められた薬液の圧力が所定の範囲内かどうかを判定する方式(圧力センサによる検出方式)と、電流検出手段125の検出値に基づいて求められた薬液の圧力が所定の範囲内かどうかを判定する方式(モータ電流による検出方式)と、の両方式による検出を実施できるように構成されている。いずれかの方式において、検出された圧力値が所定の範囲内にないと判定した場合には、警告を発するかまたは薬液注入を停止させる処理が行われる。 (もっと読む)





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