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Fターム[4C066EE06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 媒体の貯蔵部 (3,004) | シリンダ状(円筒状)アンプル容器 (1,124)

Fターム[4C066EE06]に分類される特許

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【課題】信頼性および安全性を確保しつつ、薬液の残存を抑制することのできるシリンジを提供すること。
【解決手段】シリンジ1は、胴部21と、胴部21と連通し、先端側に薬液100が出入り可能な口部22とを有する外筒2と、外筒内2で摺動し得るガスケット3と、ガスケット3に連結され、ガスケット3を外筒2の長手方向に移動操作する押し子4と、口部22の内側に設けられ、外筒2の内外を連通する薬剤100の流路が形成された先端部材5とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置全体を小型化する。
【解決手段】本発明は、反応型シリコーン41によりピストン11とシリンダ14の隙間をシールすると共に、ピストン11がシリンダ14内で摺動する際の摺動抵抗を大幅に減少させることができるので、ピストン11を駆動させる駆動部12に供給する電力を減少させることができ、これに伴い電源部64を構成する電池を小さくすることができ、かくして装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】注入システム、およびそのような注入システムを形成するようにペン型注入器に取り付けるための作動デバイスを提供すること。
【解決手段】注入システム(1)は、
− 細長い外側表面、ならびに近位区分および遠位区分を有する胴(3)と、
− 胴(3)の近位区分上に摺動可能に取り付けられた作動装置(10)とを含むペン型注入器(2)を備え、
前記注入システムは、
− 胴(3)の近位区分に枢動可能に接続され、患者によって作動されると作動装置(10)の少なくとも一部を覆って押すように適合されたレバー(30)と、
− 胴(3)の外側表面から放射状に突出し、患者の指(61)に支えられながら、患者に別の指(62)でレバー(30)を作動させることを可能にするように適合された保持部材(50)とを備える作動デバイス(15)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置全体を小型化する。
【解決手段】本発明は、ピストン11が予め設定された往復時間T1に基づいて設定される上限時間T2以内に最引戻位置から最押込位置まで移動することができないことを検出することにより穿刺部5又は流路部13の閉塞を検出するので、正確に閉塞を検出することができると共に、圧力センサを用いる必要がない分、装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シャフトと封止部材のシャフト挿入部との間をシールし得る。
【解決手段】本発明は、シール部13が、薬液貯蔵部6の内部空間8内に配され、シャフト9の外周を覆いシャフト9のねじ溝9Aに隙間なく当接されると共に、封止部材7の内部空間8側の面7Bにシャフト9の周方向に隙間なく密着されるようにしたことにより、シャフト9と封止部材7のねじ穴部7Aとの間と薬液貯蔵部6の内部空間8とを遮断することができ、シャフト9と封止部材7のねじ穴部7Aとの間に薬液が入り込むことを防止することができるので、シャフト9と封止部材7のねじ穴部7Aとの間をシールすることができる。 (もっと読む)


【課題】病態生理下にある患者に対し、栄養状態の改善を目的として各種の栄養製剤、例えば糖類製剤、たん白アミノ酸製剤、ビタミン製剤、無機質製剤、これら各種栄養成分(栄養素)の適宜の混合製剤、等が投与されているが、その栄養効果について期待されるに至らなかった例が見られ、また栄養製剤に含まれる成分による副作用も懸念されているところ、このような問題点の解消手段を提供すること。
【解決手段】マンガンを投与したときにマンガン排泄機能が正常に働き、且つ経口および経腸管栄養補給が不能、不充分で高カロリー静脈栄養に頼らざるを得ない患者用の微量元素製剤であって、高カロリー輸液と混注されるべき、且つ1日当りマンガンをマンガン元素量として0.2〜1.5μmolの量で投与されるべきことを特徴とする前記患者の血液中のマンガン濃度を正常に維持するた
めの微量元素製剤。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が設定ダイアルを回転操作して薬液流量を設定後に、この薬液流量の確定作業を確実に行うことができ、患者等の医療従事者以外の者が操作できないようにすることができる医療用ポンプを提供する。
【解決手段】医療用ポンプ1の薬液の流量設定部900は、回転操作することで薬液の流量を設定可能な設定ダイアル901と、設定ダイアル901と本体2の間に配置された付勢部材789と、本体2に配置され設定ダイアル901が付勢部材789の力に抗して軸部907に沿って本体2側に押されたことを検出する設定ダイアルの押し動作検出部766と、設定ダイアル901の回転操作により薬液の流量が設定された後、設定ダイアルの押し動作検出部766が設定ダイアル901の押されたことを検出すると既に設定された薬液の流量を確定させる制御部100を有する。 (もっと読む)


【課題】薬剤を保持するカートリッジ組立体と、薬剤をジェット注射するのに十分な圧力にてカートリッジ組立体から薬剤が放出されるエネルギを提供する動力パック組立体とを備えるジェット注射器に関する。
【解決手段】カートリッジと動力パック組立体とを有するジェット注射器が開示されている。カートリッジ組立体は、一端にプランジャ22を有し、他端にストッパ24を有する薬剤を保持する管18を備えている。プランジャ22は2つの部分32、34から出来ており、プランジャ22は管のルーメン内を可動であり、ストッパ24を針に対して付勢させ、これにより、ストッパ24を通る流体通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】注入される放出量を調節するための手段と注射器をプライミングする手段を持つ物質伝達装置を提供する。
【解決手段】物質が入っている(注射器のような)容器20と共に用いるための物質送達装置(自動注入器)1は、容器を収容または保持するように構成された体部10;体部10の少なくとも一部に対して移動可能なプランジャ40を備えており、体部10の前記一部に対して容器20を移動させるため、プランジャ40は容器20に力を及ぼすように構成され、この場合、プランジャ40は容器20から物質の少なくとも一部を放出するようにも構成され、また、装置1は容器20から放出される物質の量を調節するための手段を備えている。装置1は、容器をプライミングするための手段を有することも可能であり、様々なサイズ又は形状の容器を収容することが可能である。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が、医療用ポンプにおいて必要とする薬剤を選択する際に、薬剤の種類を目視で確認して薬剤の選択ミスを視覚的に確実に防ぐことができる医療用ポンプを提供する。
【解決手段】薬剤名を含む投与設定群である予め登録された薬剤ライブラリから、使用する薬剤を選択して、その選択した薬剤を充填した薬剤収納容器であるシリンジ200を装着してシリンジ200内の薬剤を患者に送液するためのシリンジポンプ1であって、薬剤ライブラリを格納したデータベース(DB)150から選択可能な薬剤ライブラリを取得する制御部100と、制御部100の指示により、薬剤ライブラリの各薬剤の名称欄22,23,24には識別用の色分けが施されて表示する表示部3を有する。 (もっと読む)


【課題】針ケースを簡単に取り外せ、単純で効果的に針を覆って使用後における装置の安全性を確保できる。
【解決手段】注射装置は、使用時に注射器又はカートリッジを支持するためのハウジングを有する。注射器又はカートリッジは、注射が完了したときにハウジングの前方端から突出する針を有する。針は、最初は長手方向で取り外し可能なケースによって覆われている。装置は、ハウジングの前方端にはめ込まれるものであり、取り外し可能であるキャップを有する。キャップは、注射を行う前の姿勢にあるときに、ケースの基部よりも後方で、後方端が係合する後方延出部を有する。キャップのハウジング前方端からの取り外しにより、ケースは針から取り外される。キャップは、注射を行った後の姿勢にあるときに、再度前記ハウジングの前方端にはめ込まれて、後方延出部がハウジングの前方に延びて、針を覆う。 (もっと読む)


【課題】シリンジの本体フランジをはめ込んで確実に装着でき、しかも本体フランジが所定位置に達していることを把握することができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】シリンジ200のシリンジ本体201を設定するシリンジ載置部6と、シリンジ200のシリンジ押子202を押すためのシリンジ押子駆動部7を有し、シリンジ載置部6は、シリンジ本体201を収容する凹状の収容部8と、シリンジ本体201を収容部8に収容した状態で、シリンジ本体201の本体フランジ209を着脱可能にはめ込むことで本体フランジ209を把持する本体フランジ把持部500と、本体フランジ把持部500の予め定めた位置LLに本体フランジ209が装着されたことを検出する本体フランジ検出部600を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置等の特別な装置を用いることなく、生体内の目的部位に安全かつ確実に穿刺することができる注射針を提供する。
【解決手段】中空の外管(11)と、その先端に傾斜した刃面(12b)を有し、少なくとも刃面(12b)が外管(11)から露出されるように外管(11)の内腔に配置された中空の内針(12)と、外管(11)及び内針(12)の基端を保持する針基部(13a)、及び内針(12)の基端とシリンジの先端との接続部(13c)を有するハブ(13)と、を備えた注射針(1)であって、内針(12)の外周面には、内針(12)の外管(11)から露出された部分から内針(12)の延伸方向に沿って延在する透明体液の流入溝(12c)が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤供給装置とコネクタの間に置くよう適合されたアダプタにおいて、装置が一方の端に固定されると、薬剤供給装置が取り外されるのを防止するアダプタを提供する。
【解決手段】アダプタは、一方の端がコアに嵌合し、他方の端が内部シュラウドに嵌合するハウジングシュラウドを含む。ハウジングシュラウドに嵌合すると、コア及び内部シュラウドのそれぞれはハウジングシュラウドから取り外しできない。コネクタが内部シュラウドに完全に結合した後には、結合方向に沿った回転移動により、内部シュラウドがハウジングシュラウドに対して自由に回転するように、キャッチ機構を構成する。コネクタを逆回転方向に回した場合に、コネクタが外れるようにキャッチ機構を構成する。内部シュラウドの連結部は、相補的コネクタを受容するよう構成され、コアの接続部は、相補的コネクタを受容するよう構成されており、適当な薬剤搬送路の患者間の構成を確実にする。 (もっと読む)


【課題】無針注射器においてユーザの利便性を低下させることなく、注射時におけるノズルに対する負荷軽減や騒音の低減を可能とする。
【解決手段】注射針を介することなく、注射目的物質を生体の注射対象領域に注射する無針注射器であって、注射器本体と、注射器本体に設けられた収容室内に、封止部材を介して注射目的物質を収容する収容部と、収容部に収容された注射目的物質に対して加圧することで封止部材を移動又は破壊させて、該注射目的物質を外部へ排出させる加圧部と、注射対象領域への射出口を形成し、加圧部によって加圧された注射目的物質が注射対象領域に対して該射出口を介して射出されるように流路を画定する流路部と、加圧部による加圧が行われる前に、封止部材の一部を破壊して、収容室内の注射目的物質の一部を流路部に充填させる事前充填部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】疾病を患っている患者によって運ばれる注入ポンプで使用される溜りの充填を援助するシステムを提供する。
【解決手段】注入ポンプのための注入可能液体溜り(280)を再充填する再充填ステーションであって、前記注入可能液体のサプライを含むバイアル(240)と、移送ガード(260)であって、前記バイアル(240)に係合するように適合された第1のアダプタ(262)と、前記溜り(280)と接続するための第2のアダプタ(270)と、前記バイアル(240)から前記移送ガード(260)を通って延長されて前記第2のアダプタ(262)から突出している第1の針(252)と、を有する移送ガード(260)と、を備える、ステーション。 (もっと読む)


【課題】薬剤の自動送出ができ、かつ、投与量再設定可能な薬剤送出装置を提供する。
【解決手段】ハウジングと、駆動部材(8)と、ばね(4)と、回転可能な投与量設定ノブ(2)を備えている。第1の方向へ回転させることにより、ばね(4)の圧縮またはねじれを生じるようになっている投与量設定ノブ(2)と、ハウジングおよび投与量ノブ(2)のうちの一方と接続される歯付ラック(11b)と、ハウジングおよび投与量ノブ(2)のうちの他方と接続される少なくとも1つのばね付歯部(5a)とを備えた、ばね保持手段であって、ばね(4)に蓄積された力がばね(4)を移動させて前記力を解放することを防ぐために歯付きラック(11b)を係止する一方で、ユーザが投与量ノブ(2)を第2の逆の方向へ回転させて設定投与量を減少させることを可能にする、ばね保持手段と、ばね(4)を解放して前記駆動部材(8)を押し進めるユーザ作動可能なトリガ(12b)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は自動注射装置に関する。
【解決手段】ハウジング(2)内の後退位置から突出注射位置へ、バネ(9)付勢に対して伸張可能な注射器(1)を含む注射装置。バネ付勢されるプランジャは、崩壊可能肘部(10)を有し、前記プランジャが解放されるときに、前記注射器の端と初期係合して注射器を突出位置へ駆動し、その後に注射器の移動を抑制することにより肘部を注射器内で崩壊してプランジャの栓(3)との係合および駆動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】シリンジ容器に不意に外力がかかっても押込動作の規制が予期せず解除されることを防止するシリンジ容器を提供すること。
【解決手段】内容液が内部に充填されると共に、軸方向先端部に形成された吐出口12Aと軸方向基端部に形成された第2円環部(規制部)16とを有するシリンダ2と、シリンダ2の内側にその軸方向基端側から挿入されたピストン3と、ピストン3に対して軸回りに回転可能に装着されると共に、軸方向に延在し、第2円環部16と軸方向で向かい合う脚部32を有するストッパ4と、を備え、ピストン3において少なくともシリンダ2から軸方向基端側に突出する突出部分21Aには、径方向内方に窪む凹部が形成され、脚部32は、少なくとも軸方向先端部が、径方向内方に弾性変位して凹部に収容されたときに、第2円環部16よりも径方向内側に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な作業を要することなく、安全且つ容易に廃棄可能な、新規の注射器を提供する。
【解決手段】本発明の注射器1は、シャフト3の先端にピストン4が設けられたプランジャ2と、ピストン3を収納して内容物の充填空間Sを形成し先端に充填空間Sを外界に通じさせる貫通孔A2が形成されたシリンジ5と、充填空間S内を移動可能に保持される内部スライダ6とを有し、内部スライダ6とプランジャ2とにそれぞれ、プランジャ2の押し込みにより互いに固定保持される係止部C5,C6を設け、内部スライダ6にニードル9を取り付けることにより、貫通孔A2を通して外界に突出するニードル9をプランジャ2の引き戻しにより充填空間S内に収納可能にした。 (もっと読む)


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