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Fターム[4C066EE06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 媒体の貯蔵部 (3,004) | シリンダ状(円筒状)アンプル容器 (1,124)

Fターム[4C066EE06]に分類される特許

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【課題】混注処理の一部又は全部を自動的に行うとともに、輸液バッグの被曝を防止できる混注装置を提供する。
【解決手段】混注装置1は、薬剤容器10を保持する第1ロボットアーム21と注射器11の注射針を上記第1ロボットアーム21により保持されている上記薬剤容器10の口部に差し込む動作及び上記注射器11の注射針を輸液バッグ12の混注口に差し込む動作を行う第2ロボットアーム22とからなる混注動作部2と、上記混注動作部2を収容する混注処理室204と、上記混注処理室204内に薬剤容器10及び注射器11を供給する供給部100と、上記混注処理室204の外側で輸液バッグ12を保持し、この輸液バッグ12の混注口を上記混注処理室204に形成された混注連通口202bに位置させる輸液バッグ保持部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】注射器の内部に夾雑物が入り込むことがないシリンジ用容器を提供する。
【解決手段】 本発明のシリンジ用容器は、先端に薬液出口を有する外筒と、前記薬液出口を封止する薬液出口封止部材と、前記外筒内の先端側に設けられる第1室と、前記外筒の基端側に設けられる第2室と、開口部を有し前記第1室と前記第2室を仕切る隔壁部と、前記開口部に挿通されたプランジャと、前記プランジャの先端部に設けられた開口封止部材とを有し、前記開口封止部材は、前記プランジャの基端方向への移動にともない、前記開口部を前記隔壁部よりも先端側から液密に封止することを特徴とするシリンジ用容器。 (もっと読む)


【課題】製剤シリンジを自動判別し正しい製剤を投与することができる薬剤投与装置を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサは、製剤又は製剤シリンジの色を基準値により判定して製剤の有効性等を判別し、その判別結果をLCD等によりユーザに通知する。また、ステップS4では、マイクロプロセッサは、色検出部13から受け取った色データが基準値内にあるか否かを判定する。色データが基準値内であれば、ステップS5に進み、色データが基準値を外れていれば、ステップS6に進む。ステップS6では、マイクロプロセッサは、製剤を確認する旨のメッセージを報知する。 (もっと読む)


【課題】供給装置用の光センサを提供すること。
【解決手段】物質(例えば流体)をリザーバ(34)から移すピストン(30)を有する供給装置用の光センサ。光センサは光源(42)と、ピストンに連結されたプランジャロッド(38)に沿って配置された符号化特徴をイメージングするための検出器アレー(44)と、を有する。符号化特徴のパターンによって、基準の位置と関連するプランジャロッドの絶対位置が、独自に決定され得る。このように、リザーバに残っている流体量、流体供給の速度およびリザーバの適切な負荷が正確に確認され得る。加えて、符号化は、例えば、分配される治療薬の異なる濃度に対応するさまざまなバージョンにおいて供給され得るリザーバのバージョンを独自に識別するのに役立つことができる。 (もっと読む)


【課題】シリンジポンプのハウジング側の作動状況(特に、送液量の精度、閉塞圧発生時の警告動作)や閉塞検出の校正を、一つの装置で容易且つ正確に点検する装置の提供。
【解決手段】シリンジの外筒に擬して筒状に形成されたガイド部3と、検出部31と、検出部の内面に設けられた固定スリット板37と、ガイド部内に軸方向移動自在に組み込まれた押子13と、押子の軸方向先端部に固定された移動スリット板29と、ガイド部内に収容され、押子への当接により軸方向先方への移動を規制する閉塞ばね25と、コンピュータ部47と、コンピュータ部に設けられた表示部48とを備える。スリットによる干渉縞の変化を利用して押子の移動距離を算出すると共に、閉塞ばねにより閉塞圧の発生を作り出して、ハウジングの作動状況(送液量と閉塞圧の発生)を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】患者が安全に使用することができ、生物学的療法投薬計画を支持する患者を育成する自己治療送達装置、キット、視聴覚装置、印刷材料を提供し、その方法を開示する。
【解決手段】使用者が自動注射装置10を使用するように訓練する装置は、窓130を有する収容部12と、収容部の第1の端部20に連結された起動ボタン32と、収容部内に移動可能に配置され、使用者が起動ボタンを起動した後に、収容部の窓と一直線に並ぶ表示器とを含み、キットは(a)針と医薬品のない実演用自動注射装置と、(b)自動注射装置の使用指示書とを含む。また、自動注射装置の使用に関してレシピエントを訓練するための視聴覚装置又は印刷材料が提供される。 (もっと読む)


【課題】単純な、安価な、単回使用のみの医薬ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】液体成分の持続送達のための、液圧作動式流体送達システム。このシステムは、ポンプチャンバ;オリフィスを有しかつ可動障壁によって該ポンプチャンバに流体接続されている流体貯蔵チャンバ;拘束部を介して該ポンプチャンバに接続されており、該拘束部は、該高粘度の流体の流量を制御し得る、高粘度の流体を貯蔵するための液圧流体レザバ;ならびに該液圧流体レザバに機能的に接続されたアクチュエータであって、該アクチュエータは、該液圧流体を、該拘束部を通して該ポンプチャンバに流入させ、これによって、該ポンプチャンバの体積を拡張させ、該可動障壁を移動させ、そして該流体貯蔵チャンバ内に貯蔵された、ある量の該液体成分を、持続された速度で送達させる、アクチュエータ、を備える、流体送達システム。 (もっと読む)


【課題】実際に使用する注射器に適用することができ、且つ吸引又は押圧状況を客観的に判断することが可能な注射器操作検出装置を提供する。
【解決手段】注射器100におけるプランジャ120の吸引又は圧入操作を検出するための注射器操作検出装置1であって、注射器100の筒先116に雌接合部52を接合すると共に、注射針130の針基132に雄接合部60を接合し、この雌接合部52と雄接合部60の間に、外部から閉ざされた状態で連続させる連結容器70を配置する。この連結容器70、雌接合部52、雄接合部60のいずれかに、内部を移動する流体の圧力、流速又は流量を検出する検出器を設置する。 (もっと読む)


【課題】DLC膜の親水性を向上させると共に、生体適合性等の機能の付与を効率良く行うことが可能なDLC膜の修飾方法を実現できるようにする。
【解決手段】超親水性材料は、基材と、基材の表面に形成され且つ親水性の官能基を有するDLC膜を備えている。DLC膜の表面における水の接触角が10度以下であり、基材とDLC膜との間には、基材と前記DLC膜との密着性を向上させる中間層が設けられている。DLC膜の厚さは0.01μm以上、3μm以下であり、中間層の厚さは0.01μm以上、0.3μm以下である。 (もっと読む)


【課題】先行技術における欠点が無く、単純で導入に対する費用効果の高い、注射器の針の取外しのための装置を提供する。
【解決手段】注射器の針の取外し装置が、注射器3とそれぞれの針2をそれぞれ把持するように構成された二つの把持装置12、19と、針2を注射器3それ自身からねじ戻すために二つの把持装置12、19を注射器3の縦軸線10周りの及び縦軸線10に沿う回転並進移動運動により互いに対して移動させるための作動装置21とを備える。 (もっと読む)


【課題】視認性に優れ、着色されたゴム成形品と一体として用いられる薬剤の入った注射器その他の容器を容易かつ確実に特定することで、医療過誤を有効に防止することができ、さらに、密封性やシール性等ゴム成形品本来の機能を害することなく、かつ着色剤が薬剤中に分散することによって引き起こされる不具合を事前に回避することができる、ゴム成形品を提供する。
【解決手段】ゴム層と、当該ゴム層上に積層されてなる少なくとも1層以上の層とを有するゴム成形品であって、最表層以外の層の少なくとも1層の一部または全部が着色されてなる、ゴム成形品。 (もっと読む)


【課題】高い安全性を実現しつつ、注射に要する手間が軽減されたプレフィルドシリンジを提供すること。
【解決手段】バイアルに取り付けられるプレフィルドシリンジの針ユニット1は、両端針の略円柱状の保持部材10と、3本の柱状部111により保持部材10を把持するホルダ部材11と、3本の柱状部121により保持部材10を把持すると共に、バイアルに対する取付部125を有するホルダ部材12と、を含み、柱状部111、121が周方向に互い違いに配置される状態において軸方向に縮小可能である一方、柱状部111、121の先端面が他方のホルダ部材の柱状部の先端面と対面する状態において軸方向に縮小不可能であり、軸方向に縮小されたときに注射針100Aを突出させると共に、穿孔針100Bをバイアルの内部に突出させる。 (もっと読む)


【課題】プランジャの後退を伴うことなく針の先端位置の確認のための初期吸引を可能にした注射器を提供する。
【解決手段】注射器1は、摺動可能に密封係合するプランジャ3を備えた胴部2を含み、胴部2の一端に針が取り付けられる。胴部2は、手動で操作可能な弾性部13の形態をとる吸引手段を有し、弾性部13を操作して胴部2内に圧力差を生じさせることができ、その際、圧力差を利用して吸引が行われる。弾性部13は、胴部2の壁を局部的に薄肉化して形成される。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を注出するのに適し、小型でエア抜き作業が少量ですみ、操作性の向上が図られた、新規の注射用のカートリッジを提供する。
【解決手段】本発明は、先端に形成された開口部A1と後端に形成された開口部A2とを通じさせる貫通孔8が形成されたシリンジ2と貫通孔8に摺動可能に保持されるピストン10とを備え、ピストン10とシリンジ2との間に形成された空間Rに内容液が充填された注射用のカートリッジ1であって、カートリッジ1は、シリンジ2の先端部4に装着可能なホルダ19を有して当該ホルダ19にニードル18が設けられたニードルパーツ17と、開口部A1を密封するシール部材13を備え、当該シール部材13に、ニードル18の後端18aで破断可能な差込部16を設け、空間Rがニードル18を通して外界に通じるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ高い信頼性でもって薬液の注射を行うことが可能な医療用投与器具を提供する。投与時に、注射ボタンを押す力が皮膚に刺した注射針を更に深く刺す方向に働くのを防ぐとともに、注射針がぐらつかず安定した状態で投与することを可能とし、投与患者の肉体的、精神的苦痛を軽減する。
【解決手段】 注射針(4)と平行でない角度に開閉する扉を経由して薬剤カートリッジ(52)を装着し、また注射針(4)と平行でない角度から注射ボタン(3)を押す構造とすることにより、注射ボタンを押す力などが当初注射針を皮膚に刺したときより更に深く皮膚に刺さるように伝わることを防止し、安定した状態で投与できるようにする。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を一定量だけ注出するのに適し、少ない部品点数で生産性に優れたカートリッジ式注射器を提供する。
【解決手段】プランジャ30の外周面に設けられた先端側突起部36及び後端側突起部37の相互間で回転可能に保持されると共に通路22bに収納可能なスリーブ40を設け、外周面に、装填具20のスリット孔25に沿ってスリーブ40を進退させる突起部41を形成すると共に、その内周面に、プランジャ30に設けた後端側突起部37が合さることで、プランジャ30のみの押し込みを可能とするキー溝43を形成し、スリーブ40と装填具20との間に、スリーブ40の押し込みに対して復元力を与える弾性部材50を設け、シリンジ2の後端2bから突出させたピストン10の後端部13と、プランジャ30の先端部33とをそれぞれ、互いに着脱可能な嵌合形状に形作る。 (もっと読む)


【課題】薬液注入装置に大容量データを容易に入力して各種動作を実行することができる薬液注入システムを提供する。
【解決手段】薬液シリンジ200に各種データが記録されているRFIDチップ214が装着されており、薬液注入装置100は、RFIDチップ214から各種データを取得し、その各種データの少なくとも一部に対応して所定動作を実行する。例えば、薬液の可変パターンなどをRFIDチップ214として薬液シリンジ200に記録しておくことにより、薬液注入装置100は薬液を所定の可変パターンに対応して注入するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を要することなく、操作の容易な使い切りを目的とした、新規の注射器を提供する。
【解決手段】シリンジ2と、ピストン4と、プランジャ5とを備える注射器である。プランジャ5の貫通通路を有して貫通孔3に配置可能なスリーブ部材10を設け、スリーブ部材10の内周面10fに溝部10cと段部10sを設ける一方、シリンジ2の内周面2cに、突起部10pが内側から合わさってスリーブ部材10のシリンジ2に対する引き出しを阻止すると共に、シリンジ2に対してスリーブ部材10を押し出し可能に案内する長孔部Aと段部21とを設けた。 (もっと読む)


【課題】注射システム(50)及び注射システムに使用可能な装置(52、54)が開示される。
【解決手段】注射装置は、第1空洞及びオリフィスを規定する注射器と、第1空洞内の可動部材と、可動部材の基端部に第2空洞を規定するハウジングと、少なくとも二つの推進薬から成るか又は少なくとも一つの推進薬と少なくとも一つの受動的崩壊材料とから成る、第2空洞内のチャージとを備える。前記チャージの点火は、所定の順序での前記少なくとも二つの推進薬の点火又は前記少なくとも一つの推進薬と少なくとも一つの受動的崩壊材料の点火からなる多段式反応を作り出す。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を定量で排出することができる注射器を提案する。
【解決手段】本発明の注射器は、シリンジ1とプランジャー3とを備え、プランジャー3に、その側壁から外側に向けて突出する突部3eを設け、シリンジ1に、突部3eを挿入する溝部11eを設け、溝部11eは、軸線に沿って延在しプランジャー3の引き戻しに従って充填空間M内に内容物を導入する一方、プランジャー3の押し込みによって注射針5内の残留空気を導入した内容物の一部とともに排出させる第1の軸線方向溝11eと、第1の軸線方向溝11eの先端部11eから周方向に沿って延在する周方向溝11eと、周方向溝11eから軸線に沿って先端側に延伸しプランジャー3のさらなる押し込みを可能とするとともにその終端部11eにてプランジャー3の押し込みを所定のスライド量で停止させる第2の軸線方向溝11eとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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