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Fターム[4C066EE06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 媒体の貯蔵部 (3,004) | シリンダ状(円筒状)アンプル容器 (1,124)

Fターム[4C066EE06]に分類される特許

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【課題】薬液の無駄を防止でき、容易かつ迅速に薬液の投与の準備を行うことができるプレフィルドシリンジを提供すること。
【解決手段】プレフィルドシリンジ1は、外筒2と、予め薬液が収納され、外筒2に対して移動可能な薬液容器7と、押し子3と、両頭針6と、針支持部4と、当接部5と、シール部材74と、保護部材8とを備えている。押し子3の本体部31外周面には、ねじ部33が形成され、外筒2の内周面には、ねじ部33と螺合するねじ部23が形成されている。押し子3を所定方向に回転させると、ねじ部23および33の作用により、外筒2に対して押し子3が先端方向に移動し、ねじ部23とねじ部33との螺合が外れると、押し子3が停止する。このときの押し子3の位置は、容器本体71内の薬液の量が目標量になったときに対応する位置である。 (もっと読む)


GFRα1受容体分子に対して結合特異性および/または調節特異性を示す化合物の有効量を、治療を必要とする対象に投与することによって、神経学的疾患および他の疾患を治療するための化合物および治療方法を開示する。本化合物は、グリア細胞由来神経栄養因子(GDNF)ファミリーリガンド(GFL)のミメティック、GFRα/RETシグナル伝達経路アゴニストおよび/または直接RETアゴニスト(活性化因子)である。 (もっと読む)


自己注射装置(100、200)はペンニードル(10)に接続可能なペン本体(108、208)、および当該ペン本体(108、208)に選択的に接続可能なキャップ(104、204)であって、当該ペン本体(108、208)に関して第1の方位において自己注射装置(100、200)の長さまたは体積を最小化し、そして第2の方位において当該ペン本体(108、208)に接続されているペンニードル(10)を収容するためにキャップ(104、204)の内部に十分な長さまたは体積をもたらすキャップ(104、204)を含んでいる。
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本発明は、薬物送達デバイス、特に、そのようなデバイスの温度感受性の標識化に関する。薬物送達デバイスは,医薬品の用量を投与するよう設計され、そして、ハウジング(15;38)、及び投与すべき医薬品を含むカートリッジ(8)のピストン(16)に作用する軸方向に変位可能なピストンロッド(18)を含む駆動機構(10)を含む。デバイスは、更に、少なくとも一つの事前定義された閾値をより上昇し、及び/又は以下に下降する外界温度に応答してその可視的に認識可能な性質の少なくとも一つを不可逆的に変化するように適合された表示手段(30;32)を備えている。前記表示手段は、好ましくは、デバイスの機能部材の上に配置される保護カバーとして設計される。 (もっと読む)


医薬品注射ペンは、ハウジング(218)、投与量設定ノブを収納するためのハウジング(220)、主ねじ(226)、ドライバー(224)、セットバック部材(222)、および投与停止部材(228)を含んで提供される。投与量設定ノブ(220)は、所望の注射投与量を設定するために、前記ハウジングに関して回転可能(218)であり、および少なくとも1つの雌ねじ(291)を含む。主ねじ(226)は、それによって主ねじが対応するねじ係合を介して第1の方向に前進可能であるねじ山要素を含み、前記第1の方向は、カートリッジ(36)から医薬品を放出する方向である。ドライバー(224)は、前記主ねじ(226)に対して、それらの間の相対的な回転を防止するために、回転が固定され、前記ドライバー(224)は、第1の方向に回転可能であり、前記主ねじ(226)を回転させおよび前記第1の方向に前進させる。セットバック部材(222)は、それらの間の相対的な回転を防止するために、前記ドライバー(224)に対して回転が固定される。
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薬剤を収容し、分注するためのカートリッジ(100)であり、このカートリッジ(100)は、内側に内部空洞(108)を有するカートリッジ本体(104)と、内部空洞(108)の中に移動可能に配置されたストッパ(112)と、内部空洞(108)の、ストッパ(112)とは反対の端に配置され、内部空洞(108)内に薬剤を収容するための栓(116、148)と、を備える。カートリッジ(100)はまた、カートリッジ本体(104)と一体構造として一体形成される連結用ねじ山(120)を含み、ねじ山(120)は、カートリッジ本体(104)の第1の端に配置され、ペンニードルをカートリッジ本体(104)に直接連結して、栓(116、148)が穿刺され、薬剤とペンニードルの患者側端とが連通されるようにする。
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薬物送達デバイスは、ハウジング(2)及びハウジング内に配置されたピストンロッド(13)を含む。ピストンロッド(13)は、軸方向に沿って移動して流体を投与するように適合される。ハウジング(2)に配置された駆動部材(5)は、ピストンロッド(13)に機能的に連結され、そして第一の動きに応答して投与するための流体の用量を設定するよう適合される。駆動部材(5)は、また、第二の動きに応答して、ピストンロッド(13)を移動させて用量を投与するように適合される。薬物送達デバイスは、また、駆動部材(5)及びハウジング(2)に機能的に連結され、そしてその第一及び第二の動きの間、事前投与の距離だけ少なくとも駆動部材(5)を動かすように適合される事前投与駆動部材(18)を含む。 (もっと読む)


【課題】 容易にIDIPのタンクを空にして薬物または他の作用物質をタンク内に補充できるシステムを提供すること。
【解決手段】 移植ポンプを補充するためのキットであって、第1のシリンジと、第2のシリンジと、3つのポート及びアクチュエータを備えた三方ストップコックとを含む。アクチュエータにより、2つのポートのみを選択的に連通させることができる。第1のシリンジが第1のポートに連通し、第2のシリンジが第2のポートに連通し、注入針が第3のポートに連通している。アクチュエータは、第1のシリンジが第2のシリンジに連通し、注入針が第1のシリンジ及び第2のシリンジから遮断された第1の位置と、前記第2のシリンジが注入針に連通し、第1のシリンジが第2のシリンジ及び注入針から遮断された第2の位置との間で選択的に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】従来技術における欠点を取り除き、特に簡単に保管および操作することができる注入器を提案する。
【解決手段】注入器(1)は、内部空間(3)および該内部空間(3)に接続された先端部(4)を有する注入器本体(2)と、長手方向にスライド可能に前記内部空間(3)を案内されたピストンロッド(5)とを備える。注入器前置フィルタ(6)は先端部(4)に固定可能であり、閉鎖キャップ(7)は注入器前置フィルタ(6)に固定可能である。 (もっと読む)


投与量送出装置であって、投与量設定部材を回転させることによって投与量を設定することができ、これによって、押しボタン4を、ハウジングに対して固定された位置から設定した投与量に比例する距離だけ該装置の一端部から上昇させ、次いで押しボタンをその非上昇位置に押し戻すことによって、設定した投与量を注射することができ、その動きにより、ピストンロッドはおよそ同じ距離を移動する、投与量送出装置が開示されている。本発明は、数字付きの目盛りドラムを投与量設定中及び注射中の両方の間に強制的に回転させ、投与量の設定中及び注射中のいずれの時点でもユーザーが残りの投与量を読み取ることを可能にする、方法を提供する。 (もっと読む)


シリコーンオイル又は他の液体の潤滑剤を用いることなく、シリンジストッパーが、シリンジ内で使用するのに適する。本発明は、シリンジ内でエラストマーストッパー材料(10)と治療薬との間で低摩擦バリア(20)を提供する。バリアは、材料がエラストマー材料からの浸出及びエラストマーによる薬剤由来の化合物の抽出を防止する。また、エラストマーと適切に結合しながら薄いバリア層を成形することを可能とする方法が述べられる。
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装着部材及びプランジャを有するあらかじめ充填された格納式注射器の交換式針アセンブリ。格納式針は、格納構造に影響を与えること無く使用者により交換可能である。交換式針アセンブリは、格納式針装着具及び針保持具に装着された針を有する。針装着具はバレルの装着部材に着脱可能に螺着する。針保持具は複数のフィンガ部を有する。フィンガ部は解放可能に格納式針と係合し、これによりプランジャと係合する前に格納式針が意図せず格納されてしまうことが防止されている。プランジャはプランジャシールを有する。プランジャシールは、外側部材と、ばね作用による格納を行うために針と係合する内側部材とを有する。後退が完了すると、バレルとプランジャとの間にロックが形成され、これによって、注射器の再使用が防止される。
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本発明は、薬剤送達デバイスのためのカートリッジ・ホルダ・アッセンブリならびにこの薬剤送達デバイスおよびそれに対応する組み立て方法に関する。カートリッジ・ホルダ・アッセンブリが、薬剤送達デバイスによって、計量分配されるべき医薬製品で満たされるようになっているカートリッジ(12)を受け入れるようになっているカートリッジ・ホルダ(14、40) を含んでなり、カートリッジ・ホルダ(14、40)が、遠位端部のところに、カートリッジ(12)のシーリング隔壁(22)を突き通すようになっている穿孔エレメント(20)を受け入れるための少なくとも1つの貫通開口を含んでなり、また、隔壁(22)に対して軸線方向に当接するようになっており、穿孔エレメント(20)を受け入れる貫通開口(34、52)を含んでなる絞り部材(26、42)を含んでなり、前記貫通開口(34、52)が直径を調整可能である。
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注射器(2)のシリンダ内に配置される保護スリーブ(20)であり、該スリーブはピストン(4)と、ピストンを押すコンピュータ制御装置または人間の操作者とをピストンアセンブリ(4)から漏洩している材料から保護する。スリーブは、両端部にリップ(22,24)またはリッジを有し、第1のリップ(22)は注射器の出力端部(8)においてピストンアセンブリに取り付けられ、第2のリップ(24)は注射器の遠位端において保持プレートとともに取付けられる。スリーブは、駆動機構に適切に負荷をかけることなく、注射器シリンダ(14)の内表面に沿って摺動する蛇腹またはアコーディオン構造を有してもよい。
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医薬品の用量を投薬するための薬物送達デバイスであって、医薬品含有カートリッジ(16)用のホルダ(14)を含んでなり、カートリッジ(16)が軸方向に摺動可能に配置されたピストン(18)を有し、また、医薬品の用量を投薬するためにカートリッジのピストン(18)と作動可能に係合されるピストンロッド(12) を含んでなり、少なくとも1つのスペーサがピストン(18)とピストンロッド(12)との相対距離に従って選択され、ピストン(18)およびピストンロッド(12)間の軸方向クリアランスを除くためにピストンロッド(12)およびピストン(18)間に配列される、上記薬物送達デバイス。
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本発明は、ハウジング(12、14)、投薬しようとする医薬品を含有するカートリッジ(17)のピストン(20)に作用する軸方向に変位可能なピストンロッド(88)を含んでなる駆動機構(16)を含んでなり、ハウジング(12)が、もっぱら需要に応じてカートリッジ(17)の遠位端面(24)を貫入するように適合される穿孔エレメント(29)を支持するように適合される、医薬品の用量を投薬するための薬剤送達デバイスに関する。さらにまた、薬物送達デバイスは、カートリッジ(17)をハウジング(12)に対して軸方向において、近位停止位置から遠位停止位置まで変位させる手段(17)を含んでなり、遠位停止位置において、カートリッジ(17)が穿孔エレメント(29)に連結し、そして、近位停止位置において、カートリッジ(17)のインサイドボリュームおよび穿孔エレメント(29)間の流体移送が中断されるようにカートリッジ(17)が穿孔エレメント(29)から連結を外される。
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【課題】注射針の非患者端を覆うためのリバーシブルキャップを提供する。
【解決手段】ペンニードルアセンブリーは、ペンニードルの注射針の非注入端を覆うためのキャップを含む。注射針は、外カバー内に配されたハブにより収容される。キャップは、外カバーに対し第1または第2の位置にて取り付けられるようになっている。キャップは、第1の位置にて取り外し可能であり、このキャップは外カバーに対し第2の位置にて固定される。 (もっと読む)


シリンジ(14)を受容するためのハウジング(10)と、プランジャー(42)で中間部材(34)を介して協働して駆動する第一ばね及び第二ばね(30、32)を有する駆動機構とを具備する自動注射器。プランジャーは、トリガーによって拘束ポジションに固定される。トリガーの解放によって、第一ばねは、シリンジを拘束ポイントまで前進させ、次いで第二ばねが、シリンジ内部に伸張し、薬剤を吐出する。
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【課題】経粘膜的薬物送達の有効性を向上させるための内腔内装置が提供される。
【解決手段】内腔内装置は、ヒトである患者又は動物である患畜の内腔内に配置されるように構成されたハウジング12と、少なくとも1つの薬物を含む、薬物分配投与部分と、前記ハウジングから延在するか又は伸長可能である、複数のマイクロニードル26であって、前記ヒトである患者又は動物である患畜の内腔内に配置された後の、選択された時間に、前記ハウジングに隣接する粘膜障壁の少なくとも一つの部位を破壊するように構成された、マイクロニードルと、を備え、前記複数のマイクロニードルにより破壊された粘膜障壁部分に前記ハウジングから前記薬物を分配投与するように作動する。 (もっと読む)


注射器装置は、カートリッジもしくは注入器のためのハウジング(101、102)と、使用に際して上記カートリッジもしくは注入器と協働して順次的な回分量を圧出するプランジャ(40)と、回分量体積を選択する回分量設定機構(16、20)と、上記順次的な回分量を圧出する夫々の所定の規模の段増分にて上記プランジャを前進させるべく解除可能な駆動機構(22、24)と、を備える。上記駆動機構は上記プランジャ(40)に対して直接的もしくは間接的に運動を付与する駆動スプリング(22)を含み、上記回分量設定機構は、回分量設定作業において運動することで所定回分量に対する上記プランジャの移動の段増分の規模を定義し得る回分量設定要素(16)を備える。上記駆動機構は更に、上記回分量設定作業の間に作用し得るクラッチ機構(56)であって、上記プランジャの前方移動を阻止し、及び/または、上記駆動スプリングの力から上記回分量設定要素を隔離するというクラッチ機構(56)を含む。 (もっと読む)


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