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Fターム[4C066HH12]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 送出供給装置の構造、構成 (3,129) | 注射器の送出押圧手段 (1,601) | 押子、プランジャの構造 (1,286)

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【課題】外科用ツールシステムを提供すること。
【解決手段】外科用ツールシステムの種々の実施形態は、外科用器具を含んでよく、外科用器具は、ハンドルアセンブリであって、ハンドルアセンブリに操作可能に連結された可動ハンドル部分の起動時に、駆動動作を引き起こすための駆動システムをハンドルアセンブリ中に操作可能に支持する、ハンドルアセンブリを有する。細長いボディが、ハンドルアセンブリから突出し、駆動システムと相互作用する制御棒をこの細長いボディ中で操作可能に支持する。外科用ツールシステムは、マニピュレータ、ニッパー、ハサミ、エンドカッター、組織厚測定デバイス、ステープル取り付け器、クリップ取り付け器、接着剤、シーラント、薬または薬剤を塗布するための注射器、および焼灼用デバイスからなる外科用ツールの群から選ばれた、少なくとも二つの外科用ツールと、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構又は使用者による操作を必要とせずに、自動的に針シールドを係合させることによって使用済みの針の意図的でない露出の危険性を減少させる皮下注射針アセンブリを提供する。
【解決手段】2つの推進機構を備えた注射器であって、注射器先端部314ならびにボアを備えた閉口端部311を備える注射外筒308と延長ピン316ならびに延長ピンが貫通するプランジャー先端部318を備えるプランジャー310とを有し、推進機構は、2種類の力がプランジャーに作用することによってもたらされ、第1の力はその作用により、プランジャーを、プランジャー先端部318が注射外筒の閉口端部と接触する第2位置へ移動し、第2の力はその作用により、プランジャー310を、プランジャー先端部に関して第3位置へ移動し、延長ピン316が、注射器に取り付けられた針アセンブリの針先端部ブロック手段と相互作用する圧力トリガ部を作動させる注射器。 (もっと読む)


【課題】プランジャ21が挿入されるツバ部311付きのシリンダ31を着脱自在に装着できるものでありながら、異なる長さのシリンダ31を、セットされるシリンジポンプや分注装置が要求する位置決め機能に応じて、セット位置を異なしめて装着することのできるシリンダユニット1の提供を目的とする。
【解決手段】流体の吐出及び/又は吸入を行うシリンジポンプや分注装置が備えるシリンダユニット1において、シリンダ保持部32を、ツバ部311が挿入可能な複数の多段状挿入溝321で構成し、ツバ部311を、セットされるシリンダ31の長さ変化に応じて、吸引待機するプランジャ頭部の位置決め調整とシリンダ先端部の分注位置決め調整とが選択的に行われよう、挿入溝321に対してセット可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】医療用流体注射装置の使用者に触覚的フィードバックを与えながら医療用流体注射装置を使用する患者への流体注入または患者からの流体吸引を遠隔で制御するための簡単で便利な手段を提供。
【解決手段】医療用流体注射装置10のための手保持遠隔操作部12は、注射装置10の制御回路に設けた圧力変換器に接続される注射器50およびコンジット52を含む。注射器50の注射器本体64内でのプランジャ62の移動は圧力変換器によって検知される圧力をつくり出し、制御回路は、注射送致10に取り付けられた注射器24から流体を放出するか又は注射器24内に流体を吸引することによって、前記検知された圧力に応答する。遠隔操作部12によって発生した圧力は、注射についての改良された制御のためにオペレータに触覚フィードバックを提供する。 (もっと読む)


【課題】装着することが難しく、注射を備えるポンプ駆動アセンブリの構成要素を患者が注意深く整合させることを必要としない輸液ポンプを提供する。
【解決手段】医薬輸液ポンプのローディング機構であって、医薬リザーバ30と、プランジャ35と、リザーバの軸からオフセットしたねじ付きプランジャロッド40と、ポンプバレル45の軸からオフセットした駆動スクリュ50を備える輸液ポンプとを含む機構を備える。ポンプバレル45はロックハブ25によって回転されプランジャロッド40を回転させて駆動スクリュ50に係合させる。この実施形態はリザーバの装着を簡単にする。 (もっと読む)


この発明は、自動注射装置に関する。この装置は、後部ハウジングおよび容器ハウジングと、容器ハウジング内に配置された薬物容器と、1回投与分の薬物を設定および再設定することができる投与量設定機構と、動作可能に投与量設定機構に接続された駆動ナット18とを含む。上記装置は、さらに、回転可能に上記駆動ナットに接続された中空プランジャーロッドと、動作可能に投与量設定機構に接続されたエネルギ蓄積部材と、作動機構と、動作可能に上記中空プランジャーロッドに接続されおり、上記中空プランジャーロッドを回転によって弾性的にかつ軸方向に変位されないようにロックすることができる位置決め機構とを含む。上記位置決め機構は、第1のロックナットと弾性部材とを含む。第1のロックナットは、回転方向にロックされているが上記中空プランジャーロッドを取り囲んで軸方向に摺動可能であり、上記後部ハウジングに配置され上記第1のロックナットを回転しないようにロックするための可撓性ロック手段と協働するように配置されている。弾性部材は、上記中空プランジャーロッドの内側に配置され、上記第1のロックナットがロック解除されているとき上記プランジャーロッドを弾性的にかつ軸方向に変位させることができる。
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自動注射装置は、筐体駆動10と、注射器の挿入を許可するために分離可能な注射器筐体12とを含む。駆動筐体内の駆動機構は、駆動筐体と注射器筐体との間で接続されたコード8によって注射準備状態とされる。駆動機構は、駆動筐体内で回転可能に搭載され、連接棒26によってプランジャー28に接続された回転式クランクの役割を遂行する駆動ギヤ22を含む。使用時に、駆動ギヤ22は、ねじりバネ35により駆動されることにより、駆動機構が注射器を注射器筐体から伸ばし、投与剤を放出し、その後に注射器を筐体に戻すように後退させる。発射ボタン14は、ねじりバネによって駆動される駆動ギヤを解放し、さらに、駆動ギヤの周縁部に対するブレーキとして係合可能である。 (もっと読む)


本発明は、選択的に針なし注射または針を使用する注射により、人体の皮膚を経由または皮膚の内部に流体を注射するシステムに関するものであって、下記の要件により構成される。
(A)注射をする流体を受容するためのチャンバーを形成するアンプル本体(12)、チャンバーの中において軸方向に摺動し、密閉移動するアンプル・ピストン(16)、およびアンプル本体(12)の先端部にルアーテーパーの外側テーパー(18)を有する使い捨て注射器(10)。
(B)アダプター(30)の隣接端にルアーテーパーの隣接内側テーパー(32)と、アダプター(30)の先端部に針なしで注射をする流体の出口孔(36)を有するアダプター(30)。
(C)使い捨て注射器(10)とアダプター(30)で構成され、使い捨て注射器(10)とアダプター(30)の間の形状締結形結合を維持し、使い捨て注射器(10)のアンプル本体(12)を支持するように設計された受容装置(50)があり、先端部に、人体の皮膚を経由または皮膚の内部に注射するための皮膚接触面(56)を形成する皮膚接触子(52)を有し、その皮膚接触子(52)が丸みを帯びて、中央部にアダプター(30)の出口孔(36)と相互補完性を持つように形成されたノズル噴射口(54)を設け、針なし注射をする間、アダプター(30)の出口孔(36)を皮膚接触面(56)の領域においてノズル噴射口(54)と同一平面に維持し、そして、あらかじめ設定された圧力プロファイルに従ってアンプル・ピストン(16)を軸方向に摺動するように設計される注射装置を保有する自動注射器。
図2
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リザーバーからの単位投与を可能にする簡単な方法および器具が提供される。この単位投与は、リザーバーへと引き出され、次いでプランジャーを押し下げることにより、この器具から排出される。プランジャー(30)は、投与量を個別の間隔へと分ける特徴を有する。プランジャーが送出中に移動するので、プランジャーの特徴および筒体に結合された特徴は、注入処理に対する断続的な停止をもたらすように相互作用する。この器具の他の形態は、無駄空間の減少と、安全性と、他の器具との選択的な相互接続とを提供する。従って、この送出器具は投与量を分ける。
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本発明のある実施形態は、電源から電気エネルギーを受信することによって、流体容器からの流体を駆動させるモータ使用型の医療流体注入器を対象とする。医療流体注入器は、電気エネルギーをモータに送達するモータ駆動制御装置を有する。モータ駆動制御装置は、モータに送達される電気エネルギーを測定し、測定された電気エネルギーに基づいて、送達される流体の圧力値を算出する。本圧力値は、モータに送達される電気エネルギーと、送達される流体から結果として得られる流体圧との間の較正関係を利用して、算出される。さらに、制御装置は、モータの稼働寿命にわたって、時間係数を追跡し、時間係数に基づいて、較正関係を変更する。
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薬物送達装置(10)が提供され、該装置は薬剤を収容する貯留部(12)を含んでいる。薬剤は液体キャリア内に固形物の懸濁液を含んでいる。該装置はまた、患者への注入のための末端部(42)と貯留部に連通する基端部(40)と末端部と基端部との間に延在する内腔(44)とを有するニードル (38)を含んでいる。経路(60)が貯留部からニードルの末端部まで内腔を通って画成され、該経路は基端側から末端側方向にその少なくとも一部に沿って減少する内径を有している。有利なことに、本発明によれば、流れ経路が貯留部からニードルの末端部先端まで径においてより緩やかな移行を提供し得る。このようにして、懸濁液の速度変化が先行技術よりも急激でなく、結果として、懸濁液の固形粒子をより良く維持できる。
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【課題】新規な構成を有する注入ポンプを提供する。
【解決手段】使い捨て電池源または再充電電池源により電力を供給されるように構成された注入ポンプ10が提供され、この注入ポンプは、凹部を有する筐体12と、筐体内に配置され、凹部内に配置された電気接点に動作可能に接続され、ポンプに電力を供給するモータ20とを備え、凹部が、凹部の電気接点に接触する電気接点を有する再充電電池ユニット、および凹部の電気接点に接触する電気接点を有する使い捨て電池ユニットの一方を収用する注入ポンプ。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造することが出来るカートリッジ式使い捨て注射器を提供する。
【解決手段】バレル手段と針カニューレ手段と、バレル手段内に配置される針保持部を有する針保持手段と、針保持手段をバレル手段内に保持する保持リング手段と、バレル手段の後端内部に配置され、その前後を封止する針先シールとプランジャシールを有し、薬液を収容するカートリッジ手段と、その後端が前方への押圧力を受け、その前端がプランジャシールと接触して押圧力をプランジャシールに与え、カートリッジ手段を押し進んで針保持手段と接触させて、カートリッジ手段を動かさずにプランジャシールを針先シールへ押し進んで薬液を射出させた後、押圧力を与えると、保持リング手段を針保持部から外すプランジャ手段と、その付勢力で針保持手段及びその後側にあるカートリッジ手段を後方に移動させて針カニューレ手段をバレル手段内に収容させる付勢手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、針(7)、および、貯蔵位置と注射終了位置の間を可動であるピストンロッド(8)に取り付けられたピストン(5)を有し、製品を受容する本体(3)、針(7)が覆われていない当初位置と、針(7)が覆われている最終位置の間を可動である、針(7)を保護するためのスリーブ(6)、その当初位置からその最終位置に上記スリーブ(6)を移動させるための付勢手段(26)、スリーブ(6)をその当初位置に保持するための不作動化手段(16、31)を含み、上記ピストンロッド(8)が第一部分(9)および第二部分(10)を含み、上記第二部分(10)は、上記第二部分(10)が上記第一部分(9)に対して固定される錠止位置と、上記第二部分(10)が上記ピストンロッド(8)の長手方向軸に沿って所定の距離上記第一部分に対して可動である非錠止位置との間で切換わり得ることを特徴とする。
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パワーインゼクタ(10)のための状態メッセージングプロトコル(140)が開示される。セットアップ画面(230)は、パワーインゼクタ(10)に関連するグラフィカルユーザインタフェース(11)に表示され得る。状態メッセージ(268)は、セットアップ画面(230)上の状態メッセージゾーン(266)に表示される。パワーインゼクタ(10)の状態が変化すると、セットアップ画面(230)上の状態メッセージゾーン(266)の状態メッセージ(268)は更新される。
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別々の成分を保存し、これらの成分を需要に応じて混合し分注するための混合器具およびシステムが開示される。混合器具は、混合チャンバと共に形成された略筒状ハウジングを有するシリンジを含む。プランジャは、筒状ハウジングと嵌合されて、第1のシリンジを形成する。分注シリンジは、混合チャンバに解除可能に接続される。この時点で、各シリンジは所望の量の混合物成分を保持する。一方のシリンジの内容物は、混合チャンバを通って他方のシリンジに移されて、通常は不完全な混合物を形成する。その後、混合物は混合チャンバを通って他方のシリンジに移動される。混合チャンバの複数回の通過は、所望の混合成果物が得られるまで継続され、混合物材料は、その後、所望の量の混合物を分注するのに使用される第2のシリンジ内に収容される。
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医療用カートリッジから薬剤を注入または移送するためのインジェクタデバイス。このインジェクタデバイスは、近位端部分および遠位端部分を含む側壁を有するインジェクタ本体を有し、側壁が内面および外面を有し、側壁の内面が、医療用カートリッジの本体の少なくとも一部分をその中で受けるための空間を画定している。1つまたは複数の保持部材が本体の外面上に配置される。このインジェクタデバイスは、近位端部分および遠位端部分を含むプランジャロッドをさらに有し、このプランジャロッドの遠位端部分が、カートリッジに付随するピストン上に設置される接続部材に接続されるように構成される接続部材を有する。プランジャロッドは、その長手方向に沿って形成される1つまたは複数の受取部材を有する。
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本発明は、シリンジ本体(10)と、保護スリーブ(18)と、保護スリーブに硬く固定されており、保持位置に、支持スリーブ(16)により保持される少なくとも1つの保持用タブ(19、20)とからなる安全装置に関する。ピストンは筒状裾部(13A)を備え、この裾部(3A)は注射工程の最後で、支持スリーブの近位端(16A)の一部に対面するのを止めて、保持用タブの作動部(19A、29B)と協働し、これらを保持解除して、保護スリーブと支持スリーブとを相対的に摺働させて針を保護する。この近位端部(16A)は少なくとも1つの偏向ランプ(30、32)を有し、これらはピストン工程の最後で、裾部(13A)と協働し、裾部を変形させて、作動部(19A、29B)の裾部の一部を保持用タブ(19、20)に接近させる。 (もっと読む)


【課題】 所定の1回用量の医薬品を分注する自己注射器を開示する。
【解決手段】 自己注射器は、格納位置から拡張した係止位置へと移動するように構成された針カバーを含む。自己注射器は、針カバーを係止された格納位置で保持するための第1の係止アセンブリと、針カバーを係止された拡張位置で保持するための第2の係止アセンブリとを含む。 (もっと読む)


【課題】気体圧力によらず、生体内の目的部位の大きさに応じて液体投与面積を可変にできる液体噴霧投与装置を提供すること。
【解決手段】液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部)に噴霧する噴霧部3と、単一電圧、または交番電圧の一方を選択し、選択した一方を発生する電圧任意波形発生部4と、噴霧部3における薬液11aに、電圧任意波形発生部4から発生した一方の印加電圧を印加する電圧印加部5と、から構成され、単一電圧、または交番電圧が選択されることで、噴霧口31cから生体12aに向けて噴霧される薬液11aの広がり角度(噴霧角度)を制御し、薬液11aの投与面積を気体圧力によらず生体12a内の患部の大きさに応じて制御することができる。 (もっと読む)


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