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Fターム[4C066KK04]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 針の形状、構造 (1,113) | 針管部 (146)

Fターム[4C066KK04]に分類される特許

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外科手術用接合装置(100)は、遠位端を有する近位部分、及び遠位部分を有するサポート(102、104)を備える。サポートは、その近位部分と遠位部分の間に通路を形成する。複数の自働閉鎖クリップ(200)が、通路中に摺動可能に配設され、プッシャが通路中を摺動可能に移動し、かつクリップを遠位方向に押すように構成される。装置は、クリップを部分的に押し出すことができ、その後、クリップの残りが装置から引き抜かれる。1実施形態では、サポートは、遠位端の尖った、管状の針を備える。針は、クリップが部分的に押し出される前に、接合される組織もしくは材料を貫通するために使用され、また接合される組織又は材料を、操作又は接近させるために使用することができる。
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本発明は、真空試験管のための円柱状のホルダの製造方法、およびそこから得られたホルダに関する。プロセスは、形成されたホルダへの直線の針の挿入、および続いて針の屈曲を含み、その結果その外端部がケーシングの端に付き、それで、静脈への針の挿入を容易にする。新規な使い捨てのホルダは、それが静脈に関して針の整列を保証するので、特に前記血液サンプリングのために有用である。

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【課題】薬剤の2つの成分を混合し、この混合薬剤を注射部位に注入することができる自動注射器アッセンブリーを提供する。
【解決手段】この注射器は乾燥薬剤成分のための区域と、湿潤薬剤成分のための区域とを有する。この2つの区域は栓体を有する封止機構により分離されている。この栓体は封止位置から、装置が作動されたときの混合位置に移動するようになっている。この封止機構は乾燥成分区域の内壁をこするワイパーを有し、乾燥成分が封止/ガラス界面に堆積するのを防止するようになっている。テーパー状インサートが混合薬剤成分を針アッセンブリーに漏斗状に通過させが、装置の充填時に除去することができる。フィルターが薬剤区域と、針アッセンブリーとの間に設けられている。このフィルターと、針アッセンブリーとの間のチャンバーはフィルターを通過する流れを良好にする。アクチュエータアッセンブリーが前記栓体を混合位置に駆動させ、混合薬剤を強制的に針を通過させ、患者に投与させる。

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内視鏡的粘膜切除術において既存の粘膜膨隆液に代わる増粘性組成物、胃や食道などの粘膜注射に用いられ、前記増粘性組成物を増粘させるのに好適な針装置等の提供することを目的とする。外から刺激を付与可能な刺激付与手段と、対象に刺入可能な針本体とを少なくとも有する針装置。該刺激付与手段が複数針本体内に出入可能に収容された態様、刺激付与手段からの刺激の付与領域を拡大させる刺激付与領域拡大手段を有してなる態様、対象内に流体を移送可能な流体移送手段を有してなる態様などが好ましい。外から付与される刺激により粘度が増加する流動性物質を少なくとも含み、粘膜切除術に用いられる増粘性組成物を提供する。増粘性組成物に刺激を付与可能な針装置を用い、該増粘性組成物に前記刺激を付与し、該増粘性組成物の粘度を増加させることを含み、前記増粘性組成物が本発明の増粘性組成物であり、前記針装置が本発明の針装置である増粘性組成物の増粘方法を提供する。
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注射器アセンブリは、5面面取りされた鋭い先端を有する針カニューレを含んでいる。多数面取りされた針カニューレの鋭い先端は、主斜面(130)、一対の先端斜面(134a、134b)、及び各々が主斜面と各先端斜面との間にある一対の中間斜面(132a、132b)を含んでいる。主斜面と中間斜面の回転角は、略等しく、結果として斜面間の交差部の高さを減少させることをもたらし、それにより、針穿通力を減少させる。

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【課題】椎間板と体循環との間の栄養分および老廃物の交換を回復するために椎間板内に導管を送りさらに配置するための穿刺器具を提供する。
【解決手段】導管を椎間板内へ配置するための配置器具であって:
鞘;
前記鞘内部に少なくとも一部が納まるような大きさおよび形である導管;および
前記導管を配置するためのプランジャー;を含む配置器具。 (もっと読む)


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