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Fターム[4C066KK04]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 針の形状、構造 (1,113) | 針管部 (146)

Fターム[4C066KK04]に分類される特許

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本発明の実施形態は、治療剤又は他の薬剤のプラグを供給するための複針式カテーテルベースの注射システムに関する。医療装置は、遠位端と、近位端と、遠位端と近位端との間に延びるカテーテル管腔とを有するカテーテルと、遠位端と、近位端と、遠位端と近位端との間に延びる外側針管腔とを有するカテーテル管腔内に配置された外側針とを含む。本医療装置は、遠位端と近位端とを有し外側針管腔内に配置される内側針であって、該内側針の遠位端は治療プラグを受容しかつ保持する内側針と、外側針及び内側針の近位端に結合された針制御機構であって、治療プラグを標的組織部位内に送達するために外側針及び内側針の排出及び引き込みを独立及び合同制御する針制御機構とを備える。
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【課題】 光線力学的療法による治療の過程で治療状況を評価することが可能で信頼性が高い癌治療装置等を提供する
【解決手段】 癌治療状況評価装置2は、白色光源部21、撮像部22、励起光源部23、検出部24、評価部25、表示部26,27および導光部31〜34を備える。癌治療装置1は、この癌治療状況評価装置2に加えて、治療光源部10、導光部35および制御部50を備える。励起光源部23は、癌病巣部9に投与された光増感剤を励起し得る波長λの励起光Lを発生し、その励起光Lを導光部33の一端に入射させる。検出部24は、導光部34により導光されてきた光Lを入力して、そのうちの赤色蛍光および緑色蛍光それぞれの強度を検出する。評価部25は、検出部24により検出された赤色蛍光および緑色蛍光それぞれの強度の経時変化に基づいて癌治療の進行状況を評価する。 (もっと読む)


【課題】粘膜組織収縮性治療剤及び粘膜組織収縮性治療剤を用いた粘膜組織に関わる諸疾患の治療方法に用いることが可能な注射器、及び治療具セットを提供するものである。
【解決手段】外筒12と、外筒12内を移動可能なピストン14と、外筒12の側部から外側に付勢され突出して設けられた側部突出部材16と、側部突出部材16を外筒12内側に向かって押圧することによりピストン14を前進させる、ピストン14及び側部突出部材16と係合するスイッチ機構18と、ピストン14の前進により水密状態で押入可能な底部材20を備えた薬剤容器22を収納・保持する、ピストン14の前進する側の外筒12内に設けられた薬剤容器収納部と、前進したピストンの復帰を防止するストッパ機構と、外筒12の先端部に設けられ注射針34を備えた針部材27とを有する側部連続プッシュ式注射器である。 (もっと読む)


医療デバイス(11、51)、外科用針デバイスシステム(10)、および内視鏡の作業チャネル、または内視鏡と共に使用される外部付属チャネルデバイスを通して使用される細長い外科用針(54)を使用する方法(100)を提供する。針(54)は、近位端(90)と、可撓性の遠位端(91)と、前記近位端(90)またはその付近に開口部(92)と、前記遠位端(91)またはその付近に開口部(93)とを有し、前記開口部(92、93)はチャネル(83)を画定する。外科用針の遠位端(91)は、軸方向に動作可能に結合される組織係合部分(94)および中間部分(95)を含む。組織係合部分(94)および中間部分(95)は異なる可撓性を有し、組織係合部分は中間部分より大きい可撓性を有する。任意に、針の遠位端(91)は前記組織係合部分(94)またはその付近に予備成型屈曲部(97)を有し、前記予備成型屈曲部(97)は、実質的に線形構成に拘束可能であり、拘束されない時に、予備成型された構成に戻ることが可能である。
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マイクロニードルによって被験体の皮膚の皮内空間の中へ細胞を投与することによって、被験体の中へ細胞を送達するための方法。細胞は、細胞に基づく治療物質およびワクチンに関連し、およびマイクロニードルの垂直挿入によって送達される。マイクロニードルは、約0と1mmとの間の露出した高さ、約0.3mmから2.5mmまでの間の合計の長さ、および30ゲージと等しいかまたはそれ未満であるサイズを有する中空の針である。また、マイクロニードルの配列を使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】身体組織内に注射するための注射針1は、導入された状態にて可撓性であり、また、流体を導入するための通路4を備えている。注射針1は1つの状態にて剛性であり且つ第二の状態にて可撓性である少なくとも1つの材料7で少なくとも部分的に形成される。これと代替的に又はこれと同時に、注射針は、針の長手方向軸線の長手方向に沿って針に力が加わったとき剛性であり、また、針の長手方向軸線に対して半径方向に力が加わったとき可撓性である。
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【課題】生体用ペースメーカー、ステント、カテ−テル、人工骨、人工関節および人工歯等の医療用器具の使用に際して、生体組織に対する悪影響を排除する。
【解決手段】少なくとも一部が生体内に埋設または挿入される金属製の医療用器具において、少なくとも生体と直接接触する部位については、その表面を、抵抗率ρが105Ω・m以上の絶縁性のセラミック膜で被覆する。 (もっと読む)


ここに記載されるものは、階段状の外形を有するカニューレである。また、ここに記載されるものは、例えば動物の中枢神経系に一若しくは複数の物質を配送するためにカニューレを作製及び使用する方法である。
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本発明の医療用針体3は、中空針であり、その先端に鋭利な第1の針先5を有している。第1の針先5の先端面51は、その根元部付近に、医療用針体3の中心軸O側に凹没する凹曲面511と、先端部に中心軸Oに対して傾斜する平坦部512と、凹曲面511より先端側に根元部付近から中心軸O側へ向かう方向に凹没する凹曲面513と、凹曲面511と凹曲面513との間に、中心軸Oと反対側に突出する凸曲面514と、凹曲面513と凸曲面514との間に位置する平坦面515とを有している。そして、各面511〜515は、隣接する面同士が連続しており、これにより先端面51は、波形状をなしている。
このような構成により、刺通抵抗の増大を防止しつつ、コアリングの発生を防止する。
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本発明は、凝集塊が、限定されないが例えば疎水性親水性相互作用及び水素結合のような、非共有結合性の物理的な力により共に保持されている、ゲル粒子の形状保持凝集塊を形成する方法に関する。この方法は、ゲル粒子がある絶対ゼータ電位を有している、極性液体中のゲル粒子の懸濁液を選択された濃度において、ゲル粒子の絶対ゼータ電位が低下している媒体中に導入することにより、請求項記載の形状保持凝集塊内でゲル粒子を癒着させることを含む。本発明は又、ゲル粒子の形状保持凝集塊の形成方法の使用にも関する。
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【課題】穿刺針を用いた医療用検体の採取に際し、従来に比べてより鮮明な画像の下で、的確な医療用検体の採取を達成する。
【解決手段】生体組織内を超音波画像でモニターしつつ、穿刺針を用いて生体組織の検体を採取するに際し、該穿刺針としてセラミック被覆穿刺針を用いることにより、該穿刺針の先端位置を精度よく検出して、目的とする生体組織検体を的確に採取する。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、安全性の高い留置針組立体を提供すること。
【解決手段】本発明の留置針組立体1は、留置針2と、内針8と、分岐流路を形成するチューブ7とで構成されている。留置針2は、ハブ3と、その先端部に固着された外針4と、ハブ3に一体形成された一対の翼5a、5bとで構成されている。ハブ3を構成する管体30の基端の拡径部31には、高分子吸収ポリマーを担持した栓体6が嵌入されている。ハブ3は、二股に分岐している。すなわち分岐管32を有し、該分岐管32には、可撓性を有するチューブ7が接続されている。外針4に挿入して使用される内針8は、先端部に鋭利な針先81を有し、分岐管32の形成部分に対応する位置に、分岐流路と内針8の内腔80とを連通する側孔82が設けられている。分岐流路より供給される輸液は、側孔82より内腔80へ導入され、内針8内が輸液によりプライミングされる。 (もっと読む)


【課題】 輸液等を行う際に使用される留置針において、非輸液時に留置針内腔が血栓閉塞するのを防ぐ血栓閉塞防止具を提供する。
【解決手段】 本発明は、留置針内腔7に挿入することにより留置針内腔7への血液の逆流と血栓閉塞を防止できる棒状体1を具備した血栓閉塞防止具5で、非輸液時に、前記血栓閉塞防止具5を留置針6に装着することにより、ヘパリンロックすることなく留置針内腔7の血栓閉塞を確実に防止できる。前記血栓閉塞防止具5を留置針6より抜去すれば、輸液を再開することができる。 (もっと読む)


容易かつ安全に、しかも侵襲性が極めて小さく、粘膜組織に関わる諸疾患を治療することができる粘膜組織収縮性治療剤、かかる粘膜組織収縮性治療剤を用いた粘膜組織に関わる諸疾患の治療方法、かかる治療方法に用いることが可能な注射器、及び治療具セットを提供するものである。有効成分としてエタノールを含有することを特徴とし、好ましくはステロイド剤及び/又は抗ヒスタミン剤を含有する鼻腔粘膜組織収縮性治療剤、かかる粘膜組織収縮性治療剤を用いた粘膜組織炎症疾患の治療方法、かかる治療方法に用いることが可能な注射器、及び治療セットである。
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再形成用シリンジアセンブリは、熱可塑性材料で作製された細長いカニューレを含む。カニューレは、少なくとも2mmの外径を有するとともに、ビンのエラストマー製の栓を貫通可能な遠位チップと、外表面に不連続部をもつ近位端とを有する。熱可塑性材料で作製されたバレルは、不連続部に係合してカニューレの近位端と密着し、カニューレが恒久的に取り付けられるよう成形されたチップを含む。カニューレは、バレルの遠位壁から少なくとも23mm延在する。一体的に形成された熱可塑性プランジャおよびストッパのワンピース構造が設けられる。
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【課題】寸法が小さいと共に低プロフィール形状を有することにより、歩行患者により便利に取り扱われることを許容すると共に、長期間に亘り患者の皮膚内に薬剤溶液等を注入し得、且つ、製造する上でも簡素で安価である基礎設計を有する自動注射装置を提供する。
【解決手段】患者の皮膚を貫通した注射により患者の体内へ治療用液体製剤を投与する装置20は、患者の皮膚と接触され得る底面24を有する低プロフィールハウジングを備え、投与する治療用液体製剤を収納するリザーバをハウジング内に配設する。注射針は、ハウジング内にある移動可能な針担体に担持されると共にハウジングの底面の針用開孔を貫通して突出し得る屈曲注射端を有する。ハウジングの高さを最小化した結果、ハウジングの高さは十分に低くなり、上記装置は患者の衣類の下に目立たない様に装着され得る。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】組織を突刺す、特に透析膜を人間の組織又は動物の組織内に挿入するために使用される、医療用針が開示されている。該針は、中実な材料で出来た末端部分1を備えており、また、少なくとも1つの線12;21;32;34及び(又は)1つの直交点9;23;31が少なくとも2つの面の間に形成されるような仕方にて針の長手方向軸線及び互いに直交する少なくとも2つの面7、8;30;35が設けられる。該直交線又は直交点は、末端部分1に隣接する、針の針領域6内に配置された断面の周縁内に配置されることが好ましい。
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人体の表面に装着される人用電極部材140と人体に穿刺される注入針160に電圧を印加し、作用している電圧などの電気特性を検出する。その電気特性の変化に対応して血管への注入針160の穿刺状態を判定し、判定された穿刺状態を報知出力する。従って、血管に注入針が適切に穿刺されたかを報知できる穿刺判定ユニットを提供することができる。 (もっと読む)


乳管に液体を導入するため、および乳管内からの管上皮細胞を含む管液試料を収集するために使用可能な、薄型の人間工学的多岐管ハブを備える管アクセスデバイスを備える医療器具(10)。この管アクセスデバイスはまた、活性化バルブおよび延長アクセスカテーテルを備え、このカテーテルは、遠位端(42)、1つの内腔(43)、および、管開口部を通しての遠位端(42)の導入を可能にしかつスライドして管導入部(50)を受容するように適合されている寸法を有する。この導入部(50)は、カテーテル(40)の遠位先端部(42)の向こう側に伸び、かつ管開口部を貫通するように働いてもよい。この方法は、管アクセスデバイスを通して制御された液圧を使用する、管括約筋の開口または乳房、管の操作を含む。

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本発明の医療用針は、所定方向に延び、これに垂直な平面で切断された垂直断面の断面積が先端部からの距離に依存して規則的に増減する。また、この医療用針は、垂直
断面の断面積が極大となる複数の極大点と、垂直断面の断面積が極小となる複数の極小点とを有し、先端部に最も近い極大点における垂直断面の断面積は、他の各極大点における垂直断面の断面積と同じか、より大きくなるように構成されている。したがって、本発明によれば、この医療用針を患者に穿刺したとき、患者に与える痛みをできるだけ小さくし、患者の穿刺部位における損傷を極力抑えることができる。 (もっと読む)


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