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Fターム[4C066KK04]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 針の形状、構造 (1,113) | 針管部 (146)

Fターム[4C066KK04]に分類される特許

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【課題】超音波をより効果的に反射させることができ、これにより、体内における位置を確実且つ高精度に確認することができる超音波ガイド穿刺針及び留置針を提供する。
【解決手段】超音波ガイド穿刺針10は、外周面に超音波を反射させる溝部22を有する。溝部は、外周面の、刃面11の裏側の部位に設けられた第1溝部24と、外周面の、刃面11が形成された先端部の近傍部位に設けられた第2溝部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュバックの視認性を向上でき、これにより、留置針の先端部が目的の血管に到達したことの確認、及び、静脈と動脈の判別を、迅速且つ確実に行うことが可能な留置針を提供する。
【解決手段】本発明の留置針10は、カテーテル12に穿刺針16を挿通した装着状態においてカテーテル12の先端から刃面11が突出するように構成された留置針10であって、穿刺針16の外周面には、刃面11から基端部側に向かって延在し、上記の装着状態においてカテーテル12の内周面に対向する部分まで形成された螺旋状の溝部22が設けられている。 (もっと読む)


治療用物質を組織に送達するための針装置であって、圧力生成要素との接続部と、治療用物質が通過するのに適した管腔と、針バレルとを含み;それぞれの針バレルが、圧力生成要素から伝達された圧力を制御かつ組織に送達して治療用物質の細胞膜透過性を増加させるのに適した開孔を含むことを特徴とする針装置。
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【課題】ペン型注入装置用ハブ・アセンブリは、注入前に、針が複数の位置のうちの少なくとも1つの位置に配置されることを可能とする。
【解決手段】ハブ・アセンブリのハブは、ペン型注入装置に連結され、針は、ハブに収容される。遮蔽体は、ハブに移動可能に連結され、注入前に、針が、例えば、針が準備のため目に見える位置や針が目に見ることができない位置のような、いくつかの位置のうちの少なくとも1つの位置に配置されることを可能とする。ハブに連結されているタブは、遮蔽体に形成されている溝に収容され、遮蔽体の移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】針管を血管に穿刺したときに、針管を構成する金属材料が直接血液と接触することがなく、従来のようにシリコーン系高分子をコーティングした領域とコーティングしていない領域の境界域の近傍で、血液の滞留・凝固等の発生を阻止することが可能な医療用針を提供すること。
【解決手段】針管露出部外面2.11と、針管露出部内面2.12と、針管植設部内面2.22と、前記針管2を構成する金属材料の実質的に血液と接触する全ての領域とを、それぞれ人体に偽害性のない高分子及び/又はシリコーン系高分子をコーティングし、針管植設部外面2.21は、無コーティングとするか、または人体に偽害性のない高分子及び/又はシリコーン系高分子をコーティングし、針管2を、血管に穿刺したときに、針管2を構成する金属材料が、直接、血液と接触しないように形成した医療用針1、11、21。 (もっと読む)


針の先端近傍に孔、スロット、及び/又は窪みを形成する方法及び研削器装置であって、前記研削器装置は、複数のカテーテル針チューブを平行な位置合わせ状態に固定して針の先端を露出させるストリップと、その間に前記ストリップをクランプする少なくとも2つの保持板を備える前記ストリップのための保持手段アセンブリと、前記保持手段アセンブリに隣接して位置する研削表面を有する研削円盤を有する研削器円盤アセンブリと、前記保持手段アセンブリをそれに沿って動かして、前記保持手段アセンブリによって前記ストリップに支持されている針チューブの位置を変えるように構成された、研削器装置に動作可能に搭載された可動テーブルと、を備える。
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【課題】カニューラの挿入後に挿入装置から取外しやすい挿入装置用補助器具を提供する。
【解決手段】挿入装置用補助器具は、本体100と、本体100に取り付けられたコイルばね200と、本体100に対して上下方向に移動可能に設けられ、コイルばね200の付勢力により挿入装置600とともに下方向に付勢されるプランジャ300とを備える。本体100におけるトリガー130は、挿入装置600の外筒620に係合可能な係合突起130Aを含む。カニューラ710の挿入前は、挿入装置600が、コイルばね200の付勢力に抗してプランジャ300を上方向に支持することにより、プランジャ300および挿入装置600の下方向への移動が規制される。他方、カニューラ710を挿入する時は、係合突起130Aと係合穴620Aとの係合が解除され、コイルばね200の付勢力により付勢されたプランジャ300および挿入装置600が下方向に移動する。 (もっと読む)


静脈内カテーテルアセンブリに組み込まれるような針シールドの外面にグリップ面が設けられる。グリップ面は、カテーテル挿入時のカテーテルアセンブリのバランスおよび制御を改善するために、カテーテルアダプタ、カテーテルおよび針先端により近いグリップ位置を提供する。加えて、グリップ面は、カテーテルアセンブリの種々のコンポーネントに対するユーザの不慮の接触、すなわち望ましくない「傾斜越え」状態をもたらし得る接触を防止する。
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1つ又はそれ以上のデポー薬物を患者の神経付近に極めて近接して送達するためのデポー薬物送達装置及び方法が提供されており、本装置及び方法にはカニューレの位置付け直しが伴う場合も伴わない場合もある。装置は、カニューレの先端の神経への近接を探知するための電子式モニターを含んでいる。幾つかの実施形態では、デポー薬物を送達する方法は、神経を探知する段階とデポー薬物を神経付近に送達する段階とによって提供されている。 (もっと読む)


弁部材7が配置されているカテーテルハブ2と、針ハブ11内に固定されると共に、準備完了位置においてカテーテルハブ内の弁部材7を貫通する針9と、筒状のレセプタクル8であって、針ハブ11が該筒状のレセプタクル8内で変位可能にガイドされるとともにばね13によって該レセプタクル8に対して近位方向に付勢される、レセプタクル8とを備え、針ハブ11は、針の外周とカテーテル4又はカテーテルハブ2との間の摩擦力によってばね13の力に抗してレセプタクル8内の準備完了位置に解放可能に保持され、この摩擦力は、ばね13の力が優勢となるように、針9がカテーテルハブを通って後退すると低減する、カテーテル装置。 (もっと読む)


【課題】針管の穿刺する深さを規定する調整部を針管に固定するという煩雑な作業を省いて、生産性の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】注射針組立体1は、生体に穿刺可能な針先が一端に設けられた針管2と、針管2の膨出部より他端側の少なくとも一部を保持するハブ3とを備えている。針管2は、周方向に連続する環状の膨出部5を有しており、この膨出部5は、針管2を軸方向にプレス加工することによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】針管や針管を保持する保持部材に表面処理を施さなくても、針管が保持部材から抜けないようにすること。
【解決手段】注射針組立体1は、針管2と、ハブ3とを備えている。針管2は、針管本体4と膨出部5を有している。針管本体4には、生体に穿刺可能な針先が設けられている。膨出部5は、針管本体4を軸方向にプレス加工することにより、針管本体4の周方向に連続する環状に形成されている。ハブ3は、針管2の膨出部5が係合される係合部38aを有し、針管2を保持する。 (もっと読む)


ハブ(76)及びハブ(76)に取付したカニューレ(12)を含んでなるカニューレアセンブリ(10)。カニューレアセンブリのハブは、注射デバイス(26)に連結するように構成される。カニューレアセンブリは、第二の薬剤(17)を含む注射デバイスに取り外し可能に、又は恒久的に連結し得る。内部スペース(67)Bが備え付けられ、この中に薬物担体(98)Bが配置され、複数のキャビティ内に薬剤(92)を含む。 (もっと読む)


主薬剤を含有する主送達デバイスは、第二の薬剤(2)の単回投与量を含有する薬用モジュール(4)を受容し、そして、両薬剤が単一の中空針(5)を通して送達される、少なくとも2つの薬剤を共送達するための注射システム用の薬用モジュール(4)が開示されている。薬用モジュール(4)は、使用者選択可能であり、主薬剤(1)及び第二の薬剤(2)の両方、又は主薬剤(1)のみ送達することになる。モジュール(4)は、また、用量送達後ロックするガード(42)を含有する。 (もっと読む)


【課題】癌の発生部位に拘らず治療が可能な医療器具を提供する。
【解決手段】本発明の医療器具10,20,30は、正負のいずれか一方の電極に接続される電導性筒状部材により形成され、先端側面に薬液注入孔を有する針管11,31と、基端側から針管11,31の内部に挿入可能に設けられ、針管11,31と反対の電極に接続される電導性針状部材により形成され、針管11,31の内面に接触する外周面に絶縁部15,33が形成された針体12,32と、針管11,31の先端側開口を閉塞可能且つ針体12,32の先端に接触可能に設けられた所定の発熱抵抗を有する発熱体14,34とを備え、針体12,32を基端側から針管11,31の内部に挿入し、針体12,32の先端を発熱体14,34に接触させると、発熱体14,34を介して針体12,32と針管11,31とが通電するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者への苦痛や恐怖感を緩和するばかりか、合併症を引き起こす可能性を低下することができる新規な眼科用麻酔針を提供する。
【解決手段】中空状に成形された外筒部2aと、この外筒部2aの基端側に形成され使用者によって外周が把持される一方の把持部2bと、を有する外筒部材2と、上記外筒部2a内に挿通され、該外筒部2aの全長よりも長尺に成形されてなる中空状の麻酔針本体3aと、この麻酔針本体3aの基端に形成され使用者によって外周が把持されるとともに、上記麻酔針本体3a内に麻酔薬を注入する注射器5の先端側を保持する他方の把持部3bと、を有してなる麻酔針部材3と、を備え、上記外筒部2aには、円弧状に湾曲してなる一方の湾曲部2dが形成されてなるか、或いは該外筒部2aは、全体が湾曲されてなるとともに、先端には非先鋭面が形成されてなり、上記麻酔針本体3aは、上記一方の湾曲部2d又は上記外筒部2aの形状に対応して湾曲可能な素材により成形されてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、針装置の先端開口部以外に、所望の位置、形状、数量を満たした第二の開口部を備えた針装置を、安定的且つ効率的に製造可能な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、針装置の側壁に中空部に連通するよう開口した第二の開口部を形成する製造方法であって、前記第二の開口部をワイヤーカット放電加工法により形成する放電加工工程を含むことを特徴とする針装置の製造方法である。 (もっと読む)


後退可能な針(1)を含む薬物送達デバイスであって、その遠位端及び近位端が、チャンネル(6)を形成する内面(4)、外面(5)、外面上に位置する第一の凸部(7)を含む。 (もっと読む)


IVカテーテル導入針の如き、双方向に係合可能なクリンプ特徴(100)を有するカニューレがここに記述される。この特徴は、カニューレの外径(28)よりも大きな最大外径(102)を具えている。加えて、この特徴は基端と末端とを具えている。基端側のより大きな外径は、カニューレがカニューレシールドから基端方向に完全に引き出されることを阻止する基端係合として働くことができる。この特徴の末端は、カニューレがシールドへと引き込まれると、カニューレがシールドから末端側に再び出て来るのを阻止する末端係合を行うノッチ(200)を具えることができる。このノッチは、 カニューレの外径を横切って延在する係合面を含むことができる。この係合面は、カニューレの長手方向軸線に対してほぼ直角に延在するように形成されることができる。
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【課題】注射針の長さ調節用管組立体を提供する。
【解決手段】本発明は、注射器のシリンダー上端に結合される固定部材と、固定部材に結合された注射針とからなる針組立体に結合し使用され、下側には固定部材に嵌合するように結合部が形成され、内部に注射針が貫通して先端に突出するための貫通口が形成された結合体と、注射針の長手方向に沿って移動可能に結合体に結合され、注射針の露出の長さを調節できるように形成された調節管とを含んでなる。 (もっと読む)


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