説明

Fターム[4C066KK06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 針の形状、構造 (1,113) | 針管と針基との接続 (145)

Fターム[4C066KK06]の下位に属するFターム

Fターム[4C066KK06]に分類される特許

101 - 120 / 135


注射器外筒(12)内に滑動可能に位置した中空プランジャー(13)を有する注射器外筒(12)を含んでなる自動引込み安全注射器である。該針組立品は、針、および針ハブ(17)を保持するために外筒(12)の端に溝、および前記針ハブ(17)上に位置し、該針ハブ(17)と外筒(12)の端との間で作動するスプリングを有する針ハブ(17)を含んでなる。該針ハブ(17)は、その周囲に、使用中、注射器外筒(12)の端に針ハブ(17)を保持するようにロッキング手段が噛み合う溝を有する。注射完了の際、およびさらに、押し下げられた際、該プランジャー(13)は、前記溝から前記ロッキング手段を追い出し、該針ハブ(17)を解除し、したがって、該スプリングの影響下、該針およびスプリングを中空プランジャー(13)の内側に引き込ませることによって、該針ハブ(17)の自動引込みを作動させる。 (もっと読む)


【目的】 血管を捕捉後の金属針を安全に処理する機能を備え、輸液とは無関係な部位を患者の身体から離すことを可能とする。
【構成】 患者の血管と輸液とを連通させる外針(11)を備えた留置針本体(10)と、血管を捕捉するために外針(11)の内側に位置するパイプ状の内針(31)を備えた内針体(30)と、血管捕捉後の内針体(30)を収納するために留置針本体(10)に対して装着される内針収納体(40,50)と、その内針収納体(40,50)に内針体(30)を収納するための操作を行うための操作体(20)とを備える。操作体(20)は、留置針本体(10)に接続され、留置針本体(10)から切り離し可能であり、内針収納体(40,50)は、操作体(20)による操作によって内針体(30)を収納した場合、留置針本体(10)および操作体(20)から切り離されるように接続させる。操作体(20)は、内針収納体(40,50)が内針体(30)を収納した場合、留置針本体(10)から切り離し可能に接続して形成する。 (もっと読む)


【目的】 留置針(外針)による血管の捕捉作業が医師等の経験や力量に左右されにくく、血管を捕捉した後の金属針(内針)を安全にその場で処理する。
【構成】 患者の血管と輸液とを連通させる外針(11)を備えた留置針本体(10)と、血管を捕捉するために外針(11)の内側に位置する金属製の内針(31)を備えた内針体(30)と、内針体(30)を収納するために留置針本体(10)に対して装着される筒状の内針収納体(40,50)と、その内針収納体(40,50)と係合するとともに内針体(30)を収納するための操作を行う操作体(20)とを備えて構成する。第一係合状態では、外針(11)の尖端から内針(21)の尖端が若干突出するように位置させる。第二係合状態では、内針(21)の尖端が外針(11)に隠れるように位置させる。第一係合状態からは第二係合状態に変化し、第二係合状態からは、留置針本体(10)および操作体(20)と内針体(30)を収納した内針収納体(40,50)とが分離されるように形成する。 (もっと読む)


患者に薬剤を送出するための医療器具は、注射器アセンブリと、シールドシステムとを包含する。注射器アセンブリは、薬剤リザーバを画成するバレル(624)と、バレルに結合されてリザーバに連通する注射針カニューレ(626)とを包含する。シールドシステムは、注射器バレルに結合されるハブ(661)と、このハブに対して移動可能に配されるシールド(622)とを有し、このシールドは、患者への注射針の挿入中に、注射針カニューレチップから配された第1の位置から第2の位置まで移動可能であり、注射針カニューレが患者から撤去された後は第2の位置から注射針カニューレチップを覆う第3の位置まで移動可能である。付勢部材(642)は、患者から注射針カニューレの撤去に際し、シールドを第3の位置まで付勢する。注射針バレルに接続するカバースリーブ(682)は、ハブおよび付勢部材を取り囲む。
(もっと読む)


反転した注射器に使用する流体移転装置は、筐体に装着される中が満たされたビンと、筐体に装着され、第1および第2の位置の間で移動する針部品を含む。第1の位置では、部品の両端を有する針は、筐体で入れられて栓を貫通して、それによりビンの中の流体との間で流体が通るようにする。第2の位置に移動したとき、流体が移動して針部品のフランジは、筐体とかみ合って第2の位置に固定的に保持される。 (もっと読む)


【課題】ゴム質部に圧密状に挿入される針基端側部分a3を具備した注射針w3を螺着された注射器wから、該注射針w3をこれに手を触れることなく簡易且つ確実にしかも完全に離脱させる。
【解決手段】特定位置に位置決めされた注射器wのシリンダ部w1に螺着されている注射針w3を取外し方向へ回転変位させて前記注射器wと前記注射針w3との螺合を解放させるものとした針螺合解放手段3と、該針螺合解放手段3により前記注射器wへの螺合を解放された状態の下で未だ前記シリンダ部w1に保持されている前記注射針w3を把持しこれの中心方向でしかも前記注射器wから離れる側へ特定距離だけ引き移動させた後に解放するものとした針引き移動手段4とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】 針部材が不用意に突出することを防止することができる内視鏡用穿刺針を提供する。
【解決手段】 内視鏡用穿刺針10は、可撓性を有するシース12と、このシース12の内側に進退自在に配置された針部材14と、この針部材14の基端部に設けられ、針部材14をシース12の軸方向に沿って進退させるワイヤ50と、シース12の手元側に接続され、ワイヤ50を操作する操作部16とを備えている。ワイヤ50は、弾性を有する金属材で形成され、ワイヤ50には、操作部16の内腔に対して摩擦を発生させ、針部材14の進退動作に抵抗力を付与する曲部50aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】粘膜組織収縮性治療剤及び粘膜組織収縮性治療剤を用いた粘膜組織に関わる諸疾患の治療方法に用いることが可能な注射器、及び治療具セットを提供するものである。
【解決手段】外筒12と、外筒12内を移動可能なピストン14と、外筒12の側部から外側に付勢され突出して設けられた側部突出部材16と、側部突出部材16を外筒12内側に向かって押圧することによりピストン14を前進させる、ピストン14及び側部突出部材16と係合するスイッチ機構18と、ピストン14の前進により水密状態で押入可能な底部材20を備えた薬剤容器22を収納・保持する、ピストン14の前進する側の外筒12内に設けられた薬剤容器収納部と、前進したピストンの復帰を防止するストッパ機構と、外筒12の先端部に設けられ注射針34を備えた針部材27とを有する側部連続プッシュ式注射器である。 (もっと読む)


【課題】 環境の保護を図ると共に、廃棄処理する体積を縮小できる、安全な注射器を提供すること。
【解決手段】 注射針ケース1とプッシュバー2と注射針ベース3と及び注射針先蓋4を含み、前記注射針ベース3は、注射針ケース1の収納部12に支持されて、プッシュバー2の先端の凸柱25を注射針ベース3のベース31に結合可能であって、使用済みとなったときにプッシュバー2を引き出して注射針ベース3を注射針ケース1の内部に収納して人が注射針に刺傷するのを防止する。 (もっと読む)


注射器(20)は中空のバレル(24)、バレルの中で動作可能な中空のプランジャー(30)、およびバレルの遠位端(26)の中およびバレルの遠位端(26)で固定される、針アセンブリ(56)を含む。針アセンブリは、針ホルダ(58)、バレルの近位端の開口へ向けて針ホルダを押す、弾力のあるメンバー(84)および縮小された材料部分によって針ホルダを解放可能に固定する、保持メンバー(64)を含む。保持メンバーは針ホルダをバレルの遠位端において、弾力のあるメンバーのバイアス力に対抗して維持する。プランジャーがバレルの中に完全に押し込まれるときには、プランジャーは針ホルダと係合し、保持メンバーが壊れ、縮小された材料部分に沿って針ホルダから破断することを強いられ、針ホルダおよび針ホルダに固定された針をプランジャーの中に配置される引き込み空洞(48)へ引き込む。
(もっと読む)


本発明は、脂肪を抽出し、抽出された脂肪を容器の取り替えなしに処理して体内への移植を行えるように新たに案出されたもので、脂肪移植容器と外部の機械式圧力加減圧手段とを備える密閉型脂肪移植システムを提供する。前記脂肪移植容器は、独立の注射針または脂肪吸引管を選択的に結合する先端部と、脂肪を吸引および貯蔵するためのシリンダー状の容器と、前記シリンダー状の容器の内部を前方の脂肪貯蔵空間と後方の加圧/減圧空間とに分割するためのピストンヘッドと、を含む。前記圧力加減圧手段は、前記脂肪移植容器のピストンヘッドを介して脂肪貯蔵空間に陽圧/陰圧を加えるともに、脂肪移植容器から分離できる構造を有する。したがって、ピストンヘッドを介して脂肪貯蔵空間に陰圧をかけて施術対象者の身体部位から脂肪を抽出し、容器の取り替えなしに同じ脂肪移植容器を用いて脂肪移植を行うことができる。
(もっと読む)


血中グルコース濃度などの使用者の体内の物質の濃度を制御するための閉ループ治療システム(200)。このシステムおよび方法は、体内のグルコース濃度を測定するセンサシステム(206)と、測定されたグルコース濃度を使用して出力を生成するコントローラ(202)とを使用し、この出力は、使用者の標的血中グルコース濃度の不変のプロファイルまたは時間変化するプロファイルをセットし、次いで血中グルコース濃度が標的値に到達しそれが維持されるように適当な量のインスリンを使用者の体内に注入するように、皮内インスリン注入システム(204)を自動または手動で制御するのに使用することができる。
(もっと読む)


注射器は、円筒状胴を含む。近位端及び遠位端を有する注射器胴と、一部が胴内に配置されたランジャと、胴の遠位端から延在し、かつ、単一の一体的なプラスチック材料から形成された細長端カニューレと、を含む。プランジャは胴の内部に沿った面と協働する面を具備する胴内の遠位端を含み、かつプランジャ及び胴の相対回転に応じてプランジャの残りの部分からプランジャ端部の分離を可能にする。カラーは薬瓶の口を密封するためにカニューレの周りに配置し得る。クリップは、軸線方向に沿った選択された位置で、胴に対するプランジャの軸線方向位置を固定するためにプランジャ及び胴内で係合可能である。
(もっと読む)


空気圧格納式注射器は、内側格納内腔を備えたプランジャを有する。プランジャと注射器筒は、使用後に注射器筒内でプランジャがロックされるように協働するロック要素を有する。薬剤の注射が完了した後で、プランジャがその下流方向移動経路の終点に達する直前にガスセルが破られたときに、注射器内のガスセルから放出される圧縮ガスによって針が内腔内に格納される。 (もっと読む)


本発明は、固定ハブ(4)を備えた電気刺激される穿刺針(3)、カニューレ(12)、およびカテーテル(15)を含み、該カニューレが、管部分(1)と針のハブ(4)に装着されるようになっている固定ハブ(2)とからなり、該カテーテルがカニューレの内部を摺動するようになっている、局所部位麻酔用器具に関する。本発明は、カニューレが一端から他端に達する長手方向スロット(6、7)を有していて、該スロットを通してカテーテルからカニューレを側方に分離することができることを特徴とする。本発明は身体の四肢または特定部位の麻酔に適用可能である。
(もっと読む)


再形成用シリンジアセンブリは、熱可塑性材料で作製された細長いカニューレを含む。カニューレは、少なくとも2mmの外径を有するとともに、ビンのエラストマー製の栓を貫通可能な遠位チップと、外表面に不連続部をもつ近位端とを有する。熱可塑性材料で作製されたバレルは、不連続部に係合してカニューレの近位端と密着し、カニューレが恒久的に取り付けられるよう成形されたチップを含む。カニューレは、バレルの遠位壁から少なくとも23mm延在する。一体的に形成された熱可塑性プランジャおよびストッパのワンピース構造が設けられる。
(もっと読む)


【課題】 目詰まりを起こしにくい、細い口径の針から楽に薬液を圧出することができ、薬液注入時の刺痛の少ない注射器及び薬液注入方法を提供する。
【解決手段】 薬液が注入される注射針部13を備えた注射器であって、注射針部13に連接され薬液を供給する供給口と薬液が充填される空洞部とが設けられたポンプ部7と、ポンプ部7に接触させ連接された超音波発振部4とを備え、超音波発振部4で生ずる進行波によりポンプ部7内の薬液を注射針部13から注入することを特徴する注射器。 (もっと読む)


【課題】 自動注射器のための針/ハブ・アッセンブリ、およびこの針/ハブ・アッセンブリを作製するための方法を提供する。
【解決手段】 針/ハブ・アッセンブリは、キャップ又はスカート(40)を有し、その前方表面が第1(42)および第2(44)ハブ部係合部間に介在し、それにより補強されている。針(46)がこの2つのハブ部内に形成された連続的チャンネル内に受理されている。針/ハブ・アッセンブリを作製する方法は、第1のハブ部を成形すること、キャップをこの第1のハブ部上に配置させること、針を前記第1のハブ部により画成されたチャンネル内に挿入すること、第2のハブ部をキャップの外側に重ねて成形ないし形成し、前記第1のハブ部と係合させることからなる。この“二個取成形”法により形成されたアッセンブリは、比較的大きい開口部を封止するのに使用することができ、従来のアッセンブリよりも、より効果的に針を支持させることができる。

(もっと読む)


【課題】筋肉注射や皮下注射にも適用しうるミニニードルタイプの注射装置を提供する。
【解決手段】外側ハウジング30と、外側ハウジングに収容され、所定量の注射液が封入されているバレル9と、バレルの一方の端部に設けられ、少なくとも一部は、外側ハウジングに出入りしうるようになっているニードル10と、バレルの内部で軸方向に移動しうるプランジャ8と、外側ハウジングとバレルの中間に位置する内側ハウジング7と、内側ハウジングと連絡しているエネルギー源1とを備える注射装置において、エネルギー源によって、内側ハウジングが、プランジャとバレルが軸方向に移動してニードルの少なくとも一部を外側ハウジングの外に移動させるようになっている第1の位置と、プランジャが軸方向に移動してバレルの内部に入り、注射液をニードルを通じて押し出すようになっている第2の位置と、プランジャとバレルがニードルを外側ハウジングに引き入れるために後退しうるようになっている第3の位置との間で、移動しうるようにする。 (もっと読む)


ベース(4)およびこのベースに回動自在に取り付けた針保護ハウジング(6)を有する針アセンブリ(2)の針の規格を、ユーザーが直ちに認識することができるように、針アセンブリ(2)を、針の規格に対応する予め割り当てた色で符号化した成形材料により射出形成する。結果として、針アセンブリ(2)のベース(4)および保護ハウジング(6)の双方が同じ固有色を有し、針(12)の所定規格を、反映もしくは示す。使用前に針(12)をカバーする針シース(26)は、透明もしくは、針センブリと同じまたは異なる色のプラスチック材料で形成する。固定の針シリンジ(48)の針(12)の規格は、色で符号かした針保護ハウジングからも認識することができる。針(12)の規格に対応する色符号化マークを、固着針シリンジ(48)のシリンジ筒にプリントすることもできる。
(もっと読む)


101 - 120 / 135