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Fターム[4C066KK06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 針の形状、構造 (1,113) | 針管と針基との接続 (145)

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医療装置導管(1300)の可撓性カニューレは、本体部分、鋭利なヘッド(1310)、遠位端、及び近位端を有する、可撓性材料(例えば、ニチノール)から形成される細長い骨組み(1302)を含む。可撓性医療装置導管はまた、遠位端と近位端との間で細長い骨組みを少なくとも部分的に外被する可撓性チューブ(1314)を含む。更に、鋭利なヘッドは、遠位端に配置され、皮下皮膚挿入用に構成され、細長い骨組み及び可撓性チューブは、細長い骨組みと可撓性チューブとの間に、少なくとも1つの導管(1315)を画定し、導管は、遠位端に開口部を有する。
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【課題】取り扱いが簡易であり、定量性に優れ、更に衛生面に優れた注射器として使用できるアンプル及び注射器ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の課題は,使用に際して取り除かれる先端部(4)と、薬液(10)を収容するアンプル本体部(2)と、前記先端部(4)と前記アンプル本体部(2)とを連結する注液部(3)と、を備え、前記アンプル本体部(2)は、前記アンプル本体部(2)の内壁面に接するように可動栓(5)を配置することができ、前記可動栓(5)と前記封止部(4a)との間の貫通孔(6)に、前記薬液(10)を密封して充填することができる、注射器として使用できるアンプル(1)により解決できる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング及びこのハウジングによって移動自在に支持された摺動体を含む流体収集装置を提供する。
【解決手段】外面に溝部が形成されたハウジング24と、ハウジングによって移動自在に支持された摺動体22とを含み、摺動体22はカニューレを支持するようになったカニューレタブと、このカニューレタブから延びる保護部52と、この保護部から延びる端部分54とを含み、端部分54は、ハウジング24の溝部の少なくとも一部分内に移動自在に配置されており、摺動体22が基端方向へ移動することによって、端部分54が溝部と係合し、これにより保護部52がカニューレの基端周囲に保護形体を形成する流体収集装置である。 (もっと読む)


【課題】第1の状態ではプロテクタ全体の大きさを抑えることができ、また、第1の状態から中空針を収納する第2の状態にプロテクタを移動(回動)する際の操作が容易なプロテクタおよび中空針組立体を提供すること。
【解決手段】プロテクタ1は、先端に鋭利な針先を有する中空針11に装着して使用されるものである。プロテクタ1は、中空針11の基端側に設置される筒状の固定部材2と、固定部材2に設置され、中空針11の長手方向に沿って移動可能なスライド部材5と、スライド部材5に対して回動可能に支持されたカバー部材3とを備えている。スライド部材5は、固定部材2の内部に収納された第1の状態と、固定部材2から先端方向に突出させて中空針11を収納する第2の状態とに移動可能である。また、カバー部材3は、スライド部材5が第2の状態のときに、スライド部材5に対して回動して、中空針11の針先を覆う被覆状態となり得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有利には挿入抵抗を小さくすると同時に、基本的に尖っている先端部も平坦な先端部も必要としないように独自の形を形成する遠位部を有する、改良された鈍端カニューレの設計を提供する。
【解決手段】鈍端カニューレ(10)が、遠位部(12)及び近位部(14)を含む。遠位部(14)は、4つなどの複数の異なった縮径部(22、24、26、28)によって形成される、不均一な縮径部を有する。近位部(12)は、追加として、あるいは別法として楕円状などの非円状の断面を有することができる。近位部(12)の少なくとも長径(DMAJ)は、遠位部(14)に向かって縮径されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】投与装置または組立体にしっかりと取り付けられ、組み立ておよび分解が容易であり、かつ粒子の生成および発現を制限する保護装置を提供する。
【解決手段】本発明は、針組立体の針2および針ハブ6の少なくとも一部を被覆するシールド1であって、開いた近位端1a、閉じた遠位端1b、および近位端1aから遠位端1bへ延び針2および針ハブ6の少なくとも一部を受け入れる内部キャビティ5を画定する壁4を有し、壁4上に画定されキャビティ5内へ延びる少なくとも1つずつの第1の保持体9および第2の保持体8を備え、第1および第2の保持体9,8は針組立体の一部を弾性的かつ解放可能に係合してシールド1をそれに固定できるように設計され、第1および第2の保持体9,8の少なくとも形または寸法の1つが互いに異なるシールド1に関する。本発明はまた、そうしたシールドを備える針組立体および注入装置に関する。 (もっと読む)


【課題】手による作動がより容易であり、傷害の危険性をなくすことができる保護装置を提供する。
【解決手段】針の末端部に位置する針ホルダ1を備えている注射針又は輸液針2の保護装置に関するものである。この保護装置においては、針の軸上で、該針の先端部のための保護エレメント3が移動することができる。保護エレメント3は、針2と保護エレメント3との間の係合具により、針の先端部を超えて移動するのが防止されるようになっている。保護エレメント3と針ホルダ1との間に、保護エレメント3を移動させ又は固定するためのグリップ部6が設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】 注射器1は、筒状のバレル2と、バレル内を進退動するプランジャ3と、プランジャの先端に連結されたガスケット5と、上記バレルの先端に保持されてカヌラ6を保持する内ハブ7と、上記カヌラを収納する保護カバー9とを備え、上記プランジャには内芯棒4が進退動する貫通孔24を設けると共に、該貫通孔における上記内芯棒の後方に上記保護カバーを挿入できるようになっている。
上記内芯棒および内ハブのそれぞれに第1係合部10と第2係合部11を設け、注射器の使用後に保護カバーを貫通孔に挿入して内芯棒を前進させると、内芯棒がプランジャに対して前進位置に移動して、第1係合部と第2係合部とが相互に係合し、その後内ハブごとカヌラをバレルの内側に引き込むことができる。
【効果】 「ゼロ点合わせ」を確実に行うことができ、かつ医療従事者の誤穿刺事故を防止することができる。 (もっと読む)


患者の脈管構造にアクセスするための血管外システムは、内面を有するカテーテル、カテーテル内に配置される針、および/または、少なくとも1つの毛細空間を定めると共に該少なくとも1つの毛細空間を囲む可撓性シールを含むニードルキャップを含む。可撓性シールは、カテーテルの内面に係合することができる。血管外システムからの液体にさらされることを制御する方法は、流路に隣接して位置付けられる吸収材料を提供することを含むので、流路に対して外側に位置付けられた流体は吸収材料によって保持される。吸収材料は、液体にさらされることが望まれていない如何なる血管外システムの中にも、組み込まれることができる。
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【課題】注射針を目標とする深さに穿刺することができる注射針用穿刺調整具およびそれを備えた注射針組立体を提供する。特に、予防接種などで小児へワクチン等を皮下に注射する際に、苦痛を与えることなく安全に行う。
【解決手段】注射針ハブ4を有する注射針組立体1において、注射針ハブ4に設けられた筒体であって、注射針3と同軸方向に延び、注射針3をその内部に有し、かつ一端が注射針ハブ4に固定され、他端から注射針3の針先が突出した注射針用穿刺調整具2を備えた注射針組立体1。 (もっと読む)


【解決手段】 注射器1は、筒状のバレル2と、バレル内を進退動するプランジャ3と、プランジャの先端に連結されたガスケット5と、上記プランジャに対して進退動可能に設けられた係合部材4と、上記バレルの先端に保持された内ハブ7とを備え、上記係合部材の先端と内ハブの後端にはそれぞれ第1係合部と第2係合部が設けられている。
上記係合部材をプランジャに対して後退位置に位置させた状態では、ガスケットを前進端に位置させても上記第1係合部と第2係合部とは相互に係合しないようになっており、上記第1係合部をプランジャに対して前進位置に位置させると、第1係合部と第2係合部とが相互に係合して、上記内ハブごとカヌラをバレルの内側に引き込むことができる。
【効果】 「ゼロ点合わせ」を確実に行うことができ、かつ医療従事者の誤穿刺事故を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の望ましくない針の早期引き込みや偶発的な引き込みの可能性を低減させることを課題とする。
【解決手段】バレルと、バレルから前方へ突出し、診断或いは治療を目的として液体を移送するために患者の皮膚に挿通される鋭利な先端を有する針と、針と接続され、バレル内で圧縮されて針を後方へ付勢するばねと、ばねによる付勢力に抗して針をバレルから突出した初期状態に保持するための針保持部と、バレル内に配置され、針保持部が前記針を保持している状態を解放させるために使用者によって操作可能な作動部材と、アクチュエータ部材を有する、手で保持される医療用具において、医療用具の使用後に、針をバレル内に引っ込ませるために作動部材とアクチュエータ部材との複合操作が必要とされるように、作動部材の作動を阻止するようアクチュエータ部材を構成し、針の引っ込みを実行するために、作動部材とアクチュエータ部材が、使用者によって異なった方向の軸線に沿って操作されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】胸部切開による患者の負担を解消しつつ、体腔内組織に薬液を注入することが出来る薬液注入装置を提案する。
【解決手段】第一の流路72を内部に有する装置本体10の前端部に接続された挿入チューブ12内に、第二の流路を備えた移動体14を前進/後退可能に挿入配置すると共に、該移動体14の前端に、第二の流路に連通する細管からなる針体50を設けて、装置本体10に設けられた操作部30を含む駆動機構により移動体14を前進/後退駆動させることで、針体50を、挿入チューブ12の先端開口部からなる突出孔47を通じて突出/引込作動せしめ得るように為し、更に、第一及び第二の流路内を流通する薬液を、針体50に設けられた吐出孔から外部に吐出させ得るように構成した。 (もっと読む)


【解決手段】注射器1のバレル2の先端には外ハブ5が装着されており、該外ハブ5にはカヌラ6の装着された内ハブ7が進退動可能に設けられるとともに、内ハブ7と外ハブ5との間にはばね8が弾装されている。外ハブ5には外周面から内周面に貫通孔が形成されており、該貫通孔には係合部材の係合ピンが挿入され、該係合ピンは内ハブ7に形成された凹部と相互に係合して、内ハブ7をばね8の付勢力に抗して前進位置に保持している。注射器1の使用後には、上記係合部材9を引き抜くことで、上記係合ピンと内ハブ7との係合が解除され、内ハブ7はばね8の付勢力により後退し、カヌラ6ごとバレル2内に収容されることとなる。
【効果】誤穿刺事故を防止することができ、かつ安価な注射器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】針構造および針構造を製作するための方法を提供する。
【解決手段】ベース部と、ベース部から延びるステム部と、ステム部上に形成された先端部とを備える針であって、ステム部の長さが、針を皮内または皮下薬物送達用に使用できるように選択され、またベース部、ステム部、および先端部が一体に形成される。 (もっと読む)


本発明は注射装置に関し、注射装置は、駆動ユニット(210、230、270、310)と射出ユニット(90、110、120、130、140、180)との間に第1の連結機構を有し、用量ユニット(60)と、駆動ユニットとの間に第2の連結機構を有する。駆動ユニットは、用量ユニットの回転により張力が与えられる。用量ユニットは好ましくは、二重スリップ連結部によりハウジングに対して固定される。駆動ユニットに張力が与えられると、第1の連結機構が脱係合し、第2の連結機構が係合する。トリガ装置(80)は、投与プロセスをトリガする。まず、第1の連結部が係合し、第2の連結部が脱係合する。この装置は、補助的に、第3の連結部を備えることができる。第3の連結部は、前記係合および脱係合の後に、射出ユニットを開放する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング(1a、1b)と、少なくとも一つのメンブレン(4)とを含み、カニューレ及びメンブレンが、少なくとも一つのキャビティを互いに形成する、ベース部分(9)に取り付けるためのカニューレデバイスに関する。
【解決手段】カニューレデバイスは、更に、ハウジング(1a、1b)に取り付けられており且つ少なくとも一つのキャビティと流体連通したカニューレ(3)を含む。前記カニューレデバイスには、このデバイスをベース部分(9)に取り付けるための手段(5)が設けられている。 (もっと読む)


無漏出使い捨て注射器は、使用後にプランジャ(15)内に引き込まれる注射針(26)を有し、注射針(26)が引き込まれると注射器は封止されて、注射針の内部や表面に残留している薬液が注射器から漏出することが防止される。プランジャ(15)の前部に張り渡された貫通可能なシール(17)は自己修復性があり、薬液が注射器の前部から漏出するのを防止し、プランジャの末端部(67)は注射器の注射筒(71)の後部を封止して後部からの漏出を防止する。
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【課題】誤刺を防止する留置針であって、一度本体内に収納した注射針が再度本体から外部に突出することのない留置針を提供する。
【解決手段】本発明は、筒状の本体4から注射針2が突出した状態で穿刺可能であり、使用後は注射針2の針先が本体内に収納される留置針1に関する。留置針1を廃棄するときは、係合部材の係合を外すことにより、コイルスプリング8の付勢力により注射針2及び針基3が本体4の後方に移動される。針基3とコイルスプリング8の当接面は、本体4の軸方向と垂直な面に対して傾斜しており、針基3にはコイルスプリング8の付勢力が斜め方向から付与される。これにより、コイルスプリング8が弓状に折れ曲がった状態となる。従って、仮にチューブ7によって針基3が後方から押された場合であっても、注射針2及び針基3は斜め方向に押されるので、本体4の前方開口4bから外部に突出することがない。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ高い信頼性でもって薬液の注射を行うことが可能な医療用投与器具を提供することを目的としている。即ち、薬液の漏れ、逆流、また、薬液の入ったガラス管のひび割れ、破裂等を防ぐとともに、使用するものにとって信頼性と安全性のある医療用投与器具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 注射針51を薬液カートリッジ52から外すことにより、イジェクトレバー58の噛み合い部分61が注射ボタン一体型駆動レバー57との噛み合い部分62と外れることにより、注射ボタン54を押すことができなくなるようにした。 (もっと読む)


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