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Fターム[4C066KK06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 針の形状、構造 (1,113) | 針管と針基との接続 (145)

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バルブ組立体14は、雄ルーアー端部38と、雌ルーアー端部36と、雄ルーアー端部と雌ルーアー端部との間を延伸して、液体を移送するための通路と、通路が閉じた第1の位置と通路が開いた第2の位置との間を移動可能とされるバルブ手段と、バルブ手段を第1の位置に向かって付勢するための付勢手段64と、医療用付属品の雌ルーアー端部が雄ルーアー端部と係合されている場合には、雄ルーアー端部の内部に向かって延伸し、バルブ手段に結合し作動させる作動手段46と、を備えている。
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乳管に液体を導入するため、および乳管内からの管上皮細胞を含む管液試料を収集するために使用可能な、薄型の人間工学的多岐管ハブを備える管アクセスデバイスを備える医療器具(10)。この管アクセスデバイスはまた、活性化バルブおよび延長アクセスカテーテルを備え、このカテーテルは、遠位端(42)、1つの内腔(43)、および、管開口部を通しての遠位端(42)の導入を可能にしかつスライドして管導入部(50)を受容するように適合されている寸法を有する。この導入部(50)は、カテーテル(40)の遠位先端部(42)の向こう側に伸び、かつ管開口部を貫通するように働いてもよい。この方法は、管アクセスデバイスを通して制御された液圧を使用する、管括約筋の開口または乳房、管の操作を含む。

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外側針カニューレ(103)が延びている針ハブ(104)を含んでいる医療用針シールド装置が提供されている。内側針(106)が外側針カニューレ(103)と共に摺動可能に設けられている。前記内側針(101)の末端を包囲するために、少なくとも1つのシールド(101)が後退位置から伸長位置まで伸長可能である。シールド(101)は、シールド(101)内に設けられ且つ前記内側針(106)を摺動可能に受け入れる構造とされた開口部(138)を形成している締結面(122)を規定している締結部材(105)を含んでいる。締結部材(105)は、シールドされた針装置の再使用を可能にするために結合するように、リセット面(108)と整合されている締結部材リセット面(107)を含んでいる。
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輸液セットは、ベース部材(60)、導入器キャップ(64)、及び注入キャップ(54)を有する。ベース部材(60)は好ましくは、該ベース部材(60)の下部(118)から拡張する軟質カニューレ(52)と、その上部(92)のポート(62)と、を有する。ポート(62)は、カニューレ(52)と流体連通状態にあるように構成される。ポート(62)はさらに、望ましくない流体の流れに対してポート(62)を封止するように適合された隔膜(130)を有する。導入器キャップ(64)は、ベース部材(60)に取り付けられるように適合され、組み立てられた位置において隔膜(130)及び前記軟質カニューレ(52)を通って拡張するように適合された針(66)を有する。注入キャップ(54)は、長尺可撓性チューブ(162)を収容するように適合されたルーメン(160)を有する。注入キャップ(54)はまた、隔膜(130)に挿入され、前記軟質カニューレ(52)を前記ルーメン(160)と流体連通状態に設置するように適合された硬質カニューレ(170)を有する。
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生体障壁の表面を通じて流体を輸送するためのマイクロニードル装置であって、流体輸送機構と、隣接部材と、変位装置を備える装置である。流体輸送機構は、略平坦な面を備える基台と、該基台の平坦な面から突出する複数のマイクロニードルからなる。隣接部材は、前記生体障壁に隣接する少なくとも1つの隣接面を備える。変位装置は、前記マイクロニードルの摺動方向において、前記生体障壁の面と前記流体輸送機構の間で相対的な横方向の摺動動作を生じさせる。マイクロニードルは、該マイクロニードルのうち前端に存するマイクロニードルが他のマイクロニードルが存在しない有効領域を設けるように配される。前記有効領域が、前記マイクロニードルを摺動方向と反対側に定義されるとともに前記ベース領域幅で前記高さだけ延出した前記基台上の領域として定義される。
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患者に薬物を送達するためのサイト及びセットを有する皮下輸液装置。サイトは、患者の皮膚の皮下層に挿入されるカニューレを有している。例えば、セットをサイト上に配置し、セットをアンロック・ポジションからロック・ポジションへ移動させることによって、セットをサイトに取り付けることができる。薬物は、セットを通ってサイトに、そして、サイトからカニューレを通って患者に送達される。サイトに対して複数の回転位置にセットを配置でき、また、セットを何回でもサイトに取り付けたり、取り外したりできる。 (もっと読む)


患者に薬物を送達するためのサイト及びセットを有する皮下輸液装置。サイトは、患者の皮膚の皮下層に挿入されるカニューレを有している。セットをサイト上に配置し、セットをアンロック・ポジションからロック・ポジションへ移動させることによって、セットをサイトに取り付けることができる。サイトに対して複数の回転位置にセットを配置でき、また、セットを何回でもサイトに取り付けたり、取り外したりできる。また、患者の皮膚の皮下層内に皮下輸液装置のカニューレを挿入するための装置を有している。ある装置は、患者の皮膚の皮下層内皮下輸液装置のカニューレを導入するために使用された針を自動的に回収する。患者の皮膚の皮下層内に針及び取り付けられた皮下輸液装置のカニューレを十分に挿入すると、皮下輸液装置は、針を回収状態に移動させる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】a)ハウジング1、10と、
b)プランジャ3が前方駆動方向Vに向けて変位し製剤を分与することができるようにプランジャ3が取り付けられる該ハウジング1、10により受容され且つ、変位可能に取り付けられた製剤容器2と、
c)前方駆動方向Vに向けてプランジャ3に作用するプランジャロッド16と、
d)前方駆動方向Vに向けてプランジャロッド16に作用するばね15とを備え、
e)プランジャロッド16は、ばね15の力に抗して止め係合状態にて止め位置に解放可能に保持される、注射可能な製剤を投与する投与装置において、
f)ばね15が、止め位置にて容器2内に突き出すことを特徴とする、注射可能な製剤を投与する投与装置である。
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【課題】
【解決手段】本発明は、当初の状態にて後退しており、また、針5を保護するため注射装置10から展開させることのできる針防護要素1を備える注射装置に関する。
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【課題】薬剤の2つの成分を混合し、この混合薬剤を注射部位に注入することができる自動注射器アッセンブリーを提供する。
【解決手段】この注射器は乾燥薬剤成分のための区域と、湿潤薬剤成分のための区域とを有する。この2つの区域は栓体を有する封止機構により分離されている。この栓体は封止位置から、装置が作動されたときの混合位置に移動するようになっている。この封止機構は乾燥成分区域の内壁をこするワイパーを有し、乾燥成分が封止/ガラス界面に堆積するのを防止するようになっている。テーパー状インサートが混合薬剤成分を針アッセンブリーに漏斗状に通過させが、装置の充填時に除去することができる。フィルターが薬剤区域と、針アッセンブリーとの間に設けられている。このフィルターと、針アッセンブリーとの間のチャンバーはフィルターを通過する流れを良好にする。アクチュエータアッセンブリーが前記栓体を混合位置に駆動させ、混合薬剤を強制的に針を通過させ、患者に投与させる。

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内視鏡的粘膜切除術において既存の粘膜膨隆液に代わる増粘性組成物、胃や食道などの粘膜注射に用いられ、前記増粘性組成物を増粘させるのに好適な針装置等の提供することを目的とする。外から刺激を付与可能な刺激付与手段と、対象に刺入可能な針本体とを少なくとも有する針装置。該刺激付与手段が複数針本体内に出入可能に収容された態様、刺激付与手段からの刺激の付与領域を拡大させる刺激付与領域拡大手段を有してなる態様、対象内に流体を移送可能な流体移送手段を有してなる態様などが好ましい。外から付与される刺激により粘度が増加する流動性物質を少なくとも含み、粘膜切除術に用いられる増粘性組成物を提供する。増粘性組成物に刺激を付与可能な針装置を用い、該増粘性組成物に前記刺激を付与し、該増粘性組成物の粘度を増加させることを含み、前記増粘性組成物が本発明の増粘性組成物であり、前記針装置が本発明の針装置である増粘性組成物の増粘方法を提供する。
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本発明は、製品注射装置(1)に関する。該装置(1)は、中空の注射針(4)及び注射される製品が入っている容器(10)を収容する本体(2)、針を保持する保持手段(5〜7、28、29)、容器(10)を保持する保持手段(39、41、45)、及び容器(10)の内側で動作するプランジャ(11)を備えている。本発明は、就中、装置(1)が針(4)を保持する保持手段(5〜7、28、29)を駆動する第1の駆動手段(42)、容器(10)を保持する手段(39、41、45)を駆動する第2の駆動手段(32)であって、注射の最後において、それぞれ、容器(10)を保持する保持手段(39、41、45)の解放の前または該解放と同時に、針(4)を保持する保持手段(5〜7、28、29)の解放を可能にする、これら第1及び第2の駆動手段(42、32)、本体(2)に対して摺動することを可能にするように取り付けられ、注射を行うそれに対して移動することができる容器の支持体(9)、容器の支持体(9)を保持する保持手段(3、47、48)、及び容器の支持体(9)を保持する保持手段(3、20、47、48)を解放し、それにより注射を可能にする駆動手段(49)を備えていることを特徴とする。

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自動注射装置は、ハウジング要素と、前記ハウジング要素内に配置されるために設けられた少なくとも1つの弾性要素、少なくとも1つのシリンジピストンを含んだシリンジと、前記ハウジング要素に対し選択可能な位置決めを行うべく適合された針保護部と、選択可能な駆動要素とを備え、上記選択可能な駆動要素は、作動させると、前記少なくとも1つの弾性要素によって、まず前記シリンジを前記ハウジング要素に対して非針入位置から針入位置へと変位させ、その後、薬剤送達を実施するべく、前記少なくとも1つのシリンジピストンを前記シリンジ内で変位させ、前記針保護部を針保護位置方向へ変位させるべく駆動させるように適合されている。
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薬剤送出ペンアセンブリは、ペン本体およびこのペン本体に連結されるハブを持った注射針アセンブリと、ハブを貫通するように延在する注射針カニューレと、ハブの少なくとも一部に伸縮式に配される筒部を持ったシールドとを有する。筒部は、内面と、この内面から内側に延在する少なくとも1つの突起(54)と、外側に延在する少なくとも1つの突起(52)を持ったハブとを有する。シールドは、第1の位置から注射針カニューレの末端がシールドによって囲まれる第2の位置までハブに沿って相対的に末端へと軸線方向に移動可能である。シールドが第2の位置に移動すると、筒部にある少なくとも1つの突起がハブにある少なくとも1つの突起を通過してこれを付勢し、続いて起こる末端から基端へのハブに対するシールドの移動がこれら突起の相互係合により妨げられるようになっている。

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皮内ニードル(100)は、ニードルカニューレアッセンブリ(10)を有し、ニードルカニューレアッセンブリ(10)は、リミッター部(12)、ハブ部(14)およびニードルカニューレ(36)を有し、保護キャップは、使用前および使用後においてニードルカニューレを保護およびシールドするために、前方キャップ(16)および後方キャップ(17)を有すると共に、使用後にニードルカニューレアッセンブリと後方キャップに係合する手段(52,50)を有する。接続された前方キャップと後方キャップは、使用前にニードルカニューレアッセンブリのための衛生的なエンクロージャーを提供する。後方キャップを取り外すことは、前方キャップがニードルカニューレを除去可能にシールドしつつ、ニードルカニューレアッセンブリが薬品移送装置に結合されることを可能する。前方キャップを取り外すことは、使用のためにニードルカニューレを露出させる。使用後、ニードルカニューレアッセンブリの末端部は、後方キャップ内に配置され、それと共に掛止的に係合される。

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