説明

Fターム[4C066QQ74]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 表示、報知対象 (826) | 流速度 (109)

Fターム[4C066QQ74]の下位に属するFターム

滴下率 (19)

Fターム[4C066QQ74]に分類される特許

81 - 90 / 90


【課題】患者の麻酔のレベルを維持するまたは迅速に調節するための薬剤注入方法を提供する。
【解決手段】静脈内薬剤を患者に送達する方法は、コントローラおよび注入ポンプを含む薬剤送達システムに薬剤の維持速度または負荷量をプログラムする工程と、薬剤送達システムに(a)維持速度に基づいて負荷量を、または、負荷量に基づいて維持速度を、計算させ、(b)望ましい効果のレベルを迅速に達成するために、負荷量の薬剤を患者に投与させ、(c)望ましい効果のレベルを維持するために、第1の維持速度で薬剤を投与させる、工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 輸液開始の直後に設定流量を大きく超える輸液動作を行っても、輸液精度が低下することのないシリンジポンプおよびシリンジポンプによる輸液方法の提供。
【解決手段】 シリンジの押子を設定流量の速度で移動することで薬液を送り出す押圧手段と、輸液開始からの経過時間の計測を行うタイマ手段と、前記設定流量より大きくなる速度で一次時間が経過するまで移動し、前記一次時間の経過後に、前記設定流量より大きくなる速度で送り出し方向とは逆方向に二次時間が経過するまで移動し、前記二次時間の経過後に、前記設定流量の速度で移動するように前記押圧手段を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 可変時間間隔における流体の累積値の計算または流体の摂取量または排出量の割合の計算に影響をおよぼす限られた組合せの流体のパラメータ値から、患者の流体の摂取量または排出量のパラメータ値及び関連した累積値を推定し、補間するシステム。
【解決手段】 外挿関数および補間関数は、予備的な(非継続、例;ボーラス)流体の量だけでなく点滴(継続)流体量の点滴にも適合する。患者の医療パラメータデータ処理システムは、患者の医療パラメータデータをユーザーが選択可能な患者パラメータ収集時間間隔を含む期間をカバーするトレンド表示ディスプレイのための患者の医療パラメータデータを提供する。システムは、継続輸液についての、患者への流体輸液の量率、流体型名の識別子および継続輸液の開始をした時間および日付、を識別するデータの受信をするための収集プロセッサを含む。受信をしたデータは、非継続輸液についての、流体輸液の総量、流体型名の識別子および前記非継続輸液を開始をした時間および日付、も識別する。データプロセッサは、受信をしたデータから、特定のユーザが選択可能な患者のパラメータ収集時間間隔に対して特定の患者に対する、特定の流体の累積的な総輸液量を決定する。
(もっと読む)


本発明の特徴を有する薬剤送達システム(20)は、患者に送達されるよう処方された薬剤(27)を保持する医療容器(26)、患者によって装着されるように適合されたタグ24、携帯型電算デバイス(22)、および電気薬剤送達デバイス(30)を備える。薬剤(27)に関するデータが、薬剤容器(27)上の第一のラベル(28)に含まれる。第一のラベル(28)はまた、その薬剤が患者にどのように送達されるかに関する指示を含み、この情報としては、患者に薬剤を送達するための、電気薬剤送達デバイスについての適切な設定が挙げられる。患者データは、患者によって装着されるタグ(24)上の第二のラベル(29)に含まれる。薬剤データ、薬剤送達指示、および患者データは、機械読取り可能な形式で提供される。携帯型電算デバイス(22)は、薬剤容器(26)上の薬剤データおよび薬剤送達指示、ならびに患者タグ(24)上の患者データを読み取る。
(もっと読む)


本発明は、流れ回路内(10)で流れをモニターするための多くのデバイスおよび方法を開示する。1つの実施形態では、流れインジケーターが開示され、そして本体(40)を有する流れインジケーターデバイスを含み、この本体は、その上に形成された第1の導管ポート(64)および第2の導管ポート(65)であって、周囲環境と連通する第2の導管ポートと、注入回路および第1の導管ポートと流体連通する少なくとも1つのインジケーター導管(36)と、上記本体内に位置決めされ、そして上記第1および第2の導管ポートと流体連通する感知デバイスと、この本体上に位置決めされ、そして上記感知デバイスと流体連通する少なくとも1つのインジケーターを有する。すなわち、流れインジケーターおよび/または流速センサーが開示される。その作動原理は、NEMS差異圧力センサーとともに実施される流れ制限に亘る差異圧力測定に基く。
(もっと読む)


再点検給送セット(14)を装填するように適合された流れ制御装置(10)を開示する。流れ制御装置(10)は、流れ制御装置(10)への再点検給送セット(14)の装填を検知するセンサ(30)、及び、センサ(30)と協調動作するとともに流れ制御装置(10)の少なくとも一つの構成要素が所定の動作範囲内で機能していることを検証するための再点検手順を含む、ソフトウエアサブシステム(36)を備える。流れ制御装置(10)の少なくとも一つの構成要素が、所定の動作範囲内で機能していることを検証するための方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、投与装置の対応する投薬プロファイルの決定と対応する制御のための方法により、時間の関数として薬剤の制御投与の方法に関する。 (もっと読む)


医療ポンプのプログラム方法であって、メモリから治療を選択するステップと、治療が選択された後、搬送のため治療薬を選択するステップと、前記医療ポンプの動作を制御するためのデータを含むスタンディングオーダーを生成するステップと、を備えている。
(もっと読む)


本発明は、力の測定どうしの間の関係が、予想される関係から逸脱しているかどうかを決定することにより、流体ライン(22)の閉塞を検出し得るような、方法や、装置や、プログラムプロダクト、に関するものである。例えば、本発明は、医療用ポンピングシステム(10)の流体ライン(22)内における閉塞を自動的に検出するための方法に関するものであって、時刻T1における第1の力の値と時刻T2における第2の力の値との関係が、予想される関係から逸脱している場合には、閉塞の発生を通知する。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】 流体注入カテーテルの圧力応動弁に送り出されるボーラス(bolus)を監視する方法において、約1分ないし約60分間の持続する時間の期間に亙ってボーラスを注入カテーテルを通して送り出すステップと、ボーラスを送り出す間、測定された圧力対時間を観察するステップとを備える、ボーラスを監視する方法である。 (もっと読む)


81 - 90 / 90