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実施形態は、プラトー送達速度にまで達する一連の耐性増強ステップを提供するように構成される携帯式輸液ポンプを用いて、患者に薬剤またはその他の治療を送達するシステム、方法、および装置に関する。前記プラトー送達速度は、所定量の薬剤または治療液が患者に送達されるまで維持される。本発明の実施形態は、耐性がより低い速度では達成されなかった場合に治療送達速度を低下すなわち逓減させる機構を患者またはその他のユーザに提供することと、投与量送達速度の逓増前に通知を提供することとを含む。
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【課題】運転環境に応じた適切な手順にて患者介護装置を運転するための方法等を提供する。
【解決手段】本発明は患者介護装置を運転するための方法等であって、ポンプである前記患者介護装置のメモリ内に格納されている複数の構成データ・ベースから1つの構成データ・ベースを活性化し、前記複数の構成データ・ベースの各々は患者介護を提供するための選択された運転モードを定義し、該各運転モードは前記患者介護装置を運転するためのパラメータを定義する少なくとも1つの手順を含み、前記患者介護装置を前記活性化された構成データ・ベースに基づいて動作するように構成し、前記手順を前記活性化された構成データ・ベースから選択し、前記患者介護装置を該選択された手順で定義された運転パラメータに基づいて運転する、手順を含む。 (もっと読む)


【課題】注射器シリンダ用収容部中に軸方向通気経路を有する心出し素子と注射器ピストン用の軸方向に変位可能なピストン収容部からなる計量装置と共に使用するための注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、注射器ピストンと、底部に出口を含む注射器シリンダと、収容部中に挿入するための外周上の頂部にある心出しフランジと、注射器ピストンが密閉して案内される、第1内径を有する出口に接続された円筒状ピストン運動領域と、少なくとも注射器シリンダの上端から少なくとも3mmの距離において、第1内径を超えて第2内径を有し、少なくとも16.2mmの心出し素子を挿入するための心出し領域を含み、また上端にある注射器ピストンは、ピストン収容部中に挿入するための連結片を持っている。 (もっと読む)


【課題】栄養剤バッグからの栄養剤の押し出しを効率的に行うことが出来ると共に、栄養剤を安定した流量で継続的に且つ最後まで押し出すことが出来る、新規な経管栄養注入装置を提供すること。
【解決手段】経管栄養注入装置において、以下の(i)〜(vii)の構成を有する。(i)栄養剤バッグ34の装着部30に対して圧力を及ぼす加圧空気室18を備えたバッグ加圧手段16。(ii)加圧空気室18に加圧空気を供給する電動ポンプ74。(iii)加圧空気室18から加圧空気を排出する排気弁78。(iv)電動ポンプ74と排気弁78を加圧空気室18に接続する空気圧管路26。(v)電動ポンプ74の作動をON−OFFするポンプスイッチ94。(vi)加圧空気室18の圧力を計測する圧力センサ76。(vii)加圧空気室18の圧力に応じてポンプスイッチ94をONとOFFに切り替える加圧制御手段86。 (もっと読む)


【解決手段】薬剤搬送監視装置が開示されている。本装置は、入力情報を受信するように構成されたユーザーインターフェースと、血管接近装置(VAD)によって薬剤を患者の注入部位領域にまで搬送するための液体輸送経路の複数の液体状態のパラメータを測定するように構成されたセンサと、を含む。本装置は、測定された複数の液体状態のパラメータと入力情報とに基づいて、注入部位領域の状態を決定するように構成されたプロセッサと、注入部位領域の状態に関する情報を提供するように構成された出力装置と、も含む。薬剤の搬送を監視するための方法およびコンピューターに読み込み可能な記録媒体も開示されている。 (もっと読む)



補液装置および方法。コンソールは、第1の液供給源および尿収集チャンバに応動する秤量サブシステムを含む。ポンプは、第1の液供給源から患者に液を注入するように構成される。コンソール中の処理サブシステムは、秤量サブシステムに応動する。第1の液供給源の重量と、尿収集チャンバの重量とに基づいて、患者の尿排出量と第1の液供給源から患者に注入された液量とが測定される。コンソール中のユーザインターフェースにより、ユーザは、患者に対する望ましい液平衡、及び患者に投与される少なくとも1つのさらなる液の量を設定することが可能になる。実際の液平衡は、測定された尿排出量、第1の液供給源から患者に注入された液の測定量、および患者に投与される少なくとも1つのさらなる液の設定量に基づいて計算される。ポンプは、実際の液平衡および設定された望ましい液平衡に基づいて、実際の液平衡が、望ましい液平衡と同じに、またはほぼ同じになるように制御される。
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【課題】加力アセンブリを使用するポンピング流体送達システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ラインから治療流体を分注する方法は、上流流体源16と接続可能な注入口ラインを提供するステップを含む。注入口ラインは、ポンピングチャンバ122と下流で流体連通する。ポンピングチャンバは、ポンプ吐出口17を有する。また、本方法は、加力アセンブリを作動し、注入口への流体の逆流を制限する一方、ポンピングチャンバに加圧し、ポンプ吐出口へ流動を付勢するステップも含む。対応するシステムが、本方法を採用する。上記加力アセンブリを作動するステップは、作業ストロークの間の前記加力アセンブリの移動を用いて、逆流を制限し、単一機械的作用中の前記ポンピングチャンバに加圧するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】撮像被験者に適正な注入制御データを簡単に設定することができる薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置400は、撮像作業ごとに設定される注入制御データに対応して動作制御するシリンジ駆動機構412により薬液注入を実行する。ただし、注入制御データの自動設定要求が入力操作されると、RIS100の撮像オーダデータから被験者管理データを取得し、この被験者管理データで注入制御データを生成設定する。しかし、RIS100から被験者管理データを取得できないときには被験者管理装置910,920から被験者管理データを取得する。従って、撮像オーダデータに被験者管理データが適正に登録されていれば、この被験者管理データで注入制御データを生成し、登録されていなくとも被験者管理装置910,920の被験者管理データで注入制御データを生成する。 (もっと読む)


本発明は、センサ102及びこのセンサと協働するための制御ユニット702に関する。このセンサ102は、導管306を流れる流体308の速度を測定するのに役立つ。前記センサ102は、熱測定原理を使用し、この測定原理は、加熱素子106により損失される電力量に作用する外乱に関してロバストである。センサ受信器110は、前記センサ102と協働するための制御ユニット702に含まれる制御送信器722により発生する電磁放射線を受信するために配される。この電磁放射線は、前記流体を加熱するために配される加熱素子106に給電するために使用される。前記センサ102に含まれるトランスデューサ装置により発生する測定信号に基づいて、制御アクチュエータ724は、前記流体の速度を制御する。この目的のために、センサ送信器116は、前記測定信号を制御受信器に送信するために配される。
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患者の軟質組織内へ物質を自動的に注入することができる注入装置が、ここに記載されている。この装置は、低粘度から高粘度にわたる物質を、ユーザが選択した所定の注入速度で注入することができ、伝統的な注射器よりも、オペレータがより良く制御することができるようにする。装置は、一つよりも多い物質の混合および/または注入用の固形物質の再構成を可能にしている。ここに記載された注入装置は、オペレータが、一つ若しくはそれ以上の低粘度から高粘度にわたる液体,ゲル状の軟質組織の増強充填剤,一つ若しくはそれ以上の薬剤,一つ若しくはそれ以上の生体適合性物質、或いはそれらの組み合わせを、容易に注入できるようにする。
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【課題】投薬機器を用いて患者に投薬を行う際に、電子カルテシステムをより一層有効に活用することによって、投薬時における医療事故の発生を防止する。
【解決手段】投薬監視装置は、電子カルテシステムに記憶されている患者への投薬に関する指示情報が入力される指示情報入力部57と、輸液ポンプにより開始される投薬の実行情報が入力される実行情報入力部58とを備えている。投薬監視装置は、実行情報が指示情報に対応しているか否かを判定する制御部49を備えている。制御部49は、実行情報が指示情報に対応していないと判定すると、警報信号を発する。 (もっと読む)


ヘルプ機能性を備えるパワーインジェクタパワーインジェクタ(10)が開示される。「ヘルプ出力」として特徴付けられ得るものが、ヘルプの要求に応答して、グラフィカルユーザインターフェース(11)上に表示され得る。このヘルプ出力は、パワーインジェクタ(10)の現在の状況に基づき得、パワーインジェクタ(10)のための操作者のマニュアルに対する相互参照を伴い得、さらなる詳細を提供するように拡張され得、またはそれらの任意の組み合わせであり得る。ヘルプ出力に関連する少なくとも1つのシステム画面は、(例えば、同時に、順番に)表示され得る。
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【課題】医療用流体注射装置の使用者に触覚的フィードバックを与えながら医療用流体注射装置を使用する患者への流体注入または患者からの流体吸引を遠隔で制御するための簡単で便利な手段を提供。
【解決手段】医療用流体注射装置10のための手保持遠隔操作部12は、注射装置10の制御回路に設けた圧力変換器に接続される注射器50およびコンジット52を含む。注射器50の注射器本体64内でのプランジャ62の移動は圧力変換器によって検知される圧力をつくり出し、制御回路は、注射送致10に取り付けられた注射器24から流体を放出するか又は注射器24内に流体を吸引することによって、前記検知された圧力に応答する。遠隔操作部12によって発生した圧力は、注射についての改良された制御のためにオペレータに触覚フィードバックを提供する。 (もっと読む)


本発明のある実施形態は、電源から電気エネルギーを受信することによって、流体容器からの流体を駆動させるモータ使用型の医療流体注入器を対象とする。医療流体注入器は、電気エネルギーをモータに送達するモータ駆動制御装置を有する。モータ駆動制御装置は、モータに送達される電気エネルギーを測定し、測定された電気エネルギーに基づいて、送達される流体の圧力値を算出する。本圧力値は、モータに送達される電気エネルギーと、送達される流体から結果として得られる流体圧との間の較正関係を利用して、算出される。さらに、制御装置は、モータの稼働寿命にわたって、時間係数を追跡し、時間係数に基づいて、較正関係を変更する。
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【課題】MARを作成し、用いて、内科的治療を施与する向上したシステムを提供する。
【解決手段】正しい薬物が正しい患者に、正しい用量で、正しい時刻に、正しいルートで効率的に提供されていることの確認に役立つシステムおよび方法に関する。この方法は、第1、第2、および第3の信号を、第1の流量および第1の流量許容値を規定するデータを有する中央コンピュータ(108)に提供するスキャナを含み得る。第1の信号は、薬物を識別するデータを含み得る。第2の信号は、第2の流量を識別するデータを含み得る。第3の信号は、薬物容器(124)内の薬物の容量を識別するデータを含み得る。中央コンピュータ(108)は、第2の流量が第1の流量許容値内である場合、第2の流量を承認する。 (もっと読む)


差圧式の流量センサアセンブリおよび差圧式の流量センサアセンブリを使用して流体システムにおける流体の流量を割り出す方法。センサアセンブリが、使い捨て部分および再使用可能部分を含む。流量制限要素が、流体流路において導入口と排出口との間に配置されている。使い捨て可能部分が、上流側流体圧力膜および下流側流体圧力膜をさらに有する。再使用可能部分が、上流側流体圧力センサおよび下流側流体圧力センサを有する。上流側流体圧力センサが、流体流路内の導入口と流量制限要素との間の位置における上流側流体圧力を検出する。下流側流体圧力センサが、流体流路内の流量制限要素と排出口との間の位置における下流側流体圧力を検出する。プロセスは、センサの出力を使用して流体の流量を計算する。 (もっと読む)


パワーインゼクタ(10)によって利用され得る流量評価プロトコル(140)を開示する。この流量評価プロトコル(140)は、医療流体送達プロトコル(154)の実行中に流量(156)を監視する。この監視された流量は、標的流量(158)と比較される。この監視された流量および標的流量の比較出力が、例えば、グラフィカルユーザインターフェース(11)上に表示される(160)。本発明の第1の側面は、医療流体送達システムのための動作の方法によって具現化される。流体は、医療流体送達システムから(例えば、流体標的物に)放出され、第1の出力が表示される。この第1の出力は、標的流量と、医療流体送達システムから放出した流体に関する現在流量との間の関係の形式である。
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患者の2つ以上の異なる流体伝達ポートのうちの特定の1つを、非経口的流体送達デバイスからの流体の所与の流体伝達事象に関連付けるための方法を提供する。方法の局面は、2つ以上の異なる流体伝達ポートのうちの1つを介して、非経口的流体送達デバイスと患者との間で流体伝達接続を確立するステップと、患者の身体を信号伝導媒体として使用して、非経口的流体送達デバイスと患者関連識別器との間で流体伝達信号を伝送するステップとを含む。関連付けは、所与の流体伝達事象のために今後使用される、現在使用されている、または使用されたことのある、流体伝達ポートの識別をもたらし得る。また、本発明の方法を実践するためのシステムも提供する。
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血管内への液体の目的とした注入をモニターする方法であって、前記方法は、注入部位に前記液体を送り込む工程と、注入前に前記液体の流れに乱れを発生させる工程と、ドップラー超音波センサーを用いて前記注入部位の下流にある血管内の前記液体の流れをモニターする工程を有する。 (もっと読む)


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