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【課題】本体部分を有する注入ポンプを提供すること。
【解決手段】本体部分は、ユーザインタフェース情報を表示するための表示領域を有する。本体部分に着脱自在に固定され、IVチューブを収容できる少なくとも1つのポンプモジュールが提供される。このポンプモジュールは、IVチュー1ブにポンプ作用を発生させる手段を含む。また、ポンプモジュールは、補助ユーザインタフェース情報を表示するための補助表示領域を有する。本体部分にはマイクロプロセッサが収容され、表示領域にユーザインタフェース情報を生成する。 (もっと読む)


注入可能な物質の送出装置(100)は、ペン型装置本体(20)、カートリッジ(26)、プランジャ(10)、送り出し機構、及びロックアウト機構及び速度制限機構のうちの少なくとも1つを備えている。ロックアウト機構には、プランジャの移動を制限し、特定の力が皮膚(90)に加えられるまで、注入機構が前進することをロックアウトすることにより、必要とされる針(72)の穿刺深さが注入前に実現されることを保証するために、本体(20)とプランジャ(10)との間のラチェット係合が設けられている。速度制限機構には、薬剤の注入中、特定の注入速度が実現されることを保証するために、使用者により圧縮されたプランジャ送り出し用バネ(50)が設けられている。
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【課題】 本発明は、医師が正確かつ再現性をもって注入液を患者の所望の組織部位に投与する(又は患者の所望の組織部位への注入を管理する)ことを可能とする方法及び装置を提供する。
【解決手段】 自動注入装置は、駆動機構と、注入時に生成される力又は内圧等の内部特性を測定するために使用されるセンサーと、を含む。マイクロプロセッサ又はコントローラが上記特性を制御パラメータとして使用し、装置に注入される流体の注入圧力を決定する。注入圧力は、注入が行われている組織の種類を特定するために使用される。
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本発明は、制御装置デバイスと、ユーザの身体への流体の供給を制御する輸液デバイスポンプへ、制御装置デバイスから通信を送信するための通信システムとを含む、輸液システムである。より詳細には、これらの装置および方法は、供給すべきインスリンの適切な量の決定における、輸液ポンプデバイスの便宜的なモニタリングおよび制御を可能にするためのものである。
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本発明は、制御装置デバイスと、ユーザの身体への流体の供給を制御する輸液デバイスポンプへ、制御装置デバイスから通信を送信するための通信システムとを含む、輸液システムである。より詳細には、これらの装置および方法は、供給すべきインスリンの適切な量の決定における、輸液ポンプデバイスの便宜的なモニタリングおよび制御を可能にするためのものである。
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【課題】 シリンジ内の液残量を最大限減らすとともに、コンタミネーションの問題を生じることなく高精度に配管系の詰りや電磁弁の切換不良などの不具合を検出する。
【解決手段】 シリンジポンプ1の電源投入時に、モータ12を低速で駆動させてシリンジ2内の液体4を吐き切る動作をさせ、ロータリーエンコーダ17で計測したモータ駆動パルスとモータ12に送られるモータ駆動パルスとを比較して脱調検出回路18でモータ12の脱調を検出した時点で、モータドライバ13に停止信号を供給すると共に、キャリッジ11の位置をシリンジポンプ1の原点として原点センサ16に記憶させる。また、シリンジポンプ1の通常駆動時に、キャリッジ11の位置が原点にあることを原点センサ16が検出した時点で、モータドライバ13に停止信号を供給する。 (もっと読む)


本発明は、流体特に液体用の弁(32)であって、ハウジング(3,4)、このハウジング(3,4)内に支持される弾性弁膜(33)及びこの中に保持される弁体(34)、室(42,43,44)へ通じる流体用入口(26,37,38,39)、及びこの室(42,43,44)から出る出口(45)を有し、弁(32)の流体通路を閉じるため、弁体(34)が弾性素子(33)と接触可能であるものに関する。
このような弁において本発明によれば、弾性素子が弾性弁膜(33)であり、ストッパ(36,55)が、流体の圧力上昇の際弁膜の湾曲運動を限定するのに役立ち、その際ストッパが弾性素子(33)を弁体の方へ動かして、弁の流体通路を閉じる。 (もっと読む)


本発明は、薬剤送達システムを操作するユーザ入力装置(1)を提供し、本ユーザ入力装置は、少なくとも二つのユーザによる制御が可能な設定(65、66)を同時に表示するディスプレイ手段(30)、及び同時に表示されるユーザによる制御が可能な設定の各々をユーザが同時且つ直接的に設定することを可能にするユーザ入力手段(11、12、13、14)を備える。この構成によって、ユーザは、二つ以上の入力スクリーン間でジャンプする必要なく、関連情報を効率的且つ確実に入力することができる。
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本発明は、薬剤送達システムを操作するユーザ入力装置を提供し、本ユーザ入力装置は、複数のメニューアイテムを同時に表示するディスプレイ手段であって、少なくとも一つのユーザ設定可能な薬剤送達パラメータを表示するディスプレイ手段、及び前記同時に表示されるメニューアイテムの各々をユーザが直接選択することを可能にするユーザ入力手段を備え、ユーザ入力手段が少なくとも一対のユーザ入力キーを含むキーボードを含み、前記対の各々により、ユーザは、ユーザ制御可能な設定が表示されているとき、ユーザ設定可能な薬剤送達パラメータを双方向に設定することができる。この構成によって、コンパクトで経済的でありながら、使用が容易なユーザインターフェースが実現する。
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液体媒体を測定して輸送する装置1で、特に医療用途での経腸栄養用装置が、一定の体積容量の保存容器3と、媒体供給装置4及び吐出装置5とを備え、保存容器3へ媒体の供給及び保存容器3からの媒体の吐出が、重力を利用して行われる。例えば一対の隔置されたダイオード測定ユニット6、7の検出装置は、保存容器3内で、媒体の少なくとも1つの下側の充填レベル8及び少なくとも1つの上側の充填レベル9を測定し、適切な検出信号を伝送する。制御可能な作動機10、11は、供給装置4及び吐出装置5の開閉用で、この場合検出装置6、7からの検出信号は、内部又は外部の制御ユニットに適用され、これにより検出信号に基づく所定のプログラムシーケンスに応じて、設定信号が制御可能な作動機10、11へ伝送される。この装置により、供給ポンプを必要とせずに、経腸栄養物を正確な体積配量で患者に供給することが可能となる。
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この発明は、臨床家が、選択された値が許容可能な範囲のどこにあるかを見ることができるように、この値の所定の許容可能な範囲に関連付けられた、選択された投与パラメータを図形によりで表示する薬剤投与システム及び方法である。一実施例では、図形は、垂直な棒グラフであり、選択された投与パラメータ値が含まれ得る、許容可能な領域、注意領域、及び許容できない領域を含む。選択された値が注意又は許容できない領域に含まれる場合、投与される特定の薬液が過投与であることを注意するテキスト・メッセージが表示され、また他の実施例では、投与パラメータの許容可能な値が示唆される。このようなシステムを用いると、患者への薬液の投与をモニタリングするいずれの臨床家も、この特定の患者の薬剤が、介護施設による投与値の許容可能な範囲のどこで投与されているかを即座に確認することができる。
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本発明は、複数の注入ポンプ(2〜10)を制御するための方法及び装置に関する。各注入ポンプ(2〜10)は、それぞれ割り当てられた注入剤を有し、その注入剤は、注入として、注入ポンプに割り当てられた予め決定できる期間内で、予め決定できる注入速度で生体に投与されるものであり、注入ポンプ(2〜10)は、種々の注入を時系列で活性化及び非活性化するための制御データを自発的に交換する。
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本発明は、注入条件として注入時間と注入速度が入力操作されると、その注入速度がテキストデータで付与されて注入時間に対応した横幅の条件画像が、注入速度が縦軸で注入時間が横軸の条件画面に、注入速度に対応した縦位置と注入時間に対応した横位置とで表示出力される。作業者は条件画像の横幅と位置により注入条件を直感的に理解することが容易であり、それでいて条件画像には注入速度がテキストデータで付与されているので、その数値を迅速に確認することもできる。このため、注入条件の入力と確認とが簡単な薬液注入装置を提供することができる。
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医療環境内においてアラームまたはアラーとエスカレーションプロセスのうちの少なくとも1つを実行するシステムおよび方法を開示する。詳しくは、医療施設内における無線通信リンクの完全性について報告するシステムであって、無線通信リンク上において伝送された状態情報に応答するメッセージインジケータを有する医療施設内の無線遠隔装置であって、状態情報は投薬治療アプリケーション用装置によって生成された信号を表す、無線遠隔装置と、タイムアウト出力を有する無線遠隔装置にインストールされたソフトウェアであって、タイムアウト出力は無線通信リンクの損失を示す、ソフトウェアとを備える、システムについて、開示する。
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自動格納可能な安全注射器の格納をコントロールしてスプラッシュバック又は飛び散りを最小限にするための手段が開示されている。中空のプランジャ(11)の端部がシーリング部材(14)によってカバーされており、格納時に、注射針アッセンブリ及びシールが中空のプランジャに入るように外れる。自動格納をコントロールする3つの方法が開示されている。第1の方法は、中空のプランジャの中にテーパが設けられていて、シーリング部材に変化する移動抵抗を与える。第2の方法は、プランジャの上端部に抜き穴(15)が設けられており、空気を逃がすことができる。第3の方法は、空気を解放できるようにプランジャのシールの周りに溝部(16)が設けられており、プランジャの中の圧力を減らし、スプラッシュバックの可能性を減らす。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、輸液ラインモニタリングシステムおよび輸液ラインのモニタリング方法に関し、特に、輸液ラインの異常を容易に検出することを可能にした輸液ラインモニタリングシステムおよび輸液ラインのモニタリング方法を提供することである。
【解決手段】 本発明の輸液ラインモニタリングシステム10は、電源線11と生体12との間に形成される静電容量Cpにより誘導される電源周波数信号を輸液ライン13に装着した電極14から取り出している。取り出された電源周波数信号は、監視手段15によって、直流電圧(実効値)に変換され、この直流電圧とあらかじめ設定された閾値とを比較することにより、輸液ラインの状態をモニタリングしている。 (もっと読む)


中央サーバー(108a、109)と通信を開始する医療装置(120)を備えるシステムを開示する。この通信の間、状況情報およびプログラミング情報が、医療装置(120)からサーバー(108a、109)へ送信される。このサーバー(108a、109)は情報を一時的に記憶し、端末装置(118)がその通信を開始する場合、または重要な現象がその端末装置(118)に対してディスパッチされることを必要とする場合には、リアルタイムの処理バージョンまたは適切な端末装置(118)に対してコンパイルされた情報をディスパッチする。
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【課題】液体給送間路内の液体の流れに対するインピーダンスが測定される。
【解決手段】選択される流量率に応じて2通りの技術が用いられる。流量率が高い場合は、流量率が変化するようにポンプ(18)が制御され、圧力の変化が流量の変化での変化で除算されて、抵抗を直接判定する。流量率が低い場合は、プロセッサ(14)がポンプ(18)を制御して、疑似ランダム2進コードに従って流量を注入するようにする。導管(22)で検知された圧力信号は前記コードに従ってデコードされる。流れがないコード期間中に受信された圧力は流れがあるコード期間中に受信された圧力から減算される。圧力オフセットも除去され、インピーダンスを判定するために線形予測モデルとともに最小二乗評価方式が採用される。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、点滴や注射に代表される薬液投与セットの速やかな準備を実現し、しかも衛生性、安全性及び廃棄性も向上した輸液チューブ及び薬液投与セット及びを提供することを目的とし、更に、この輸液チューブや薬液投与セットにおける薬剤封入バッグと輸液チューブなどの接続において好適に使用することができる接続アダプタを提供することを目的とする。
【構成】 薬剤封入バッグの一端に接続される輸液チューブ内に空気を存在させないことを特徴とする輸液チューブ、この輸液チューブと薬剤封入バッグとからなる薬液投与セット及び接続アダプタ。
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【解決手段】流体注入装置は、少なくとも1つの加圧機構と、少なくとも1つの加圧機構に動作可能に関連づけられた少なくとも1つの第1の流体容器(例えばシリンジ、バルク容器)を含んでいる。第1の流体容器は、注入される第1流体を収容するのに適している。流体注入装置はまた、少なくとも1つの加圧機構に動作可能に関連づけられたコントローラを含んでいる。コントローラは、例えば複数のフェーズを含む注入プロトコルのプログラミングを許容するプログラミングシステムを含んでいる。少なくとも1つのパラメータ生成器は、複数のフェーズの少なくとも1つのパラメータを、少なくとも注入処置の一部に基づいて決定する。 (もっと読む)


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