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Fターム[4C066QQ75]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 表示、報知対象 (826) | 流速度 (109) | 滴下率 (19)

Fターム[4C066QQ75]に分類される特許

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【課題】 外乱光等に影響されずに正確な液滴数をカウントすることができる液滴検出装置等を提供する。
【解決手段】 液滴を検出する液滴検出装置1であって、液滴が通過する経路に交叉する光を照射する発光部10と、前記発光部10から照射された光を入力光とし、前記入力光の変化に応じた第1の信号210を出力する受光部20と、前記発光部10と前記受光部20との間を通過する液滴を検出する液滴検出部30と、前記液滴検出部30は、前記第1の信号の2つの極値を検出した場合に、1滴の液滴が通過したと判断する。 (もっと読む)


【課題】シリンジの本体フランジをはめ込んで確実に装着でき、しかも本体フランジが所定位置に達していることを把握することができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】シリンジ200のシリンジ本体201を設定するシリンジ載置部6と、シリンジ200のシリンジ押子202を押すためのシリンジ押子駆動部7を有し、シリンジ載置部6は、シリンジ本体201を収容する凹状の収容部8と、シリンジ本体201を収容部8に収容した状態で、シリンジ本体201の本体フランジ209を着脱可能にはめ込むことで本体フランジ209を把持する本体フランジ把持部500と、本体フランジ把持部500の予め定めた位置LLに本体フランジ209が装着されたことを検出する本体フランジ検出部600を有する。 (もっと読む)


【課題】メイン基板と電源基板が相対的に動いてもメイン基板と電源基板との間の配線接続信頼性を向上し、しかもメンテナンスする際には、メイン基板と電源基板との間の接続を取り外してメイン基板と電源基板とを電気的に分離することでメンテナンス作業性を向上できる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプ10のケース11内には、メイン基板400と、電池Bに電気的に接続される電源基板500と、メイン基板400と電源基板500を電気的に接続する配線ケーブル601〜604が配置され、メイン基板400の電極には複数の配線ケーブル601〜604の第1端部670が接続されており、電源基板500には複数の電気コネクタ511〜514が配置され、各配線ケーブル601〜604の第2端部671が、各電気コネクタ511〜514にそれぞれ着脱可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】液滴が小さい場合や輸液が透明に近い場合、或いは患者が動いて点滴筒が傾いた場合であっても適確に液滴を検出することのできる点滴モニタ装置および点滴監視システムを提供することにある。
【解決手段】光透過性の点滴筒内を落下する液滴を検出し、滴下数、滴下間隔を算出する点滴モニタ装置であって、前記点滴筒の同一側面に配置された発光素子および受光素子と、受光素子からの信号を増幅する増幅回路と、増幅された信号を整流する整流回路と、信号を演算する中央演算回路と、演算結果を表示する表示手段と、演算結果に応じて警報を発する警報手段と、中央演算回路と上位システムを接続するインターフェイスとを備えたので、液滴が小さい場合や輸液が透明に近い場合、或いは患者が動いて点滴筒が傾いた場合であっても適確に液滴を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体を携帯型注入装置に挿入するだけですぐに注入を開始することができる携帯型注入装置を提供する。
【解決手段】 本発明の携帯型注入装置1は、薬液を注入する注入ポンプ2が装着可能であると共に、記憶媒体3が挿入可能である携帯型注入装置1であって、注入ポンプ2を装着する装着部11と、記憶媒体3を挿入するスロット31と、注入ポンプ2に接続される駆動部17と、薬液の注入プロトコルを記憶媒体3から読み込む読込部102と、駆動部17及び読込部102を制御する制御部100とを備え、制御部100は、注入プロトコルに従って薬液の注入量又は注入速度を変更するように、駆動部17を制御する。 (もっと読む)


【課題】赤外線等の光線の乱れを受光することで点滴液の監視管理を可能とする。
【解決手段】点滴液を監視する円柱管の中で液が落下する際に、その管を照明している赤外線等の光線の乱れを受光し、その信号を電気信号に置換、タイマー回路を電子スイッチで操作しベッド上のナースコールのスイッチをコントロールする。 (もっと読む)


【課題】 低コストでかつ小型化が可能であり、看護師等の計測作業が簡便かつ正確に行うことができる点滴計測装置を提供すること。
【解決手段】 自然落下式点滴セット2の点滴筒3に取り付け可能な点滴計測用センサ1であって、点滴筒3に取り付け可能な本体ケース4と、該本体ケース4に設けられ点滴筒3で自然落下する輸液の滴下又は滴下数を検知又は計測するセンサ部5と、を備え、本体ケース4が、点滴筒を収納可能な溝部4aと、該溝部4a内に設けられ点滴筒3の収納時に点滴筒3を着脱可能に嵌め込む弾性保持部材16と、を備え、センサ部5が、溝部4a内に収納状態の点滴筒3の両側に弾性保持部材16を避けた位置で互いに対向状態に配された発光部5Aと受光部5Bとを備えている。 (もっと読む)


注入ポンプシステムが開示される。前記システムは、注射器バレルの中にプランジャを有する注射器を含み、前記注射器は、出口端部として、前記注射器に隣接する少なくとも1つの温度決定デバイスと、前記プランジャが前記注射器バレルに対して移動した距離を決定するための少なくとも1つのデバイスと、前記少なくとも1つの温度決定デバイスおよび少なくとも1つの光学センサと通信するポンププロセッサとを有し、前記コントローラが、温度変化および対応するプランジャ移動を決定すると、前記コントローラは、所定の時間の間、所定の量だけ、事前にプログラムされた注入ポンプの基礎率を増加または減少させる。
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貯留部を充填するための充填アダプタ(3000)。充填アダプタは、ボタンアセンブリアクチュエータ(3046)と、ボタンアセンブリアクチュエータにヒンジ連結可能に取り付けられているポンプチャンバプランジャアクチュエータ(3048)とを含み、ボタンアセンブリアクチュエータの作動は、ポンプチャンバプランジャアクチュエータを作動させ、ポンプチャンバプランジャアクチュエータは、少なくとも1つのボタンアセンブリ(3036)がポンプチャンバ膜を作動させる前に該膜を作動させる。
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【課題】点滴液等の微小流量の検出を的確に行うことが可能な点滴装置及び点滴監視システム並びに検出装置を低コストで提供すること。
【解決手段】移動部材53は、複数の先端部の各々に永久磁石61がそれぞれ配設された羽根車であって、滴下する点滴液71の力で回転する。感磁性ワイヤ54は、永久磁石61の移動に伴い生ずる磁界の変化によって、大バルクハウゼンジャンプ現象を発生させる。感磁性ワイヤ54に懸巻した検出コイル55では、この大バルクハウゼンジャンプ現象に伴い、誘導起電力が生じて、パルス信号が出力される。信号検出部56は、検出コイル55から出力されたパルス信号を検出して、端子57に接続されたケーブル14を介して外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像被験者に適正な注入制御データを簡単に設定することができる薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置400は、撮像作業ごとに設定される注入制御データに対応して動作制御するシリンジ駆動機構412により薬液注入を実行する。ただし、注入制御データの自動設定要求が入力操作されると、RIS100の撮像オーダデータから被験者管理データを取得し、この被験者管理データで注入制御データを生成設定する。しかし、RIS100から被験者管理データを取得できないときには被験者管理装置910,920から被験者管理データを取得する。従って、撮像オーダデータに被験者管理データが適正に登録されていれば、この被験者管理データで注入制御データを生成し、登録されていなくとも被験者管理装置910,920の被験者管理データで注入制御データを生成する。 (もっと読む)


【課題】滴下される点滴粒の変動を目視することを容易にする。
【解決手段】液体が、上流側輸液チューブ40aから流入側接続管13および開口を通って点滴管14内に流れ、滴となって点滴管14の先端から所定時間ごとに一滴ずつ筒体11内に滴下され、筒体11の下部側に溜まった液体の中から滴下された一滴の量と等しい量の液体が、流出口を通って下流側輸液チューブ40bに流れ、穿刺針を経て微量ずつ患者へ投与される。点滴管14の先端に溜まる点滴粒18が拡大されて拡大鏡17aに映された点滴管14aおよび点滴粒18aのように、拡大鏡17に映される。点滴管14の先端に溜まる点滴粒18が徐々に大きくなっていく状態や、点滴管14の先端から点滴粒18が滴下していく状態も拡大鏡17によって拡大して観察することができる。 (もっと読む)


本発明は、キーシステムにおける滴制御および計数弁、および、認証ユニットとしての小型コンピュータの制御により液体状の滴である薬剤を確実に認証し、かつ、流体速度を制御する方法であって、小型コンピュータは、薬剤の流体の特徴と患者の詳細との相関値を演算するために、流体の特徴および患者の詳細とを含んでおり、かつ、スマート弁を介して滴下される薬剤の流路を開閉制御するキーとして作用する制御ユニットを有している。 (もっと読む)


ヘルプ機能性を備えるパワーインジェクタパワーインジェクタ(10)が開示される。「ヘルプ出力」として特徴付けられ得るものが、ヘルプの要求に応答して、グラフィカルユーザインターフェース(11)上に表示され得る。このヘルプ出力は、パワーインジェクタ(10)の現在の状況に基づき得、パワーインジェクタ(10)のための操作者のマニュアルに対する相互参照を伴い得、さらなる詳細を提供するように拡張され得、またはそれらの任意の組み合わせであり得る。ヘルプ出力に関連する少なくとも1つのシステム画面は、(例えば、同時に、順番に)表示され得る。
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本発明のある実施形態は、電源から電気エネルギーを受信することによって、流体容器からの流体を駆動させるモータ使用型の医療流体注入器を対象とする。医療流体注入器は、電気エネルギーをモータに送達するモータ駆動制御装置を有する。モータ駆動制御装置は、モータに送達される電気エネルギーを測定し、測定された電気エネルギーに基づいて、送達される流体の圧力値を算出する。本圧力値は、モータに送達される電気エネルギーと、送達される流体から結果として得られる流体圧との間の較正関係を利用して、算出される。さらに、制御装置は、モータの稼働寿命にわたって、時間係数を追跡し、時間係数に基づいて、較正関係を変更する。
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【課題】 操作内容を使用者に確実に認識させることができる薬液ポンプを提供すること。
【解決手段】 所定の情報を表示する複数の表示部29〜32と、これら表示部29〜32の表示内容に対応する操作を行う複数の操作部34又は36〜38とを有する操作パネル25と、前記操作部34又は36〜38の操作に応じて薬液を吐出させる制御部13とを備え、前記操作パネル25には、各表示部29〜32とこれらに対応する操作部34又は36〜38とが相互に近接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 点滴される人の生体情報に基づいて点滴動作を制御する、時間薬物治療可能な点滴システムを実現する。
【解決手段】 被点滴者の生体情報を時間変数として検出する生体情報検出装置と、
前記生体情報に基づいて点滴量を制御する点滴装置と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】病院・診療所・患者宅における点滴治療の際の、点滴の速度を決める滴下滴数の計算の簡略化を課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、請求項1記載の点滴滴数早見表は、点滴セットごとに、縦に時間、横に点滴量の項目を作り、両者の交叉部に該当する点滴滴数を記載した。病院・診療所・患者宅で点滴を行う際に、その点滴滴数をいちいち計算しなくても、1分間の点滴滴数早見表を見るだけで滴数を知ることができる。 (もっと読む)


本発明は、リンゲル液などの薬液を注入する装置に関するものであって、特に注入される薬液の量を調節する装置に関する。本発明によれば、薬液の流れの経路において、その流量を調節する装置であって、薬液が流入される流入通路、薬液が排出される排出通路、前記流入通路を通じて流入された薬液が貯蔵される空間と、該空間と排出通路の間に位置して2つ以上の毛細管を有し、前記それぞれの毛細管に対応して、排出通路側に設けられた多数の出口が形成された毛細管部と、該毛細管と排出通路の間に位置し、移動により前記排出通路と連結される前記毛細管の数を変化させる排出量調節バルブと、を含む薬液流量調節器が提供されている。 (もっと読む)


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