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自己注射システムが、固有識別情報を保持するカートリッジからの薬品を、複数の注射部位のうちの任意の一つ中へと注射することをユーザに可能とする。それぞれの注射部位における組織は、それぞれの部位において異なるものである、例えば流速のような注射パラメータの少なくとも一つと関連するものである。スキャナは、カートリッジの識別情報を読み、そして中央演算処理ユニットと協力して、注射手順を開始すること許可するために、薬品の正当性を決定する。
中央演算処理ユニットは、異なった注射パラメータを格納するためのメモリを有し、そして、カートリッジから、針を介して、選択された組織へと、注射のためのユーザの選択された組織に関連している注射パラメータで、流体を運ぶためのドライブユニットを制御する。
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本発明は、所望の流速に実質的に実際の流速で医療用流体の注入を促進するシステムおよび方法に関する。特定の実施形態では、本発明は、造影の間に所望のレベルの患者増強の達成を可能にするに十分な流速で造影媒体の注入を促進するためのシステムおよび方法に関する。上記で述べた実施形態では、注入システム(例えば、その種々の構成要素)の弾性が、上記注入システムの実際の流速を、上記所望の流速および/または患者増強が達成され得るように制御(例えば、調節)するときに考慮される。 (もっと読む)


【課題】新規な造影注入装置を制御するための方法を提供する。
【解決手段】CTスキャンに関して患者に造影剤を注入する造影剤注入装置(20)は、指数関数的な速度で減衰する初期注入速度を伴った理想的に定義された指数関数曲線(図5a及び5b)の表現である注入プロトコルを提供するようにプログラムされている。これは、患者の血管をスキャンする為の均一な血管の強調を生成する為に発見された。最適であるように発見された個々の指数関数の減衰係数は、患者の体重によって分けられる心拍出量に直接比例し、典型的なヒトに対して0.01で近似される。 (もっと読む)


注射装置は、分出室、プランジャ、制御装置、温度制御装置、メモリディバイスを備える。分出室は内面と外面とを有する。内面は、所定量の物質を受けるための空洞を形成している。プランジャは、分出室の内面と係合し、分出室の空洞内で滑動可能であり、分出室の内面に対して流体により封止される。制御装置は注射装置の作動を制御する。温度制御装置は、分出室を少なくとも部分的に包囲している。メモリディバイスにはパラメータが記憶されている。制御装置は、メモリディバイスからのパラメータを用いて注射装置を作動させる。
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【課題】本体部分を有する注入ポンプを提供すること。
【解決手段】本体部分14は、ユーザインタフェース情報を表示するための表示領域29を有する。本体部分に着脱自在に固定され、IVチューブを収容できる少なくとも1つのポンプモジュール16が提供される。このポンプモジュールは、IVチュー1ブにポンプ作用を発生させる手段を含む。また、ポンプモジュールは、補助ユーザインタフェース情報を表示するための補助表示領域を有する。本体部分にはマイクロプロセッサが収容され、表示領域にユーザインタフェース情報を生成する。 (もっと読む)


少なくとも1つの輸液ポンプを制御するためのシステム、方法およびコンピュータプログラムであって、システムは第1流体を送出するための第1チャンネルと、第2流体を送出するための第2チャンネルと、チャンネル順序データが第1チャンネルから第1流体をおよび第2チャンネルから第2流体を送出する順序を特定するチャンネル順序データを受け取るための第1入力と、第1チャンネルに対する第1送出データおよび第2チャンネルに対する第2送出データを受け取るための第2入力と、チャンネル順序データ、第1送出データおよび第2送出データに基づいて、第1チャンネルからの第1流体および第2チャンネルからの第2流体の送出を制御するためのプロセッサと、を備える。
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本発明は、静脈注射針50により投与される輸液11の注入量を定量的速度で測定する携帯型輸液注入速度測定装置100に関するものである。
このために本発明は、使用者が点滴チャンバー22内で点滴23が滴下する度に入力する計数入力キーを含むキー入力部120、測定装置の電源を供給する電源部140、一定の周波数の信号を発振する発振回路150、計算された輸液の注入速度を定量的に出力する表示部130、及びキー入力部120の計数入力キーにより入力された既設定回数に対する所要時間を発振回路150の信号を用いて計算し、上記計算された時間当たり上記既設定回数を1時間当たり点滴数に換算し、既指定の点滴23の体積に上記換算された時間当たり点滴数を掛けて定量的輸液注入速度を獲得し、獲得された注入速度を表示部130に出力させる制御部110を含んで構成される。 (もっと読む)


流量制御器が変形可能な導管を圧縮することによって、該導管の中を通る流体を制御する。前記導管は、長手の区間に沿って圧力をかけられる。制御器はアクチュエータによって動かされるカムを有しており、そのカムによって締め具が導管を圧縮する。そのアクチュエータはダイアルであってもよい。カムは、流率がダイアルの回転にしたがって線形に変化するような形状をなしている。制御器は、制御器が複数の異なる位置に設定されることを可能とするクリッカーを有しており、これによって調節が容易になり、流率の変化及び不意のズレを防ぐことができる。
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遠隔機関からの医療デバイスデータを集計し、使用する方法である。このシステムおよび方法は確定された医療デバイスデータを中央コンピュータシステムにおいて電子的に受信し、
確定された医療デバイスデータのそれぞれが個別の薬剤送達システムから受信され、
各薬剤送達システムのそれぞれは、それぞれの遠隔機関内にそれぞれの医療デバイス、例えばシステムに関連付けられ、システム内で使用される薬剤送達ポンプなどの医療デバイスを有する。
システムおよび方法は、遠隔機関のそれぞれからの確定された医療デバイスデータを電子的に組み合わせてメモリ内に記憶し、また医療デバイスデータに関する要約情報を遠隔クライアントコンピュータに提供するように適合された中央レポーティングアプリケーション、および/または他のアプリケーションの少なくとも1つへのアクセスを遠隔クライアントコンピュータに電子的に提供する。
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【課題】薬剤オーダの設定における人為的ミスを防止すること。
【解決手段】第1の取得部としての薬剤オーダ取得部110は、複数の輸液ポンプ210〜280のいずれかに対して指示される第1の投与速度または投与量を取得する。第2の取得部としての監視部130は、複数の輸液ポンプ210〜280のいずれかにおいて設定または計測される第2の投与速度または投与量を取得する。警報部150は、第2の投与速度が第1の投与速度に比して異常を呈する場合、または第2の投与量が第1の投与量に比して異常を呈する場合に、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】患者等注入者の体重等が確認できればすぐに投薬量を決定し投与が行える注射器及びこれに貼着するラベルのプリンタを提供しようとすること。
【解決手段】断面の形状が同一な筒状で長手方向に連続して形成された液体溜3を有し外面から該液体溜3が観察できるシリンジ2と、該シリンジ2の一方の開口端部に設けられ注射針取付自在にして液体溜内に液体を出入自在にする液体出入口4と、該シリンジ2の他方端から液体溜3に挿入されて液体溜内面と摺動自在なプランジャ5とを有する注射器1において、投薬を受ける患者等注入者独自の薬液投与量表示位置が示されるマーク7を含む表示部8が前記シリンジ2表面に設けられている。 (もっと読む)


流体を分注する方法は、3つのプロセスを含む。これらのプロセスの1つ目は、弾性可変容積分注チャンバ内に流体をポンピングするステップを含む。分注チャンバは、通常存在する有限流体インピーダンスと吐出口と直列にある。インピーダンスは、流体の一部が吐出口を流動する間も、ポンピングされた流体を受容しながら、分注チャンバの拡張を生じさせるほど十分である。これらのプロセスのもう1つは、分注チャンバの容積に関するパラメータを経時的に繰り返し測定するステップを含む。これらのプロセスの3つ目は、パラメータの反復測定に基づいて、流体のポンピングを制御し、吐出口を流れる所望の流体流動を生じさせるステップを含む。流体を分注するための対応するシステムが、これらのプロセスを実装する。
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【課題】薬物を投与する前にプログラムされたポンプデータのチェックを提供するシステムを提供する。
【解決手段】ネットワーク化された薬物供給システム(20)は、薬物を投与するための命令を用いてユーザーによりプログラム可能な注入装置(22)、プログラムされたデータが臨床的に受容可能な用量を与え得るかどうか、またはその薬物が患者に対してアレルギー反応または薬物過敏性反応を引き起こすことが記録された薬物のリストに存在するかどうかを決定するための演算装置(26)を備える。このシステム(20)はさらに、少なくとも1つのモニター(24)、警告装置(28)、およびデータベース(27)をも備える。 (もっと読む)


本発明は一般に、治療剤溶液が、CNS関連状態または障害、例えば、神経・精神障害の治療と関連して中枢投与される前に、貫流する該治療剤溶液を監視するために直列使用される、複数パラメータ監視デバイスに関する。別の局面では、本発明は、(a)治療剤溶液がIV投与可能な溶液を含む場合のように、治療に関連して患者に静脈内投与される前に、または(b)治療剤溶液がインスリンを含む場合のように、糖尿病の治療と関連して患者に投与される前に、貫流する該治療剤溶液を監視するために直列使用される複数パラメータ監視デバイスに関する。
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流体の制御送達のために改良されたポンプ、貯槽、および貯槽ピストンを提供する。モータは、その動作に応答してプランジャ滑動部を前送りするように構成される、駆動ねじのような駆動部材に動作可能に接続されている。プランジャ滑動部はピストンに着脱可能に接続されている。薬物注入ポンプの中の閉塞を自動的に検出する方法、システム、および製造品を提供する。注入ポンプへの電流を測定する。1つまたは複数の変数の測定に基づいて、注入ポンプは、システムの中に閉塞が存在するかどうかを検出する。閉塞を検出する方法は動的でもよい。
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【解決手段】或る実施形態では、薬剤注入システムのユーザーを支援するために状況連動型点灯方式を使用する方法が提供されている。この実施形態では、方法は、薬剤注入システムの設定時に、注入システムの構成要素に近接して点灯表示器を提供する段階を含んでいる。ユーザーが、注入システムの構成要素に関係付けられている設定機能を正しく実行した場合は、本方法は、点灯表示上器上に第1視覚表示を提供する段階を更に含んでいる。ユーザーが、注入システムの構成要素に関係付けられている設定機能を正しく実行しなかった場合は、本方法は、点灯表示器上に第2視覚表示を提供する段階を更に含んでいる。 (もっと読む)


データ入力システムは、いずれもプロセッサにつながる通信装置とユーザによって駆動される制御又は入力装置とを含む。データおよびフォーカス・インジケータは、表示されるか、あるいは、通信装置を通してユーザに送信される。表示されるデータに相対的なフォーカス・インジケータの位置は、表示されるデータの変更可能な部分を示す。表示されたデータに対する変更は、1又は複数組のアップおよびダウンのスクロール・キーを含む入力装置を駆動することによって行われる。スクロール・キーの各組は、表示されたデータの異なる部分を変更するために使用される。プロセッサは、予め決められた基準に基づいてフォーカス・インジケータの位置を自動的に調整し、それによって表示されたデータの異なる部分への変更を可能にする。関連する方法が開示されており、入力装置が不活性化されてからの経過時間が予め決められた時間を超えたときに、フォーカス・インジケータの位置が調整されるようになっている。
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【解決手段】患者に注入物質を注入するシステムは、注入物質を保持する第1の気圧調節可能なコンテナと、第1の気圧調節可能なコンテナに流体が流動可能に繋がり、患者の組織へ注入物質を通すように構成された患者インターフェースと、第1の気圧調節可能なコンテナに作動可能に繋がって注入物質を加圧する動力付きインジェクタと、動力付きインジェクタに作動可能に繋がったコントローラシステムと、患者インターフェースに作動可能に繋がるように設置されて、患者インターフェースの位置決めを制御するのに役立つように構成された定位置固定フレームを具える。細胞(又は他の注入物質要素)を処理するシステムは、コンテナ及びコンテナー内にスライド可能に位置するように構成されたプランジャを含んでいる。システムは、液体がシステムに入ることができる少なくとも1つの入口ポート及び流出液がシステムから出ることができる少なくとも1つの流出液ポートを含んでいる。プランジャ部は、コンテナの内部壁との密閉係合を形成し、プランジャの後方動作は、入口を通ってシステム内に流体を引き込むように構成され、プランジャの前進動作は、流出液ポートから流出液を強制的に排出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの流体源から患者に流体を送達する流量制御装置とともに用いるための栄養投与セットを提供する。
【解決手段】栄養セット5は、流体源から患者に向けてチューブ57,67,71により流体57,67,71を流すための流体源から延在するよう成されたチューブ57,67,71を含む。位置決めフィンガー95が、チューブ57,67,71から外側へ突出し、流量制御装置上で動作位置に受け止められる場合にフィンガー95により流量制御装置の位置決め部材105を閉じることができるように、チューブ57,67,71上に位置決めされている。しかし、チューブ57,67,71を流量制御装置上に非動作位置で受け止める場合は、フィンガー95により位置決め部材105を閉じることができないので、チューブ57,67,71が流量制御装置の動作位置にあるかどうかを確認できる。 (もっと読む)


【課題】本体部分を有する注入ポンプを提供すること。
【解決手段】本体部分は、ユーザインタフェース情報を表示するための表示領域を有する。本体部分に着脱自在に固定され、IVチューブを収容できる少なくとも1つのポンプモジュールが提供される。このポンプモジュールは、IVチュー1ブにポンプ作用を発生させる手段を含む。また、ポンプモジュールは、補助ユーザインタフェース情報を表示するための補助表示領域を有する。本体部分にはマイクロプロセッサが収容され、表示領域にユーザインタフェース情報を生成する。 (もっと読む)


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