Fターム[4C069AA11]の内容
Fターム[4C069AA11]の下位に属するFターム
環CにX、環Nに〔C〕H/〔C〕W (232)
環CにX、環Cに〔C〕H/〔C〕W (52)
Fターム[4C069AA11]に分類される特許
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セロトニンおよびノルアドレナリン再取込み阻害剤としてのN−ピロリジン−3−イル−アミド誘導体
式(I)の化合物ならびに薬学的および/または獣医学的に許容できるその誘導体[式中、R1は、H、C1〜6アルキル、−C(A)D、C3〜8シクロアルキル、アリール、het、アリール−C1〜4アルキル、またはhet−C1〜4アルキルであり、シクロアルキル、アリールまたはhet基は、C1〜8アルキル、C1〜8アルコキシ、OH、ハロ、CF3、OCHF2、OCF3、SCF3、ヒドロキシ−C1〜6アルキル、C1〜4アルコキシ−C1〜6アルキル、およびC1〜4アルキル−S−C1〜4アルキルからそれぞれ独立に選択される少なくとも1個の置換基で置換されていてもよく;AはSまたはOであり;Dは、H、C1〜6アルキル、アリール、het、アリール−C1〜4アルキル、またはhet−C1〜4アルキルであり;R2は、Bからそれぞれ独立に選択される少なくとも1個の置換基でそれぞれ置換されているアリール1またはhet1を表し、ただし、R2がハロで置換されているとき、ハロ以外のBからそれぞれ独立に選択される少なくとも1個の他の置換基でも置換されており;Bは、アリール2、het2、Oアリール2、Ohet2、Sアリール2、Shet2、SC1〜6アルキル、ハロゲン、CHF2、OCHF2、CF2CF3、CH2CF3、CF2CH3、アリール2−C1〜4アルキル、C3〜6シクロアルキル、C3〜6シクロアルキル−C1〜4アルキル、C3〜6シクロアルキル−C1〜4アルコキシ、C3〜6シクロアルキル−O−C1〜4アルキル、C3〜6シクロアルキル−C1〜4アルコキシ−C1〜4アルキル、OC3〜6シクロアルキル、SC3〜6シクロアルキルを表し;アリール2およびhet2基は、C1〜6アルキル、C3〜6シクロアルキル、C1〜6アルコキシ、OC3〜6シクロアルキル、ハロ、CN、OH、CF3、CHF2、OCF3、OCHF2、ヒドロキシC1〜6アルキル、C1〜4アルコキシ−C1〜4アルキル、SC1〜6アルキル、およびSCF3から選択される少なくとも1個の基で置換されていてもよく;nは1または2であり、ただし、nが1であるとき、mは0または1であり、nが2であるとき、mは0であり、mが0である場合、*はキラル中心を表し;R3は、H、C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、C3〜8シクロアルキル−C1〜6アルキル、アリール3、het3、アリール3−C1〜4アルキル、またはhet3−C1〜4アルキルであり、C3〜8シクロアルキル、アリール3、またはhet3基は、C1〜6アルキル、C1〜6アルコキシ、CN、OH、ハロ、CF3、OCF3、SCF3、ヒドロキシ−C1〜6アルキル、C1〜4アルコキシ−C1〜6アルキル、およびC1〜4アルキル−S−C1〜4アルキルからそれぞれ独立に選択される少なくとも1個の置換基で置換されていてもよく;アリール、アリール1、アリール2、およびアリール3は、出現するごとに、それぞれ独立にフェニル、ナフチル、アントラシル、またはフェナントリルを表し;het1は、アリール基に縮合していてもよい、少なくとも1個のN、O、またはSヘテロ原子を含む芳香族の5または6員複素環を表し;het、het2、およびhet3は、出現するごとに、5もしくは6員炭素環基、または少なくとも1個のN、O、もしくはSヘテロ原子を含む第2の4、5、もしくは6員複素環に縮合していてもよい、少なくとも1個のN、O、またはSヘテロ原子を含む芳香族または非芳香族の4、5、または6員複素環をそれぞれ独立に表す]。
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カルシウムチャンネルα2δサブユニットに親和性を有するプロリン誘導体
式(I)の化合物またはその医薬上許容しうる塩、溶媒和物またはそのプロドラッグは、てんかん、失神発作、運動低下、頭部の障害、神経変性障害、うつ病、不安、パニック、疼痛、線維筋痛症、関節炎、神経病理学的障害、睡眠障害、内臓痛障、および胃腸障害の治療に有用なプロリン誘導体である。最終生成物および方法に有用な中間体の製造方法が記載されている。また、1つまたはそれ以上の化合物を含んでなる医薬組成物が記載されている。式(I)
【化1】
(式中、XはO、S、NHまたはCH2であり、そしてYはCH2または直接結合であるか、またはYはO、SまたはNHであり、そしてXはCH2であるいずれかであり;そして、Rは、3〜12員シクロアルキル、4〜12員ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、その際、すべての環は、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、アミノ、ヒドロキシカルボニル、C1−C6アルキル、C1−C6アルケニル、C1−C6アルキニル、C1−C6アルコキシ、ヒドロキシC1−C6アルキル、C1−C6アルコキシC1−C6アルキル、ペルフルオロC1−C6アルキル、ペルフルオロC1−C6アルコキシ、C1−C6アルキルアミノ、ジ−C1−C6アルキルアミノ、アミノC1−C6アルキル、C1−C6アルキルアミノC1−C6アルキル、ジ−C1−C6アルキルアミノC1−C6アルキル、C1−C6アシル、C1−C6アシルオキシ、C1−C6アシルオキシC1−C6アルキル、C1−C6アシルアミノ、C1−C6アルキルチオ、C1−C6アルキルチオカルボニル、C1−C6アルキルチオキソ、C1−C6アルコキシカルボニル、C1−C6アルキルスルホニル、C1−C6アルキルスルホニルアミノ、アミノスルホニル、C1−C6アルキルアミノスルホニル、ジ−C1−C6アルキルアミノスルホニル、3〜8員シクロアルキル、4〜8員ヘテロシクロアルキル、フェニルおよび単環式ヘテロアリールから独立して選ばれる1つまたはそれ以上の置換基で場合により置換されうる)の化合物またはその医薬上許容しうる塩、溶媒和物またはプロドラッグが記載されている。
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セロトニンおよびノルアドレナリン再取り込み阻害剤としてのN−ピロリジン−3−イル−アミド誘導体
式(I)の化合物ならびにその薬学的および/または獣医学的に許容できる誘導体[式中、R1は、H、C1〜6アルキル、−C(A)D、C3〜8シクロアルキル、アリール、het、アリール−C1〜4アルキルまたはhet−C1〜4アルキルであり、ここで、前記シクロアルキル、アリールまたはhet基は、置換されていてもよく、Aは、SまたはOであり、Dは、H、C1〜6アルキル、アリール、het、アリール−C1〜4アルキルまたはhet−C1〜4アルキルであり、アリールは、フェニル、ナフチル、アントラシルまたはフェナントリルを表し、hetは、少なくとも1個のN、OまたはSヘテロ原子を含み、5員または6員の炭素環基または少なくとも1個のN、OまたはSヘテロ原子を含む第2の4員、5員または6員の複素環に縮合していてもよい4員、5員または6員の芳香族または非芳香族複素環を表し、R2は、それぞれ置換されていてもよいアリール1またはhet1であり、nは1または2であるが、ただし、nが1である場合、mは0または1であり、nが2である場合、mは0であり、ここで、mが0である場合には、*はキラル中心を表し、R3は、(CH2)aEであり、ここで、aは0、1または2であり、Eは、式(i)(ここで、Xは、O、S、NR12、(CH2)vまたは結合であり、bは、1、2、3または4であり、cは、1、2または3であり、vは、1または2であり、R10および11はそれぞれ独立に、HまたはC1〜4アルキルであり、R12は、H、1〜6アルキル、C(O)C1〜6アルキル、SO2−C1〜6アルキルであり、ここで、隣接する炭素または窒素原子上の1つまたは複数の水素原子対は、その環系が芳香族でなければ、対応する数の二重結合に置き換えられていてもよい)、式(ii)6から12個の炭素原子を含む炭素環式スピロ基、式(iii)(ここで、dは、1、2、3または4であり、aは、1、2または3であり、fは、1または2であり、R30は、HまたはC14アルキルであり、ここで、隣接する炭素原子上の1つまたは複数の水素原子対は、その環系が芳香族でなければ、対応する数の二重結合に置き換えられていてもよい)、式(iv)(ここで、gは、0、1、2または3であり、Jは、NR40であり、R40は、C(O)C1〜6アルキル、SO2−C1〜6アルキルである)、式(v)(ここで、hは、0、1、2または3であり、R50は、H、C1〜8アルキル、C1〜8アルコキシ、OH、ハロ、CF3、OCF3、SCF3、ヒドロキシ−C1〜6アルキル、C1〜4アルコキシ−C1〜6アルキルおよびC1〜4アルキル−S−C1〜4アルキルである)、式(vi)−CH(シクロプロパン)2、式(vii)少なくとも1個の置換基により置換されているC1〜6アルキル、ならびに(viii)C3〜8シクロアルキル−C1〜6アルキル(ここで、C1〜6アルキル部分は、C3〜8シクロアルキル部分との結合位置以外の任意の結合位置で、少なくとも1個の置換基により置換されている)から選択される基である]。本化合物は、セロトニンおよび/またはノルアドレナリンの両方の再取り込み阻害剤としての活性を示すので、様々な治療分野、例えば尿失禁において実用性を有する。
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ヒト腫瘍発現CCXCKR2の阻害剤
SDF−1またはI−TACケモカインのためのモジュレーターとして役立つ有機化合物またはその塩を含有する医薬組成物が開示されている。本化合物および組成物は、癌を治療する際に、特に、癌の増殖、増殖および転移を阻害する際に有用である。本発明の化合物および医薬組成物を使用して、CCXCKR2受容体へのSDF−Iおよび/またはI−TAC結合を妨害し、癌を治療する方法も、開示されている。
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BACE阻害剤
本発明は、式I:
I
のBACE阻害剤、その使用方法及び調整方法、並びに、その調整のための中間体を提供する。
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HIVプロテアーゼ阻害剤及びシトクロームP450酵素活性阻害剤を含んでなる組成物
本発明は、シトクロムP450の酵素活性を阻害することによる、HIVプロテアーゼ酵素の阻害剤として有用なある種の化合物の薬物動態を改良するための方法に関する。本発明は、更にHIVプロテアーゼ酵素の阻害剤として有用なある種の化合物及びシトクロムP450の酵素活性を阻害する少なくとも一つの薬剤を含んでなる組成物にも関する。 (もっと読む)
ピロリジン誘導体の製造法
優れたVLA−4阻害作用と安全性を有する化合物を得るために有用な中間体化合物の有利な製造方法を提供すること。
下記反応式にしたがって、中間体化合物(14)を得る。
【化1】
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