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Fターム[4C077CC02]の内容

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Fターム[4C077CC02]に分類される特許

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軸周り回転式分離チャンネル(210)を用いた分離装置及び方法が使用される。このようなチャンネルは半径方向に離間された内部(206)及び外部(208)側壁部及び端壁部(224)を含む。インレット(226)は流体をこのチャンネルへと運ぶ。このチャンネルの内部及び外部側壁部の中間にバリア(232)が配置される。第1の流路がこのバリアの上流側と下流側の間を連通する。第1の流路と連通させるために、バリアの下流に回収領域が配置され得る。チャンネルの外部側壁部分は、その上流部分の半径方向外側に配置され得る。バリア(232)は、このチャンネルの軸長の相当の部分に沿って外部側壁部(208)を連結することができる。第1及び第2の出口路は、バリアの上流又は下流のいずれかのチャンネルとの、もしくは両方との連通を可能にし得る。
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浸透ポンプシステムは、少なくとも1つの送出口を有するカプセル、カプセルの内部と外部の間の流体−透過性障壁を提供する送出口から離れたカプセルの開放端部に保持された膜栓、並びにカプセルに連結可能な取り外し可能な吸入速度低下器を含む。吸入速度低下器は膜栓の表面積より小さい選択された寸法を有するオリフィスと選択された厚さ、表面積、放射圧縮、および透過性を有する膜よりなる群から選択される1つもしくはそれ以上の流調節器を含んでなる。吸入速度低下器は薬品の注文送出を可能にする。
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【課題】使い捨てで、透析器自体に構造的措置を必要とせずに、透析液輸送ラインを血液透析器の透析液ポートに簡単且つ確実に接続可能にするコネクタの提供。
【解決手段】本発明のコネクタ(1)は、透析器ポート(31)を収容する端部(4)に移動要素(3)を備えた陥凹部(6、6’)を有し、移動要素(3)が、陥凹部に収容され、この端部(4)で内腔(8)の方向に対して垂直な第1の位置及び第2の位置間で移動可能である。移動要素(3)は、第1の位置で内腔(8)を貫通しない。第1の位置では、内腔(8)が締め付けられ、その結果、移動要素(3)を備えたコネクタ(1)は、透析液ポート(31)上に配置することができ、第2の位置では、ポート上のアンダーカット(30)によって透析液ポート(31)上に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】改良型の灌注並びに組織排出及び収集システムの提供。
【解決手段】本発明は、患者の体腔を灌注し、組織を体腔から収集するシステム及び方法を提供する。このシステムは、灌注液を体腔中に注入する灌注及び収集装置を含む。灌注装置は、装置内に正圧を生じさせて灌注液を装置から体腔中に追い出すことにより流体を体腔内に注入する。灌注液は、装置内に結果的に生じた負圧により灌注液及びばらばらの組織又は粒状物を装置内に吸い込むことにより体腔から排出される。灌注液を濾過し、排出された組織及び粒状物を収集用入れ物内に収集し、それにより灌注液中の排出組織及び粒状物を隔離する。 (もっと読む)


【課題】上下の胃腸管を洗浄し、血液や、異物、分泌物、及び糞便を除去することができ、しかも、これと同時に内視鏡的な診断及び治療によって止血や影響物質を除去できる装置を提供する。
【解決手段】装置は、管の部分と拡張した端部部分とを有する。管の部分は可撓性であり、端部部分は堅固である。装置は中心にボア孔を有し、ボア孔は、内視鏡の管をゆるく受け入れられるほどに大きく、端部部分は、中心のボア孔と連通してなる、2つの周辺ボア孔とを備えている。中心ボア孔のまわりにはカラーが設けられ、内視鏡の頭部に対して、気密かつ水密であるような、シールを形成する。管はさらに、その近位端の近くに窓孔を備え、管の中間には蛇腹部を備えている。この装置を使用するには、主として、内視鏡を中心ボア孔に滑り入れ、内視鏡の頭部によって、中心ボア孔に、気密及び水密であるシールを形成し、一方の周辺ボア孔には洗浄管を結合し、他方の周辺ボア孔には真空吸引チューブを結合し、内視鏡と装置とを胃腸管に挿入し、器具を手動にて制御して、洗浄及び真空吸引を行う。 (もっと読む)


患者に流体投与をするためのシステムに関し、液体ポンプ1と、液体が液体分配システム2からポンプ1に流れることができ、またその逆に流れることができるように、ポンプ1に接続された液体分配システム2と、液体分配システム2とポンプ1とを介して患者4に液体を供給するための液体供給手段3と、液体分配システム2を患者4に接続するようにされた患者導管5とを備え、液体分配システム2が2つの基幹チャンバ7、8を備え、第1の基幹チャンバ7が、バルブ手段9を有する液体供給ポートと、バルブ手段10を有する患者ポートと、ポンプ入口26とを含み、第2の基幹チャンバ8が、バルブ手段を有する患者ポート18又は加熱器ポート16と、ポンプ出口27とを含み、システムが、さらに、液体供給ポート9が開いているときに第1の基幹チャンバ7の患者ポート10を閉じるように配置され、またその逆が行われる制御手段を備えることを特徴とする。
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本発明は、患者に流体投与を実行するためのシステムおよびその使用方法に関し、システムは、流体ポンプ1と、液体が液体分配システム2からポンプ1に流れることができ、またその逆に流れることができるように、ポンプ1に接続された液体分配システム2と、液体分配システム2とポンプ1とを介して患者4に液体を供給するための液体供給手段3と、液体分配システム2を患者4に接続するようにされた患者導管5とを備え、システムは、液体ポンプ1が一方向性であることと、液体分配システム2が、ポンプ入口ライン56を供給手段3または患者導管5と交互に接続するように設計された切換手段を備えることを特徴とする。
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【課題】カプラーを液密状態で連結するためにOリングやボールベアリングなどの部品の装着を必要としないのでその内部構造が簡単で、また、洗浄の際に連結棒も必要としないので、細菌、エンドトキシンの混入や細菌繁殖の恐れが低減され、さらには簡易かつ確実に液密状態で連結可能な透析用カプラー、特に血液透析装置の配管系に使用するカプラーを提供簡易かつ確実な接続手段により一対のカプラー連結可能な手段を有する連結具付き透析用カプラーの提供。
【解決手段】1対のゴム状弾性を有する管状部材で構成され、かつ前記管状部材はそれぞれその内腔14に医療用被連結部材との密着部位、また、その接合側には下記カプラー連結具により液密に密着接合可能な軸方向垂直な平滑面15、16が形成されたカプラーと、前記1対のカプラー11,12上を摺動可能で、かつ、前記カプラーの軸方向垂直な平滑面15,16を液密に密着接合でき、かつ、はめ合わせ接合部位を互いに接合側に有する1対のカプラー連結具とを備えたことを特徴とする透析用カプラー。 (もっと読む)


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