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【課題】高いエンドトキシン分解性能を、長期に亘って維持することが可能なエンドトキシン分解装置、それを備える精製水製造システム、人工透析用精製水製造システム、及びエンドトキシンの分解方法を提供する。
【解決手段】被処理水から少なくとも懸濁物質を除去するプレフィルタと、被処理水から残留塩素を除去する残留塩素除去装置と、被処理水から硬度成分を除去する軟水化装置と、エンドトキシン分解装置Dと、被処理水から少なくとも微粒子を除去する逆浸透膜装置とを備える精製水製造システムであって、前記エンドトキシン分解装置Dは、被処理水を一方向に流動させる流動槽10と、表面に酸化チタンを含む光触媒繊維からなる平板状不織布と、185nmと254nmにそれぞれピーク波長を有する紫外線を照射可能な、長手方向に延びる形状を有する紫外線照射手段30とを備え、前記平板状不織布の面と紫外線照射手段30の長手方向とは平行である。 (もっと読む)


分離装置は、第1の浮き20、第2の浮き22、第1のバルブ65、および、第2のバルブ67を備えている。第1の浮きは浮き案内用支柱18に取り付けられ、分離チャンバー12の内部にスライド可能に取り付けられている。第2の浮きは案内用支柱に対してスライド可能に取り付けられ、第1の位置と第2の位置との間で移動可能である。第2の浮き22は、第1の位置にあるとき、第1のバルブ65を閉鎖し、第2のバルブ67を開放する。第2の浮きは、第2の位置にあるとき、第1のバルブを開放し、第2のバルブを閉鎖する。第2の浮きは、上記装置を適切な時間スピンさせた後、組成物の第1の成分が第1の浮きと第2の浮きとの間に単離され、組成物の第2の成分が第2の浮きとポートの反対側の分離チャンバーの端部との間に単離されるような密度を有する。
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【課題】新規な医療用流体の送達システムを提供する。
【解決手段】医療用流体の送達システムのための、改善された一体性試験、プライミング逐次制御およびバッグの高さの検出試験、装置および方法が、提供される。この一体性試験は、正圧および負圧を使用する、複数の空気圧減衰試験を包含する。このプライミング逐次制御は、流体を、プライミングされるべき患者ライン内の空気および他の潜在的な障害物に打ち勝つように、このラインの一部に通してポンプ送達する。水頭高さ試験は、膜ポンプのポンプチャンバ内での圧力の蓄積または低下を測定する。この測定される圧力は、流体供給部とポンプとの間、またはポンプと流体排出部との間の、水頭高さに対応する。この対応する水頭高さが認容可能であるか否かの決定がなされる。 (もっと読む)


本発明は、血液を精製するための透析装置、透析装置のためのマニホールドならびに透析槽を再生するための方法に関する。本発明の課題は、透析装置、該透析装置のためのマニホールド、ならびに透析手技中の医薬製剤の投与を容易にする方法を提供することである。この課題を解決するために、本発明による透析装置は、ダイアライザ(6)と接続されたチューブ(1、5、8)、前記チューブ内へ医薬品を送達するための手段、および前記チューブと前記ダイアライザとを通した血液輸送のためのポンプ(11)を含んでいる。前記透析装置は、少なくとも1つの医薬品をポンプの吸引作用またはポンプの加圧作用または気体もしくは液体の過剰圧によって投与するための手段(4)を含んでいる。
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【課題】人工透析用水を循環供給する場合において、細菌の発生を防止でき、殺菌洗浄も容易であり、採水量の変動があっても必要な採水量を安定供給することができる、人工透析用水の供給装置を提供する。
【解決手段】RO処理装置10と、RO水を供給するための送水管21と、送水管21から供給されたRO水を装置10に送る回収管22と、送水管21と回収管22に両端が接続されたRO水の取出管31、32、33とを有している。取出管31、32、33の内径は、送水管21と回収管22の内径よりも小さくなるように設定されており、取出管31、32、33は両端側にバルブを有し、2つのバルブ間にRO水の採水口を有している。 (もっと読む)


【課題】袋体とチューブとを固定することによる固定不良が生じることがなく、また、当該固定作業によるコストの増加を抑えることができる透析用計量容器の製造方法を提供する。
【解決手段】透析に使用される流体を吊り下げて計量するための容器である透析用計量容器10の製造方法であって、透析用計量容器10を構成する第一シート101と第二シート102との間に、チューブ200を配置する配置工程(S106)と、チューブ200の端部である固定部230を挟んだ第一シート101の端縁部である第一端縁部134と第二シート102の端縁部である第二端縁部135とを水密状態に固定する固定工程(S108)とを含む。 (もっと読む)


減圧を骨組織部位などの皮下組織部位に送達するためのシステム、方法、および装置が提供されている。一例では、減圧を皮下組織に与えるマニホルドは、少なくとも1の洗浄管腔および減圧管腔が形成された縦型マニホルド本体を具えている。このマニホルドはさらに、縦型マニホルド本体の第2の組織を向いた面に形成された複数のマニホルド表面機構またはスリットと、第2の組織を向いた面上において縦型マニホルド本体に形成された複数の開口部とを具える。複数の開口部は、減圧管腔とマニホルド表面機構またはスリットを流体的に連結している。マニホルドはさらに、減圧管腔と少なくとも1の洗浄管腔を流体連結するエンドキャップを具える。他のシステム、装置、および方法が示されている。 (もっと読む)


ここに述べた実施例は、組織部位に用いる液体フローを管理する装置、システム、及び方法に関し、減圧を用いて流体フローを制御している。一例では、装置は、第1のバルブと、減圧源に流体連通する第2のバルブを具える。これらのバルブは開位置と閉位置の間で移動可能であり、減圧の存在に基づいてフロー状態を変更する(開から閉へ、あるいはその逆)ように動作可能である。第1のバルブ又は第2のバルブの少なくとも一方が閉位置にあり、液体フローを妨げる一方で、他方のバルブは開位置にある。この装置は、第1のバルブと第2のバルブに流体連結したリザーバも具える。その他のシステム、方法、及び装置も提供されている。 (もっと読む)


提供される装置は、神経導管と、マニホルドと、支持構造とを具え、減圧を提供する。また、減圧源と、神経導管と、マニホルドと、支持構造と、前記マニホルドの支持部と前記減圧源の間の流体連結を提供する導管とを具えるシステムが提供される。さらに、上記の神経導管、マニホルド、および支持構造を神経組織損傷部位に移植するステップと、前記マニホルドに減圧をかけて神経組織を同時に修復および再生するステップとを含む方法が提供される。 (もっと読む)


ここに記載された具体的な実施例が、皮下組織部位に減圧を適用するための器具、システム、及び方法を扱っている。1つの具体的な実施例では、器具が、皮下組織部位に配置するよう構成されたスリーブを有する。さらに、このスリーブは、マニホルドを受容するよう構成される。また、スリーブは、マニホルドから皮下組織部位に減圧を送るよう動作可能な穴を有する。また一実施例では、本器具は、スリーブの中に挿入可能なマニホルドを有する。マニホルドは、少なくとも1の開口部を有し、少なくとも1の開口部を介して皮下組織部位に減圧を送出するよう動作可能である。 (もっと読む)


陰圧創傷治療(NPWT)としても知られている減圧創傷治療(RPWT)の適用のために、体表に減圧を送達し維持するデバイス。実質的に気密性の密封が、治療される組織の区画の付近に形成される。この密封は、組織の区画から減圧源への流体連通を提供するドレッシングによって形成される。システムは、減圧源への流体連通導管の完全な回転を可能にするように構成されてもよい。システムは、あらゆる排液の逆流を防止するための一方向弁を含むように構成されてもよく、およびドレッシングを通した検査を可能とするように、不透明なフラップによって覆われた透明窓によって構成されてもよい。システムは、減圧が印加されているか否かを視覚的に明確化するインジケータを含むように構成されてもよい。また、システムは、ドレッシングシステムのプロファイルを最小化するように構成されてもよい。
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本発明は腹膜透析接続装置を提供し得る。上記腹膜透析(「PD」)接続装置は、PD流体充填ラインに接続するための第1のコネクタと、第1のコネクタと流体連通する第2のコネクタであって、空気は通過させるが、流体は通過させないように構成される、フィルタを含む、第2のコネクタと、選択的にフィルタに曝露し、患者の腹膜内に捕捉された空気を大気中に放出させるように、手動で除去可能かつ第2のコネクタに再密閉可能な気密キャップとを含む。 (もっと読む)


患者の肺換気および粘液除去の組み合わせのための医療デバイスおよび方法を開示する。医療デバイスは、断続的な要求に応じた粘液除去とともに肺換気を提供し、患者が覚醒している時等に、日常生活の活動のために患者の口を自由にするように構成され得、別の構成において、デバイスは、患者が鎮静状態または睡眠中である時等に、自動粘液除去とともに肺換気を提供することができる。医療デバイスは、圧力発生源と、換気部と、粘液除去部とを備え得る。粘液除去部は、口インターフェースが患者から外された状態で肺換気を維持することが可能であるように、換気部から分離可能であるか、または分離し得る。
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患者ポートと減圧ポートを有する医療キャニスタに連結する医療キャニスタ連結器を提示する。前記医療キャニスタ連結器は、患者−ポート取り付け部材とに連結される第一連結部材を具え、これは医療キャニスタ上の患者ポートへの連結用で、第一の縦軸を含む患者−ポート開口を有する。医療キャニスタ連結器はまた、減圧ポート取り付け部材に連結した第二連結部材を具え、これは医療キャニスタ上の減圧ポートへの連結用で、第二の縦軸を含む減圧ポート開口を有する。スペーシング部材又は圧力輸送部材を用いて、前記第一連結部材と第二連結部材を連結してもよい。スペーシング部材又は輸送部材は連結する間に、医療キャニスタ連結器を曲げたりねじったりする。医療キャニスタ連結器は、一又はそれ以上の圧力検出管をまとめる。方法も提示されている。 (もっと読む)


腹腔などの患者の体内の腔を治療するための開腔、減圧治療装置およびシステムが提供される。一実施例では、開腔、減圧治療装置が複数のカプセル型脚状部材を含み、各々は脚状マニホルド部材がある内部を有し、当該内部への流体流を受け入れるよう機能する開口部が形成され、複数のカプセル型脚状部材に流体的に連結された中央連結部材を含む。中央連結部材は連結マニホルド部材を有する。開腔、減圧治療装置、システムおよび方法は、特に、流体の除去を可能にする。 (もっと読む)


【課題】処理済み脂肪吸引組織内に存在する細胞を用いて患者を治療する。
【解決手段】患者の治療方法は、脂肪組織を処理して該脂肪組織から得られる濃縮量の幹細胞を患者に送達する工程を含む。本方法は閉鎖系内で実施できるので、幹細胞は患者に投与される前に外部環境にさらされない。患者に投与される組成物は脂肪組織と幹細胞の混合物を含むので、該組成物は脂肪組織を患者から除去したときよりも高濃度の幹細胞を有する。 (もっと読む)


【課題】除泡後の血液に気泡が混入しないようにする、ことにある。
【解決手段】貯血槽1のガイド部材60が、発泡材料で構成されている。このため、気泡が取り除かれた血液は、ガイド部材60に浸透した状態で導かれる。これにより、このガイド部材60では、除泡後の血液を適当な着水速度において、所定の位置へと導くことができる。 (もっと読む)


【課題】液体の注入と液体の吸引とを同時に、かつ容易に行うことができ、注入側と吸引側の一方に対する他方の応答性に優れるシリンジを提供すること。
【解決手段】シリンジ1は、外筒3および4を有する本体部2と、外筒3内に摺動可能に挿入されたガスケット5と、外筒4内に摺動可能に挿入されたガスケット6と、押し子7と、押し子8とを備えている。ガスケット5および6は、それぞれ、押し子7および8の先端部に固着されている。押し子7および8には、それぞれ、ラックギヤ71および81が形成されており、本体部2の基端部には、ピニオンギヤ11が設置されている。ピニオンギヤ11は、ラックギヤ71と常に噛合しており、ラックギヤ81に対しては、ラックギヤ81とピニオンギヤ11とが噛合した状態と、噛合していない状態とが切り替わるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】体内に埋め込み、あるいは携帯して長期間連続使用できる小型の体液浄化装置の開発に伴う問題、すなわち(イ)大量の透析液が必要、(ロ)回路の凝血を防止する抗凝固薬の持続的注入が必要、(ハ)濾過膜に蛋白質などが粘着するため膜寿命が短い、という問題を克服する。
【解決手段】濾過液としてリンパ液、腹水、あるいは血漿を利用、これに濾過膜を介して交互に陽圧、陰圧を加えることによって、濾過と再吸収を行い、粘着物を除去するとともに、尿毒素物質の多く含まれた濾過液を得て、尿道から自尿として排泄する。 (もっと読む)


【課題】透析患者の血液中の活性酸素を消去し得る透析液を供給することができ、かつ、排水の無駄を抑制することができる透析装置を提供する。
【解決手段】水に水素を混合し、加圧して水素を水に溶解させるための気液混合手段と、気液混合手段で得られた水素が溶解された水中で微細気泡を発生させる微細気泡発生手段と、微細気泡発生手段で得られた微細気泡を含む水を透析液として供給する透析液供給手段とを備える透析装置。 (もっと読む)


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