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【課題】患者に過度な負担を強いることなく、ドレナージチューブを胆管若しくは膵管に容易に留置できるドレナージチューブ及びドレナージチューブ付内視鏡を提供する。
【解決手段】ドレナージチューブ200は、胆管65若しくは膵管66に挿入する内視鏡挿入部15の先端部に、該内視鏡挿入部の長手軸方向に沿って取り付けられる。このドレナージチューブ200は、内視鏡挿入部15の先端部外周に固定され、十二指腸乳頭への挿入時に潰れない半径方向の弾力性を有する先端側チューブ領域51と、先端側チューブ領域51に連設され、内視鏡挿入部15の先端部から離間する延在長を有して先端側チューブ領域51よりも半径方向の弾力性が小さい後端側チューブ領域53と、によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】エラーの発生により処理が停止した場合に、エラー復旧時の状態に応じて中断された処理を継続して行うことができる生体組織処理装置を提供する。
【解決手段】脂肪組織を細胞処理して細胞懸濁液を生成する処理容器と、細胞処理における異常を検知するセンサモジュール11と、センサモジュール11により異常が検知された場合に細胞処理を停止させる異常停止部16と、脂肪組織の状態に応じて、異常停止部16により停止された細胞処理の工程上の再開位置を設定する再開位置設定部17と、異常が解消された場合に、異常停止部16により停止された細胞処理を、再開位置設定部17により設定された再開位置から再開させる処理再開部18とを備える生体組織処理装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】改良された透析システムと改良された透析法を提供すること。
【解決手段】詳しくは、本発明は自動化腹膜透析(APD)を行うシステムと方法を提供する。本発明のシステムと方法は、透析物を患者に提供し、使用済み透析物を患者から排出することによる透析治療を自動的に行う。また、本発明のシステムと方法は様々な透析治療を行うことができる。本発明により行われ得る透析治療の一例には、患者による透析物の充満、滞留および排出を自動化することが含まれる。本発明の透析システムは患者に対する透析治療、例えば患者が眠っている夜間の透析治療を自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも気泡除去に適した血液浄化器を提供する。
【解決手段】血液浄化器10は、可撓性のシート部材12と、血液導入口14と、血液導出口18とを備えた可撓性容器から構成される。血液浄化器10には、血液導入口14と血液導出口18に接続し、血液が流通する血液流路48が形成され、血液流路48には、血液中の病因物質を吸着する吸着体42が充填されている。また、血液導出口18側から血液導入口14側へ向かう血液の流れが形成されないように血液経路48が形成されている。血液浄化処置時には、血液導入口14が床側に配置され、血液導出口18が天井側に配置される。血液流路48には、血液導出口18から血液導入口14に向かう経路が形成されていないから、血液流路48内の気泡を浮力に抗して床側に移動させる煩雑な作業を行わなくても容易に気泡除去を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】透析中において、定期的に代謝率の高い臓器において血管拡張物質の分泌を、補液に伴う血圧の変化から自動的に判断し、その結果に応じて除水速度を調整し、血圧低下を防ぐ血液浄化装置を提供する。
【解決手段】血液浄化器1と、血液供給回路21と、血液ポンプ3と、血液返送回路22と、透析液供給流路41と、透析液ポンプ43と、透析液排出流路42と、除水手段44と、透析液供給回路41と、血液供給回路21上であって、血液ポンプ3より上流側に設けた補液ライン5と、血液供給回路21上に設けた自動開閉弁V1と、自動開閉弁V2と、自動開閉弁V1より更に上流側の血液供給回路21から分枝する圧測定ライン25と、圧測定ライン25の血液回路21とは反対の端に存在する圧測定手段24と、圧測定手段24と電気的に接続されている圧変化演算手段71と、圧変化演算手段71および除水手段44と除水制御手段72と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】血液流速をより均一化することができる、工業的に採用可能な血液浄化器を提供する。
【解決手段】ケーシング筒と、一方向に引き揃えられた状態でケーシング筒に内装されている中空糸膜束と、中空糸膜束の両端部をケーシング筒の内壁に中空糸膜の中空部が開口するように固定している隔壁と、中空糸膜束の開口端面を包囲し、ケーシング筒の両端部に液密に取り付けられる、ノズルを備えたヘッダー部材と、を有する血液浄化器であって、隔壁は、ノズルに対向する側の端面が平面であり、かつ、該ノズルに対向する側の端面においてケーシング筒の径方向に関する中心に中空糸膜非存在領域を有していることを特徴とする血液浄化器とする。 (もっと読む)


【課題】吸引の負圧を充分に低圧とするために吸引器を充分に柔軟に形成しても、その上部に連結されているカテーテルなどの重量のために、吸引器に屈曲や座屈などの変形が発生することを防止できる、医療用排液用具を提供する。
【解決手段】連結チューブ110が上部に連結されている吸引器120が負圧を発生するので、人体の創腔等から排液が吸引される。吸引器120の負圧を充分に低圧とするため、吸引器120は充分に柔軟に形成されている。しかし、吸引器120が排液管130より外側の位置で支持部材140により支持されている。このため、上部に連結されている連結チューブ110などの重量のために、柔軟な吸引器120に屈曲や座屈等の変形が発生することを防止できる。 (もっと読む)





【課題】改善された透析システムおよび透析を行う方法を提供する。
【解決手段】腹膜透析の実施形態では、患者16の腹膜腔からの使用済み透析液は、患者ループ12に沿って、使用済み透析液からの老廃成分を分離する膜28を有する透析器26を通過し、患者ループ12は、新鮮な透析液を患者16の腹膜腔に戻す。老廃成分は、第2の再生ループ14に入って老廃成分を吸収する再生ユニットまたは吸収剤カートリッジ32へ運び去られる。再生ユニットは、透析器26によって患者ループ12から除去された透析液中の望ましくない成分、例えば余剰水分(限外濾過液すなわちUF)、毒素および代謝老廃物を除去する。グルコースおよび電解質のような望ましい成分は、システムによって透析液に加えることができる。添加物は、透析を行うのに適切な患者の浸透勾配を維持するのを支援し、且つ患者16に必要な化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの医用流体を受けるための少なくとも1つの第1の流体システム(1)と、医用流体を搬送するための少なくとも1つの第1の搬送機器(51、51a、53、55、55a、57)と、少なくとも1つの作動流体を受けるための少なくとも1つの第2の流体システム(3)と、少なくとも第1の搬送機器を作動させるための少なくとも1つの第2の搬送機器(7)とを備え、第1の搬送機器(51、51a、53、55、55a、57)が作動流体の手段によって駆動されるように配置される、医療機能機器に関する。また、本発明は処理装置及び方法に関する。

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【課題】知能型全自動腹膜透析装置を提供する。
【解決手段】透析液容器に収容された透析液を動物体内に注入し、廃液を該動物体内から排出し、廃液容器に集めるとともに、腹膜透析治療過程において、流れ方向制御バルブにより該透析液及び該廃液の流れ方向を制御する。本発明は、透析効率の向上を図るために、第1の導管及び第2の導管を有し、透析液及び廃液が異なる導管をそれぞれ流れるようにする。また、故障が発生したと同時に透析液及び廃液の流れ方向を制御することが可能な流れ方向制御バルブ及び複数の監視装置を備える。 (もっと読む)


流体潅流および陰圧閉鎖創傷療法(NPWT)用装置を創傷被覆材に連結する接続パッドと、創傷被覆材を流体潅流装置および/またはNPWT装置に連結した後にドレープに穴をあける方法および創傷被覆材。 (もっと読む)


生物材料を包含し、生物材料が2つ以上の別個の副材料に分離することを可能にするための容器と、副材料の1つまたは複数を容器から受け取るための、1つまたは複数の受け器と、ろ過装置と、1つまたは複数の副材料が、少なくとも容器およびろ過装置の間で通って搬送される導管と、第1の係合構造とを備える、機能的閉鎖流体流路サブシステムを支持するトレー、ならびに、処理ユニットであって、導管を介して少なくとも容器およびろ過装置の間で、副材料の1つまたは複数を移動させるためのポンピング装置と、第1の係合構造に対応する第2の係合構造と、トレーを処理ユニットに対して固定の位置に少なくとも一時的に保持するためのロッキング機構と、1つまたは複数のコマンドに応答して、ポンピング装置を自動的に起動および停止する制御装置とを備える処理ユニットを備える、生物材料を処理するための、高スループットのシステム。 (もっと読む)


【課題】カフ部材が生体組織内に配置された状態において多孔質層の空孔が押し潰されることが防止され、該多孔質層と周囲の生体組織とが十分に一体化することが可能なカフ部材及びこのカフ部材付きカテーテルを提供する。
【解決手段】カフ部材1は、中心孔2aを有した略円筒状の多孔質層2と、この多孔質層2を取り巻くように形成された硬質層3とを備えている。硬質層3は、多孔質層2を構成する多孔質材よりも硬度及び剛性の高い材料により構成されている。硬質層3は、多孔質層2の外周面を周回する略円筒形状となっている。硬質層3には、該硬質層3の内周側と外周側とを連通する複数個の開口4が設けられている。カフ部材1がカテーテル5に装着されて生体組織内に配置された状態にあっては、このカフ部材1の周囲の生体組織は、硬質層3の各開口4を通って該多孔質層2に浸潤する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】少なくとも2つの体積に分けられた複合液体を少なくとも第1の成分と第2の成分とに分離する装置であって、該装置は、血液バッグ・チューブセットに非対称接合部又はマニホルドを備える。非対称接合部又はマニホルドにより、バッグ及びチューブを装置内へと装填する際、装填ミスが抑制される。 (もっと読む)


【課題】カフ部材を生体に装着するに際し、皮膚を切除する面積が小さくて済むか又は皮膚を切除することが不要なカフ部材及びこのカフ部材付きカテーテルを提供する。
【解決手段】カフ部材1は、中心孔2aを有した略円筒状の筒状部2と、該筒状部2から放射状に張り出した略円形のフランジ部3とを有している。フランジ部3は、筒状部2の皮下組織内への挿入方向の先端側に設けられている。筒状部2は、全体が多孔質材により構成されている。フランジ部3は、芯材4と、該芯材4の外面を覆っている、多孔質材よりなる多孔質層5とを有している。カフ部材1は、フランジ部3が筒状部2よりもカテーテル6の生体への刺入方向の先端側に位置するように、カテーテル6に取り付けられる。カテーテル6を腹腔内に刺入する場合、カフ部材1は、フランジ部3を先頭にして皮下組織内に挿入される。これにより、カフ部材1のフランジ部3が皮下脂肪層内に配置される。 (もっと読む)


【課題】肥満症を治療するための装置および方法を提供すること。
【解決手段】チューブは、患者の腹壁を通して、患者の上部消化器系に入るように位置する。患者は、食物摂取を含む日常の作業の実行が可能になる。患者が、食物を摂取した後、食物は、チューブを通して上部消化器系の外に送り出されることにより抽出される。本発明は、体重の減少、および有害な副作用を経験することなしに患者が正常で活動的な生活を送ることを可能にするための現在の外科手術手技より低侵襲的である。 (もっと読む)


【課題】高粘性物質の吸引によっても閉塞しにくい吸引カテーテル及び吸引カテーテルセットを提供する。
【解決手段】本発明に係る吸引カテーテル100は、一端側から陰圧がかけられる外管11と、外管11内に設けられ、一端側から液体が供給される内管12と、内腔が形成され、外管11の一端が接続されるとともに内管12が挿通される開口部21、内腔を介して外管11に陰圧をかける陰圧発生器30が接続される吸引ポート22、及び、内腔を介して内管12の一端から液体を供給する液体貯留部40が接続される液体供給ポート23が形成されたアダプター部20と、を有し、外管11の内壁と内管12の外壁との間に吸引通路15を形成したものである。 (もっと読む)


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