説明

アルザ・コーポレーシヨンにより出願された特許

1 - 10 / 113


【課題】 効果的に鎮痛をもたらすオピオイドの経皮投与用の医療用パッチの提供。
【構成】 鎮痛効果の目的でオピオイド、特に、フェンタニル、を経皮投与するための方法および毎日取り替えるパッチ。 (もっと読む)


【課題】経皮薬剤送達システムのための新規の裏地構造物が開示される。
【解決手段】多層裏地構造物11の態様において、タイ層は第1層(EVA/LDPE)16の皮膚に近位の面上に配置された第2のPET層17に張り付け、さらに第3層(EVA/LDPE/ポリウレタン)18および薬剤を溶解もしくは懸濁されたゲル形態の二次薬剤を含むレザボア15を含む中央容積を有する基底層14に張り付けられる。 (もっと読む)


【課題】鎮痛剤フェンタニルもしくは類似体を、長期間にわたり、皮膚を通して投与するための、経皮的張り付け剤の提供。
【解決手段】(a)裏打ち層、および(b)裏打ち層上に配置されたポリアクリス酸エステルをベースとする貯蔵体であって、少なくとも皮膚接触面が接着性であり、0.0125mm(0.5mil)から0.1mm(4mil)の厚さを有し、少なくとも3日間ヒトにおける痛覚消失を誘発し維持するのに十分量のフェンタニル、アルフェンタニル、カルフェンタニル、ロフェンタニル、レミフェンタニル、サフェンタニルおよびトレフェンタニルからなる群より選択される薬剤と、当該薬剤の非溶解性分を含まない単層ポリマー組成物を含有する液体貯蔵体を含む経皮的張り付け剤。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたりオピオイド鎮痛薬および非オピオイド鎮痛薬を投与するために持続放出投薬形態物を使用する薬物送達のための新規方法および投薬形態物を提供する。
【解決手段】疼痛からの解放を提供するため、1日2回の経口投薬のための持続放出投薬形態物であり、該持続放出投薬形態物は即時放出成分および持続放出成分を含んでなり、該即時放出成分および該持続放出成分は治療上有効な量のオピオイド鎮痛薬および治療上有効な量の非オピオイド鎮痛薬を集合的に含有する。好ましい一態様において、非オピオイド鎮痛薬はアセトアミノフェンであり、かつ、オピオイド鎮痛薬はヒドロコドンおよびその製薬学的に許容できる塩であり、そして好ましい態様において、製薬学的に許容できる塩は重酒石酸塩である。 (もっと読む)


【課題】経皮的に送達されている作用物質の量を高める装置の提供。
【解決手段】角質層を貫通する複数の微小突起10と前記微小突起の少なくとも一部分の上に配置された、最低1種の有益な作用物質と該作用物質以外であって、非還元糖から選択される最低1種の水に可溶性の生物適合性の担体を包含するコーティング50を含んで成り、かつ、微小突起10が角質層中を貫通した後に前記コーティング50が体液との接触状態に置かれる、ことを特徴とする角質層を通して有益な作用物質を送達するための装置。 (もっと読む)


【課題】有益な薬剤を被験者に移植することにより全身的または局部的に投与するための方法および組成物の提供。
【解決手段】所望する位置に注入することができ且つ短期間にわたる有益な薬剤の調節された放出を与えうるデポ剤ゲル組成物を包含する。これらの組成物は、低分子量の生腐食性の生体適合性重合体、重合体と共に粘性ゲルを生成し且つ移植片による水吸収を制限する低い水混和性を有する生体適合性溶媒、並びに有益な薬剤を含んでなる注入可能なデポ剤組成物。 (もっと読む)


【課題】不正使用される可能性が低い経皮鎮痛薬システムの提供。
【解決手段】鎮痛薬を皮膚経由で投与するための経皮システムであって、(a)フェンタニルおよびこれの類似物から成る群から選択される鎮痛薬を含んで成る鎮痛薬貯蔵物、(b)前記鎮痛薬用の拮抗薬を含んで成る拮抗薬貯蔵物、(c)前記拮抗薬貯蔵物を前記鎮痛薬貯蔵物から分離しておりかつ前記鎮痛薬も前記拮抗薬も実質的に透過しないバリヤー層、から成り、製剤が不正使用されようとする時には鎮痛薬放出速度に対する拮抗薬放出速度の比率が不正使用を制限するに充分な比率になるような速度で前記拮抗薬を制御した様式で放出するシステム。 (もっと読む)


【課題】沈痛的目的のためのフェンタニルおよびその類似体の経皮的投与の方法およびそのための張り付け剤、とりわけ、長期間にわたり、被験者にフェンタニルおよびその類似体を皮膚をとおして投与するための亜飽和張り付け剤を提供する。
【解決手段】裏打ち層上に配置された貯蔵体を含んで成る、皮膚をとおしてフェンタニルもしくはその類似体を投与するための経皮的張り付け剤。および速度制御されない、モノリスの亜飽和張り付け剤。 (もっと読む)


【課題】粘性医薬品の給送に十分な注入力を作る自動注射装置に使用するに十分に丈夫な注射器カートリッジを提供する。
【解決手段】注射器カートリッジは、注射器200、強制機構300、及びケーシング400を備える。注射器カートリッジのケーシング400は、へこませることができる部分430と固定部分460とを備える。ケーシング400のへこませることができる部分430は、注射器200が注射器カートリッジ内でその行程を通して駆動されたとき、ケーシング400の固定部分460内に入り込むことが有利である。へこませることができる部分430が固定部分460内に入り込むと、注射器カートリッジの長さが効果的に減らされ、一方、これが、より短いプランジャー13の使用を許し、これにより、より小型の自動注射装置の構成を容易にする。 (もっと読む)


ロフェンタニルまたはカルフェンタニルの送達のための電気輸送薬剤送達装置、システムおよび方法が開示されている。ロフェンタニルまたはカルフェンタニルはヒドロゲル調合物中のような水溶性塩(例えば、ロフェンタニルまたはカルフェンタニル塩酸)として提供することができる。慢性、急性および/または押さえ切れない疼痛に苦しむヒト(例えば、成人)の患者において鎮痛を誘発するために十分なロフェンタニルまたはカルフェンタニルの経皮的電気輸送送達用量が提供される。 (もっと読む)


1 - 10 / 113