説明

Fターム[4C077DD30]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 周辺機器、付帯設備 (3,512) | その他 (209)

Fターム[4C077DD30]に分類される特許

201 - 209 / 209


吸引により体腔、例えば胸部、胃またはほかの人間の体腔からまたは創傷から体液を除去する装置であって、前記装置は、補助ルーメン(5)が開放されているときに、排液ルーメン(3)内の圧力と大気中の圧力との圧力差を大きくさせる手段(9)を備えている。この装置は、カテーテルおよび排液チューブの凝塊またはほかの詰まり物の除去を、効率的に且つ患者に負担を与えずに可能にする。

(もっと読む)


繊維形成阻害剤および/または高分子化合物を含む組成物は、外科用接着の形成の阻止、炎症性の関節炎の処置、瘢痕およびケロイドの処置、血管系の病気の処置、そして軟骨の喪失の阻止を含む、さまざまな医療に応用できる。一つの態様では、現在の発明は繊維形成阻害剤およびポリマーまたはプレポリマー(つまり、ポリマーを形成する化合物)を両方とも含む組成物を提供する。一つの実施例において、これらの組成物はその先駆物質が体内の部位、または移植片の部位に送達されるとき、原位置で形成される。
(もっと読む)


本発明は、時宜を得た信号伝達が行われるように、測定装置(32、33)、監視装置(34)およびメモリ(35)を用いて短期または長期の誤動作を検出するための抵抗タッチセンス装置に関する。

(もっと読む)


本発明は、第1の導管を第2の導管に保持するクリップを提供し、第1の導管は第1のコネクタを含み、第2の導管は第2のコネクタを含む。第1のコネクタは第2のコネクタに着脱式に接続される。クリップは、基部と、基部から離れる方向に延在する第1のクリップ部とを備える。第1のクリップ部は、第1のコネクタを摩擦で保持する大きさにされた第1の開口部を持つ。クリップは、さらに、基部の上に、第1のクリップ部から離れる方向に配置された第2のクリップ部を備える。第2のクリップ部は、第2のコネクタを摩擦で保持する大きさにされた第2の開口部を含む。本発明は、クリップを第1の導管および第2の導管に取り付けることにより第1の導管を第2の導管に固定する方法をさらに提供する。
(もっと読む)


患者から複数の流体を除去および送達することにおける使用のためのコンテナ支持デバイスが開示される。このコンテナ支持デバイスは、このコンテナ支持デバイスを重量スケールに連結するための取付け部材、この取付け部材に取付けられ、かつその垂直軸の周りで回転する形態の接続部本体、この接続部本体に固定された支持体本体、およびこの支持体本体から延びる少なくとも1つのコンテナ支持体を含む。上記取付け部材は、取付け部材ベースを備え得る。
(もっと読む)


【課題】上下の胃腸管を洗浄し、血液や、異物、分泌物、及び糞便を除去することができ、しかも、これと同時に内視鏡的な診断及び治療によって止血や影響物質を除去できる装置を提供する。
【解決手段】装置は、管の部分と拡張した端部部分とを有する。管の部分は可撓性であり、端部部分は堅固である。装置は中心にボア孔を有し、ボア孔は、内視鏡の管をゆるく受け入れられるほどに大きく、端部部分は、中心のボア孔と連通してなる、2つの周辺ボア孔とを備えている。中心ボア孔のまわりにはカラーが設けられ、内視鏡の頭部に対して、気密かつ水密であるような、シールを形成する。管はさらに、その近位端の近くに窓孔を備え、管の中間には蛇腹部を備えている。この装置を使用するには、主として、内視鏡を中心ボア孔に滑り入れ、内視鏡の頭部によって、中心ボア孔に、気密及び水密であるシールを形成し、一方の周辺ボア孔には洗浄管を結合し、他方の周辺ボア孔には真空吸引チューブを結合し、内視鏡と装置とを胃腸管に挿入し、器具を手動にて制御して、洗浄及び真空吸引を行う。 (もっと読む)


本発明は、ベース・ユニット(7)上に置かれた、全く同じように構成されたいくつかの表示/制御ユニット(6)を備える、医療機器用の表示および制御装置に関する。ベース・ユニット(7)は、医療機器のユニットおよび構成要素が接続されたバス(15)を装備する。ベース・ユニット(7)は、表示/制御ユニット(6)をバスに接続するのに使われる接続装置を備える。表示/制御ユニット(6)が接続されると、構成装置が、前記表示/制御ユニットに構成データを送信し、送信した後でのみ、表示/制御ユニット(6)がどの機能を遂行することになるかを定義する。こうすることにより、障害のある表示/制御ユニットを簡単に置き換えられるようになる。表示/制御ユニットの構成も同様に単純であり、機能不全の影響を受けにくい。
(もっと読む)


チューブの接合部分に粘着物などの異物が付着していても、接合強度の低下を起こさず安定してチューブを接合することができるチューブ接合方法およびチューブ接合装置を提供することを課題とする。第1チューブ保持具1および第2チューブ保持具2によって保持されたチューブ7,8をウエハー6によって切断した後に、チューブ7,8の切断面をウエハー6の両面に押し付ける。そして、クランプローター30を回転させて切断されたチューブ7,8の一方を回転する。その後、再び、チューブ7,8の切断面をウエハー6の両面に押し付ける。最後に、ウエハー6をチューブ7,8から抜き取り、チューブ7,8の接合面同士を押し付けてチューブ7,8を接合する。
(もっと読む)


【課題】体外血液循環システムの一部である血液処理装置を含む血液処理器具を提供する。
【解決手段】本発明は、体外血液循環システムの一部である血液処理装置を含む血液処理器具に関する。器具は、制御ユニット(30)、並びにタッチスクリーン(33)を有する表示及び入力ユニット(32)を含む。タッチスクリーンを用いて血液処理器具の操作を単純化するために、制御ユニット(30)並びに表示及び入力ユニット(32)は、血液処理の様々な時間モードに対応する様々なモード手段をタッチスクリーン(33)上に表示するのに適切なものである。本発明により、制御ユニットは、少なくとも1つの時間モードの終了時に次の時間モードを自動的に開始させ、これは、タッチスクリーン上の選択されたモード手段の表示の変化により示される。センサ(9、12)の使用は特に有利であり、その測定値を通じて、制御ユニット(30)は、1つの時間モードの終了と次の時間モードの開始とを特定する。 (もっと読む)


201 - 209 / 209