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Fターム[4C077DD30]の内容

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Fターム[4C077DD30]に分類される特許

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本発明は、医療機器に解放可能に受けられるためのマウント(1)であって、該マウント(1)内に挿入するように適合されている装置を収容するためのマウント(1)において、第1の側部(3)と第2の側部(7)とを含む少なくとも2つの側部(3、7)を備え、少なくとも第2の側部(7)または少なくともその一部(13)が、医療機器(1)にマウント(1)を機能的に配置する結果としておよび/または装置をマウント(1)内に機能的に挿入することにより、第1の位置から第2の位置へ変化するように構成されるマウント(1)を提案する。また、同様のマウント(1)を備える医療機器が提案されている。 (もっと読む)


【課題】患者のシャント等に対するアクセス管理を容易且つ正確に行わせることができ、アクセス異常を早期に把握させることができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】患者の血液を体外循環させるべく動脈側血液回路1a及び静脈側血液回路1bから成る血液回路1と、動脈側血液回路1aに配設された血液ポンプ3と、血液回路1を流れる血液を浄化するダイアライザ2と、静脈側血液回路1bから患者に戻された血液が再び動脈側血液回路1aに導かれて流れる再循環血液を検出する第1検出手段5a及び第2検出手段5bと、その検出された再循環血液から再循環率を求める演算手段11とを備えた血液浄化装置であって、演算手段11で求められた治療毎の再循環率を記憶する記憶手段12と、その記憶された治療毎の再循環率を時系列的に表示させる表示手段13とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】血液回路を体外循環する実血流量をより精度よく且つ容易に求めることができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】血液回路1と、血液回路1を流れる血液を浄化するダイアライザ2と、血液回路1で体外循環する患者の血液に対して人為的な変化(血液濃縮)を付与する変化付与手段と、その付与された血液濃縮を検出する第1センサ5a及び第2センサ5bから成る検出手段とを具備した血液浄化装置において、検出手段が寸法L離間しつつ設けられた一対のセンサから成るとともに、上流側の第1センサ5aで検出した血液指標値の変化が下流側の第2センサ5bで検出されるまでの時間を計測する計測手段15と、その計測した時間t、センサの離間寸法L及びその離間寸法内の前記血液回路の内径寸法Dをパラメータとした所定演算式により血液回路1を流れる血液の流量を演算する演算手段16とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】患者へのアクセスの切断を検出するシステムを提供する。
【解決手段】アクセスの切断を検出するための装置、デバイス、システムおよび方法が提供される。治療の間患者と医療システムとの間を通る流体と流体連絡および電気通信した、電気的接続を備える。この点に関して、患者からのアクセスデバイスの取り外しのような、アクセスの切断を検出するための直接接触測定を使用し得る。このアクセスを通って、薬物送達、透析治療などの治療の間、流体が流れ得る。 (もっと読む)


本発明は、透析液を供給及び回収する標準的な装置を有する腹膜透析装置に関する。腹膜透析装置は、カテーテルを有する導管と、透析液が導入される測定バッグと、カテーテルと測定バッグとの間の導管内の静圧を測定する第1の手段と、透析液を測定バッグの中に一定時間導入する第2の手段とを備える。本発明では更に、測定バッグの中に導入された透析液の容積を決定する第3の手段、第1から第3の手段によって決定された値に基づいてカテーテル抵抗を計算する第4の手段を備える。
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本発明は、透析液の供給及び回収を行う基本的な装置を備え、腹腔内圧力を測定するための圧力測定装置を有する、腹膜透析装置に関する。
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【課題】液体分離器の製造工程において滅菌処理時に通液口を閉鎖する部材が外れることを防止しつつ、滅菌処理後のハウジング内の乾燥を防止する。
【解決手段】液体分離器1の製造方法において、ハウジング内に液体を充填する工程S1と、前記ハウジングの通液口に内栓部材を比較的浅く嵌め込み、その外側から前記通液口に閉鎖部材を取り付け前記通液口を閉鎖して、前記閉鎖部材の内側に内部空間を形成すると共に、前記内栓部材に形成されている通路を通じて前記ハウジング内と前記閉鎖部材の内部空間とを連通させる工程S2と、前記ハウジングを加熱して滅菌する工程S3と、前記閉鎖部材の外側から前記内栓部材を押圧して、前記内栓部材を前記通液口に比較的深く嵌め込んで、前記内栓部材の前記通路を閉塞して前記ハウジング内と前記閉鎖部材の前記内部空間を不通にし、前記通液口を閉栓する工程S4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】透析システムのための新規なグラフィカルユーザーインターフェースシステムを提供する。
【解決手段】透析システムであって、ディスプレイデバイスおよび該透析システム中に埋込まれるウェブブラウザーおよびウェブサーバーであって、該ディスプレイデバイスと作動し、オペレーター入力を必要とする、複数の透析治療のセットアップ手順スクリーンを表示し、そして少なくとも実質的にリアルタイムで、該透析治療における少なくとも1つの工程の進行をグラフによって示す、複数の透析処置スクリーンを表示する、ウェブブラウザーおよびウェブサーバーを備える、透析システム。 (もっと読む)


本発明は生命維持装置、特に人工心肺装置(2)に関し、それは複数の医療装置(4.1〜4.4)、制御盤(6)および特定の制御位置(8)を備えている。前記制御盤(6)は、前記医療装置(4.1〜4.4)を操作するための別個の制御要素(10.1〜10.4)を有しており、前記複数の医療装置(4.1〜4.4)のベース領域(12)の上方で基本的に平坦に突出するように構成されている。前記制御盤(6)は、1つの特定の装置(4.1〜4.4)および制御位置(8)だけに位置合わせされて配置された1つの制御要素(10.1〜10.4)が各装置(4.1〜4.4)に割り当てられるように突出して構成されている。
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【課題】点滴や透析等で使用する医療チューブを固定するために患者の身体の一部に装着して使用し、患者の苦痛及び看護者の手間を緩和し得る医療チューブ固定装置の提供。
【解決手段】点滴又は透析用の針を刺した身体の部位の上から巻きつけて装着し、該針に接続されるチューブを固定するために使用する医療チューブ固定ベルトを、基部、チューブ留め部、チューブ補助留め部から構成し、該基部の両端に、身体の一部に巻きつけを可能とする処理を施した。 (もっと読む)


血液成分を収集し交換するための血液処理装置(10)が、全血を対象から引き出し、使用されない血液成分を対象へ戻すための静脈アクセス装置、並びに引き出された全血を第1の血液成分及び第2の血液成分に分離する血液成分分離装置(11)を備えている。この分離装置は、第2の血液成分を第2の血液成分保存容器(20)へ送ることもできる。このシステムは、静脈アクセス装置(24)と血液成分分離装置とを接続し、第1の血液成分を対象へ戻すようになっているリターンラインを使用する。このシステムは、リターンラインに配置されている第1の圧力センサ(M1)及び第2の圧力センサ(M2)有している。第1の圧力センサは、血液成分分離装置と静脈アクセス装置との間に配置されており、第2の圧力センサは、リターンラインに第1の圧力センサと静脈アクセス装置との間に配置されている。リターンラインに接続されたポンプは、測定された圧力に基づいてリターン流量を制御する。
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【課題】水を含む液体の成分の濃度を赤外線の領域でリアルタイムに測定できるようにし、しかも、その測定精度を高める。
【解決手段】成分測定用器具30は、液体が流通する流通管18a、18bに接続される流路34を形成する流路形成部31を備えている。流路形成部31には、赤外線が照射される赤外線照射部Cが設けられている。流路34の赤外線照射部Cに対応する部位の赤外線照射方向の断面寸法d1は、流通管18a、18bの内径d2よりも短く設定されている。流路34には、液体の一部を、流路34の赤外線照射部Cに対応する部位を迂回させて流すバイパス部34dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】医療用サンプリングバルブにおける透析液等の液体の滞留を防止し得るようにすることにある。
【解決手段】バルブハウジング11には水平方向の液体流入路16と下向きの液体流出路17とを連通させる連通室18が形成されており、連通室18に連通させてバルブハウジング11に形成されたサンプリング孔19は弁部材21により開閉される。バルブハウジング11にはサンプリング孔19の抜き取り口26を覆う閉塞キャップ29と、抜き取り口26に連通して液体をサンプリングするサンプリング部材とが選択的にそれぞれ着脱自在に装着される。サンプリング孔19内に軸方向に移動自在に装着されたステム31には、複数の案内通路が形成されており、連通室18内の透析液は液流偏向面20により液体流出路17に案内されるとともにサンプリング孔19内には連通室18から抜き取り口26を介して連通室18に戻る循環液流が生成される。 (もっと読む)


【課題】患者の側脳室から過剰な流体を迂回部位に迂回させるために患者に埋め込まれるためのシャントシステムを提供する。
【解決手段】本シャントは、ICPを測定するための圧力トランスデューサ、シャント内を流れるCSFの流量を測定するための流量トランスデューサ、およびテレメトリ回路を含む。アンテナを備えた遠隔読み取り装置が、埋め込まれたシャントに選択的に問い合わせし、かつ誘導電力を供給するために、提供される。問い合わせがあると、圧力測定値および流量測定値は、較正され、多重化され、かつ搬送信号によって遠隔読み取り装置/アンテナに戻り送信される。読み取り装置/アンテナは、搬送波から圧力および流量データを抽出し、さらに、信号を逆多重化することによってデータを分離する。読み取り装置は、さらに、局所的な気圧を提供するための気圧計を含み、この情報を、埋め込まれたトランスデューサからのデータと共に使用する。 (もっと読む)


【課題】患者の所定位置に透析用カテーテルを折り曲げることなく保持し、長期間所定位置に留置されるカテーテルと共に使用可能であるアンカリングシステムを提供する。
【解決手段】アンカリングシステム10は、アンカーパッド12及びリテイナー20を含む。アンカーパッド12は、患者の皮膚にリテイナー20を固定する。アンカーパッド12は、患者の皮膚に接着する下部粘着面16と、リテイナー20を支持し粗面となった上面14とを有する。リテイナー20は、アンカリングシステム10内に透析用カテーテルの一部分を受け取り保持するように構成される。リテイナー20は、ベース22とカバー24とを含む。カバー24は、ベース22に解放可能に固定され、開放位置と閉鎖位置との間を可動である。 (もっと読む)


体から流体を除去するための流体抽出又は濾過装置であって、前記体の流体に接触するための極微針の配列及び該極微針の配列と流体連通する吸収性ゲルマトリックスを具える装置。流体抽出及びサンプリング複合装置及び該装置を用いた、例えば流体のサンプルにおける対象種の水準の測定、経皮的透析及び腎代替療法における方法が更に提供される。尿毒症の治療に用いられる吸収性ゲルマトリックス、及び吸収性ゲルマトリックスを具える血液透析フィルタが更に提供される。血液透析、経皮的透析及び胃腸透析を含む方法と関連してそのようなマトリックスの使用が説明される。 (もっと読む)


【課題】血液透析、CAPD、APD(タイダル態様を含む)およびCFPDを含むカセット−ベースの透析治療において、これらの治療のための医療用流体配送システム、方法、および装置を提供すること。
【解決手段】使い捨てカセットと協働するアクチュエータ組立体は、ポンプ・アクチュエータ32およびバルブ・アクチュエータ40の両者を保持するハウジング20を備えている。本発明の他の実施形態においては、フェイルセーフのバルブおよびポンプ構成がもたらされ、カセット故障の場合に、流体がカセットから装置にのみ流れることができるようにする。この構成は、1つ以上のダイアフラム・ポンプ・チャンバ、1つ以上のダイアフラム・バルブ・シート、および1つ以上の流体路と協働する使い捨てカセットを備える。 (もっと読む)


【課題】低アレルゲンまたは非アレルゲン合成ポリイソプレンベース配合物からなる留置尿ドレナージカテーテルを提供することにある。
【解決手段】合成ポリイソプレンゴム(SPIR)を備えた留置尿ドレナージカテーテル(12、110)。SPIRカテーテルは、フォリィ(Foley)・カテーテルの引っ張り強度条件および弾性条件に適合すると同時に、敏感な患者におけるアレルギー反応の危険性を回避できる。SPIRは、促進剤として、カルバメートのみ、グアニジンのみ、グアニジンおよびカルバメートの組合せ、カルバメートおよびチアゾールの組合せ、またはグアニジン、カルバメートおよびチアゾールの組合せを使用する促進剤システムを有している。 (もっと読む)


発明は、体外血液処理の間に膜透過圧を決定する方法に関係する。透析器1は、半透膜2により第1のチェンバー3と第2のチェンバー4に分離される。血液は、体外血液回路5Aの動脈血液導管6を通して、チェンバー3の入口に入り、出口から所定の血液流速で流れる。透析液は、透析液供給導管10を通して、チェンバー4の入口に入り、出口から排出導管11に流れる。膜透過圧を決定する本発明による方法およびデバイスは、血液側の圧力と透析液側の圧力を、比較的少ない技術出費で、特に4つより少ない圧力センサで測定し、最初は修正無しの値を使用し、後に、血液の粘性と相関した変数に依存する修正変数によって修正を行う。 (もっと読む)


管および心腔から好ましくない物質を除去するシステムが設けられている。システムは、患者内部の関心部位から好ましくない物質を除去する吸引カニューレを備えている。フィルター装置を、流体の流れから好ましくない物質を捕捉し除去するために設けてもよい。システムは、関心部位から好ましくない物質を押しのけるために、吸引カニューレを通して必要な吸引力を発生させ、システム内部の下流で流体の流れを案内するのに十分な駆動力を発生させるポンプを備えている。システムは、関心部位から除去された流体を患者に導入する再注入カニューレをさらに備えている。管および心腔から好ましくない物質を除去する方法も設けられている。
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