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本発明の一実施態様は、周囲状態に対して相対的である生理学的測定値を導出するためのシステムに関する。一実施態様では、前記システムは、埋め込み可能な医療装置(「IMD」)、外部計算装置、バックエンド計算システムを備える。前記IMDは、患者の体内の絶対的な生理学的パラメータ値を決定し、かつ患者の体の外へ、たとえば外部計算装置へ前記絶対的な生理学的パラメータ値を通信する。さらに、前記外部計算装置は、前記絶対的な生理学的パラメータを前記IMDから受信し、かつそれをバックエンド計算システムへ通信する。前記バックエンド計算システムは、前記絶対的な生理学的パラメータ値を前記外部計算装置から受信し、かつ前記絶対的な生理学的パラメータ値に影響を与える可能性がある体の外の周囲状態値を得る。前記バックエンド計算システムは次に、前記周囲状態値および前記絶対的な生理学的パラメータ値から相対的な生理学的パラメータ値を計算し、かつ、いくつかの実施態様では、前記相対的な生理学的パラメータ値を、メモリまたはデータベースなどの保管位置内に保管する。
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【課題】 効果的かつ自然に母乳の採取を行なうことを可能とする搾乳装置を得る。
【解決手段】 搾乳装置10は、乳首を挿入する挿入部及び搾乳した乳を排出する排出部とを有する筒状の弾性体から成るパッド42と、それぞれ一端側を中心に揺動可能に支持されると共に他端側にしごき棒20、26、32が設けられた複数のアーム14、16、18と、各アーム14、16、18を揺動させるカム40を備えている。カム40が回転すると、各アーム14、16、18がそれぞれ揺動し、各しごき棒20、26、32がパッド42における軸方向に異なる部位をそれぞれ押圧する。これにより、パッド42に蠕動運動が生じ、この蠕動運動によって乳首が直接的しごかれて搾乳が行なわれる。 (もっと読む)


活性成分を含む赤血球を調製するための溶解/再シーリング方法であって、以下のステップ:
(1)球状体濃縮物を65%以上のヘマトクリットレベルを有する等張溶液中の懸濁液中におき、+1〜+8℃で冷蔵し、
(2)同じ球状体濃縮物からの赤血球サンプルに基づいて浸透圧抵抗を測定し、ここで、上記ステップ1及び2は、任意の順番で実施することができ、
(3)同じチャンバー内で、+1〜+8℃に常に維持された温度において、溶解及び活性成分の内在化手順であって、65%以上のヘマトクリットレベルを有する赤血球懸濁液及び+1〜+8℃で冷蔵された低張性解溶液を透析カートリッジ内を循環させ;ここで、溶解パラメータは先に測定した浸透圧抵抗に従って調節され;そして、
(4)+30℃〜+40℃の温度で、高張性溶液によって第二のチャンバー中で実施される、再シーリング手順、を含む、上記方法。
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【課題】 閉ループ経皮エネルギー伝達(TET)式の電力伝達調整回路を有する医療用移植片を提供する。
【解決手段】 一定の人工括約筋(例えば、調節可能な胃帯)を液圧により制御するための、一定の二方向注入装置等のような、移植可能な医療装置が経皮エネルギー伝達(TET)により遠隔操作で電力供給されて、電池の必要性を排除することにより恩恵を受けている。このような医療装置における能動的な種々の部品が動作するために、一定の二次コイルにより受信される正弦波の電力信号が整流されてフィルター処理される。これにより、伝達する一定量の電力が変調される。一例の態様において、上記の受信した正弦波の電力信号のパルス幅変調(PWM)を制御して電圧調整を達成するために一定の閾値に基づいて結果として得られた電力供給電圧の電圧に関する比較が行なわれる。さらに、幾つかの態様は医療装置の過熱を生じることなく上記PWMの制御を達成するために二次コイルの離調または減結合を含む。 (もっと読む)


本発明は、第1位置及び第2位置を有するアクチュエータ部材を備えたアクチュエータシステムを提供する。システムは更に、アクチュエータ部材を第1位置と第2位置の間で移動させる作動手段と、第1位置及び第2位置をそれぞれ検出し、第1位置及び第2位置を示す時間信号を供給する検出手段とを備える。コントローラは、供給された時間信号に基づいて、アクチュエータ部材が第1位置と第2位置の間で所定の方向に向かって移動するときの経過時間を計測し、コントローラは少なくとも一つの定義された時間範囲を表わす情報を含み、各時間範囲は、第1位置と第2位置の間における所定の方向に向かうアクチュエータ部材の移動、及び所定の作動力に関連付けられ、コントローラは、計測された経過時間を定義された時間範囲と比較し、計測された経過時間に関連する時間範囲に対応する動作を実行する。

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分離バッグは、少なくとも第1の成分バッグ(2)と第2の成分バッグ(3)とに接続される。分離バッグ(1)は、多量の混成液体を遠心分離機にかけて、少なくとも第1の成分と第2の成分との沈降を生じるようにスピンされる。少なくとも第1の成分及び第2の成分が沈降されたとき、第1の成分は、少なくとも1つの第1の移送流速で、第1の成分バッグ(2)に移送される。第1の成分が第1の成分バッグに移送されたとき、第2の成分は、少なくとも1つの第1の移送流速とは異なる少なくとも1つの第2の移送流速で、第2の成分バッグ(3)に移送される。 (もっと読む)


大動脈内バルーンポンプの膨張タイミングおよび収縮タイミングを全自動化するために、システムに固有のいくらかの遅延が考慮されなければならない。これらの遅延を計算するためのプロセスは、公称膨張コマンド時間(104)を決定することと、実際の膨張時間を得るために公称膨張コマンド時間にディザ時間期間(108)を加算することと、そして収縮コマンド時間を決定することとを含んでいる。膨張/収縮サイクルは、それから処理され、そこでは、大動脈内バルーンポンプが、実際の膨張コマンド時間にて膨張され、そして収縮コマンド時間にて収縮される。膨張/収縮サイクルの間に血圧データが患者から収集され(116)、そしてその後に大動脈内バルーンを膨張させる効果が血圧波形上に実現される実現時間を決定すべく分析される。これから、実際の膨張コマンド時間と実現時間との間の全遅延時間が決定され得る。

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体外式カウンタパルセーション(ECP)システム(100)が、患者の体の外面に着用されている被服(102)を含む。被服(102)は、それに結合された電気活性ポリマー(EAP)(104)アクチュエータを含む。一実施例では、EAPアクチュエータ(104)は被服(102)の中に織り込まれる。別の実施態様では、それらは被服表面に取り付けられる。 (もっと読む)


組み合わせ式のグルコース測定及びインシュリンポンプ装置を説明する。2つの主要な構成要素、すなわちグルコース測定モジュール及びインシュリンポンプが、迅速取り付け及び離脱機構によって一緒に保持される。グルコース測定モジュールとインシュリンポンプの間の通信は無線モダリティによる。グルコース測定モジュールは、サンプル中のグルコースレベルを決定し、データを、インシュリンポンプに無線送信し、データは、メモリに記憶され、インシュリンポンプ上でのビジュアル表示のために、また、ポンプによる患者へのインシュリン注入レートについての適切なプロトコルの選択に組み入れるために利用可能である。
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本医療装置は、非制限帯域において発信されるRFデータ信号を受信するように構成されたRF遠隔測定部を具備し、またRF遠隔測定部が受信したRFデータ信号を処理するように構成された処理部を有する。
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