説明

Fターム[4C080NN01]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 担体、補助成分の組成 (3,823) | 無機物 (1,422)

Fターム[4C080NN01]の下位に属するFターム

セラミクス (167)
アルミナ (127)
ゼオライト (129)
活性炭 (127)
シリカ (212)
無機酸 (45)

Fターム[4C080NN01]に分類される特許

481 - 500 / 615


【課題】アルデヒド類、カルボン酸類、アミン類から選ばれる少なくとも一種以上のガス状有機化合物を含むガスの、一般生活における温湿度領域で長期にわたって満足すべき除去性能を発現することができ、かつ、環境汚染への影響が低い有機化合物吸着除去剤を提供すること。
【解決手段】有機化合物吸着分解剤が、少なくとも銀化合物を担持した鉄化合物粒子を含有し、前記銀化合物の担持量が銀化合物と鉄化合物粒子の合計量に対して0.1〜50重量%であること。 (もっと読む)


【課題】従米の消臭剤,即ち芳香剤や活性炭.天然原料脱臭剤.塩素系脱臭剤はそれぞれの消臭分野に対応したものしか無く悪臭に対し脱臭効果,即効性,持続力にも問題があった。
これは現代科学でもいまだ解決できないためである。
【解決手段】発明者は長年の技術の蓄積によっていかなる悪臭に対しても即効性.持続力を有する消臭剤ができないか研究を重ねて来た結果特定の化合物を0,1〜10%含有する強力なる消臭剤を開発した。
このことにより,即効性.持続力を有する本商品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】持続的なホルムアルデヒド吸着能を確保することができ、かつ安価な炭材を原料とする木質系炭化物の成形建材を提供する。
【解決手段】原料の木質系炭化物粉末とバインダーを混合して加圧成形した建材において、1000℃以上の高温炭化処理で製造された木質系炭化物を原料の1/3以上使用する。また、この成形建材中に、吸着されたホルムアルデヒドの酸化を促進するための酸化助剤、とくに酸化チタン及び/又は白金を添加する。 (もっと読む)


【課題】 上記問題に鑑み、本発明は2〜3週間という短い使用期間中にVOCを分解できる自動車の内装部品の保護カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】 保護シート(10)の基材(11)の内側の表面にVOC分解物質(12)とVOC吸着物質(13)を担持した担体(14)がコーティングされている。同じものを外側の表面にもコーティングすることができる。基材は、例えば、ポリエチレン樹脂に、VOC分解物質は、例えば、酸化チタンに、VOC吸着物質は、例えば、アパタイトに、担体は、例えば、アルミナゾル、とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ガスの吸着と分解を同一の部材で行うことができるようにし、吸着したガスを脱離させることなく、また、加熱や光照射の制御を行うことなく、吸着したガスを拡散移動させつつ、効率良くガスを分解することのできる空気清浄装置および空気清浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の空気清浄装置は、ガス吸着材に光触媒材料を担持した光触媒担持ガス吸着材を流路の流入側から流出側にかけて配設し、流路の流出側に光源を設け、この光源が発する熱によって、光触媒担持ガス吸着材を流路の流入側から流出側にかけてその温度が徐々に高くなるようにして、流路に流入したガスを光触媒担持ガス吸着材で吸着し、吸着したガスを光触媒担持ガス吸着材の流入側から流出側に拡散移動させつつ、この拡散移動したガスを光源からの光照射により分解するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 より電解水のpHを制御することが簡易であるなどの利点がある新たな霧状化水製造装置、霧状化水製造方法を提供することができる。
【解決手段】 原料水を電解して電解水を生成し、電解水を霧状化した電解水を製造する霧状化水製造装置たる霧状化水製造装置100は、原料水から電解により電解水を生成する電解槽104と、電解槽104を第一電極槽110と第二電極槽120とで隔てる隔膜130と、隔膜130を介して通電させ、前記電解槽中の前記原料水を電解する電解電源134と、電解により生じた電解水であって、陰極側110の電解水を霧状化する霧状化装置たる超音波霧化装置132と水破砕装置200とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】紫外線が届かない環境下においても消臭効果を発揮することができる光消臭性多孔体及びこれを用いた空気清浄器を提供すること。
【解決手段】光消臭性多孔体1は、細孔21を有するメソポーラスシリカ2と、メソポーラスシリカ2における細孔21に担持してなる活性酸素発生触媒としてのポルフィリン金属錯体3とからなる。ポルフィリン金属錯体3は、可視光線で励起する性質を有している。メソポーラスシリカ2における細孔21の孔径は、1.0〜6.0nmであり、ポルフィリン金属錯体3の担持量は、100wt%のメソポーラスシリカ2に対して5〜10wt%となっている。 (もっと読む)


組成物中の活性成分を空気中に最大に拡散するための特定のスプレーバルブと起動器仕様およびスプレー性能パラメーターと組み合わせた、空気から臭気を除去するための空気処理組成物が開示される。組成物の粒子が小さいので、活性成分が微細分散物として空気中に拡散されてより多くの臭気と接触し、迅速な臭気の除去を提供する。粒子サイズは、バルブおよびアクチュエーター寸法の選択によって制御される。本発明の空気処理および臭気除去組成物は、水、低分子量のポリポール、乳化剤、および推進剤を含む。また、組成物は、溶剤、香料、腐食抑制剤、pH調節剤などの追加の補助剤を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】空気中のホルムアルデヒド分解除去脱臭方法及び装置の提供を課題とする。
【解決手段】医療に関係する施設ではホルマリンは消毒や生体組織処理等に必須の薬剤であり適宜使用されている。本発明ではホルマリンより蒸散し、人体に悪影響を与える可能性のあるその施設空間のホルムアルデヒドを効率良く低減する方法及び装置を提供する。方法は必要に応じて連続的又は間歇的にホルムアルデヒド分解除去剤を超音波霧化器より噴霧し、ホルムアルデヒドをその使用施設空間で低減する。図1の方法で連続から間歇的にホルムアルデヒド分解除去剤、ミョウバン希釈水が最も好ましい、を霧化器より自動噴霧するとより効率の良い、人手が余りかからず能動的に施設内のホルムアルデヒド濃度低減を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 捕捉したウィルス等を強力に不活化して、フィルタで捕捉したウィルスが活性を有したままで再飛散することを防止することにより、除菌機能を向上させた除菌装置及び空気調和装置を提供すること。
【解決手段】 導入された空気中のウィルスまたは菌を捕捉する捕捉部5と、水道水を電気分解して、活性酸素種を含む除菌用水を生成する電解ユニット23とを備え、捕捉部5は、一対のローラ41A、41B間に掛け回され、このローラ41A、41Bの回転により駆動する無端状のフィルタ42を備え、このフィルタ42に電解ユニット23で生成した除菌用水を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消臭性能を十分発揮し、芳香性も付与した、固形タイプの、廃棄物を利用した、安価で、環境問題にも配慮した固形消臭性組成物を提供する事を目的とする。
【解決手段】天然精油、木酢酸、竹酢の少なくとも1種類の化合物と水酸化カルシウムを含むことを特徴とするもの、あるいは、酸化カルシウムおよび水を混合し反応させ、水酸化カルシウムを生成させ、天然精油、木酢酸、竹酢の少なくとも1種類の化合物と混合したものからなる固形消臭性組成物である。天然精油は、好ましくはリモネンである。
また、上記固形消臭性組成物と、アクリル酸ソーダ系ポリマーのような高吸水性樹脂を配合した固形消臭性組成物であれば実用的である。 (もっと読む)


【課題】汚染空気の拡散を確実に防ぎ、障害物があっても効果的に汚染空気を除去することができ、使用者が汚染空気エリアに存在しても直接気流を当てることなく汚染空気を除去できる空気清浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1の両側面に連接して本体より前方に出没可能にパネル体2を設け、各々のパネル体2にパネル体吹出口6を設け、左右のパネル体吹出口6より吹き出された空気により、ポータブルトイレ8に直接吹き出すことなく、その側方を通るように循環流を確実に形成して臭気を周囲に拡散させず、臭気を含む汚染空気を本体吸込口3へと誘引するように脱臭手段10に送り込んで除去することができる空気清浄装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 居住空間に噴霧することで、すばやく悪臭を消臭し、消臭効果の持続性があり、しかも床、壁、家具などの汚染を抑制する、居住空間用として好適な消臭剤組成物を提供する。
【解決手段】 (a)特定の香料成分(a1)及び(a1)成分以外の香料成分(a2)を(a1)/(a2)=50/50〜90/10の質量比で含有する香料組成物を0.01〜3.0質量%、(b)ツバキ科植物からの分離成分を0.01〜5.0質量%、並びに水を含有する液体消臭剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脱臭、吸着性能を保持しながら保形性を高めることができる粘結剤およびバインダーを提供する。
【解決手段】腐植質を含む火山灰、粘結剤およびポリエステル系生分解性樹脂からなる造粒物および脱臭剤である。 (もっと読む)


【課題】空気中のホルムアルデヒド分解除去脱臭方法及び装置の提供を課題とする。
【解決手段】医療に関係する施設ではホルマリンは消毒や生体組織処理等に必須の薬剤であり適宜使用されている。本発明ではホルマリンより蒸散し、人体に悪影響を与える可能性のあるその施設空間のホルムアルデヒドを効率良く低減する方法及び装置を提供する。方法は必要に応じて連続的又は間歇的にホルムアルデヒド分解除去剤を超音波霧化器より噴霧し、ホルムアルデヒドをその使用施設空間で低減する。例えば、図1の方法で間歇的にホルムアルデヒド分解除去剤を超音波霧化器より自動噴霧するとホルマリン使用直後にはホルムアルデヒド分解除去剤噴霧間隔は短く、その後一定時間後には噴霧間隔を長くすることにより効率の良い、人手が余りかからず能動的に施設内のホルムアルデヒド濃度低減を行うことが出来る。更に本発明の方法及び装置で水溶性脱臭剤を使用し脱臭も行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 有機系消臭成分の効力を有効的に増強する化合物であって、かつ安心して使用できる有機系消臭成分の効力増強剤、ならびにこれを配合した有用な消臭剤の提供。
【課題の解決】 青葉アルコール及び青葉アルデヒドの少なくとも1種を、消臭効果を増強する化合物として含有する有機系消臭成分の効力増強剤、ならびにこの効力増強剤と有機系消臭成分との混合物を含有する消臭剤。好ましくは、有機系消臭成分は、植物性ポリフェノール及び/又はテルペノイド含有物である。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸類、アルデヒド類、たばこ臭等に由来する複合臭を低減させることができ、水系消臭剤の調製も容易であり、かつ人体に触れても安全な消臭剤組成物、及び消臭方法を提供する。
【解決手段】特定の構造を有するポリヒドロキシアミン化合物及び/又はその塩(a)、及び両性界面活性剤(b)を含有し、pHが6.0〜9.5である消臭剤組成物、及びそれを用いる消臭方法である。 (もっと読む)


本発明は、においを減少させるための、液体中に多孔質の金属有機骨格材料を含有する懸濁液並びに前記懸濁液を用いてにおいを減少させるための、アトマイザ及び方法に関する。同様に、本発明は、においを減少させるための懸濁液の使用に関する。 (もっと読む)


【目的】二酸化チタン光触媒の高効率化を図る共に、光透過性を有する吸着材を活用して光照射効率と光分解効率を激増できる高機能性素材を実現する。
【構成】本発明に係る高機能性ポーラスガラス素材20は、アナターゼ型や特にルチル型の二酸化チタン微粒子に平均粒径が2nm以下の貴金属超微粒子を担持させた金属担持光触媒からなり、前記ポーラスガラス吸着素材の表面に前記金属担持光触媒2を多数固定させて被分解物質を吸着分解することを特徴とする。前記高機能性ポーラスガラス素材20は、蛍光管・放電管といった通常の密封管の外側表面に形成され、ポーラスガラス表面に吸着された被分解物質22を外向けの放射光で効率よく分解できる。前記高機能性ポーラスガラス素材20を用いて環境浄化方法や環境浄化装置、例えば空気清浄器24が提供される。 (もっと読む)


本発明は、室内における塵埃の効果的な除去を可能にする、塵埃除去用の粉末状組成物、分散液又は溶液、スプレー並びにシートを提供することを課題とする。本発明は、層状ケイ酸塩を含有してなる、塵埃除去用粉末状組成物、塵埃除去用分散液又は溶液、前記分散液又は溶液をスプレー容器に充填してなる塵埃除去用スプレー、並びに前記分散液又は溶液をシート材料に含浸させてなる塵埃除去用シートに関するものであり、室内の塵埃の除去に使用され得る。 (もっと読む)


481 - 500 / 615