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Fターム[4C083AC39]の内容

化粧料 (399,993) | 元素で特徴づけられる有機系成分 (137,445) | 酸素含有化合物 (87,682) | エステル (27,006) | 多価アルコールの1価カルボン酸エステル (2,269)

Fターム[4C083AC39]に分類される特許

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【課題】本発明は、安全性が良好な新規なエラスターゼ活性阻害剤に関する。
【解決手段】オノニスの根又は根茎からの抽出物を有効成分として含有することを特徴とするエラスターゼ活性阻害剤である。 (もっと読む)



【課題】本発明は、安全性が良好な新規なエラスターゼ活性阻害剤に関する。
【解決手段】ウーロン茶抽出物を有効成分として含有することを特徴とするエラスターゼ活性阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】新規なシリコーンリン酸トリエステルを開発し、それを粉体分散剤として応用すること。
【解決手段】新規なシリコーンリン酸トリエステルは、式(I)(式中、各Rは、それぞれ独立して、炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは−O−及び−CO−から選ばれる少なくとも1種を有していても良い炭素数2〜7の2価の炭化水素基を表し、nは5〜40のいずれかの整数を表す)で表される化合物であり、これを油剤中で粉体分散剤として使用すると、高い分散能を示し、さらにこれを配合した化粧料においては化粧膜の均一性や化粧持続効果に優れている。粉体分散剤には、シリコーンリン酸ジエステル及び/又はシリコーンリン酸モノエステルを含有していてもよい。
【化1】
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【課題】経時安定性に優れており、肌への塗布時には、のびが軽く、なじみがよく、べたつきのない水中油型乳化皮膚外用組成物の提供。
【解決手段】IOB値が0.1〜0.6のエステル油を含む被乳化油性成分からなる油滴粒子と、ポリオキシエチレンの平均付加モル数(E)が10≦E≦20である特定なポリオキシエチレン硬化ヒマシ油誘導体によりベシクルが形成され、前記油滴表面に該ベシクルが付着して粒子を形成し、該粒子と水相とを含有する水中油型乳化皮膚外用組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、顔料の分散安定性、および使用感と仕上がりに優れたペースト状油性化粧料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)疎水化シリカ 2〜5重量%、(B)デキストリン脂肪酸エステル 2〜5重量%、(C)水添ポリイソブテン 10〜40重量%、(D)ワセリン 8〜12重量%、及び(E)顔料を含有することにより、顔料の分散安定性(すなわち、分離・沈降のないもの)、及び使用感と仕上がり(すなわち、べたつきのなさ、つや感、塗膜の均一性)に優れたペースト状油性化粧組成物を提供する。また、疎水化シリカがジメチルジクロロシラン処理又はヘキサメチルジシラザン処理であると、特に優れた効果を創出できる。デキストリンパルミチン酸エステル又はデキストリンミリスチン酸エステルである場合には、さらに良い結果が得られる。 (もっと読む)


【課題】安全で、かつ簡便に用いることができる、ヒトにおけるヒアルロン酸産生能を促進させヒアルロン酸量を増加させるヒアルロン酸産生促進剤を提供する。該ヒアルロン酸産生促進剤は皮膚外用剤、飲食品、経口用製剤等に好適に用いられ、ヒト皮膚の老化防止(皮膚のハリや弾力保持)、保湿、潤い、関節炎等の予防・治療、熱傷の初期の治療等に有効に適用され得る。
【解決手段】ウチワサボテン属(Opuntia)に属する植物の果実から得られるカクタスフルーツ果汁からなるヒアルロン酸産生促進剤。ウチワサボテン属(Opuntia)の植物として、ウチワサボテン(Opuntia ficus-indica)、オプンティアエンゲルマンニィ(O. engelmannii)、オプンティアディエレンニィ(O. dillenii)等が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】安全性が良好である植物抽出物由来の新規なエラスターゼ活性阻害剤の提供。
【解決手段】ショウガ科ハナミョウガ属月桃の葉からの抽出物を有効成分として含有するエラスターゼ活性阻害剤。該エラスターゼ活性阻害剤を含有する化粧料又は皮膚外用剤は、皮膚に適用することにより、エラスターゼの活性を阻害し、エラスチンの過剰な分解が起こらず、皮膚の柔軟性や弾力性が維持され、たるみ・しわなどの老徴現象が改善される。老化防止用化粧料、及びしわ・たるみ改善用化粧料として優れた効果を有する。 (もっと読む)



【課題】トラネキサム酸を配合した皮膚外用剤においては、トラネキサム酸は非常に結晶性が強いため、容器の口元に付着した製剤が経時で蒸発乾固し硬い結晶が析出する。特にディスペンサー容器に充填され、容器口元で結晶が固化した場合は問題が多い。現在は容器形態を工夫することで本課題に対応しているが、本発明は中味基剤からの根本的な解決を目的とし、容器口元でトラネキサム酸の結晶析出の少ない皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】下記成分(A)〜(E)を配合した乳化組成物からなる皮膚外用剤において、成分(D)の酸により当該皮膚外用剤のpHを5.5以下に調製したことを特徴とする皮膚外用剤。
(A)トラネキサム酸
(B)油分
(C)PEG−60水添ヒマシ油
(D)有機酸及び/又は無機酸
(E)水 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性が良好な新規なエラスターゼ活性阻害剤に関する。
【解決手段】ユズの果実からの抽出物を有効成分として含有することを特徴とするエラスターゼ活性阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】 AQP3の産生を促進することによるAQP3産生促進剤の提供、及びそれを用いた化粧料、並びに薬用製剤類、医薬品及び医薬部外品などの各種外用剤の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】 マグネシウム化合物と、チンピエキス、バンランコンエキス及びコトウニンエキスからなる群より選ばれる1種以上の植物抽出エキスとを併用することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)



【課題】本発明は、アルコール類を含む化粧水におけるどのような希釈方法に対しても、良好な経時安定性を持ち、微細かつ均一な乳化粒子を得ることが可能である、特定の組成からなる乳化物、及びこの乳化物を配合した外観上半透明である水性化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】酸化エチレンの平均付加モル数が5,20,40であるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を3種含み、これら3種をすべて混合したポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、油剤、グリセリン、水の4成分からなり、かつ、酸化エチレンの平均付加モル数5及び40の混合物と20を特定の重量比率で用いた乳化物において、これが良好な経時安定性を持ち、微細かつ均一な乳化粒子を有すること、また、この乳化物を化粧水で希釈した場合もその経時安定性や乳化粒子に変化がないことを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)



【課題】本発明は、唇のシワの凹凸や荒れてささくれだった不均一な唇表面に塗っても、平滑な塗布膜が得られるため高いツヤ感を有し、唇のシワなどの凹凸を目立たなくする効果に優れ、かつ塗布膜の平滑性とツヤが長時間持続し、さらにうるおい感にも優れる口唇用化粧料に関する。
【解決手段】次の成分(a)〜(c);成分(a)エステル置換度が3〜6である12−ヒドロキシステアリン酸ショ糖エステル、成分(b)エチレン・プロピレンコポリマー、エチレンホモポリマー、フィッシャートロプシュワックスから選ばれる炭化水素ワックスの一種または二種以上、成分(c)ジグリセリンとイソステアリン酸のエステルでありエステル置換度が2以上であるジグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン重合度が7〜11で脂肪酸が炭素数16〜20の分岐脂肪酸でありエステル化率が65%以上の室温で液状のポリグリセリン脂肪酸エステル、リンゴ酸ジイソステアリルから選ばれるエステル油剤の一種または二種以上を配合したことを特徴とする口唇用化粧料。 (もっと読む)


【課題】低粘度のシリコーン油に膨潤性を有し、他の化粧品油剤との親和性が良い化粧料用組成物及び該組成物を含有してなる化粧料を提供する。
【解決手段】(A)〜(C)成分のオルガノポリシロキサンを付加重合させることによって得られる含フッ素シリコーン三次元架橋構造の重合体生成物を含有する化粧料。(A)下記式(1)で示されるビニル基含有ポリシロキサン;


(B)オルガノハイドロジェンポリシロキサン;(C)片末端反応性オルガノポリシロキサン;(A)成分及び(B)成分は、シロキサン単位を含んでいても、含まなくてもよいが、含フッ素シリコーン重合物は、(A)成分及び(B)成分中のフッ素原子の合計質量が(A)〜(C)成分の合計質量に対し10質量%〜30質量%、好ましくは15質量%〜27質量%となる量でフッ素原子を含有する。 (もっと読む)




【課題】本発明は、肌荒れ改善効果を有し、安全性、使用感触、特にべたつき感がなく、肌なじみが良好で、且つ基剤安定性に優れたポリマーソーム組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式(I)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体を膜成分とするポリマーソーム。
(化1)
Z−{O−[(AO)−(EO)]−R}2 (I)
(式中、Zは、ダイマージオールから水酸基を除いた残基、EOはオキシエチレン基、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基であり、これらの付加形態はブロック状である。aおよびbは、各々前記オキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、1≦2×a≦150、1≦2×b≦150であり、炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合は10〜99質量%である。Rは、同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基である。) (もっと読む)


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