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Fターム[4C085FF11]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | アジュバント (2,769) | 有機化合物 (1,702)

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化学構造 (936)
由来 (597)

Fターム[4C085FF11]に分類される特許

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本発明は、診断のおよび/または治療目的のために新規の化合物、遅延分子の選択的な化学物質接合のための方法およびこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本願において、癌(特に、肺癌)の治療および診断のための組成物および方法が、開示される。例示的な組成物は、1つ以上の肺腫瘍ポリペプチド、その免疫原性部分、そのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、このようなポリペプチドを発現する抗原提示細胞、およびこのようなポリペプチドを発現する細胞に特異的なT細胞を含む。開示された組成物は、例えば、疾患(特に、肺癌)の診断、予防および/または処置において有用である。 (もっと読む)


抗原性作用物を含有する容器を有する小突起メンバーおよび哺乳動物(例えばヒト)に予防接種するためのそのようなメンバーの使用方法が開示される。小突起メンバーは、実質的に低下した皮膚反応とともに抗原性作用物(例えばワクチン抗原)を皮内に送達するために使用される。このことは、誘導量を送達し、その後、1回以上の続いてのブースター量を送達することによって達成される。誘導量はブースター量よりも相対的に大きい。この技術は、広範な種々の治療ワクチンのために広い応用性を有して有効性と使用の簡便性を改善する。
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本発明は、アジュバント組成物を製造するために、Quil AのA画分を少なくとも1種の他のアジュバントと共に用いることに関する。ここで、含まれるアジュバント成分は抗原または免疫原と同時に投与すると、免疫反応のレベルを相乗的に高めるよう作用し、相乗的免疫調節活性を有する。少なくとも1つの他のアジュバントは、サポニン(天然、合成または半合成のサポニン分子(例えば、サポニン類およびQuil A由来のサポニン画分))、細胞壁骨格、ブロックポリマー、TDM、リポペプチド、LPSおよびLPS誘導体、異なる細菌種由来の脂質Aまたはその誘導体(例えば、モノホスホリル脂質A)、CpG変異体、CTおよびLTまたはその画分(誘導体)から選択されうる。 (もっと読む)


本発明は、Chlamydia trachomatis抗原の組合せを含む組成物、およびワクチンにおけるそれらの使用に関する。特異的組合せはPepA、LcrE、ArtJ、DnaK、およびCT398の第一の抗原群、およびPepA、LcrE、ArtJ、DnaK、CT398、OmpH−様、L7/L12、OmcA、AtoS、CT547、Eno、HtrAおよびMurGの第二の抗原群から選択することができる。本発明は、さらに、Chlamydia trachomatis抗原のような性的に伝播する病気に関連する抗原で用いられるアジュバントの組合せの使用に関する。好ましいアジュバントの組合せはアルミニウム塩のような鉱物塩、およびCpGモチーフを含むオリゴヌクレオチドを含む。 (もっと読む)


白血病およびガン等の悪性疾患の治療のための組成物および方法を開示する。この組成物は、WT1ポリヌクレオチド、WT1ポリペプチド、WT1ポリペプチドを提示する抗原提示細胞;WT1ポリペプチドに特異的に結合する抗体;またはWT1ポリペプチドと特異的に反応するT細胞のうちの1つ以上を含む。このような組成物は、例えば、悪性疾患の予防および治療のために用いられ得る。本発明によって、白血病およびガン等の疾患の診断および治療のための組成物および方法が得られる。本発明によって、天然のWT1の免疫原性部分を含むポリペプチド、1つ以上の置換、欠失、付加および/または挿入において異なるその変異体であって、その変異体が抗原特異的抗血清および/またはT細胞株もしくはクローンと反応する能力が実質的に低下しないように異なる変異体が得られる。
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本発明は、変異型の成熟ポリペプチドが下記から成る位置または前記位置に対応する1または2以上の突然変異を含んでなる、グループ1ダニポリペプチドの変異型に関する: 配列番号1のA10、A12、E13、G29、G30、G32、A46、Y47、S54、L55、D64、A66、S67、G73、T75、I80、Q84、N86、G87、S92、Y93、Y96、A98、R99、E100、Q101、R104、R105、P106、Q109、R110、F111、G112、I113、A132、I144、K145、D146、D148、R151、I158、I159、Q160、R161、D162、N163、G164、Y165、Q166、N179、A180、G182、V183、D184、A205、I208または成熟Der p 1ポリペプチドの10、12、13、29、30、32、46、47、54、55、64、66、67、73、75、I80、84、86、87、92、Y93、96、98、99、100、101、104、105、106、109、110、111、112、113、132、144、145、146、148、151、158、159、160、161、162、163、164、165、166、179、180、182、183、184、205、208。 (もっと読む)


本発明は、表皮ブドウ球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の用途を開示する。 (もっと読む)


本発明は、p53に対する免疫の誘導に使用するためのイディオタイプワクチン組成物に関する。好ましくは本発明は、薬学的に許容される担体、及び少なくとも1つのペプチドを含むワクチン組成物に関し、該少なくとも1つのペプチドは、X−LLQALKH−Y、X−FIRSKAYGAATAYAASKKG−Y、及びX−MQGLQTPYT−Y(式中、X、X、X、Y、Y及びYは独立して、不在であるか、又は特定のペプチドのためのフレームワークをもたらす好ましくは10アミノ酸未満のアミノ酸配列である)からなる群より選択されるものである。 (もっと読む)


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