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【課題】急性または慢性ウイルス感染に対するワクチン保護を提供すること。
【解決手段】アジュバントまたは免疫刺激因子としての二本鎖リボヌクレオチド核酸(dsRNA)と免疫誘発量の抗ウイルスワクチンとが調和よく組合わせて投与される、急性または慢性ウイルス感染に対するワクチン保護を促進するための組み合わせ医薬。 (もっと読む)


【課題】腫瘍関連遺伝子産物が異常発現される疾病の治療および診断方法の提供。
【解決手段】腫瘍関連抗原の発現または活性を阻害する剤を含む医薬組成物であって、該腫瘍関連抗原が、(a)特定の核酸配列、その部分またはその誘導体を含む核酸、(b)ストリンジェントな条件下で、(a)の核酸とハイブリダイズする核酸、(c)(a)または(b)の核酸と縮重する核酸、および(d)(a)、(b)または(c)の核酸と相補的である核酸、からなる群から選択される核酸によってコードされる配列を有する、医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】非イオン性界面活性剤を含有する組み合わせワクチン用に、製造方法において界面活性剤を別の成分として添加する必要がない方法を提供する。
【解決手段】組み合わせワクチンにおいて使用するためのHBsAgを調製する際に、HBsAgを精製した後に非イオン性界面活性剤を添加することは知られている。しかし、HBsAgの精製後に界面活性剤を添加することは最適ではない。それは、製造中に別の処理ステップを必要とするからである。したがって本発明は、HBsAgの精製中に界面活性剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】癌の診断および療法のための標的構造、特に、腫瘍に関連して発現された遺伝子産物およびこれをコードする核酸の同定する方法を提供する。
【解決手段】腫瘍に関連して発現された前述の遺伝子産物が、異常な方式で発現される、疾患の療法および診断。腫瘍に関連して発現されるタンパク質、ポリペプチドおよびペプチド並びにこれをコードする核酸。 (もっと読む)


【課題】
癌の診断および治療のための標的構造を提供すること。
【解決手段】
本発明は腫瘍に関連して発現する遺伝子産物の同定および該産物に対するコード核酸に関する。本発明はまた、腫瘍に関連して遺伝子産物が異常に発現する疾患の治療および診断、腫瘍に関連して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドそして該ポリペプチド、ペプチドおよびタンパク質に対するコード核酸にも関する。 (もっと読む)


【課題】
従来のアジュバントが抱える諸問題を改善することができ、かつ、タンパク質抗原との並行投与により抗体産生を高めることとができるワクチン効力増強添加剤およびそれを含むワクチン製剤を提供すること。
【解決手段】
この発明に係るワクチン効力増強添加剤は、メトプレン(methoprene)誘導体、フェノキシカルブ(fenoxycarb)誘導体ならびにピリプロキシフェン(pyriproxyfen)誘導体から選ばれる幼若ホルモン類似体を有効成分として含有し、タンパク質抗原との並行投与により抗体産生を高めることが可能である。また、この発明のワクチン製剤は、ワクチン成分と共に、該ワクチン効力増強添加剤を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】新たな免疫賦活剤及び免疫療法剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Rは、水素原子または炭素数1〜12のアルキル基を示す。)
で表されるピロリドン類を有効成分とする免疫賦活剤。 (もっと読む)


【課題】複数血清型の肺炎連鎖球菌多糖類コンジュゲートワクチンの提供。
【解決手段】2種以上の担体タンパク質にコンジュゲートされた複数の肺炎連鎖球菌血清型に由来する莢膜糖類及びジフテリアトキソイドまたはCRM197にコンジュゲートされた血清型19F莢膜糖類を含み、さらに必要に応じて、遊離タンパク質または担体タンパク質として、またはその両方として、インフルエンザ菌に由来するDタンパク質(protein D)を含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】スクアレンを高度に生産(hyper−produce)する酵母からスクアレンを調製するための方法の提供。
【解決手段】精製酵母を調製するための方法が開示され、ここでスクアレン供給源は、スクアレンを高度に生産する酵母である。上記スクアレンは、薬学的目的に有用である。例えば、上記スクアレンは、水中油型エマルジョンを調製するために使用され得、上記エマルジョンは、免疫学的アジュバントとして使用するのに特に適している。本発明は、純粋なスクアレンを調製するためのプロセスを提供し、上記プロセスは、(a)培養の間に高収量でスクアレンを生産する酵母を増殖させる工程;および(b)上記工程(a)において増殖させた酵母からスクアレンを精製する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】抗体のエフェクター活性増強方法を提供する。
【解決手段】重鎖C末端にFcドメインが直列に複数個連結した抗体改変体、およびスペーサーを介してFcドメインが直列に連結した抗体改変体を作製し、Fc受容体に対する親和性、CDC活性、ADCC活性を測定し、Fcを複数連結してもCDC活性は増強されないとの報告があったにもかかわらず、改変体は増強されたADCC活性を示し、この方法により、高い治療効果を有する抗体医薬。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルスを培養物中で複製するための方法の提供。
【解決手段】本発明は、組織培養適応ウイルス単離体を生成するために、組織培養細胞における増殖についてインフルエンザウイルスを選択する方法に関する。本発明は、この単離体から生産されたワクチンも含む。本発明は、インフルエンザAおよびBの感染を防ぐためのワクチンに関する。本発明のワクチンおよび関連する方法は、先行技術のワクチンおよび方法に対していくつかの利点を提供する。たとえば、本発明のワクチンは、孵化鶏卵の代りに組織培養細胞を用いて生産される。本発明の生産方法は、古典的なワクチン製造手順を回避することによって所要時間を節約する。加えて、本発明のワクチンは卵材料に対するアレルギーを持つものに有用である。本発明は、ワクチンに用いられ得る新たな免疫原性組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】新規ワクチン及びアジュバント系並びに当該ワクチン及びアジュバント系の製法の提供。
【解決手段】本発明は、免疫刺激剤と金属塩を含むワクチン及びアジュバント配合物を提供する。上記免疫刺激剤は、金属塩の粒子上に吸着され、そして得られた粒子は本質的に抗原を欠く。 (もっと読む)


一局面において、本発明は、生分解性微粒子を含む滅菌微粒子組成物を提供し、上記生分解性微粒子は、少なくとも1種の生分解性ポリマーを含む。他の局面において、本発明は、このような組成物を作製および使用する方法、ならびに製造物品およびこれを含むキットを提供する。上記滅菌微粒子組成物は、γ線照射されている。また、本発明に従う滅菌微粒子組成物は、例えば、滅菌流体の導入および除去を可能にするように構成されている密封容器内で提供され得る。 (もっと読む)


【課題】クラミジア種の細菌が原因である感染の予防、治療または診断に用いる薬学的組成物の提供。
【解決手段】特定の配列、または長さが少なくとも7個のアミノ酸残基である特定の配列によりコードされるポリペプチドの免疫原性部分、または特定の配列に対して少なくとも80%の配列同一性を有するアミノ酸配列によりコードされる免疫原性ポリペプチドから選択されるアミノ酸配列を含み、クラミジア種に由来する融合パートナーに融合しているポリペプチドの使用。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病、プリオン疾患、家族性アミロイドニューロパシーなどを包含する多数のアミロイド疾患を予防もしくは治療するための製薬学的組成物および方法の提供。
【解決手段】患者においてアミロイド成分に対する免疫応答を誘導するのに有効な作用物質および製薬学的賦形剤を含んで成る製薬学的組成物。該作用物質は、AA、AL、ATTR、AアポA1、Alys、Agel、Acys、Aβ、AB2M、AScr、Acal、AIAPPおよびシヌクレイン−NACフラグメントより成る群から選択される原線維前駆体タンパク質由来である。 (もっと読む)


【課題】非小細胞性肺癌および前立腺癌に罹った人々を処置するための方法を提供する。
【解決手段】癌の個体に、SEQ ID NO:1のアミノ酸配列、SEQ ID NO:1のアミノ酸配列の変異体、SEQ ID NO:2のアミノ酸配列、およびSEQ ID NO:2のアミノ酸配列の変異体からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む少なくとも一つのポリペプチドを含んだリポソームを含むMUC-1ベース製剤を、ある期間投与する段階。製剤はMUC-1ベースリポソームワクチン製剤でありうる。 (もっと読む)


【課題】ウシ・ウイルス性下痢症ウイルスなどの疾患または異常を治療または予防するための免疫原性組成物の提供。
【解決手段】ウシ・ヘルペス・ウイルス(BHV-1)、パラインフルエンザ・ウイルス3型(PI3)、ウシ呼吸器多核体ウイルス(BRSV)、ウシ・ウイルス性下痢症ウイルス1型(BVDV-1)、ウシ・ウイルス性下痢症ウイルス2型(BVDV-2)および獣医学的に許容される基剤を含む免疫原性組成物であって、ここで前記ウイルスが不活化された免疫原性組成物。 (もっと読む)


【課題】潜伏感染しているヒトサイトメガロウイルス(HCMV)の活性化〜発病を防止できる、ワクチンの提供。
【解決手段】潜伏HCMVを保有する患者のCD8+クラスI MHC拘束性細胞傷害性T-リンパ球により認識される免疫原性エピトープである複数のペプチド(およびその免疫学的に機能的な変異体)からなる、HCMVに対するワクチン。また、脂質化したペプチド、DNAアジュバント、または抗原提示細胞を含む細胞性ワクチン。さらに該ペプチドをコードする、ウイルスベクターワクチン。これらワクチンは、HCMVに対するCTLおよびCTLpを活性化することができ、HCMVに対する細胞性免疫応答を引き出すために有用である。 (もっと読む)


【課題】 アラム等の既存のアジュバントと比較して抗体産生能、安全性および利便性に優れた新規なアジュバントを提供することにある。
【解決手段】 生体内に存在する水溶性物質であるピロロキノリンキノン類(PQQ:Pyrroloquinoline Quinone)及び/またはその塩を含有するアジュバント、及び当該アジュバントと抗原を含有するワクチン、当該アジュバント及びワクチンの製造方法、及び当該アジュバント及びワクチンの投与方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】免疫反応を産生するための、または免疫刺激を必要とする患者を処置するための、免疫療法用途における、免疫刺激剤としてのオリゴヌクレオチドの提供。
【解決手段】新規のプリンを含む免疫刺激性オリゴヌクレオチド。免疫刺激性オリゴヌクレオチドは、3’末端、インターヌクレオチド結合、あるいは官能化核酸塩基または糖で、非ヌクレオチドのリンカーへと結合する少なくとも2つのオリゴヌクレオチドをさらに含み、かかるオリゴヌクレオチドの少なくとも1つは、免疫刺激性オリゴヌクレオチドであり、接続可能な5’末端を有する。 (もっと読む)


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