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本発明は、HIVに対するワクチン及び/又は免疫原性組成物、並びにHIV感染及びAIDSを予防及び/又は治療するためのそれらの使用方法を包含する。このワクチン及び/又は免疫原性組成物は、単離されたHTVタンパク質又はそれらの断片、サポニンと組み合わせてToll様受容体(TLR)4リガンドを含むアジュバントを含有してよい。 (もっと読む)


本発明は、免疫原性組成物、例えば、多糖類−タンパク質複合体およびタンパク質免疫原の安定性を改善するための当該分野における必要性に関する。本発明は、概して、免疫原性組成物を安定化させ、阻害する新規処方に関する。さらに詳細には、以下に記載される本発明は、免疫原性組成物を安定化させ、微粒子形成(例えば、凝集、沈殿)を阻害する処方に対する当該分野における必要性に取り組み、この免疫原性組成物は、容器手段、例えば、発酵槽、生物反応器、バイアル、フラスコ、バッグ、シリンジ、ゴム栓、チューブなどの中で加工、開発、処方、製造および/または貯蔵される。
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抗TNF抗体および1つ以上の非ペプチド水溶性ポリマーの複合体を提供する。一般的に、非ペプチド水溶性ポリマーは、ポリ(エチレングリコール)またはその派生物である。特に、複合体を含む組成物、複合体を形成する方法、および組成物を患者に投与する方法も提供する。本発明の1つ以上の実施形態において、加水分解に安定な結合を通じて、水溶性ポリマーに共役結合している抗TNFα抗体の残渣を含む複合体を提供する。本発明の別の実施形態において、水溶性ポリマーに共役結合している抗TNFα抗体の残渣を含む複合体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、デルマトファゴイデス・プテロニッシナス由来の主要タンパク質アレルゲンDer p1の前駆体型であるProDer p1の低アレルギー性組換え誘導体を作製するための新規な方法、およびそのような方法によって作製された誘導体に関する。本発明はさらに、特定のアレルゲンに対するアレルギー応答の予防および/または軽減に有効な免疫原性組成物およびワクチンを製剤化する際の前記低アレルギー性ProDer p1組換え誘導体の使用にも関する。本発明はまた、新規なProDer p1タンパク質および核酸配列にも関する。
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【課題】癌の治療または予防用のワクチンとして用いるための組成物を生産する方法の提供。
【解決手段】哺乳動物細胞の生存および成長に適した栄養素を含有する培地および環境条件下で、患者から単離された樹状細胞を培養するステップと、癌細胞系からの溶解物または種規定抗原、およびトコトリエノールで前記樹状細胞をパルス処理するステップと、次いで、パルス処理された前記樹状細胞を、癌患者への投与に適した固体または液体の状態で含有させるステップとを含む癌の治療または予防用の薬剤として用いる組成物の製造方法および癌ワクチンとしての使用方法。 (もっと読む)


本発明は、免疫学およびプロテインエンジニアリングの分野の共通部分、特に、ヒトパピローマウルスによる感染の予防で言うような抗原およびワクチンに関する。そのような抗原およびワクチン組成物の生産および使用のための組換え蛋白質抗原、組成物および方法が提供される。本発明は、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン、および植物で生産されたワクチン成分を提供する。いくつかの具体例において、1以上のヒトパピローマウイルス抗原は、熱安定性蛋白質との融合蛋白質として作られる。本発明は、さらに、HPV抗原を含有するワクチン組成物を含む。いくつかの具体例において、本発明のHPVワクチンは少なくとも2つの異なるHPV抗原を含む。さらに、本発明は、少なくとも2つの異なるヒトパピローマウイルス(HPV)抗原を含むヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを提供する。
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【課題】EHV-1及び/又はEHV-4と関係ある病気からウマを保護できるワクチンの提供。
【解決手段】不活性化EHV-1(例えば、化学的に不活性化されたEHV-1 KyAウイルス)を含み、典型的にはアジュバントをも含むワクチン(免疫原性組成物)を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステルアミド(PEA)、ポリエステルウレタン(PEUR)、およびポリエステルウレア(PEU)、ならびに免疫刺激アジュバントを含む生分解性ポリマーに基づく、ヒトおよびその他の哺乳動物における様々な病原生物および腫瘍細胞に対する合成ワクチンを提供する。ワクチンは、TLRアゴニストなどの免疫刺激アジュバント、および生物または腫瘍細胞タンパク質由来のMHCクラスIもしくはクラスIIエピトープを含むタンパク質全体またはペプチド抗原が分散したポリマー粒子または分子の分散液として製剤化することができる。細胞内のメカニズムを介して、本発明の組成物中の抗原に特異的な、病原生物または腫瘍細胞に対する免疫応答を誘導する方法も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、化学構造が糖環を含まないTLR4アゴニスト、スクアレン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル化合物群に属する非イオン性界面活性剤、親水性界面活性剤および水性溶媒を含む、免疫賦活特性を示す熱可逆性水中油滴型エマルションに関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリヌクレオチドアジュバント(PICKCa)組成物、および、免疫応答、特に粘膜免疫応答を引き起こす際の使用方法を提供する。ポリヌクレオチドアジュバント組成物は、ポリリボイノシン酸−ポリリボシチジル酸(PIC)、少なくとも1種類の抗生物質および少なくとも1種の陽イオンを含んでいる。本発明はまた、抗原(例えば、ワクチンに見られるようなもの)などの他の免疫原性組成物と共にポリヌクレオチドアジュバント組成物が含まれている免疫原性組成物を提供する。本発明はさらに、このようなアジュバント組成物の使用方法、特に免疫応答、とりわけ抗原性化合物に対する粘膜免疫応答を引き起こす際の使用方法を意図している。
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本発明は、肺炎球菌莢膜糖類コンジュゲートワクチンの分野にある。具体的には、2種以上の異なる担体タンパク質にコンジュゲートされた異なる肺炎連鎖球菌血清型に由来する様々なコンジュゲートされた莢膜糖類を含む多価肺炎連鎖球菌免疫原性組成物であって、ジフテリアトキソイド(DT)もしくはCRM197にコンジュゲートされた血清型19F莢膜糖類を含み、必要に応じて、19Fがジフテリアトキソイド(DT)もしくはCRM197にコンジュゲートされた組成物中で唯一の糖類である、前記組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アミロイドーシスを含む、アミロイドまたはアミロイド様タンパク質に起因するかまたはそれに関連した疾患および障害の治療において、治療および診断上使用するための方法および組成物に関する。特に本発明は、非常に特異的かつ非常に効果的な免疫応答を、生物、詳細には動物、詳細には哺乳動物またはヒトにおいて誘発する新規な方法および組成物を提供し、これは、例えば軽度認知障害(MCI)などの認知記憶能の喪失を特徴とする疾患または病態を含む、アルツハイマー病(AD)などの神経障害を含むがこれに限定されない、アミロイド斑形成に関連した疾患および障害の一群であり、続発性アミロイドーシスおよび加齢性アミロイドーシスを含むアミロイドーシスまたはアミロイドーシスに付随する症状を、予防または軽減することができる。

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急性または慢性ウイルス感染に対するワクチン保護は、抗‐インフルエンザワクチンと一緒にアジュバントまたは免疫‐刺激因子としての、dsRNAを使用することによって促進される。 (もっと読む)


1つまたは複数の抗原または治療用生物製剤用の送達組成物の構築のための一段階法は、アフィニティーリガンドが結合する官能基を有する生分解性ポリマーを用いた、溶液からの分子の非共有結合的アフィニティー捕捉に基づく。次に、関心対象の分子を含む、ポリマーと結合したアフィニティー複合体を、例えばサイズ排除ろ過によって反応液から回収し、構築された送達組成物を得る。アフィニティーリガンドは、モノクローナル抗体であることもでき、または金属遷移イオンが結合した金属アフィニティーリガンドであることもできる。構築された送達組成物をポリマー粒子として製剤化することができ、これをその後、実質的な天然活性を有する非共有結合的に複合体形成した抗原または治療用生物製剤のインビボ送達のために、凍結乾燥および再構成することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の第1抗原と複合体化された、Gb3受容体に結合することができる志賀毒素のBサブユニットまたはその免疫学的に機能的な等価物を含み、少なくとも1種の第2抗原(第1抗原と同一であっても、もしくは異なっていてもよい)とアジュバントとをさらに含むワクチン組成物を提供する。 (もっと読む)


水中油型エマルションアジュバントを有するインフルエンザワクチンは、公知である。インフルエンザワクチンに必要とされるエマルションアジュバントの量は、減少し得、それによってより多くのワクチンが所与の量のエマルションから作製されることを可能にし、そして/または所与の数のワクチン用量のために産生される必要があるエマルションの量を最小化する。これらのワクチンは、(i)水中油型エマルションと(ii)インフルエンザウイルス抗原の水性調製物とを混合することによって便宜的に作製され得る。1つの局面において、実質的に等しい体積の成分(i)および成分(ii)が、使用され;別の局面において、過剰な体積の成分(ii)が、使用される。実質的に等しい体積を使用する場合、成分(ii)は、1インフルエンザウイルス株あたり60μg/mlよりも大きい赤血球凝集素濃度を有する。
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本発明は、過剰なTh2応答を引き起こし得るスプリットワクチン中の成分を回避することを模索する。したがって、本発明は、スプリットインフルエンザウイルス抗原とTh1アジュバントとを含む免疫原性組成物を提供し、その抗原は、好ましくは、細胞培養物において増殖されたウイルスから調製される(例えば、卵タンパク質を含まない)。本発明はまた、(i)細胞培養物において増殖されたウイルスから調製されたスプリットインフルエンザウイルス抗原;と(ii)完全にアルミニウム塩から構成されないアジュバント;とを合わせる工程を包含する、免疫原性組成物を調製するための方法を提供する。
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本発明は、イヌインフルエンザウイルスに関連した疾患の新規なワクチンおよび治療の提供に関する。本発明は、インフルエンザウイルス抗原と、これらの抗原をイヌ類、特にイヌに提示する方法とを開示する。本発明は、弱毒および死滅ワクチンに関する。本発明は、実験的に生成されたイヌおよびウマインフルエンザウイルスに関する。本発明には、H3、N8、H3N8、およびH7N7を含めたA型インフルエンザと、イヌまたはウマインフルエンザウイルスからの少なくとも1つのゲノムセグメントを含有するウイルスとが含まれる。本発明は、インフルエンザウイルスによって引き起こされる疾患から、イヌ類、特にイヌを防御する治療用組成物におけるこれらのウイルスの使用にも関する。 (もっと読む)


細胞障害性Tリンパ球(CTL)反応を誘発する能力がある抗原のデリバリーのためのビヒクルとして、連続的疎水相およびリポソームを含む本発明組成物およびがんの治療におけるその使用方法。
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本発明は、TLR7、TLR8、TLR9リガンドなどのTLRリガンドのプロファイルを調節する、ある種のオリゴヌクレオチドの能力に関する。

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