Fターム[4C086ZB35]の内容
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エルゴリン誘導体およびケモカイン受容体リガンドとしてのそれらの使用
記載されているのは、ケモカイン受容体とそれらのリガンドの相互作用により仲介される障害または疾患の予防または処置のための、遊離形または塩形の式(I)
式I
【化1】
〔式中、
R1およびR2の各々が独立してH;所望によりR10および/またはR11置換されていてよいフェニルまたはフェニル−C1−4アルキル;所望によりR10および/またはR11置換されていてよいヘテロアリールまたは−ヘテロアリール−C1−4アルキル;所望によりR10および/またはR11置換されていてよいヘテロアリールN−オキシド;所望によりR10置換されていてよいC1−C8アルキル;所望によりR10置換されていてよいC2−C8アルケニル、所望によりR10置換されていてよいC2−C8アルキニル;所望によりR10置換されていてよいC3−C8シクロアルキル、または所望によりR10置換されていてよいC4−C8シクロアルケニルであるか;
またはR1およびR2が、それらが結合している窒素原子と一体となって、所望によりR10置換されていてよい該窒素原子に加えて、N、OおよびSから独立して選択される2個までのヘテロ原子を含む3−8員環を形成し;
R3はH;OR1;CH2R1R2;(CH2)1−2NR1R2;CH2−CH2−OR1;CH2−CO−NR1R2;またはCO−CH2R1R2であり;
R4はF;Cl;Br;I;OR1;NR1R2であるか、またはR1について定義の意味の1個を有し;そして
R5はR1について定義の意味の1個を有する。〕
のエルゴリン誘導体である。
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CD23分断阻害物質としてのヒドロキサム酸スルホンアミド
あるクラスのピペリジン、並びに、置換アリール又はヘテロアリール部分で4位が置換され、ヒドロキサム酸部分、また、ある範囲の代替の置換基により2位が置換されたエチルスルホニル基で1位が置換された、関連する複素環誘導体は、CD23分断の強力な阻害物質であり、アレルギー性、炎症性、及び新生物形成性疾患の治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)
真菌の細胞壁合成遺伝子
【課題】感染症の発症・進展・持続に対して効果を示す、抗菌剤の提供。
【解決手段】真菌における過剰発現により、真菌に対し下記式(Ia)で示される化合物に対する耐性を付与する作用を有する蛋白質をコードする、特定な配列からなるDNA。
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チエノピリジン
本発明は、HSP90阻害物質であり、HSP90の阻害、制御および/または調節が役割を果たす疾患の治療用の薬剤を製造するために用いることができる、R1、R2、R3、R4およびYが請求項1に挙げる意味を有する式(I)の新規なチエノピリジン誘導体に関する。
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チゲサイクリンの結晶性固体形態およびその調製方法
チゲサイクリンの結晶性固体、フォームI、フォームII、フォームIII、フォームIV、およびフォームV、これらの結晶性固体を含む組成物、ならびにこれらの結晶性固体を調製する方法が本明細書に記載される。
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A1アデノシンレセプターアンタゴニスト
本発明は、新規アデノシンレセプターアンタゴニスト、より具体的には、A1アデノシンレセプターアンタゴニストを提供する。本明細書中に開示されるA1アデノシンレセプターアンタゴニストを含む薬学的組成物および薬学的に受容可能なキャリアが、さらに提供される。組成物はまた、新規A1アデノシンレセプターアンタゴニストを含む診断アッセイ型プローブを含み、それは放射性の物質または非放射性物質で標識されるか、あるいは結合体化される。本発明のA1アデノシンレセプターアンタゴニストを投与する工程を包含する、A1アデノシンレセプター関連疾患を処置するための方法もまた開示される。この新規A1アデノシンレセプターアンタゴニスト組成物は、診断方法および造影方法におけるさらなる使用が見出される。
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炎症と関連した状態を予防及び治療するための組成物及び方法
本発明は、炎症と関連した状態(例えば、炎症性障害)又はその症状を予防、治療、管理及び/又は改善する方法を提供し、該方法は、その必要がある対象に、有効量のテアフラビン組成物、及びこのようなテアフラビン組成物以外の1種以上の治療剤の有効量を投与することを含む。詳細には、本発明は、炎症と関連した状態(例えば、炎症性障害)又はその症状を予防、治療、管理及び/又は改善する方法を提供し、該方法は、その必要がある対象に、有効量のテアフラビン組成物、有効量のグルコサミン組成物、及び任意選択で1種以上の他の治療剤を投与することを含む。 (もっと読む)
NKT細胞活性化用組成物、IL−4産生促進用組成物、IFN−γ産生促進用組成物、樹状細胞活性化用組成物、IL−12産生促進用組成物、IL−10産生促進用組成物、NK細胞活性化用組成物、抗腫瘍作用組成物、抗アレルギー作用組成物、感染抵抗性増強用組成物、抗ウイルス作用組成物、IL−6産生促進用組成物、NO産出促進用組成物
【課題】 スフィンゴ糖脂質とスフィンゴリン脂質を含むことを特徴とする食品を提供する。
【解決手段】
スフィンゴ糖脂質とスフィンゴリン脂質を含むことを特徴とする食品。
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経口で生体利用可能な低分子量メタロポルフィリン
本発明は,経口で生体利用可能な水溶性メタロポルフィリンである化合物に関する。これらの化合物は,反応性酸素化学種の合成触媒性スカベンジャーである。本発明はまた,これらの化合物を含む医薬組成物,およびこれらの化合物を使用してフリーラジカルに関連する疾病または状態を予防または抑止するための方法に関する。 (もっと読む)
新規抗生物質誘導体
本発明は、式(I)の抗生物質誘導体に関する:
式中:Aは、-O-、S、-C(=O)-、-C(=NOR6)-を表し;Z-Bは、NCH2CH2、NCOCH2、NCH2CO、NCH2CH(OH)、CHN(R8)CH2またはCHN(R8)COを表し;Dは、二核ヘテロアリールを表し;Y1は、-CR1-または-N-を表し、Y2は、-CR2-または-N-を表し、Y3は、-CR3-または-N-を表し、Y4は、-CR4-または-N-を表し;Uは、-NH-、-O-または-S-を表し、Vは、-N-または-CH-を表し;Wは、-CH2-、-O-または-NR7-を表し;R1は、H、メチル、エチルまたはハロゲンを表し;R2、R3およびR4は、それぞれ独立してH、C1-C4アルキル、ハロゲンまたはC1-C4アルコキシを表し;R5は、H、C1-C4アルキルまたはフッ素を表し;R6は、H、C1-C4アルキルまたはアリール-C1-C4アルキルを表し;R7は、H、C1-C4アルキル、アリール-C1-C4アルキルまたは-CH2-COOHを表し;R8は、H、C1-C4アルキルまたは-CH2-COOHを表し;但し、Z-BがNCH2CH2、NCOCH2、NCH2COまたはNCH2CH(OH)を表す場合、Wは、-CH2-を表し;AがOまたはSを表す場合、Wは、-CH2-を表し;Y1、Y2、Y3およびY4の1つまたは2つのみが同時にNを表すことができることを条件とする。
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スフィンゴシン−1−リン酸受容体モジュレーターとしてのアミノプロパノール誘導体
式(I)
【化1】
(式中、A、R1、R2、R3、R4およびR5は明細書の定義と同様である)の化合物、その製造法、その使用およびそれらを含む薬剤組成物。
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PDF阻害剤としてのN−ホルミルヒドロキシルアミン化合物
新規N−ホルミルヒドロキシルアミン化合物およびそれらの誘導体が開示されている。これらのN−ホルミルヒドロキシルアミン化合物は、原核生物に存在する酵素、ペプチジルデホルミラーゼ(PDF)を阻害する。化合物は、抗菌剤および抗生物質として有用である。本発明化合物は、他のメタロプロテイナーゼ、例えばMMPに対してペプチジルデホルミラーゼの選択的阻害作用を示す。化合物の製造および使用方法も開示されている。【化1】
[式中、
R1は、水素、アルキル、ヘテロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、
R3は、水素、ハロゲンまたはアルコキシであり、
R4は、アリールまたはヘテロアリールであるか、または
nは0〜3である。
ただし、R1がシクロアルキルであり、および/またはR4が、環に2、3または4個の窒素へテロ原子を有する所望により置換されていてもよい6員単環式ヘテロアリール環である場合、1個またはそれ以上の環窒素へテロ原子は所望により酸化されていてもよい]。
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ポリヒドロキシフェノール及びP−セレクチン結合におけるそれらの使用
ガロイルペプチドの非ペプチド模倣体であるポリヒドロキシフェノール、及び没食子酸提供成分を用いて没食子酸誘導体を製造する方法とともにポリヒドロキシフェノール含有医薬組成物及び栄養薬組成物が提供される。医薬としてのポリヒドロキシフェノールの使用、及び特に、P-セレクチンが中心的に関与する疾患若しくは症状の予防、治療又は診断のための医薬の製造のためのポリヒドロキシフェノールの使用が提供される。同化合物はまた、P-セレクチン発現細胞又は発現組織を狙い撃ちするツールとして、組成物(前記組成物は賦形剤中に更なる活性化合物を含む)中で用いることができる。 (もっと読む)
チアゾール誘導体及びその使用
本発明は、自己免疫疾患及び/又は炎症疾患、心臓血管疾患、神経変性疾患、細菌もしくはウイルス感染症、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器不全、腎疾患、血小板凝集、癌、移植、移植片拒絶反応又は肺損傷の治療及び/又は予防のための、式(I)のチアゾール誘導体の使用に関する。
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ヒドロキシアルキルアミド類
本発明は、式(I)[式中、R1、R2、R3、R4、X、W、m及びnは、明細書及び請求の範囲と同義である]の化合物に関する。本化合物は、高コレステロール血症、高脂血症、動脈硬化症、血管疾患、真菌症、寄生虫病、胆石、腫瘍及び/又は過剰増殖障害のような、2,3−オキシドスクアレン−ラノステロールシクラーゼに関連する疾患の治療及び/又は予防、並びに耐糖能障害及び糖尿病の治療及び/又は予防に有用である。
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パラ置換されたフェニルカルバメート
新規のパラ置換されたフェニルカルバメート、これらを含む薬学的組成物、および/またはホルモン感受性のリパーゼに関連した疾患および障害の治療および/または予防におけるこれらの使用。より詳細には、本化合物は、ホルモン感受性リパーゼの活性を調整することが有益である疾患および障害の治療および/または予防のために有用である。 (もっと読む)
(アルファS,ベータR)−6−ブロモ−アルファ−[2−(ジメチルアミノ)エチル]−2−メトキシ−アルファ−1−ナフタレニル−ベータ−フェニル−3−キノリンエタノールの製造方法
本発明は、分割剤としてキラル4−ヒドロキシジナフト[2,1−d:1’,2’−f][1,3,2]ジオキサホスフェピン4−オキシド又はその誘導体、特に(11bR)−4−ヒドロキシジナフト[2,1−d:1’,2’−f][1,3,2]ジオキサホスフェピン4−オキシドを用いる光学分割による6−ブロモ−α−[2−(ジメチルアミノ)エチル]−2−メトキシ−α−1−ナフタレニル−β−フェニル−3−キノリンエタノールの立体異性体の混合物からの(αS,βR)−6−ブロモ−α−[2−(ジメチルアミノ)エチル]−2−メトキシ−α−1−ナフタレニル−β−フェニル−3−キノリンエタノールの単離方法に関する。 (もっと読む)
炎症またはアレルギー状態の処置のための有機化合物
遊離形または薬学的に許容される塩形の式(I)
【化1】
〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、m、n、w、XおよびYは明細書に記載の意味を有する〕の化合物はCRTh2受容体が介在する状態、とりわけ炎症性または閉塞性気道疾患を処置するために有用である。
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Rpn11酵素活性のための新規な基質
本願は、プロテアソーム酵素活性、例えば、Rpn11の酵素活性、19S調節粒子のメタロプロテアーゼの基質として機能するペプチドを提供する。本願は、該ペプチド基質を用いた方法および組成物も提供する。
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ホルモン感受性リパーゼの阻害剤として使用するための1−アリール−4−(アリールオキシカルボニル)−ピペラジン誘導体
【課題】ホルモン感受性リパーゼの阻害剤として使用するための1-アリール-4-(アリールオキシカルボニル)-ピペラジン誘導体
【解決手段】新規の式(I)のピペラジン、それらを含む薬学的組成物、及び、ホルモン感受性リパーゼに関する疾病及び疾患の治療及び/又は予防におけるそれらの使用。より詳細には、該化合物は、脂肪分解の調節、例えば脂肪分解の減少が有益である疾病及び疾患の治療及び/又は予防のために有用である。
【化1】
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