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Fターム[4C087BC53]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 微生物由来(活性物質の起源) (4,373) | 細菌類 (2,141) | グラム陰性桿菌又は球菌 (266) | Bacteroidaceae科 (13)

Fターム[4C087BC53]に分類される特許

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【課題】サイトカイン産生に起因する炎症性疾患の治療用候補薬剤を選択するためのアッセイの提供。
【解決手段】a)前記候補薬剤を腸細胞に接触させることと、b)NF−κBファミリーの転写因子の核外移行或いは核内移行の変化、NF−κBファミリーの転写因子の転写活性の破壊、p65(RelA)の特異的ヒストンアセチル化、腸細胞のサイトゾル内でのPPARγ/RelA複合体量の変化、及び1以上のサイトカインのレベルの変化から成る群から選択される、前記候補薬剤の作用を解析する。 (もっと読む)



腸管病原体感染症に罹患した、又はかかる感染症と一致する疾患若しくは状態を呈する動物において、かかる感染症を治療するための、又は腸管病原体感染症を発症するリスクのある動物において、かかる感染症を予防する若しくはその可能性を低減するための方法及び組成物。 (もっと読む)


1又はそれより多い改善を提供する例示的実施形態は、プロバイオティクス組成物を備え、該組成物は、乾燥した野菜、果物、穀物又はハーブの粉末を有するプロバイオティクス微生物を備える。生物的又は環境変化のいずれかを有するヒト又は動物に、プロバイオティクス組成物を与えることで、これら変化を緩和する有益な効果がある。有益な効果は、ヒト、イヌ、及び魚で立証されている。 (もっと読む)


本発明は、クロストリジウム・ディフィシレの細胞に特異的に結合し及び/又はそれを溶解させることができる、配列番号1のアミノ酸配列を含む単離したポリペプチド、又はそのフラグメント、バリアント、誘導体又は融合体、及びそのフラグメント、バリアント、誘導体又は融合体がクロストリジウム・ディフィシレのバクテリオファージの天然リシンではないという条件で、それを製造する手段を提供する。本発明は、クロストリジウム・ディフィシレの細胞など細菌細胞を殺細胞し、それの感染に関連する疾患及び状態を診断、治療、そして予防する方法を更に提供する。本発明は、また、当該方法に使用するための診断キットを提供する。
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【課題】ヘルパーT細胞プロファイル、特にTh1、Th2、Th17およびTreg細胞プロファイルを平衡化するための組成物および方法、ならびにヘルパーT細胞プロファイルの不均衡に関連する炎症状態を処置または予防するための関連する方法および組成物が本明細書に提供される。
【解決手段】本発明は、ヘルパーT細胞プロファイルを平衡化すること、特に個体におけるTh1、Th2、Th17およびTreg細胞のうちの少なくとも1つの細胞プロファイルを平衡化することに適切な免疫調節化合物ならびに関連方法および組成物に関する。より具体的には、本明細書に提供されるのは、PSA多糖A(PSA)および他の両性イオン多糖(ZP)の驚くほどの免疫調節特性に基づく方法および組成物であり、それらの多糖は、個体における炎症および炎症状態の処置、予防および制御に適切である。 (もっと読む)


患者内で減量を誘発又は援助するためのプロバイオティック組成物、バクテロイデス属から選択される細菌の有効量と前記細菌を患者に送達するための担体とを含むプロバイオティック組成物。 (もっと読む)


本発明は、セレン、モリブデン又はタングステンからなるグループから選出される1種類以上の鉱物質を含み、これらの鉱物質が大腸に到達する直前、到達時又は到達直後に初めて完全に又は部分的に遊離するようにガレノス式又は化学的に調製された組成物に関し、更に当該組成物を大腸内のガス発生及びこれに起因する腹部症状、特に放屁、鼓張又は腹部痙攣を回避又は低減するために哺乳動物に投与する薬剤の製造に使用することに関する。更に本発明は、上記の治療目的に適した酢酸生成菌株及び酪酸生成菌株を分離するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍および胃腸障害の予防および処置の分野に関する。より詳細には、本発明は、Core−1陽性癌腫の予防および処置に関する。本発明は、coreoticsおよびそれを調製するための方法ならびにそれを用いたcore−1陽性障害の予防および処置の方法に関する。本発明は、Core−1、ならびにCore−1を有する腫瘍細胞およびCore−1を有する分子に対して免疫応答を誘導するのに適したCore−1陽性微生物およびその断片を含んでいる栄養補助食品(nutraceutical)および薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類細胞においてエフリン信号伝達系を妨害するキュプレドキシン、およびキュプレドキシンの変異体、誘導体または構造的均等物の組成物、および使用方法に関する。特に、本発明は、哺乳類における癌を治療するために、アズリン、ラスチシアニンおよびプラストシアニン、並びにその変異体、誘導体および構造的均等物のようなキュプレドキシンを使用する組成物および方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、場合によってはプロバイオティクスを含むビフィズス菌生成性プレバイオティクスとしての、6−O−α−D−グルコピラノシル−D−ソルビトールと1−O−α−D−グルコピラノシル−D−マンニトールの混合物を、食品、嗜好品、飼料又は医薬品として使用及び/又は製造するための新規な使用に関する。その場合医薬品はとりわけ腸疾患、例えば慢性炎症性腸疾患、腸癌、細菌性腸感染症の治療及び/又は予防のために使用される。 (もっと読む)


【課題】胆汁酸を取り込ませることで胆汁酸の排泄量を増加させ、生体内コレステロールを低減させるため、生合成を抑制もしくは代謝を促進する方法を提供する。
【解決手段】グルコース等の糖源の存在下で能動的に胆汁酸を取り込んで、糖源が供給されている間は菌体外に胆汁酸を放出しないという性質を有する腸内細菌により、これらの腸内細菌は腸内で優勢に存在し、かつ二次胆汁酸を生成しないことから、胆汁酸排泄量の増加に伴う有害な二次胆汁酸の生成も抑制する事ができる。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の生物活性ポリペプチドもしくはタンパク質を発現するように改変された腸内共生細菌を提供するが、本細菌は、食物中のキシランの存在に応答して誘導され、前記生物活性ポリペプチドもしくはタンパク質の発現を調節する、キシラナーゼプロモーターなどのプロモーターを含む。 (もっと読む)


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