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Fターム[4C088NA09]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 物質自体又は配合、製剤化の目的・効果 (7,356) | 矯味、矯臭 (147)

Fターム[4C088NA09]に分類される特許

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本発明は、エネルギー密度が少なくとも1.45kcal/mlである、悪液質患者に与えるのに適した液状完全栄養組成物関する。本組成物は、100ml当たり7.8〜12g(0.31〜0.48kcal)のタンパク質分画と、炭水化物分画と、脂質分画とを含む。タンパク質分画の少なくとも70重量%を、限外ろ過処理等で牛乳を脱塩することによって得ることができる。炭水化物分画(100ml当たり17〜27g)は、0〜35重量%のスクロース、15〜45重量%の他の非還元性の単糖類、二糖類、及び/又は三糖類、特にトレハロース、5〜50重量%の他の単糖類及び二糖類、並びに5〜40重量%の三糖類及び高次の糖類を含む。本製品は、少量包装(10〜150ml)に適している。 (もっと読む)


本発明は、濃色果実およびその果汁、例えばブラックカラント、クランベリーおよびザクロ果汁などのプレバイオティック効果(prebiotic effect)に関する。本発明はまた、有益な腸内微生物叢の増殖を促進することにより健康を促進するための経口摂取用組成物を製造するための濃色果実または濃色果実果汁の使用に関する。1またはそれ以上の濃色果実または果汁から、他のプレバイオティクスもしくはプロバイオティクス、および種々の他の成分と組み合わせて飲料を製造することができる。 (もっと読む)


食事由来の脂肪の吸収を抑制し、血中中性脂肪の上昇を抑える飲食品を提供する。
ウーロン茶より分取した高分子ポリフェノール画分を、リパーゼ活性阻害有効成分として飲食品に添加する。本発明の飲食品は安全で、本来の香味が損なわれていないので、日常的に摂取して、高分子ポリフェノール画分のリパーゼ阻害作用により、血中中性脂肪の上昇を抑え、肥満を予防することができる。 (もっと読む)


本発明は、より優れた味覚改変機能を有する物質を見出し、該味覚改変物質の構造を決定すると共に、遺伝子レベルにおいても解明し、当該物質の一次構造、並びにこれをコードする遺伝子を取得するとともに、当該味覚改変物質を含むことを特徴とする新規な味覚改変組成物を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、下記の(A)、又は(B)に示すポリペプチドNAS、該ポリペプチドNASとポリペプチドNBSとからなり、味覚改変活性を有することを特徴とする二量体タンパク質ネオクリンを提供する。
(A)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチド。
(B)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加、又は逆位を含むアミノ酸配列からなり、かつ、ポリペプチドNBSと共に味覚改変活性を有する二量体ネオクリンを形成しうるポリペプチド (もっと読む)


本発明は豆胚芽由来のイソフラボン含有抽出物を調製する方法を特徴とする。この方法にはイソフラボン含有溶液を得るために、豆胚芽から可溶物、不可溶物を分離するべく豆胚芽を十分な時間(この混合物は撹拌される)水に浸すことを含む。豆胚芽と水の混合物は約30℃から約99℃の温度に保たれ、豆胚芽タンパク質の等電点のpHを有する。 (もっと読む)


本発明は、抗脂肪生成および高肥満活性を有するウリ科植物の抽出物またはウリ科植物の抽出物から単離した精製抽出物、およびそれから構成される組成物に関する。本発明のウリ科植物の抽出物は体重を減少させ、血液中のトリグリセリド及びコレステロールレベルを低下させ、PPARアルファ及びデルタの働きを活性化させ、ステアロイルCoAデサチュラーゼの遺伝子発現を抑え、毒性を持たない脂肪前駆細胞からの脂肪生成を抑制する強力な効果を有する。したがって本発明の抽出物は薬品もしくはヘルスケア食品の形態で肥満及び脂肪生成関連疾病を予防するために有効に利用することができる。 (もっと読む)


10重量%以上の大豆および/または米タンパク質、少なくとも1つの遷移金属または遷移金属化合物、および2重量%以上の湿潤剤を含む栄養バー。遷移金属または遷移金属化合物が20℃で実質的に水に不溶な形態であり、または、栄養バーは0.45以下のAwを有し、および/または、大豆および/または米タンパク質の1重量%以上がナゲットの形態であり、そして、湿潤剤がポリオールからなる群から選択される。栄養バーは、より高いレベルの大豆および/または米タンパク質を含むが、味覚または他の官能特性の時間の経過による劣化を容認しがたいほどには被ることがない。 (もっと読む)


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