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Fターム[4C093AA08]の内容

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【課題】 複数の角度から撮影された動体の同位相の画像データの生成を容易に行うことができるX線画像診断装置及び画像データ生成方法を提供する。
【解決手段】 被検体PにX線を照射するX線発生部1と、X線発生部1からのX線を検出してX線投影データを生成するX線検出部2と、X線発生部1及びX線検出部2の被検体Pに対する少なくとも第1及び第2の撮影角度を設定するCアーム32aと、被検体Pの周期的な生体信号の情報に基づいて、前記第1及び第2の撮影角度に設定されたX線検出部2からのX線投影データにより、前記生体信号のn周期に対応する第1及び第2の画像データを生成する画像データ生成部61とを備え、画像データ生成部61は、生成した第1及び第2の画像データから所定位相の画像データを用いて3次元の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】CアームX線装置等の衝突防止のための患者の身体マップの容積測定再構成において、画質を改善すると共に、高速取得段階の前の予備的な衝突防止試験段階を不要にする。
【解決手段】患者の身体マップの再構成の方法を実行するために、検出器が、従来のセンサに加えて、X線の放出方向に配置されているアンテナを有する。患者の周りを移動する部品の各々の位置において、アンテナの電極及びセンサは、患者の身体と検出器との間の距離を同時に測定する。測定された距離に基づいてこの再構成を行なう手段が用いられる。この装置は、この再構成に基づいて、装置の移動部品の速度の自動制御、X線量の調節、及びX線による曝射時間の計算を達成する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】非接触センサと接触センサとを合理的に組み合わせ、接触センサの重量を増大させずに、X線管やX線受像機のX線照射方向での他物との接触や周囲での他物との接近を良好に検出する。
【解決手段】X線受像機7のX線受像機本体10のX線入射方向に直交する側面側を覆う支持枠体11に、X線照射方向の側面を覆うように、電磁界の変化によって他物の接近を検出する非接触センサ12を設ける。X線受像機本体10に、そのX線照射方向のX線入射面13の前面を覆うように、接触部材14を圧縮コイルスプリング15を介してX線照射方向に変位可能に設ける。X線受像機本体10に、他物が接触していない状態の接触部材14に近接しながらも作用しない位置にリミットスイッチ16を取り付け、他物が接触するに伴って接触部材14が変位してリミットスイッチ16に作用し、他物が接触したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】 設定した撮影角度に略一致した参照画像データの検索を容易に行うことができるX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体PにX線を照射するX線発生部1と、被検体Pを透過したX線を検出するX線検出部2と、X線発生部1及びX線検出部2の撮影角度を設定する機構部3と、X線選出部2からのX線投影データから参照画像データを生成する画像データ生成部61と、複数の撮影角度から生成された参照画像データを保存する画像データ記憶部62と、画像データ記憶部62から参照画像データを読み出して縮小する画像データ検索部7とを備え、画像データ検索部7は、操作部9から参照画像表示操作が行われた時に設定されている第1の撮影角度に対して所定範囲に入る撮影角度の情報を付帯した第1の参照画像データを読み出して、その第1の参照画像データを縮小してモニターR82に表示する。 (もっと読む)


Cアームシステムによる3次元X線イメージングにおいて、走査セットアップは、蛍光透視制御下において手作業で実施されなければならない。本発明の例示的実施例によれば、データ取得プロセスを計画する走査計画システムが提供される。実際の3次元走査パラメータセット及び事前に取得された画像又は他の情報に関して、再構成されるべき視野及び視野における画像品質を予測するように適応される。走査計画システムは、スタンド制御ユニットによって達成されることができる。
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【課題】改善したフレームレス放射線治療システム及び、その使用方法を提供する。
【解決手段】放射線治療装置10はデータプロセッサー12、ディスクまたはテープ、及び、患者14の三次元画像を格納する格納装置を含む。ビーム発生装置20は目的領域に向けられる外科用平行電離ビームを照射する。ビーム発生装置はケーブル22によってビーム発生装置20に接続された制御卓24に配置されたスイッチ23を切り替えることにより、オペレーターによって起動される。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作者の負担を軽減することができ、さらに、遠隔作業の効率を向上させることができる医用機器遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】医用機器遠隔操作システム1において、医用機器2と、医用機器2の周囲である危険領域内の人の有無を検出する検出部3と、医用機器2に通信ネットワーク4を介して接続され、遠隔操作者の入力操作により医用機器2を遠隔操作する装置であって、検出部3の検出結果に基づいて、遠隔操作者に対して危険領域内の人の有無を報知する遠隔操作装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影レートの遅いDSA撮影にあって、X線照射から次のX線照射までの時間が長くなることに伴う、平面検出器に蓄積される暗電流の増加の影響を軽減する。
【解決手段】 X線発生部1および平面検出器21を被検体45の周りに回転させて、所定回転角度位置毎にX線を照射してX線画像を生成するX線診断装置において、平面検出器からのデータ収集回数を基準レートでn回行うのに対して、X線発生部からのX線照射回数を(1/n)回(ただし、nは2以上の正の整数)とする。
これにより、低いレートで画像データを収集する場合であっても、平面検出器に生ずる暗電流の影響を排除して、明瞭なX線画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】マニュアルによる煩瑣な操作を必要とせずに自動的に被検体の立体画像を取得すること。
【解決手段】心臓血管等の被検体1の収縮運動が同一心位相となるときで、かつ造影剤の注入により動画像データにおける画像濃度が所定値以上変化するときの第1の撮影方向Aの新静止画像データSR3Fと第2の撮影方向Aの新静止画像データSR3Lとを選択部32により選択し、これら新静止画像データSR3Fと新静止画像データSR3LとをEpipolar幾何理論を用いて再構成部33により再構成し、心臓血管等の被検体1の立体画像データQを構築する。 (もっと読む)


【課題】IVRにおいて診断上有用であるにも関わらず、X線画像上に表示させることが困難な画像情報をコントラストの高い参照画像として付加的に表示させることにより、術者の画像認識を支援しX線検査の効率を向上させることが可能なX線診断装置およびX線診断装置におけるデータ処理方法を提供することである。
【解決手段】X線診断装置20は、被検体Pの3次元画像データから仮想的なX線診断装置のX線検出器の検出面に投影される模擬X線画像を生成する模擬X線画像生成手段33と、X線撮影を実行することによって被検体PのX線画像を収集するX線画像収集手段21、22、23、24、25、26、27、28と、X線画像および模擬X線画像を表示させる表示手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】被検体を載置する寝台と、X線発生器及びX線検出器を支持する回転アームとを相対的に回転させることにより、撮影時の回転速度を上げることができるX線診断装置及びX線撮影方法を提供する。
【解決手段】被検体を載置しこの被検体の体軸を所定の角度範囲内で回転可能な寝台と、被検体に対してX線を照射するX線発生部と被検体を透過したX線を検出するX線検出器とが寝台を挟んで対向するように取付けられ、X線発生部とX線検出器を寝台上の被検体の体軸周りに回転可能にした回転アームと、回転アームと寝台をそれぞれ所定の角度範囲内で相対的に回転させ、その回転途中においてX線発生部からX線を照射して被検体の撮影を行う制御部と、撮影により生成された画像データを利用して医用画像を表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


C字型X線システムについての三次元回転式X線冠動脈造影法のための最適な軌跡(25)を決定する方法について開示されている。C字型アームX線システムは、少なくとも2自由度を有する。それらの自由度は、左側/右側冠動脈傾き角で表されるC字型アーム(11)の回転運動と、前端/後端角で表されるC字型アーム(11)のロール運動とにより規定される。その方法は、順次の、次の複数のステップを実行する。先ず、対象領域の体の血管の中心線の三次元表現が生成される。最終的に、最適なビューマップにおけるX線システムについての最適な軌跡(25)が決定され、最適な軌跡(25)は、X線に対する暴露を最小化しつつ、最小のフォーショートニング及び/又はオーバーラップを有する画像投影を可能にする2自由度においてC字型アームの運動により少なくとも決定される。
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【課題】簡易な操作で短時間に再構成領域を制限して指定することができる3次元画像処理装置及びこのような再構成領域指定方法を提供すること。
【解決手段】X線撮影によって得られた撮影方向毎のDSA画像が画像表示部23に動画表示される。操作者は、画像表示部23に表示された動画像を観察し、例えば動脈瘤や狭窄などの目的の構造が観察し易い角度を見つけた時点で、位置指定部18を操作する。この操作を受けて、その時点で画像表示部23に表示されているDSA画像とその前後30度のDSA画像の3画像が画像表示部23に表示される。操作者は、この3画像のうちの2画像から、目的の構造の位置を指定することにより、再構成領域を同定するために必要な情報を指定する。 (もっと読む)


診断用の血管造影図は、血流及び圧力減退の間接的な指標に過ぎない投影された冠動脈の内腔を提供するのみである。本発明の典型的な一実施形態に従って、狭窄の等級付けのための、動き補償を用いたフローダイナミクス及び圧力減退の決定が提供される。動き補償は、投影データセット内での第1のマーカの第1位置及び第2のマーカの第2位置の追跡に基づいて行われる。これにより、堅牢且つ正確なフローダイナミクス及び圧力減退の決定がもたらされ得る。
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【課題】床置き型のC形アームの撮影操作性向上を実現すること。
【解決手段】略鉛直な回転軸まわりに回転自在に一端が床面上に設けられる床回転アーム54と、床回転アームの他端において略鉛直な回転軸まわりに回転自在に支持されるスタンド53と、スタンドにスライド自在に支持される略C形アーム51と、C形アームの一端に支持されるX線管1と、X線管のX線焦点と検出面中心とを通る撮影軸にまわりに軸回転可能にC形アームの他端に支持されるX線検出器2とを制御部が制御するX線診断装置の制御方法において、床回転アームの回転を制御する工程と、床回転アームの回転に連動してスタンドの回転を制御して、X線管とX線検出器とを直線的に移動する工程と、床回転アームの回転に連動して、X線検出器の軸回転を制御して、表示画面内における前記画像の正立を維持する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】手動で回転可能なアームの回転中心が映像中心からずれている場合であっても、アームの回転の際に映像中心が変位することを抑えることができる外科用X線装置を提供する。
【解決手段】X線管1とX線検出部3とを対向させた状態で保持するC字状アーム5は、手動で回転可能にアーム保持部7に保持されている。回転角度検出器41はC字状アーム5の回転角度を検出する。演算部45はこの検出結果に基づいて鉛直補正量と水平補正量を算出する。駆動指令部47は算出された鉛直補正量と水平補正量とに従って鉛直駆動機構11と水平駆動機構13とを操作する。これにより、C字状アーム5の回転に伴う映像中心Qの変位を打ち消して、映像中心Qを同じ位置に保つことができる。したがって、X線検出部3から得られる画像に投影される被検体MがC字状アーム5の回転に伴ってずれることがない。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ及びクラッチのノイズを低減させること。
【解決手段】ブレーキ及びクラッチのためのノイズ制御システム及び方法を開示しており、この際に電圧プロフィール(52)が少なくとも1段または2段状のプロフィール(54、58)と少なくとも1つの傾斜プロフィール(56)とを備えている。この電圧プロフィール(52)は、ブレーキまたはクラッチ(42)の静止部材(20)と回転部材(30)の少なくとも一方に対して、その動作時におけるノイズを低下させるために選択的に印加される。こうしたシステム及び方法は医用撮像装置での使用に適応させることができる、特に医用撮像装置に一般に付随するブレーキ及びクラッチのノイズを低下させるように適応させることができる。 (もっと読む)


【課題】支持体内に重量平衡装置を設けることで、バランスウエイトを必要とせず、車椅子を利用した患者の足元空間を確保すると共に、ホルダ側と支持体側の重量バランスをとって装置の設置安定性向上させた乳房診察用X線診断装置を提供することである。
【解決手段】X線源13と、X線源検出器14及び乳房圧迫器15を含むホルダ12は偏重心を有している。このホルダ12は、該ホルダ12に取り付けられた水平軸16によって、支持体21内の軸受け装置22に回動可能に保持されている。そして、上記ホルダ12の偏重心により発生する回転トルクは、支持体25内の重量平衡装置25によって軽減される。 (もっと読む)


【課題】
従来の斜入撮影機能付きのX線透視撮影台の複雑な構造および制御方式を簡易化するとともに小型化し、小占有スペースと低価格が要求される普及型のX線透視撮影台に斜入撮影機能を付加する。
【解決手段】
支柱11に支柱回動ギヤ14を設け、支柱回動ギヤ14を下部支柱12天部のラック16と噛合させ、支柱回動ギヤ14の回転により支柱11を支点13を中心として回動させる。また下部支柱12と固着した下部スプロケット17を設け、チェーン18を介して上部スプロケット19と噛合させる。上部スプロケット19は支柱11と回転可能に、X線管装置1と固着して保持され、支柱11の回動によりX線管装置1を支柱11と逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】動脈のみまたは静脈のみを表示する血管の3次元データセットを作成する。
【解決手段】造影剤なしに身体部分(1)について断層撮影装置のマスク動作が実行され、造影剤を使用して身体部分について断層撮影装置の第1の注入動作が実行され、注入動作の第1の部分が血管造影の動脈相(5)中に、第2の部分が血管造影の静脈相(6)中に行なわれ、第2の注入動作は造影剤注入(9)に対して相対的に、第1の注入動作時に静脈相中に行なわれたのと同じ第2の注入動作の部分が第2の注入動作の動脈相(10)中に行なわれる時点で実行され、第1の注入動作時のデータと第2の注入動作時のデータとが組み合わされて、第1、第2の注入動作の動脈相からのデータを含んだ第1のデータセットと第1、第2の注入動作の静脈相からのデータを含んだ第2のデータセットとが作成され、動脈血管系または静脈血管系の3次元表示データを含んだ最終データセットを得るために、第1、第2のデータセットから、マスク動作時のデータセットが減算される。 (もっと読む)


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