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Fターム[4C093EC51]の内容

放射線診断機器 (83,329) | X線源、X線検出、受像部の支持、移動 (4,629) | 移動に対する配慮又は安全機構 (538)

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【課題】 患者に不安感を与えずに治療ないし診断を行うことができる医療装置を提供する。
【解決手段】 アイソセンタ19を通る中心軸線を略水平方向に位置させた状態で立設された略円環形状の支持フレームと、支持フレームに対して相対的に摺動し、アイソセンタ19側に開口部を有する略円環形状の走行ガントリと、アイソセンタ19に向かってビームを出射する照射線出射部と、照射線出射部および走行ガントリ内周側を覆い、走行ガントリと共に走行する保護カバー52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電池駆動式デバイスの電池ステータスの表示が可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】方法(130)は、電池計量系、患者処置、及びデバイスや患者の位置のうちの少なくとも1つに基づいて複数の可搬式デバイスから使用する具体的な可搬式デバイス(132)を自動的に決定する工程を含む。別の態様におけるコンピュータ読み取り可能媒体は、コンピュータに対して複数の撮像システムの電池ステータスに関する指示を受け取ること、並びにこの受け取った指示に少なくとも部分的に基づいて検査及び再充電をスケジュール設定すること、を実行させるように構成したプログラムの移植を受けている。 (もっと読む)


【課題】回診用X線撮影装置の操作ハンドルは、平均的な体格の操作者に適した位置に固定されているので、比較的身長が高い操作者にとっては操作ハンドルの位置が低く、背中を曲げた姿勢で移動させなければならず、加えて台車がひざにあたる等の不都合がある。一方身長が低い操作者にとっては、操作ハンドルの位置が高く操作しづらいという不都合がある。
【解決手段】操作ハンドル5を含むハンドル台6を回診用X線撮影装置の台車1に固定するのではなく、操作者が台車1の上面後部に取り付けたハンドル台ガイド7の斜面上の任意の位置に配置して固定できるようにすることにより、操作者は操作ハンドル5を自分が使いやすい高さあるいは位置に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像情報の撮影処理及び読取処理を適切且つ迅速に行うことができる放射線画像情報撮影読取システムを提供する。
【解決手段】管理装置14からの移動指令に従い、読取装置28及び撮影装置30を一体とした撮影読取ユニット16を天井部分15に配設した軌道18に沿って所定の撮影場所まで移動させた後、撮影装置30により患者32の放射線画像情報を蓄積性蛍光体パネルPに記録し、次いで、読取装置28を用いてその場所で蓄積性蛍光体パネルPから放射線画像情報を読み取り、管理装置14に送信する。 (もっと読む)


【課題】情報入出力ケーブルまたは電源コードが接続されていることを認識しないまま移動式X線撮影装置を移動させた場合でも、情報入出力ケーブルまたは電源コード等の破損を防止できる装置を提供する。
【解決手段】情報入出力ケーブル6がネットワーク8の情報入出力端子7に接続されている時、前記情報入出力ケーブル6が接続されていることを検知し、移動式X線撮影装置20の移動速度を制限するまたは移動を停止する速度制御部16を備える。また電源コード12が電源コンセント13に接続されている時、前記電源コード12が接続されていることを検知し、移動式X線撮影装置20の移動速度を制限するまたは移動を停止する速度制御部16を備える。 (もっと読む)


【課題】
狭い病室であっても快適にX線撮影を可能にする。
【手段】
台車2の駆動輪9側に配置された駆動輪側走行操作ハンドル6と、台車2のキャスター10側に配置されたキャスター側走行操作ハンドル7と、走行操作ハンドル6,7で検出された操作に基づいて駆動輪9を制御する走行制御手段11とを設ける。さらに、走行操作ハンドル6,7のいずれかを高さ方向に移動可能に保持し、X線管保持機構5が連動して移動するように構成する。
【効果】
周囲の状況に応じて、走行操作ハンドル6,7のいずれかを操作することにより、直感的で安定した走行性能と、小回りの効く走行性能を適宜使い分けることができる。また、病室内では、走行操作ハンドル6,7により、X線管保持機構5を上下方向に移動させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作負担を軽減し、操作者の利便性を向上させることができる医用画像撮影装置を提供する。
【解決手段】医用画像撮影装置1において、被検体Tが載置される寝台2の周囲を移動可能に設けられ被検体Tに対する撮影位置から被検体Tの医用画像を撮影する撮影部3、4と、撮影部3、4を撮影位置まで移動させる移動駆動部8と、撮影部3、4が撮影位置まで移動する移動径路を検出する検出部9と、検出した移動径路を記憶する記憶部13と、記憶した移動径路に沿って撮影部3、4を撮影位置まで移動させるように移動駆動部8を駆動制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】回診用X線装置は通常台車の前部に支柱が存在し走行時に操作者の前方の視界の一部を遮蔽している。そして支柱にはおもりが内蔵されるためある程度の横幅が必要である。その結果操作者は安全な走行のためにしばしば顔を左右に移動させ支柱の陰の部分を確認しなければならず、このことは操作者にとって大変めんどうなことである。
【解決手段】回診用X線装置の支柱8および台車1の床面付近の前面にそれぞれTVカメラ14およびTVカメラ15を取り付け、X線撮影時に撮影されたX線画像を表示する表示装置4に、走行時にはこれらのカメラから得られる前方の景色を表示する。これにより操作者16はこの画像を見ながら安全な走行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 装置の操作性を劣らせることなく、寝台と天板との間の隙間に、指や手などを挟み込むことを防止する。
【解決手段】 被検体を載置する天板31が少なくとも左右方向に移動可能に設けられた寝台装置3を備えるX線画像診断装置において、天板の左右方向の少なくとも一方の側端に、天板の長手方向に沿って接触を検出するセンサ6を、接触によって容易に変形可能な部材を介して天板から突出するように設け、このセンサによって接触を検出したときに、天板の移動または寝台装置の駆動を停止させる制御装置5を備えた。
これにより、センサがX線技師などの医療スタッフによる作業の邪魔になることはなく、指や手などが天板に挟まれる前にそれとの接触を検知して、天板の移動または寝台装置の駆動を停止させるので、安全性が極めて向上する。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置では撮像時にガントリ内でX線管と検出器が被検者の周りを高速で回転する。そのため万一撮像中に、たとえば震度6を越えるような大地震が発生すれば、被検者あるいはベッドが樹脂性のガントリカバーを破って回転部と接触するおそれが生じる。このような場合被検者は生命にかかわる被害を蒙る可能性がある。
【解決手段】3軸加速度センサ41を装置内の適当な場所に設置し、その出力を演算部43で演算して震度を算出し、ガントリ制御部10内の記憶装置にあらかじめ記憶されている限界値を越えたときガントリ制御部10に回転停止信号が入力されることにより、ガントリ制御部10がモータ駆動部8およびブレーキ駆動部9を経由してX線管1と検出器4の回転を即時停止させる。 (もっと読む)


【課題】自動走行可能なX線撮影装置の保持機構の移動先を容易に認識することができ、作業効率の効率の向上を図ることのできるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】操作制御部に備わったタッチパネル式の液晶表示装置の画面上にX線撮影装置の配備された部屋のレイアウトを表示させる。さらに、このレイアウト上に現在のX線管の備わった保持機構の位置を点灯表示さるとともに、撮影対象である被検体の撮影位置を点滅表示させる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業の場所を確保し、メンテナンス作業の効率を向上させることが可能なX線診断装置を提供する。
【解決手段】X線診断装置1の支柱23と、寝台14を傾斜させる回転駆動機構17は、支持基台21上に固定され、回転駆動機構17は支柱23の近傍に配置されている。その回転駆動機構17の近傍に配置された制御ユニット42は、移動機構により、前記支柱23に対して接離可能に配置されている。これによって、駆動制御装置41のメンテナンスの際に、メンテナンス作業を行いやすい場所まで、制御ユニット42を移動して作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】装置本体の前方より回転固定手段やチルト固定手段を操作できるようにした車両用X線CT装置を提供する。
【解決手段】X線管とX線検出器が対向配置された回転体12と、回転体を回転自在に支承するガントリ4と、ガントリをチルト自在に支持する支持手段8と、ガントリをチルトさせるチルト駆動手段9とを備えた装置本体3を、検診車の撮影室内に設置した車載用X線CT装置であって、装置本体の前方より操作可能な位置に、回転体の回転を固定する回転固定手段14と、ガントリのチルトを固定するチルト固定手段15を設置したもので、装置本体の前方から回転体の回転や、ガントリのチルトを固定したり、固定を解除することができるため、検診のための準備作業が短時間で能率よく行える。 (もっと読む)


【課題】停止位置におけるX線放射器および/またはX線検出器の位置決めを改善する。
【解決手段】X線放射器(30)および/またはX線検出器(31)として構成されかつ検査対象用寝台(23)に対して移動可能である構成要素(30,31)を有し、構成要素(30,31)の少なくとも1つの予め定め得る停止位置(80)が設定されている検査対象のX線診断装置(10)において、構成要素(30,31)の位置を検出する位置検出装置(40,41)と、移動可能な構成要素(30,31)を制動する制動装置(70)と、位置検出装置(40,41)および制動装置(70)と連係する制御装置(60)とが設けられ、制御装置(60)により制動装置(70)が停止位置(80)に対する構成要素(30,31)の相対的な位置に依存して作動可能である。 (もっと読む)


【課題】床置き式Cアーム保持装置を用いてX線撮影を行なう際に、撮影範囲の制限をあまり受けることなく任意の位置でのX線撮影を可能とし、又、前記床置き式Cアーム保持装置が使用されていない場合には、所定の位置に退避させることが可能なCアーム保持装置及びX線診断装置を提供することにある。
【解決手段】X線診断装置は、床旋回アーム54bと、C形アーム51bと、天板17を有し、床旋回軸から所定距離離間する寝台と、天井走行レール112と、スライダベース111と、アームホルダ52aと、天井走行式C形アーム51aと、天井走行式C形アームが床旋回アームの旋回範囲外に待避するようにアームホルダの移動及び天井走行式C形アームの旋回を制御する制御部を具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数の操作部から供給される移動制御信号の誤選択に伴なう移動機構の暴走あるいは意図しない方向への移動を防止する。
【解決手段】 複数の操作部103a及び103bと接続された診断装置本体101を有する画像診断装置100において、操作部103a及び103bから供給される移動制御信号の中から操作者によって選択された、操作部103aあるいは操作部103bからの移動制御信号を選択して診断装置本体101の移動機構部4に供給する際、操作部103aあるいは操作部103bから供給された操作部選択情報に基づいて移動制御信号の出力制御及び選択を行なう機能を操作部103a及び103bにおける出力制御部53a及び53bと診断装置本体101のインタロック部3における制御信号選択部32に備える。 (もっと読む)


【課題】位置決め装置のための、例えば、医用イメージング装置における血管用位置決め装置のための安全運動可能化方法を提供する。
【解決手段】本発明方法は、一実施形態では、重力の影響に抗して所定の静止位置に位置決め装置を保持する行為(102)と、前記位置決め装置用の駆動モータを所定の低い速度で動作させる行為(201)と、前記駆動モータに流れる電流を測定する行為(302)と、前記駆動モータに流れる電流の大きさに応答して前記位置決め装置を解放する行為(402)とを含む。 (もっと読む)


携帯型X線装置及び、その装置の使用方法を説明する。本装置は、統合的電気系統を動力源としたX線管を有する。本X線管は、5つからなる低密度で、高Z物質を含む絶縁体に保護されている。本装置はまた、統合的な表示構造を有する。これらの構造により、X線装置のサイズと重量が低減され、装置の携帯/可搬性が高められる。本X線装置はまた、構造的に装置に付属していないX線検出方法を有するため、奔走地のみで操作を行うことが可能となる。そのため、本X線装置はまた、デジタルX線カメラとしても使用することができる。ポータブルX線装置は、現場作業、遠隔操作など、携帯性が重要視される場合や、養護施設、在宅看護、または授業などの可動的操作を行う場合に、特に有用性を発揮する。本装置が特徴とする携帯性は、病棟や歯科医院など、複数の装置を各部屋に設置して使用するのではなく、単一のX線装置をデジタルX線カメラとして複数の場所で使用する場合に特に有用であるとされる。
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【課題】トモシンセシス併用マンモグラフィ装置において、患者の頭部又は頸部を保護する。
【解決手段】X線源(4)は、支柱(9)を摺動する第一のキャリッジ(7)によって支持されている軸旋回式アーム(5)に固定されたヘッド・コンパートメント(10)に配置されており、放射線透過性の圧迫板(16)がX線源(4)と乳房支持部(3)との間に配置されて、患者の乳房を圧迫するために、第二のキャリッジ(21)を摺動するように装着されている。この装置は、患者の頭部又は頸部を保護するスクリーン(22)を有し、スクリーンは、断層写真法検査中にはX線源(4)の軌道と患者の頭部又は頸部との間で患者の頭部又は頸部に関して固定された位置に保持されることができ、或いは放射線画像を撮像したいときにはX線源(4)と患者の頭部又は頸部との間に保持されることもでき、また、退避又は取り外しが可能である。 (もっと読む)


【課題】 X線CT装置とPET装置とを組み合わせた複合装置において、PET装置を単独で使用する際のポジショニングを容易にすること。
【解決手段】 被検体Pの所望の撮影位置Prに関連づけて、天板12の初期位置をX線CT装置の架台30に対して設定した後、PET AUTOスイッチを操作することにより、この設定された初期位置からPET装置の架台10の撮影可能領域12まで、既知の距離Lだけ天板を移動させるようにした。
よって、PET装置を単独で使用する際の撮影開始位置の位置決めを容易に正確に行うことができる。 (もっと読む)


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