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Fターム[4C093FA47]の内容

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Fターム[4C093FA47]に分類される特許

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放射線療法治療の送達を最適化するシステムと方法。システムは、治療送達を、患者の解剖学的及び生理学的変化(例えば、呼吸及び他の動きなど)や機械構成の変化(例えば、ビーム出力係数、カウチ誤差、リーフ誤差など)の様な各種要因を考慮に入れて最適化する。 (もっと読む)


【課題】周期運動する心臓の所定の心位相範囲におけるデータを収集する。乳房のX線被曝量を低減する。
【解決手段】X線管(21)の回転角度θが禁止開始角度Θsから禁止終了角度Θeまでの禁止角度範囲内でのX線照射を禁止し、X線管(21)の回転角度θが禁止角度範囲内でなく且つ心位相ψがデータ収集開始心位相Ψsである時に画像再構成に用いる投影データの収集を開始し回転角度θが禁止角度範囲に入る前に投影データの収集を終了する。
【効果】周期運動する心臓の所定の心位相範囲におけるデータを収集することが出来ると共に乳房のX線被曝量を低減することが出来る。 (もっと読む)


患者内の目標物の動きの相関モデルを生成するときに、撮像システムによる画像収集のタイミングを自動的に制御する方法および装置。 (もっと読む)


【課題】走査中に対象に動きがあっても高品質な画像が得られるように、HYPRプロセスを改善する。
【解決手段】現在の画像フレームをHYPR処理する際に使用するための合成画像を作成する。合成を作成するのに使用する先験的データの量は対象の動きの量によって決定される。現在の合成画像を、更新された合成画像を作成するのに使用する前に対象の動きを相殺するために現在の画像フレームに空間的に登録する。対象の動きを、フレームごと、領域ごとまたは画素ごとに分析して更新された合成画像のSNRを最適化する。 (もっと読む)


【課題】放射線CT画像の表示において、心臓領域と非心臓領域とをともにストレスなく観察可能にする。
【解決手段】心臓領域を含む同一スライスBiについて、心電非同期再構成法により断層画像P1iを再構成し、心電同期再構成法により断層画像P2iを再構成する。そして、非心臓領域が、断層画像P1iにおける非心臓領域の画像となり、心臓領域が、断層画像P2iにおける心臓領域の画像となるよう、これら2種類の断層画像を合成して胸部合成画像P3iを生成し表示する。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置を用いて心臓を含む広い領域を撮影する場合に、部位ごとに最適な撮影条件を自動的に設定して、撮影全体にかかる時間を短縮する。
【解決手段】X線CT装置が、被検体Pに対して、少なくとも、撮影の対象となる撮影対象範囲(枠A1で囲まれた範囲)と、撮影対象範囲に含まれるとともに心臓の位置および大きさに応じて決められた心臓撮影範囲(枠A2で囲まれた範囲)とを設定し、画像の撮影が行われる際に、設定したそれぞれの撮影範囲に基づいて、当該撮影における心電同期の要否や再構成方式の種類などの撮影条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】心電同期再構成に必要なデータの収集を保証するとともにX線被爆量を低減すること。
【解決手段】X線CT装置は、心電計から取得される心電波形ごとに、所定の特徴波を検出し、断層撮影の開始前に、検出された心電波形ごとの所定の特徴波の出現時期から、特徴波が出現する間隔を予測し、予測された間隔時間に基づいて、X線照射開始時期を決定する。X線強度分布データの収集開始指示を受け付けてから、検出された所定の特徴波の出現間隔が、正常心拍許容範囲内である場合は、正常心拍と判定し、検出された前記所定の特徴波の出現間隔が、正常心拍許容範囲外である場合は、心拍異常と判定する。そして、収集開始指示を受け付けてからX線検出情報の収集を開始する時期が到達するまでの間、心拍異常と判定された場合は、X線照射開始時期を再度算出して決定する。 (もっと読む)


【課題】スライス画像間で不連続な部分の形成を低減する。
【解決手段】多列X線検出器を用いたヘリカルスキャンにおいて、心拍同期のマルチセクタ画像再構成法を用いて複数のスライス画像を画像再構成する際に、スライス画像の再構成に使用する複数のセクターの投影データの使用比率を不均等な比率とするものであり、隣接する第1の周期における所定時相の第1の投影データと第2の周期における前記所定時相の第2の投影データとを用いて、第1の投影データと第2の投影データが収集されたZ方向の第1、第2の位置の間に含まれる複数のスライス画像を画像再構成するものであり、Z軸方向の位置が第1の位置により近いスライス画像については第1の投影データのビュー範囲をより多くし、第2の位置により近いスライス画像については第2の投影データのビュー範囲をより多くしたスライス画像を含む前記複数のスライス画像を画像再構成する、というものである。 (もっと読む)


【課題】検査対象部位に応じた撮影条件で動態撮影を行うことによって診断に有効な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】本発明に係る放射線画像撮影システム100によれば、撮影コンソール2の制御部21は、検査対象部位指定画面241において指定された検査対象部位に応じた撮影条件を記憶部22から読み出して撮影装置1に設定し、設定した撮影条件で撮影装置1により検査対象部位の動態撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影技師による動態画像の確認作業を効率的に行えるようにする。
【解決手段】本発明に係る撮影用コンソール2によれば、検査対象部位の動態を撮影した複数の画像データのなかから検査対象部位の画像領域の面積が最大の画像データ及び最小の画像データを抽出して表示部24に表示する。 (もっと読む)


【課題】不用な画像データの生成を防ぐことができるX線CT装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】造影剤が投与された被検体Pに対してX線を照射するX線発生部11と、被検体Pを透過したX線を検出して投影データを生成するX線検出部12と、X線発生部11及びX線検出部12を回転する回転リング15と、X線検出部12により生成された投影データを再構成して画像データを生成する画像データ生成部53と、前記造影剤濃度の経時変化を表す濃度変化グラフを作成するグラフ作成部52とを備え、グラフ作成部52は、X線検出部12で生成された投影データの内、操作部6から設定された前記造影剤のデータが含まれる関心領域に対応する領域のデータに基づいて、撮影時間の設定が可能なグラフを作成する。 (もっと読む)


【課題】動きに周期性がある組織を、動きの位相に同期したタイミングで放射線撮影するにおいて、放射線の被曝量を抑えつつ、最適な撮影タイミングでの撮影を可能とする。
【解決手段】 第1の線量で放射線撮影をする第1の撮影と、第1の線量よりも少ない第2の線量で放射線撮影をする第2の撮影とが可能な放射線撮影装置は、周期的な動作をする撮影対象の臓器について特定の位相に対応するタイミングを予測し、予測されたタイミングでの第1の撮影と、予測されたタイミングの前後での所定回数の第2の撮影とを繰り返し実行する。この繰り返しにおいて、第1及び第2の撮影を実行して取得された画像から認識される特定の位相のタイミングと、予測されたタイミングとのずれが検出され、検出されたずれに基づいて予測されたタイミングが補正される。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、被検体の心臓を撮影してその画像を再構成する際に、画像再構成に適した特定の心位相をより高速に決定する。
【解決手段】差異算出部304が、走査ガントリ2のスキャンによって収集された複数の投影データに基づいて、ビュー方向が対向し時間的に隣接する2つの投影データによる組合せ毎に、投影データ間、例えばX線検出部23の中心部Cに対応するデータ間の差異を算出する。そして、特定心位相決定部305が、その差異の大きさに基づいて再構成に適した特定の心位相を決定する。例えば、最小の差異に対応した心位相を特定の心位相として決定する。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、複数の検査が一連の心電同期撮影でまとめて行われる場合に、被検体への被ばく量を抑えながら各検査で必要な投影データを効率よく収集して、必要な画像を再構成する。
【解決手段】関心領域内の画像のCT値を経時的に算出し、算出したCT値が所定の閾値を超えていない間は、投影データから画像が再構成される際の再構成方式をハーフ再構成とし、一方、算出したCT値が所定の閾値を超えている間は、再構成方式をセグメント再構成とする。 (もっと読む)


【課題】被検者の生体の広い範囲の画像が得られ、その要部については分解能の高い画像が得られ、しかもそれらの画像が統合して表示されることにより、容易にかつ客観的に診断を行うことが可能な、医用画像処理表示装置およびその処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明による医用画像処理表示装置は、被検体に対し、第1の表示空間座標系に基づいて第1の範囲で予め第1画像データを取得する第1画像データ取得手段と、前記被検体に対して前記第1の範囲の少なくとも一部を含む第2の範囲で第2の表示空間座標系に基づいて取得した第2画像データを入力される検査画像データ入力手段と、前記第2画像データを前記第1の表示空間座標系に変換し変換第2画像データを得る第2画像データ変換手段と、前記変換第2画像データを前記第1画像データと合成するデータ合成手段と、前記データ合成手段による合成した結果を表示する表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】検査/治療前のシミュレーション機能、及び検査/治療中のガイド機能を備えた医用診断支援装置及び放射線診断装置を提供する。
【解決手段】被検体を撮影して得た3次元画像データから観察対象となる血管部の画像データを抽出する抽出部と、抽出された血管部の3次元画像を表示可能な表示部と、抽出された血管部の3次元画像をユーザの指定した表示角度で表示部に表示する表示方向設定部と、抽出された血管部にカテーテルを挿入したときのカテーテルの進行をシミュレートして、カテーテルの位置と進行方向を示すマーカを血管部の3次元画像に重畳するシミュレーション画像生成部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】CTシステムにおいて、走査時間を短縮し、投与されるIV造影剤の総量を減少させる。関心領域を流れる造影剤の流れを高い時間分解能で検出して監視する。
【解決手段】診断用イメージング・システム(10)を用いて画像のコントラスト変化を評価する方法(60)を提供する。方法(60)は、器官又は組織の生画像データを取得するステップと、作用物質の到達の前に取得された生画像データに基づいてデータのベースラインを算出するステップと、ベースラインと比較した生画像データの変化に基づいて作用物質の信号強度の変化を決定するステップ(74)とを含んでいる。作用物質は、イメージング剤、造影剤、生物医学的薬剤、穿刺針、カテーテル及び生物医学的装置(50)等であってよい。 (もっと読む)


【課題】動く被検体を撮像した複数の放射線動画を観察者が見易い形で表示することができる放射線画像処理装置を提供すること。
【解決手段】放射線画像処理装置は、周期性のある変動を伴う被検体が撮像された第1放射線動画及び第2放射線動画を表示する放射線画像処理装置であって、第1放射線動画に含まれる複数の第1放射線画像及び第2放射線動画に含まれる複数の第2放射線画像を、第1放射線動画及び第2放射線動画がそれぞれが撮像されたときの被検体の動きの位相を示す位相情報に対応づけて格納する放射線画像格納部と、第1放射線動画及び第2放射線動画を表示部に表示させ、放射線画像格納部が格納している位相情報に基づいて、被検体の動きの位相の順に複数の第1放射線画像及び複数の第2放射線画像を切り替えて表示部に表示させる表示制御部とを備える。 (もっと読む)


マーカーシステムは、第1の表面および第2の表面を有する構造と、第1の表面上に位置する第1のマーカーと、第2の表面上に位置する第2のマーカーとを含み、第1のマーカーおよび第2のマーカーは、ほぼ同じ方向に面するように、かつ光学装置で同時に見ることができるように配置され、第1および第2のマーカーを光学装置で同時に見たとき、第1のマーカーと光学装置との間の第1の距離は、第2のマーカーと光学装置との間の第2の距離とは異なる。
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、必要な心拍位相の画像を少ない線量で収集することにある。
【解決手段】X線診断装置は、X線を発生するX線発生部(1、4)と、被検体を透過したX線を検出するX線検出部(2)と、操作者により操作されるX線曝射操作部(3)と、X線曝射操作部が操作された後であって、被検体の心拍位相が特定位相に達した時点で、X線発生部からX線の発生を開始させるためにX線発生部を制御するシステム制御部(10)とを具備する。 (もっと読む)


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