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Fターム[4C093FA47]の内容

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Fターム[4C093FA47]に分類される特許

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【課題】心拍状態の揃った連射撮影を行い、モーションアーチファクトを低減する。
【解決手段】異なる線質の放射線を被検体に照射して撮影した複数の放射線画像に対して重みを付して減算を行うエネルギーサブトラクション装置であって、前記被検体の患者情報を取得する患者情報取得手段と、前記患者情報に基づいて、心周期を推定するためのデータを保持した外部情報データベースを参照して、前記被検体の心周期を推定する心周期推定手段と、前記推定された心周期に基づいて前記被検体を連射撮影するためのショット間隔を設定するショット間隔設定手段と、を備え、前記被検体の心周期と略同じ間隔のショット間隔で前記被検体を連射撮影することを特徴とするエネルギーサブトラクション装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


運動器官内の指定位置に治療装置をナビゲートする方法と装置。例えば、石灰化スポットなどの特徴が、1つの基準画像において同定される。次に、装置の標的位置が測定される。特徴と標的位置が、同じフレーム上に示されない場合、レジストレーションが行われ、特徴と標的位置間の幾何的関係が測定される。位置決め段階において、特徴は、位置決め画像において同定され、次に標的位置が前記画像上に示される。次にユーザは、位置決め画像上においても目に見える装置を標的位置に巧く操作する。特徴が、位置決め画像において自動的に同定されない場合、標的位置は、現在位置に想定され、前記特徴が、マークされる。そのマーキングは、ユーザが特徴の実際の位置を同定するのを助けると共に、装置を標的位置に巧く操作するのを助ける。
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【課題】カテーテルにかかる負荷を術中に確認するための手段を提供して、過剰な負荷がかかることによるカテーテルの破壊を未然に防ぐ。
【解決手段】先端位置計測部12が、カテーテル30の先端位置を計測し、応力計測部11が、カテーテルに生じる応力を計測する。また、CG画像生成部111が、先端位置計測部12によって計測される位置から得られるカテーテル30の先端の移動経路に基づいて、カテーテル30を表すカテーテルCGを生成し、負荷分布情報生成部112が、応力計測部11によって計測される応力に基づいて、カテーテル30にかかる負荷の分布を示す負荷分布情報を生成する。そして、画像表示制御部190が、CG画像生成部111により生成されたカテーテルCGおよび負荷分布情報生成部112により生成された負荷分布情報に基づいて、カテーテル30にかかる負荷の分布が示されたカテーテルCGをX線画像に重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】血流情報を三次元的に画像表示可能な医用画像診断装置を実現する。
【解決手段】被検体に同期計測装置を装着しMRI装置で4D高速撮像を開始し生体モニタ情報に同期して造影剤を注入し時系列血流4D画像を取得する(ステップ101〜104)。各時相における画像処理を行い画素単位の血流ベクトルを描出しナビゲーションを起動し血流4D画像情報を読み込み手術開始する(ステップ105〜109)。生体同期計測装置に同期して4Dナビゲーションを表示しその上に血流情報を重畳表示する(ステップ110、111)。術具の位置を検出し術具の針先端を中心とした三次元血流情報を計算し針に向かって流れてくる血流と離れていく血流とを色分け表示し血流ベクトルと体積から血流量を計算し設定血流値を越える血管に近づいた時は警告する(ステップ112、113)。ナビゲーションにより目的部位に到達し治療を開始する(ステップ114、115)。 (もっと読む)


【課題】胸部動態画像を用いた診断において、診断のための有効な情報を提供する。
【解決手段】撮影装置10は、自然呼吸をする被写体Mの胸部を動態撮影し、複数の時間位相における複数の動態画像を取得し、当該動態画像の平均信号値の時間位相における変化から得られる被写体Mの動態の周期毎の振幅及び周期を特徴量として算出し、この特徴量の各周期間の変化に基づいて診断支援情報を生成して表示部34に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 放射線画像検出装置において放射線画像を検出する際、心臓の動きを精度良く検出し撮影タイミングを決定する。
【解決手段】 被写体Sが撮影台5の前に位置し撮影台5の天板5aに接触したとき、被写体Sの心音HSが検出される。その後、心音HSに基づいて心周期HTが推定され、推定した心周期に基づいて急速充満期SP3bから減速充満期SP3cとなる期間が特定される。その後、タイミング決定手段62により、急速充満期SP3bから減速充満期SP3cの間SP3Xに1回もしくは2回の撮影タイミングが決定される。 (もっと読む)


【課題】外観から位置や大きさを把握できない検査対象部位であっても放射線照射野を検査対象部位の領域に絞り込み、被写体の被曝を必要最低限に抑える。
【解決手段】本発明によれば、撮影用コンソール2の制御部21は、撮影装置1を制御して動態撮影の本撮影前に少なくとも検査対象部位のサイズが最大となるタイミングで撮影を行って画像データを取得し、当該取得された画像データから検査対象部位が最大となったときの画像領域を抽出し、この抽出された検査対象部位の領域に基づいて、検査対象部位に放射線照射野を制限するための放射線源111の位置及び放射線照射野サイズを算出し撮影装置1の放射線照射制御装置12に設定する。放射線照射制御装置12は、設定された放射線源111の位置及び放射線照射野サイズに基づいて放射線源111の位置及び照射野絞り112の開口範囲を調整し、制御部21からの制御に応じて本撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】必要な画像を必要なタイミングで表示する医療用画像処理装置、画像処理方法及びX線診断装置を提供する。
【解決手段】X線診断装置1は、被検体の撮影画像データに基づいて特定の処理方法で被検体の先行画像を構成する先行構成手段25と、前記先行構成手段とは異なる処理方法で前記被検体の後行画像を構成する後行構成手段25と、前記先行構成手段25で構成した先行画像を表示した後に前記後行構成手段25で構成した後行画像を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は運動物体の画像を生成するための装置に関し、物体の運動は複数の運動相を有する。該装置は、検出プロセスを用いることによって検出された、かつ、運動相に割り当てられる、運動物体の測定検出データを提供するための測定検出データ提供ユニット20を有する。該装置は、提供された測定検出データから物体の画像オブジェクトを再構成するための再構成ユニット13と、シミュレーション検出データが各運動相の測定検出データに適応されるように画像オブジェクトを異なる運動相に対して適応させるための適応ユニット18とをさらに有し、シミュレーション検出データは、各運動相に割り当てられる測定検出データを検出するために使用された検出プロセスを、画像オブジェクトを用いてシミュレーションすることによって決定される。
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【課題】 ヘリカルスキャンを心電同期再構成法と併用するとき、被検体の心拍数に応じた実際的な画像データの時間分解能を考慮してスキャン条件を設定することを実現すること。
【解決手段】 ヘリカルスキャンにより被検体を走査し、得られたデータに基づいて画像データを心電同期再構成法のもとで再構成するX線コンピュータ断層撮影装置は、被検体の心拍数に基づいて画像データの時間分解能が最も高くなるようにヘリカルピッチとスキャンスピードとの組み合わせを特定し、特定されたヘリカルピッチ及びスキャンスピードとともに画像データの時間分解能が含まれるスキャン計画画面を構築するスキャンエキスパートシステム43と、前記スキャン計画画面を表示するディスプレイ38とを具備する。 (もっと読む)


【課題】操作性の優れた関心領域の抽出、表示の処理を行う医用画像処理表示装置、及び超音波診断装置及びそのコンピュータ処理プログラム、を提供すること。
【解決手段】CT装置若しくはMRI装置によるデジタル医用画像データに含まれる関心部位の画像データが心電図データと共に入力される手段と、前記関心部位を包含する超音波画像データが心電図データと共に入力される超音波画像データ入力手段と、前記デジタル医用画像データをデジタル医用画像表示空間座標系から、前記超音波画像データの表示空間座標系に変換する座標変換手段と、前記座標変換手段により、デジタル医用画像データの関心部位の画像データから変換した関心部位の画像データを、前記超音波画像データに、前記各心電図データの位相が一致するように合成するデータ合成手段と、このデータ合成手段により合成した画像データを表示させる表示出力手段とを具備することを特徴とする医用画像処理表示装置。 (もっと読む)


【課題】 被検体に関する動画像を外部装置で観察・解析処理等する場合に、作業開始までの待ち時間を短縮すること。
【解決手段】 画像データ記憶部10は、順番に収集された被検体に関する複数の投影画像のデータを記憶する。送信順序決定部11は、収集された順番と異なる順序で複数の投影画像の送信順序を決定する。画像送信部12は、送信順序決定部11で決定された送信順序で複数の投影画像を外部装置20に送信する。 (もっと読む)


【課題】被検体の対象範囲における部分によって好ましい手法が異なる場合にも適当な3次元画像データを得る。
【解決手段】画像処理装置は、表示される画像を形成する元になる仮想3次元画像を生成する画像処理装置であって、被検体Pの撮影画像データに基づいて特定の処理方法で被検体Pの第1の3次元画像データ51を構成する第1画像再構成部と、第1構成手段とは異なる処理方法で被検体の第2の3次元画像データ52を構成する第2画像再構成部と、前記仮想3次元画像の所定の第1領域A1に第1の3次元画像データ51を当てはめるとともに第1領域A1と異なる第2領域A2に前記第2の3次元画像データ52を当てはめて第1の3次元画像データ51と第2の3次元画像データ52とを合成することにより第1領域A1及び第2領域A2を含む第3領域A3における第3の3次元画像データ53を構成する第3画像再構成部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
呼吸及び心拍の影響を受けて動く部位を対象としたより鮮明なエミッション画像情報を短時間に得ることができる。
【解決手段】
PET薬剤に起因して体内で発生する第1γ線及びγ線源から放射されて体内を透過する第2γ線が放射線検出器で検出される。検出された第1γ線から得られた各情報を用いて心拍・呼吸周期を区分した各体動位相区間0,1,2のそれぞれのエミッション画像情報(E画像情報)E0,E1,E2を作成する。検出された第2γ線から得られた各情報を用いて各体動位相区間0,1,2のそれぞれのトランスミッション画像情報(T画像情報)T0,T1,T2を作成する。T画像情報T0に他のT画像情報T1,T2をそれぞれ重ね合わせることによって相対変位F10,F20を求める。この相対変位を用いてE画像情報E1,E2をE画像情報E0に重ね合わせる。 (もっと読む)


本発明は人3の呼吸を測定するための呼吸測定器及び方法に関する。この装置は、気管支樹を示す気管支樹画像データセットを提供する気管支樹画像データセット提供ユニット12を有する。この装置はさらに、気管支樹画像データセットにおいて気管支樹を検出するための気管支樹検出ユニット14と、検出された気管支樹から呼吸についての情報を測定するための呼吸情報測定ユニット30とを有する。
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【課題】 心機能解析の精度向上を実現する画像処理装置及びX線コンピュータ断層撮影装置の提供
【解決手段】 記憶部36は、造影された心臓領域に関する基準ボリュームデータを記憶する。心筋領域特定部42は、基準ボリュームデータの画素値の分布に基づいて心臓領域に含まれる心筋領域を特定する。ROI設定部44は、特定された心筋領域を縮小させた領域をROIに設定する。インデックス計算部46は、設定されたROIについて心機能に関するインデックスを計算する。 (もっと読む)


【課題】心電同期ヘリカルスキャンにおいて検査技師の経験や判断に拠らず、画像の画質を維持し、過剰なX線の被曝とならない適切な管電流値を設定すること。
【解決手段】被検体Pのスキャノ画像を取得し、このスキャノ画像のCT値のSD値をSD設定部30により設定し、このSD値に基づいてX線管4に流れる管電流値Iの変化を求め、この管電流値Iの変化から最大管電流値Imを最大管電流設定部31により設定し、心電同期スキャン部32によりX線管4に最大管電流値Imを供給した状態で、X線管4を回転させてX線を被検体Pに曝射し、被検体Pを透過したX線を2次元X線検出器5により検出しその投影データを発生し、収集する。 (もっと読む)


【課題】心臓の硬さの評価を非侵襲で行うことを可能とする、心臓の硬さの計測方法を提供する。
【解決手段】循環器の拍動周期中の第1と第2の位相における内壁位置の値、及び第1と第2の位相における外壁位置の値を計測するステップと、前記第1と第2の位相における内壁位置の値、及び前記第1と第2の位相における外壁位置の値に基づいて、循環器の硬さを示す値を算出するステップとを含む循環器の硬さ計測方法である。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置による被検体の検査において、被検体に対する負担を軽減し、かつ技師による呼吸指示を省略して検査の煩雑さを解消し、さらに息止めの失敗によるX線CT画像の画質が悪化してしまう事態を防止することが可能なX線CT装置を提供することを目的とする。
【解決手段】X線CT装置は、撮影範囲設定画面において撮影開始時点の位置より後の位置に、前音声の出力位置を設定し、かつ撮影終了時点の位置と前音声の出力位置との間に後音声の出力位置を設定するとともに、前音声の出力位置を検知したときに息止めの指示を実行させ、さらに後音声の出力位置を検知したとき息止め解除の指示を実行させる。 (もっと読む)


【課題】動きを有する部位について、その部位以外に起因する変動成分を取り除いた画像を取得する技術を提供する。
【解決手段】動物の内部を構成する所定部位の形状が変化する状態を捉えた第1動画像と、所定部位の形状の変化が停止した状態を捉えた第2動画像とを取得する。次に、第1動画像に含まれる複数の第1フレーム画像が各々撮影された際における動物の心臓の周期的な動きの位相と、第2動画像に含まれる複数の第2フレーム画像が各々撮影された際における心臓の周期的な動きの位相とを検出する。そして、心臓の周期的な動きの位相が略一致する際に撮影された第1フレーム画像と第2フレーム画像との組合せについて、第1フレーム画像の所定部位を捉えた第1領域に対して、第2フレーム画像の所定部位を捉えた第2領域が合致するように、第2領域を補正して変動成分画像を生成し、第1フレーム画像と変動成分画像との差分画像を生成する。 (もっと読む)


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