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Fターム[4C093FB08]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 動作、状態の表示 (1,116) | 撮影モード (85)

Fターム[4C093FB08]に分類される特許

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【課題】同一のブッキー装置でCRカセッテとFPDカセッテのいずれかを装填して撮影可能とされた環境下で、対応付けられた撮影条件を適切に設定することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム1は、放射線発生装置4と、ブッキー装置3と、可搬型FPDカセッテ2aと、CRカセッテ2bと、使用可能なブッキー装置3に対応するアイコンを表示する表示部を有し、少なくとも放射線発生装置4と通信可能なコンソール7とを備え、放射線発生装置4は、ブッキー装置3に可搬型FPDカセッテ2aが装填されているかCRカセッテ2bが装填されているかによって異なる照射線量の放射線を照射し、コンソール7の表示部上で可搬型FPDカセッテ2aが装填されていないブッキー装置3に対応するアイコンが選択された場合には、CRカセッテ2bに照射する場合の照射線量で放射線を照射するように起動する。 (もっと読む)


【課題】同一のブッキー装置でCRカセッテとFPDカセッテのいずれかを装填して撮影可能とされた環境下で、操作者によって連続撮影や動画撮影が設定された場合などに、不適切なカセッテを用いて放射線画像撮影が行われることを自動的かつ的確に防止することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システムは、放射線発生装置と、ブッキー装置と、可搬型FPDカセッテと、CRカセッテと、ブッキー装置および可搬型FPDカセッテの各々に対応するアイコン3A、3B、2Aを表示する表示部71を有するコンソールとを備え、コンソールは、ブッキー装置に装填されているカセッテの種類が可搬型FPDカセッテであるかCRカセッテであるかに応じて、当該ブッキー装置に対応するアイコン3A、3Bを異なる態様で表示させる。 (もっと読む)


【課題】RDSRに関わる識別情報の登録漏れや登録ミスを低減でき、操作者の手間を軽減できるX線診断装置を提供する。
【解決手段】X線を曝射するX線発生部と被検査物を透過したX線を検出するX線検出部とを支持体に支持した撮影部と、操作者が入力した検査プロトコル及び診断プログラムをもとに、検査用途及び画質管理画像の少なくとも一方を識別する識別情報を登録する入出力装置と、撮影部によって得た検査画像データ及び検査条件を含む判断情報をもとに識別情報を特定する判断部と、登録した識別情報及び判断部で判断した識別情報のいずれか一方をサーバに送信する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】CRカセッテを用いた放射線画像撮影システムにおいてFPDを追加した場合であっても、両者を混在可能とすることができ、かつ、追加あるいは更新にともなう影響範囲を限定的とし、システムの機能拡張時のシステムデバック範囲を減縮可能で、簡便に行えるようにする。
【解決手段】放射線照射装置3と、CRカセッテ9と、放射線画像読取装置2と、コンソール7とを有する既存の放射線画像撮影システムに、新たに可搬型の放射線画像検出装置6を導入して、CRカセッテ9および可搬型の放射線画像検出装置6の両方を放射線照射装置2とともに使用可能なシステムとする放射線画像撮影システムのアップデート方法であって、可搬型の放射線画像検出装置6として、放射線照射装置3からの放射線照射開始を自己で検出可能である放射線画像検出装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、互いに異なる種類のX線検出器を導入する際のユーザー負荷を軽減することを目的とする。
【解決手段】 撮影条件を設定する必要のある第一のX線センサのセンサ情報を取得する第一の取得手段と、前記撮影条件を設定するための撮影条件の転用元となる第二のX線センサのセンサ情報を取得する第二の取得手段と、前記第一のX線センサのセンサ情報と前記第二のX線センサのセンサ情報とに基づき、前記第二のX線センサの撮影条件の内、前記第一のX線センサの撮影条件として転用可能な撮影条件を選択する選択手段と、前記選択手段で選択された撮影条件に基づき、前記第一のX線センサの撮影条件を設定する設定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を撮影するに際し、適切な術式にて撮影を行うことができるようにする。
【解決手段】術式設定部36cが、センサが検出した放射線源の位置および放射線源の向きを表す角度に基づいて、ブッキーの有無、AECの有無および拡大率等の術式を設定する。この際、位置判定部36dが、放射線源が所定の位置にあるか否かを判定し、所定の位置にある場合にのみ、術式設定部36cにより自動で術式を設定する。放射線源が所定の位置にない場合には、放射線技師の入力により手動で術式を設定する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なサブトラクト画像を設備コストの増大を回避しつつ、効率良く取得する。
【解決手段】互いに異なる3つの撮影方向から放射線を順次照射する1つの放射線源17と、照射された各放射線を検出して各画像データDL,DM,DRを取得する放射線検出器15とを備え、3つの撮影方向のうち、1つの撮影方向の放射線のエネルギーが他の2つの撮影方向の放射線のエネルギーよりも低くなるように制御し、他の2つの撮影方向のうちの一方の撮影方向の照射が最後となるように照射順序を制御する。他の2つの撮影方向の各画像データDL,DRと1つの撮影方向の画像データDMにサブトラクト処理を施す。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を撮影するに際し、術式が変更されたことを知ることができるようにする。
【解決手段】術式設定部36cが、センサが検出した放射線源の位置および放射線源の向きを表す角度に基づいて、ブッキーの有無、AECの有無および拡大率等の術式を設定する。警告部36dが、術式設定部36cが設定した術式と、RISサーバから送信された、あるいは放射線技師が設定した術式とを比較する。両者が異なる場合に、警告部36が警告を行う。 (もっと読む)


【課題】併設する口内法X線撮影装置と他のX線撮影装置のうち、選択したX線撮影装置に対するX線照射操作を、共通する操作スイッチで行うことのできる制御装置を提供する。
【解決手段】口内法X線撮影装置1、及びパノラマX線撮影装置2の制御を行う制御装置であって、口内法X線撮影装置1の情報を表示する表示部31、口内法X線撮影装置1におけるX線撮影の設定条件を設定する口内法撮影用表示操作部30a、口内法X線撮影装置1とパノラマX線撮影装置2を切り替えるパノラマ選択ボタン37、X線照射を操作するエミッションボタン39、及びコントローラ30を備え、エミッションボタン39の操作によって、パノラマ選択ボタン37により口内法X線撮影装置1に切り替えられた状態において、口内法X線撮影装置1のX線照射操作を行い、パノラマX線撮影装置2に切り替えられた状態において、パノラマX線撮影装置2のX線照射操作を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮影方法の登録作業を容易にすることができる仕組みを提供する。
【解決手段】1つ以上の撮影方法を予め格納する撮影方法格納部251と、検査の対象となる患者の患者情報の入力を行う患者情報入力手段と、検査の対象となる患者の患者情報が確定した場合に、患者情報および検査情報に付帯する情報を用いて、撮影方法格納部251から適合する撮影方法を抽出する抽出部23と、抽出部23により抽出された撮影方法を一覧表示する一覧表示手段と、当該一覧表示された撮影方法を指定することにより、当該指定された撮影方法を撮影情報として登録する登録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンソールの表示部上に、各撮影オーダ情報を放射線技師にとって選択し易い状態に表示させることが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50のコンソールCは、被写体の撮影部位P61の情報を含む撮影条件を指定する撮影オーダ情報を入手して表示部Caに表示し、管理装置Sは、コンソールCに対応付けられている撮影室RaにおけるFPDカセッテ1が装填されているブッキー装置51のタイプの情報や各撮影室Raに備えられた専用機型の放射線画像撮影装置のタイプの情報に基づいて、コンソールCが撮影オーダ情報を表示部Caに表示させる際に、上記のタイプP7に対応する撮影部位P61を指定する撮影オーダ情報が上位に表示されるように、撮影オーダ情報の表示順を可変させる。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影と動態撮影の双方を実施することが可能な医療施設において誤撮影を防止する。
【解決手段】本発明に係る診断支援情報生成システム100によれば、撮影室に設けられたブッキー装置は、コネクタ12bによりFPDが装着されたことが検知されると、装着されたFPDからFPDIDを取得し、当該取得したFPDID及び自己のブッキーIDをコンソール5に送信する。コンソール5は、撮影室のコンソールから送信されたFPDID及びブッキーIDと、記憶部52に記憶されている放射線源及びFPDの種類の情報に基づいて、入力部53により選択された撮影オーダ情報に基づく撮影の実施可否を判断し、撮影可否の判断結果を表示部54に表示する。 (もっと読む)


【課題】所定の回数の撮影が行われる場合に、所定の回数の撮影が行われたことを的確に検出して、撮影室内の複数の放射線画像撮影装置の電力供給モードを的確にスリープモードに遷移させることが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、放射線検出素子7に電力を供給して放射線画像撮影が可能な撮影可能モードと、必要な機能部にのみ電力を供給して放射線画像撮影ができないスリープモードとの間で電力供給モードを切り替え可能な複数の放射線画像撮影装置1と、撮影オーダ情報を選択可能なコンソール58とを備え、コンソール58は、送信されてきた画像データDに基づいて生成した放射線画像pが確定された時点で、選択された撮影オーダ情報の数と確定された放射線画像pの数とが一致するか否かを判断し、一致した時点でただちに複数の放射線画像撮影装置1の電力供給モードをスリープモードに遷移させる。 (もっと読む)


【課題】二重エネルギ計算機式断層写真法(CT)でのエネルギ分離を拡大する。
【解決手段】イメージング・システム(10)が、X線のビームを撮像対象(22)へ向けて放出するX線源(14)と、対象によって減弱されたX線を受光する検出器(18)と、X線源(14)と対象との間に配置されるスペクトル・ノッチ・フィルタ(13)と、検出器に接続されて動作するデータ取得システム(DAS)(32)と、DASに接続されて動作するコンピュータとを含んでおり、コンピュータは、第一のkVpにおいて第一の画像データセットを取得し、第一のkVpよりも大きい第二のkVpにおいて第二の画像データセットを取得して、第一の画像データセット及び第二の画像データセットを用いて対象の画像を形成するようにプログラムされている。 (もっと読む)


【課題】医師又は放射線技師が災害現場や在宅看護の現場に直接出向かなくても、被写体に対する撮影を遂行する。
【解決手段】放射線画像撮影システム11では、放射線画像の撮影前に、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像が送信され、コンソール106は、前記現場側光学画像に写り込んでいる被写体18の状況に応じて撮影メニューの内容を設定(変更)し、設定後の前記撮影メニューを待機場所側通信部104から前記現場側通信部に送信する。この結果、携帯端末34は、設定後の前記撮影メニューに基づいて放射線源14及び放射線検出器を制御し、被写体18に対する放射線画像の撮影を行わせる。 (もっと読む)


【課題】現場の被写体の情報と、当該被写体の放射線画像との紐付けを正確に行うことにより、医師による読影診断を適切に且つ効率よく行う。
【解決手段】放射線画像撮影システムでは、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像及び放射線画像が送信される一方で、待機場所側通信部104から前記現場側通信部には少なくとも撮影メニューが送信される。そして、コンソール106又は携帯端末は、少なくとも前記撮影メニュー、前記放射線画像及び前記現場側光学画像を紐付けしてメモリ228に保存する。 (もっと読む)


【課題】撮像タイミングの同期を必要とせずに、低コストで且つ効率良く放射線画像のノイズを低減させる放射線撮像装置、放射線撮像システム、及び放射線撮像方法を提供する。
【解決手段】放射線検出器66に対する被写体14のポジショニングを検出し、検出されたポジショニングに応じて、画素102に蓄積された電気信号を読み出す読出しモードを開始する。読み出された前記電気信号の値が、任意に設定可能な閾値よりも大きくなった場合、前記電気信号の読み出しを終了させることで、放射線検出器66を露光状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】技師によるX線システムや患者とのやり取りの困難を克服したハンドスイッチ機構を提供すること。
【解決手段】一実施形態によるX線システム(10)はハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)を含む。このハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)は、撮像システム(12)と通信すると共に撮像システム(12)からシステム動作データ(146)を受け取るためのワイヤレスインタフェース(124)を含んでおり、該ハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)は受け取ったこのデータに基づいて撮像システム動作ステータスに関するユーザ検出可能な指示を提供するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】検像専門の技師が撮影専門の技師による撮影評価を把握し得る検像装置又は検像システムを提供する。
【解決手段】オーダ情報d1とオーダ情報d1に基づいて撮影された医用画像d2との整合性をチェックし、医用画像d2の画質が診断において許容範囲内であるか否かチェックするための検像装置3において、外部機器から、オーダ情報d1、医用画像d2及び医用画像d2に基づいて作成された撮影評価に関する情報d3を受信する通信部34と、オーダ情報d1、医用画像d2及び撮影評価に関する情報d3を画面に表示する表示部33と、医用画像d2と撮影評価に関する情報d3とをオーダ情報d1に基づいて対応付けて、対応付けられた医用画像d2及び撮影評価に関する情報d3をオーダ情報d1とともに表示部33に表示させる制御部31と、を備えた検像装置3とする。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置において使用するカセッテの数に応じて、撮影メニューを選択する操作を行う操作者の利便性を向上できるようにする。
【解決手段】検出部40が、ケーブル50A〜50Cのいずれにカセッテ20A〜20Cが接続されたかを検出する。記憶部38には、接続されたカセッテの数と撮影メニューとの対応関係が記憶されており、表示制御部42は対応関係を参照して、表示する撮影メニューを決定し、決定された表示メニューをモニタ36Aに表示する。 (もっと読む)


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