説明

Fターム[4C093FF16]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像処理 (13,215) | 対象物の検出(切り出し)処理 (1,738) | 輪郭 (993)

Fターム[4C093FF16]に分類される特許

881 - 900 / 993


【課題】 撮影した画像に現れた異常陰影などの注目する箇所をシェーマ図上に正確にかつ簡単にマークする。
【解決手段】 被写体を撮影して得た胸部画像から被写体の肋骨形状を推定し、胸部画像上の位置を指定して入力後、指定位置と推定された被写体の肋骨形状と対比することによって、指定位置を前記肋骨形状からの相対的な位置で表した相対位置情報を求める。シェーマ図の肋骨形状と相対位置情報とからシェーマ図上に指定位置に対応する位置を表示する。 (もっと読む)


医用画像診断支援装置は、医用断層画像撮影装置によって撮影された被検体の断層画像から該被検体の体領域を抽出する第一の抽出手段と、前記体領域から非脂肪領域を抽出する第二の抽出手段と、前記体領域から全体脂肪領域を抽出する第三の抽出手段と、前記非脂肪領域の位置情報に基づいて前記全体脂肪領域を内臓脂肪領域と皮下脂肪領域とに分離する分離手段と、前記内臓脂肪領域と前記皮下脂肪領域とをそれぞれ明示して前記断層画像を画像表示装置に表示制御する表示制御手段と、を備える。
(もっと読む)


【課題】 被写体の胸部画像に撮影された肋骨形状を確実に短時間で推定する。
【解決手段】 被写体を撮影して得た胸部画像Pから被写体肋骨形状Psを抽出し、撮影して得られた複数の胸部画像の肋骨形状Psに基づいて統計的手法を用いて生成した複数の肋骨モデル形状Mのうちから、抽出された被写体肋骨形状と最も類似した肋骨モデル形状Mを探索し、探索された肋骨モデル形状Mを前記被写体を撮影した肋骨形状として推定する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な臓器形状や画像中に複数分割された臓器であっても可能な限り領域抽出処理の自動化を図ることができる臓器抽出機能を有する。
【解決手段】 医用断層画像撮影装置11により撮影された断層画像のうち連続した時相の複数枚の画像を入力し、前記入力された連続した時相の複数枚の断層画像のうちの少なくとも1つの断層画像を表示し、前記表示された断層画像と連続する断層画像の相関情報によって決められる所定の管腔臓器領域の共通部分を示す領域を前記断層画像に重畳して表示するディスプレイ19と、前記表示された前記共通部分領域の位置情報に基づきその共通部分を前記断層画像から抽出するCPU10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】肋骨境界の陰影強調を抑制し、血管の陰影を選択的に強調することができる医用画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】医用画像に矩形状または直線からなるフィルター領域を設定し(S20)、前記フィルター領域の向きを調整しながら前記フィルター領域に含まれる画素の濃度変化が所定の条件を満たす方向を決定し、所定条件を満たす方向とフィルター領域の長辺方向とが平行になるように位置を調整した後に前記フィルター領域に含まれる画素の濃度平均値を算出し(S21)、前記フィルター領域の中央に位置する中心画素の濃度値と前記濃度平均値との差分値を算出し(S22)、その差分値に基づいて強調画像を生成する(S23)
(もっと読む)


【課題】 血管全体に対する狭窄の位置、血管周方向に対する狭窄の位置、狭窄の範囲、狭窄の度合い等を直感的に把握可能な形態にて提示すること。
【解決手段】 医用画像機器によって収集された画像データに基づいて、血管形状を抽出し、これに基づいて、血管芯線と、当該血管芯線に直交する血管直交断面上の複数の血管輪郭点とを含む血管情報を生成する。得られた血管情報に基づき、血管形状のねじれを補正し、狭窄範囲を設定する。また、補正後の血管情報に基づいて仮正常血管形状を推定し、仮正常血管と血管形状とを用いて、狭窄範囲における局所的な狭窄率を算出する。算出された狭窄率を用いてカラー表示する血管画像を生成し、所定の形態にて表示する。 (もっと読む)


三次元回転血管造影(3DRA)システムであって、そのシステムにおいて、有限要素法(FEM)パッケージが組み込まれ、そのパッケージは、シミュレーション表現(20a)の生成で用いられる動脈瘤の物質特性を変えることにより繰り返し処理において観測される動脈瘤(20b)に適切に近似されるFEMメッシュ(20a)を生成するように動脈瘤の再構成3DRA画像の表面メッシュ(20b)において読み出すことができる。それ故、適切に近似されたシミュレーション表現(20a)の物質特性は、考慮下にある動脈瘤の物理特性の後続の解析で用いられる。

(もっと読む)


【課題】全脳または大脳、小脳のレベルだけでなく、脳のさらに細かい解剖学的な部位毎に自動的に且つ精度良く関心領域を設定することができ、該関心領域の容積を自動的に且つ精度良く測定することができ、且つ臨床の現場で実用的に使用することができる頭蓋内容積および局所脳構造物解析プログラム等を提供する。
【解決手段】MRI等により測定された被験者の脳の脳画像データ3に所定の前処理を施し、灰白質部分の脳画像データ3GM等を取得する。ROIsが設定された標準脳の脳画像データ7ic又は7VOIを、標準脳における灰白質部分の脳画像データ80と上記灰白質部分の脳画像データ3GMとに基づき変形することにより、被験者の脳の脳画像データ内へROIsを変換する。MRI画像を利用して、上述のように被験者の脳の脳画像データ3ic又は3VOI内に変換されたROIsに基づき、頭蓋内ROIs又は局所ROIsの容積を算出する。 (もっと読む)


【課題】X線視野、光学視野及び主要レセプターに関する偏差を決定するためのシステム、方法及び装置を提供する。
【解決手段】幾つかの実施形態において、X線源[102]の投影視野内に電子式センサ[108]が位置決めされかつこの電子式センサによって可視光視野[104]とX線視野[106]の間の偏差が計測されているシステム、方法及び装置を提供する。幾つかの実施形態では、その偏差はX線レセプターとX線源の間の電子式センサの位置を基準としてスケール調整される。 (もっと読む)


【課題】大腰筋領域を精度良く抽出することができる画像処理技術を提供することを目的とする。
【解決手段】
被検体のへそ位置で撮影した断層像であって、へそ領域、大腰筋を含む軟部組織、及び脊椎領域が撮影された医用画像から脊椎領域を二値化処理で抽出し(S21)、前記大腰筋を含む軟部組織を抽出するために所定の閾値を設定して二値化処理で抽出し(S22)、前記断層像を被検体の左右方向に分割する対称中心線を設定し対称中心線を基準に対称となる位置に存在する画素点のみを抽出し(S23)、脊椎領域の左右にある領域として近似的大腰筋領域を抽出し(S24)、この近似的大腰筋領域に基づいて、二値化医用画像から対称中心線を基準として非対称となる位置に存在する画素点を含む全大腰筋領域を抽出する(S25) (もっと読む)


診断画像形成システムは、対象物受容内腔26を規定する静止ガントリ20を含む。第1及び第2のレーザ66,68は、静止ガントリ20に堅く実装される。矢状レーザ48は、軸方向Zに平行な垂直面60において対象物の上面上に長手ライン58を投射するよう頭上に実装される。検査台36は、関心領域の画像を生成するように内腔26内へ、またマーキングのために内腔の外へ対象物を移動する。ユーザは、少なくとも器官の概要を示すために画像をセグメント化する。セグメント化された器官のアイソセンタ94は判定される。矢状、第1及び第2のレーザ48,66,68の少なくとも1つは、矢状、第1及び第2のレーザ48,66,68により投射されたレーザライン58,76,78が判定されたアイソセンタ94に交差するよう検査台36を調整するのと同時に調整される。矢状、第1及び第2のレーザ48,66,68は、対象物をレーザマークする。
(もっと読む)


【課題】3次元画像データの処理を行い被写体の動態解析を行うことが可能となる画像処理プログラム、画像処理方法を提供する。
【解決手段】時系列的に得られた複数の3次元画像データのそれぞれにおいて抽出対象領域を分割するステップ、その分割された複数の抽出対象領域の変位量を求めるステップと、を有する。また、抽出対象領域を分割するステップは、3次元画像データにおける最大の画素値を求めるステップ、その最大の画素値よりも小さい所定の画素値を設定するステップ、3次元画像データを複数の2次元画像データに分割してそのいずれかを選択し、該選択された2次元画像データのいずれか一側辺から順次走査して前記所定の画素値以上となった画素を開始点と定め、当該開始点となる画素と隣接する画素における画素値が前記所定の画素値以上であると判断した場合、更に当該画素に隣接する画素の画素値に対し同様に判断を繰返すステップ、を有する。 (もっと読む)


解剖学的ツリー構造を視覚化するための画像取得装置、画像ワークステーション、コンピュータ読み取り可能媒体及び方法からなるシステム20が開示されている。この解剖学的ツリー構造は、身体の少なくとも一部の三次元画像セットからセグメント化される。次にこの解剖学的ツリー構造の平面角視覚化が決められる。次にこの解剖学的ツリー構造の平面角視覚化が表示される。この表示される解剖学的ツリー構造は、セグメントの閉塞又は交差を持たないので、異常に対する前記解剖学的ツリーの後続する自動又手動診断を容易にする解剖学的ツリーがより読み易くなる。 (もっと読む)


解剖学的構造の三次元デジタル表現をセグメント化するための方法及びコンピュータプログラムであって、それらの方法及びコンピュータプログラムにおいて、強度値の一時的置き換えが、健全な解剖学的構造に対応する置き換え強度値により特定ボリュームにおいて実行される。血管の外側境界のセグメント化は、元々の強度値が回復される前に実行される。元々の強度値の回復後、特定ボリューム及びその特定ボリュームに含まれる何れの病変のセグメント化が実行される。

(もっと読む)


インターベンション手順の間の患者への造影剤及びX線の負荷を低減するために、リアルタイム視覚化アーキテクチャが、2次元ライブ画像を3次元再構成ボリューム情報に結合するよう提案される。一般に、2次元X線画像は、画像データにおいてミラーリング動作を適用することによって、下(後前)及び表示上部(前後)から記録される。再構成された3次元ボリューム内への2次元ライブ画像の正確な位置合わせを確保するために、Y軸周囲のミラーリングを3次元情報へ適用することによって、及び、逆の並べ替え順で3次元情報を提示することによって、2次元ライブ画像と同じ反対の表示角度で3次元情報を表示することが提案される。更に、3次元インプレッションを保ちながら2次元情報におけるコントラストを保つよう、透過な表面/ボリュームレンダリングが輪郭レンダリングと結合されても良い。

(もっと読む)


放射線写真を自動的に分類する方法である。デジタル放射線写真画像が取得され、前記画像は、画素の行及び列からなる行列を備える。前記デジタル画像は、前景領域、背景領域、及び身体領域に分割される。前記身体領域の物理的な大きさが分類される。前記身体領域のエッジ方向ヒストグラムが生成され、前記エッジ方向ヒストグラムの形状パタンが分類される。前記物理的な大きさの分類と、前記形状パタンの分類と、に基づいて、前記画像はカテゴリ分類される。
(もっと読む)


【課題】へそ位置で撮影した断層像をコンピュータで自動的に取り出したり、自動的に確認したりすることができる医用画像診断支援方法及び装置を提供する。
【解決手段】被検体の断層像を読み込む工程(S301)と、断層像から被検体の体組織領域を抽出する抽出工程(S302)と、断層像から被検体の凹部を撮影した凹部領域を検出する検出工程(S303)と、検出工程において検出された凹部領域のうち、被検体のへそ形状に近い凹部領域を選別する選別工程(S304)と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、放射線写真の射影図を認識する方法に係る。当該方法は、入力放射線写真の向きを修正する段階、放射線写真において関心領域を位置決めする段階、放射線写真の射影図を認識する段階、を有する。

(もっと読む)


【課題】デジタル画像上で測定を実施する。
【解決手段】 共通座標系内の第一の画像内の対応する構造上に第二の画像の構造を写像するために、第二画像に幾何学的変換を用いることにより、第一及び第二の画像を共通座標系内で表示する。初期値から出発して、費用関数の評価結果を考慮して幾何学的変換のパラメーターを更新する。測定は共通座標系内で行なわれる。 (もっと読む)


ラジオグラフを分類する方法。上記方法は、ラジオグラフにアクセスする工程と、ラジオグラフの肉眼的特性に基づいた所定のクラスにラジオグラフを分類する工程と、ラジオグラフ内の画像コンテンツを認識する工程とを含む。

(もっと読む)


881 - 900 / 993