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Fターム[4C093FF32]の内容

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Fターム[4C093FF32]に分類される特許

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【課題】複数の画像を連続して取得する放射線撮影装置において、撮影の手間が軽減されて操作性に優れた放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影時点の異なる複数の画像P0を並べて表示する配列表示部25を備えている。この配列表示部25の表示は、画像P0が生成される度に行われ、今回生成された画像P0と以前生成された画像P0とを並べて表示するようになっている。この様な構成とすることにより、術者は素早く次の操作に移行したり、撮影の不具合に迅速に気がついて、早い段階で撮影をやり直したりすることができるので、撮影の手間が軽減されて操作性の優れたX線撮影装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の動作状況もしくは撮像モードに基づきリアルタイム表示を行うと判断された場合であっても、画像の劣化を生じさせること無く、画像の表示遅延を抑制する。
【解決手段】X線撮像装置110によって撮像された複数の画像を表示装置150に表示する制御を行う表示制御装置120において、送信順番決定部113で決定された送信順番にしたがってX線撮像装置110から順次送信された複数の画像を画像受信部122で順次受信する。そして、表示制御部125において、リアルタイム表示要求に基づく順番で、画像受信部122で受信した画像を表示装置150に表示する制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】被検体に対する被曝量を抑制しつつ、視認性よく放射線画像を観察することができる。
【解決手段】被検体を透過した放射線により示される放射線画像を撮影する放射線画像撮影部と、被検体における移動する関心領域について動画撮影を行うように放射線画像撮影部を制御する(S206〜S210)とともに、動画撮影により得られた動画像を表示部に表示するように制御し(S212)、当該動画撮影の終了時に、関心領域が含まれ、かつ関心領域より広い領域を撮影対象領域として静止画撮影を行うように放射線画像撮影部を制御する(S220〜222)とともに、静止画撮影により得られた静止画像を表示部に表示するように制御する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】心筋の画像診断能の向上。
【解決手段】記憶部11は、心臓に関するボリュームデータを記憶する。抽出部13は、ボリュームデータから心筋領域を抽出する。曲面設定部15は、抽出された心筋領域のうちの外壁から内壁までの間の所定位置に、表示のための曲面を設定する。展開画像発生部17は、設定された曲面における画素値の空間分布を2次元の直交座標系で表現する展開画像のデータをボリュームデータに基づいて発生する。表示部19は、発生された展開画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】2次元表示の医用画像と3次元表示の医用画像とを見易く表示することができる医用画像表示装置及びX線診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る医用画像表示装置は、表示部と、生成部と、表示制御部とを備える。前記表示部は、3次元医用画像データから生成された視差画像群を3次元表示する。前記生成部は、前記表示部に3次元表示される前記視差画像群の表示位置であって前記表示部の表示面に対する奥行き方向の表示位置を決定し、決定した表示位置となるように前記3次元医用画像データから前記視差画像群を生成する。前記表示制御部は、前記表示部に前記視差画像群を3次元表示するとともに前記視差画像群とは異なる医用画像を2次元表示する。 (もっと読む)


【課題】S-CPRを用いて血管等の管腔状組織の断面を表示させて読影を行うような場合に、実際よりも括れて表示されたり、途切れたように表示された場合においても、S-CPR画像を作成する際に管腔状組織の中心を通らない曲線を直線化したことによりそのような表示がなされているのか否かを容易に判別する。
【解決手段】外部操作装置2から、読影用画像表示の要求があったか否かの判断を行い(S11)、要求があった場合には、画像データ記憶部12に記憶された3次元医用画像データからS-CPR画像を作成し(S12)、作成画像記憶部13に格納する(S13)。次に3次元医用画像データからVR画像を作成し(S14)、作成画像記憶部13に格納する(S15)。作成画像記憶部13に格納されたS-CPR画像とVR画像は、画像表示部14の表示画面上に上下に並列されるように表示される(S16)。 (もっと読む)


【課題】立体画像をキャプチャ可能な画像処理装置、画像処理方法及び医用画像診断装置を提供することである。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、格納部とを備える。受付部は、立体表示されている立体画像をキャプチャするキャプチャ指示を受け付ける。格納部は、受付部によりキャプチャ指示が受け付けられると、立体表示されている立体画像を表示するための複数の視差画像各々を対応付けてキャプチャ画像として所定の記憶装置に格納する。 (もっと読む)


【課題】術中における被検体内の立体画像を術前に表示することができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、受付部と、推定部1351と、レンダリング処理部1352と、表示制御部1353とを備える。受付部は、立体画像が示す被検体に仮想的な力を加える操作を受け付ける。推定部は、前記受付部によって受け付けられた力に基づいて、ボリュームデータに含まれるボクセル群の位置変動を推定する。レンダリング処理部は、前記推定部による推定結果に基づいて、前記ボリュームデータに含まれるボクセル群の配置を変更し、変更後のボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって新たに生成された視差画像群を立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】被ばく量の低減を支援することができる。
【解決手段】画像処理装置は、記憶部、算出部、第1生成部、および表示部を含む。記憶部は、X線画像を記憶する。算出部は、前記X線画像の第1ノイズ量を算出する。第1生成部は、ノイズ画像のノイズ量に対するX線量の依存性に基づいて、前記第1ノイズ量で示される第1ノイズ画像に対応する第1X線量を得たのち、前記第1X線量とは異なる第2X線量に対応する第2ノイズ画像を少なくとも1つ算出し、前記第2ノイズ画像と前記X線画像とを加算した第1シミュレーション画像を生成する。表示部は、前記X線画像と少なくとも1つの前記第1シミュレーション画像とを表示する。 (もっと読む)


【課題】スキャン後の画像の持つ時間情報を直感的に確認することができる医用画像表示装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る医用画像表示装置は、スキャンシーケンスの情報を取得するとともに、スキャンシーケンスに沿って撮影された医用画像が撮像された時間の情報であるスキャン時間情報を取得する時間情報取得部105と、時間情報取得部105により取得されたスキャン時間情報を、医用画像に対応させて格納する画像記憶部と、画像記憶部に格納されたスキャン時間情報を有する医用画像と、スキャンシーケンスを示すタイムチャートと、を同時に表示する表示部と、表示部に表示された所定の医用画像が選択されると、医用画像の有するスキャン時間情報に対応するタイムチャート上の時間位置を示す画像を表示する指標部106と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影技師による動態画像の確認作業を効率的に行えるようにする。
【解決手段】撮影用コンソール2によれば、検査対象部位の動態を撮影した複数の画像データのなかから検査対象部位の画像領域の面積が最大の画像データ及び最小の画像データを抽出して表示部24に表示する。操作部23により、表示部24に表示された画像に対し、動態解析に使用可能である旨が入力されると、通信部25により検査対象部位の動態を示す複数のフレーム画像データを診断用コンソール3に送信する。 (もっと読む)


【課題】被検体像の各方向における大きさの比率と略同一の比率となる立体画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、変換部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。変換部は、3次元画像データであるボリュームデータから得られる視差画像群を用いて立体表示装置にて表示されることが想定される立体画像の縮尺のうち、立体表示装置の表示面に対する奥行き方向の縮尺と、奥行き方向以外の方向である他方向の縮尺とが略同一になるように、ボリュームデータを縮小又は拡大する。 (もっと読む)


【課題】一覧性が高く、かつ、機器性能依存度の低い読影用画像データを作成することができる読影用画像データの作成方法を提供する。
【解決手段】読影用画像データの作成方法は、マンモグラフィーによって左右それぞれの乳房が内外斜位方向から撮影された第1の画像データ及び頭尾方向から撮影された第2の画像データを取得する原画像データ取得工程と、前記第1の画像データついて左右それぞれの乳房の画像データを並列に配置した第3の画像データを生成する第1画像データ加工工程と、前記第2の画像データについて同様に配置した第4の画像データを生成する第2画像データ加工工程と、前記第1の画像データ及び前記第2の画像データに関する読影所見等を含む付随データを作成する付随データ作成工程と、前記第3の画像データと前記第4の画像データと前記付随データとを1つの電子データとして統合し、読影用画像データを作成するデータ統合工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】マンモグラフィ装置で撮影した画像データを遠隔読影し、読影結果を送信することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、乳房撮影装置で撮影した乳房画像を格納する乳房画像記憶部と、前記乳房画像記憶部に格納する乳房画像を表示する表示部と、前記表示部に表示された乳房画像に基づいて作成されるレポートデータを記憶するレポートデータ記憶部と、前記レポートデータ記憶部に記憶されたレポートデータを、所定の規格に基づくデータ形式に変換するデータ変換部と、前記データ変換部で変換した所定形式のデータを、外部の装置に送信する通信部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作画面を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、視差画像群を表示することで立体視画像を表示可能な表示部と、表示制御部とを備える。前記表示制御部は、医用画像データに関する操作を受け付ける操作画面を前記表示部に表示し、医用画像データを選択するための選択情報を該操作画面上に表示する場合に、該選択情報により選択される医用画像データの内容に応じて、該選択情報を立体視画像又は平面画像のいずれによって表示するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】3次元幾何学位置関係をわかりやすくし、特に血管断面画像と血管投影画像との関係をわかりやすくして表示することのできる画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】CTボリュームデータ取得部21で取得されたボリュームデータから複数の断面画像と投影画像が画像作成部27で作成される。これら複数の断面画像及び投影画像はモニタ30に表示される。そして、モニタ30に表示された前記複数の断面画像に於いて、操作部23により特定の点がクリックされると、このクリックに対応してモニタ30に表示されている投影画像上に線が表示される。 (もっと読む)


【課題】造影前後の画像から血管の3次元画像を生成するX線アンギオ撮影装置において、3次元の血管画像とともに高精細の組織の3次元画像を発生する。
【解決手段】X線アンギオ撮影装置は、略C形のアーム60と、アーム支持機構と、アーム回転駆動部22と、アームに搭載されるX線管12と、アームに搭載されるX線検出器14と、造影後の複数のコントラスト画像の角度間隔が、造影前の複数のマスク画像の角度間隔よりも広くなるように回転駆動部を制御する回転コントローラ23と、コントラスト画像とマスク画像との差分画像に基づいて第1の3次元画像を再構成し、マスク画像に対して感度補正をして感度補正されたマスク画像に基づいて3次元の非血管画像を表す第2の3次元画像を再構成する再構成部34と、画像を表示する表示部37とを具備し、表示部は合成画像表示状態、第1、第2の3次元画像表示状態を切り替えて表示可能である。 (もっと読む)


【課題】医用画像データから、複数の構造物に対応する複数のネットワーク構造を精度よく構築する。
【解決手段】
複数のセグメントにおいて、構造物の交錯する部分に対応する部分が、1つのセグメントである交差セグメントとして存在し、交差セグメントの近傍に互いに直線をなすように接続可能なセグメントのペアが2以上存在するという特徴を規定する交差セグメント特徴条件に基づいて各セグメントが交差セグメントである交差セグメントらしさを算出し、各セグメントが直線をなすように各セグメントの近傍のセグメントと接続されるという特徴を規定する直線接続条件に基づいて各セグメントが他のセグメントと直線状に接続される直線らしさを算出し、交差セグメントらしさと直線らしさを用いて各セグメント間の接続強度を設定し、接続強度に基づいて各セグメントを接続して複数のネットワークを構築する。 (もっと読む)


【課題】多眼立体視撮影を行う際に、被検体への被曝量を低減したり、取得される立体視画像の総容量を低減したりする。
【解決手段】複数の基準撮影方向からステレオ撮影を行って多眼ステレオ画像を取得する。この際、被検体を正面から臨む基準撮影方向D2からの撮影時の放射線量を他の基準撮影方向D1,D3からの撮影線量よりも大きくする撮影条件、基準撮影方向D2からの撮影時における少なくとも一方の撮影方向からの撮影時にのみグリッドを使用する撮影条件、基準撮影方向D2からの撮影により取得した放射線画像に対して、基準撮影方向D1,D3からの撮影により取得した放射線画像の解像度を低くする撮影条件、基準撮影方向D2からの撮影により取得した放射線画像に対して、基準撮影方向D1,D3からの撮影により取得した放射線画像の濃度分解能を低くする撮影条件のうちの少なくとも1つの撮影条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】被検体の内部を表す画像に含まれる異常候補領域が結節のような解剖学的異常であるか否かを医師が迅速に判定することを可能とする。
【解決手段】拡張結節候補領域12は、被検体の内部を表す画像に含まれる結節候補領域に連続する周辺領域を特定する。表示画像生成部15は、異常候補領域と周辺領域とを互いに区別可能な形態で表す表示画像を生成する。 (もっと読む)


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