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Fターム[4C093FG04]の内容

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【課題】医療機器から得られた3次元画像群のデータに対して、複数の局所的なVOIを設定して位置あわせを行うことで、処理時間を大幅に短縮しつつ、精度よく位置あわせを行う画像処理装置等を提供する。
【解決手段】医療機器により得られる3次元画像群の間で位置合わせを行う画像処理装置10において、3次元画像群における複数の局所的な3次元関心領域を設定するVOI設定部342と、設定した3次元関心領域における特徴部を抽出する特徴点抽出部342と、抽出した特徴部について、異なる3次元画像群の間で対応する対応点を決定する対応点決定部343と、異なる3次元画像群の間のそれぞれの対応点が合致するように、対応点の位置を特定して最適なパラメータを決定するパラメータ決定部344と、決定したパラメータに基づいて、3次元画像群の位置あわせを行う最適位置あわせ部345とを備える。 (もっと読む)


【課題】X線撮影装置によってカテーテル等の挿入操作を支援する医用画像を生成するにあたり、被検体の被爆量を低減させるとともに、術者による挿入物の把握を容易とし、かつカテーテル等の進行に合わせてX線画像を生成可能とする技術の提供を目的とする。
【解決手段】第1のX線検出器が検出したX線から大視野の第1の画像を生成し、その後小視野の第2のX線検出器の検出範囲に応じてX線の照射範囲を絞り、さらに第2のX線検出器が検出したX線から、挿入物の先端を含む第2の画像を順次生成し、かつ第2の画像を基に挿入物の先端位置の変位を求め、さらに当該求めた変位に応じて被検体に対する第2のX線検出器の相対的位置を移動させるとともにX線の照射方向を変更させ、かつ相対的位置の移動に応じて第1の画像中に当該相対的位置を示すとともに、並行して第2の画像を拡大して表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影に関する伝達情報を被検体が容易に把握することができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】天板8上に載置された被検体Pに対してX線を照射するX線照射部15と、X線照射部15から照射され、被検体Pを透過したX線を検出するX線検出部16と、被検体Pへの伝達情報を表示する第2の表示部20と、X線照射部15、X線検出部16及び第2の表示部20を被検体Pの周りを回転可能に保持する回転フレーム30と、X線検出部16により検出された検出信号に基づき生成される投影データを再構成して画像データを生成する画像処理部60とを備え、回転フレーム30の回転中の所定のタイミングで、伝達情報を第2の表示部20に表示する。 (もっと読む)


【課題】読影医が特定の検査目的の読影を行う場合に、ネットワーク等の通信系を使用することなく、当該検査目的外の疾患の見落としを防ぐ。
【解決手段】読影医による読影目的に関わらず、PACS30は、医用画像データの付帯情報に基づいて自動計測処理の種類を決定し、決定した種類の自動計測処理を画像データに対して行い、数値レポート情報を生成する。そして、PACS30は、医用画像データと数値レポート情報とをメディア50に記憶させる。読影端末40は、このメディア50を読み込む。そして、読影端末40は、当該メディア50に記憶されている数値レポート情報の検査数値が異常値の場合、その旨の警告を表示する。 (もっと読む)


【課題】X線の照射範囲を必要最小限に制限して被検体の被曝線量のさらなる低減を図る。
【解決手段】X線管41は、X線を放射する。X線検出器61は、それぞれがX線を検出する複数のX線検出素子を配列してなる。X線絞り器43は、X線管41と前記X線検出器との間の区間におけるX線の照射範囲を可変設定するものであり、それぞれが照射範囲を個別に設定可能な複数の機構部を備える。 (もっと読む)


【課題】 ダイナミックスキャンにより得られる注目部位の経時変化を、容易に観察できるようにする。
【解決手段】 画像データベース110に保存されている、造影剤を注入して連続的または間欠的に得た所定部位の4Dボリュームデータに対して、入力装置40によって設定したROI内の画像データのCT値の経時変化を、経時変化画像作成部150によって帯状の濃淡画像にし、この帯状の濃淡画像を2D画像またはMPR画像とともに表示装置30にROIとともに表示するようにした。
これにより、時間の経過による注目部位の状態変化が、2次元の画像として表示されるので、その様子を直感的に把握することができ、読影にかける時間を短縮し、読影する医師の負担を大幅に軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 2種類の異なる方向からの放射線撮影系統を備えるバイプレーン放射線撮影における放射線の照射タイミングを、同期して制御することは困難であった。
【解決手段】 被写体の放射線画像を撮影する放射線撮影装置は、第1の放射線を照射する第1の放射線発生部と、第2の放射線を照射する第2の放射線発生部と、第1の放射線発生部により照射され、被写体を透過した第1の放射線を検出する第1の放射線検出部と、第2の放射線発生部により照射され、被写体を透過した第2の放射線と、第1の放射線発生部により照射され、被写体により散乱した第1の放射線とを検出する第2の放射線検出部と、第2の放射線検出部から被写体の撮影結果を示す画像情報を読み出す読出部と、読出部により読み出された画像情報を解析する画像解析部と、画像解析部による解析結果に基づいて、第2の放射線発生部による第2の放射線の照射タイミングを制御する放射線制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】血管内に生じる種々の血栓部を抽出するときの確実性を高めることが可能な画像診断装置、及び、画像処理方法を提供する。
【解決手段】モダリティにより取得された被検体の3次元データを基に、前記被検体の血管を含む前記血管近傍の画像を抽出する血管抽出部と、前記血管の軸方向に予め定められた間隔をおいて前記血管の軸に対して交わる面にそれぞれ対応させた関心領域を設け、該関心領域を複数の区域に分割し、かつ、前記関心領域間で前記区域を対応付ける関心領域制御部と、前記区域の画像の輝度値を基に、前記関心領域間で対応付けられた前記区域の画像のCT値の関係に基づいて区域の変化量を求める変化量算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スキャノグラム像の撮影範囲を広くし、適切なスキャノグラム像を取得できるX線CT装置を提供する。
【解決手段】被検体にX線を照射するX線源101Sと、X線源に対向配置され、被検体を透過したX線を検出するX線検出器106Sと、X線源とX線検出器の間に配置される被検体を被検体の体軸方向に移動させる寝台105と、被検体の体軸方向に寝台を移動させながら、X線源から被検体にX線を照射させ、X線検出器により検出された被検体を透過したX線をX線透過データとして収集し、収集されたX線透過データに基づいて被検体のスキャノグラム像を生成するスキャノグラム像生成手段を備える。スキャノグラム像生成手段は寝台の移動速度に応じてX線透過データを収集するタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】診断用画像の表示において、目標点付近の構造の多方向からの観察を可能にするとともに、構造についての正確な情報を提供する。
【解決手段】ボリュームデータに基づいて構造物(例えば大腸)の概観を表す概観画像8、9を生成し、ディスプレイ5の画面に表示する。概観画像中の点と、それに対応するボリュームデータ中の点を、目標点として設定する。ボリュームデータ中に、目標点を含む目標ボリュームを設定し、さらにその目標点を終点とし、移動可能な視点を始点とする視線ベクトルを設定する。視線ベクトルの方向を変化させ、各視線ベクトルの方向と垂直な投影面に目標ボリュームを投影することにより目標点付近の詳細を表す詳細画像11を生成する。視線方向の変更に伴い生成された詳細画像11を、順次または並列に画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】患者の口腔内にインプラントを埋入する歯科インプラント手術を、術前シミュレーションイメージを用いて効果的に支援することができるとともに、術者に生じる不安感を抑制することができる手術ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】手術ナビゲーションシステムは、術者の網膜に映像を投影する網膜投影型ヘッドマウントディスプレイ装置と、拡張現実感技術とを応用し、術前シミュレーションイメージを網膜投影型ヘッドマウントディスプレイ装置により術者の網膜に投影して、術者の実視野における患者の術部に重ね合わせることで、術部と術前シミュレーションイメージを同時に見ながら安心して手術を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】定期的に無線通信により動作状態の情報を送信し、暗電流による電荷蓄積量が所定以上になる時間よりも短い周期で初期化を行うFPDにおいて、初期化に影響を与えずに無線通信を行うことを目的とする。
【解決手段】リセット信号発生手段による初期化を行っている間は、無線通信部による通信を行わない放射線画像生成装置とする。 (もっと読む)


【課題】多数の2次元画像の群からなる被写体の3次元画像データを表示する処理時間を短縮する。
【解決手段】撮影された複数の3次元画像をそれぞれ示す複数の2次元画像データファイルからなる群ファイルを受信し、2次元画像データファイルの画像関連情報を含むヘッダから、2次元画像データファイルを3次元画像ごとに関連付ける関連付け情報と2次元画像データファイルの位置情報とを抽出し、抽出した画像関連情報を3次元画像単位で記録し、関連付け情報と位置情報に基づいて、群ファイルの並べ替えと、群ファイルを一つの画像ファイルに連結する連結とを行い、一つの画像ファイルと群ファイルのいずれか一方を記録する。 (もっと読む)


【課題】胸部正面画像が読影時に基準となる画像の向きと逆向きであることを防止する。
【解決手段】処理対象の胸部正面画像から人体胸部内の構造物を認識し(ステップS12)、構造物の配置に基づいて胸部正面画像の特徴量を抽出する(ステップS13)。抽出した特徴量に基づいて、胸部正面画像が読影時に基準となる画像の向きと逆向きである確信度を算出する(ステップS14)。確信度が70%以上の場合には(ステップS15;YES)、赤色で警告を表示する(ステップS16)。確信度が35%以上70%未満の場合には(ステップS15;NO,ステップS17;YES)、黄色で警告を表示する(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】画像読影医等のユーザに負担をかけることなく、マウス操作を行うことができるようにする。
【解決手段】解析画面30は5つのウィンドウW1〜W5を含む。アクティブウィンドウを切り替えると、マウスポインタP1がその切り替えに応じて移動する。例えば、アクティブウィンドウをウィンドウW1からウィンドウW2に切り替えると、マウスポインタP1は、切り替えたウィンドウW2の中央位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】骨を透過したX線のX線画像に基づいて、簡易な手順によって、骨年齢を精度よく推定できる骨年齢推定装置、骨年齢推定方法および骨年齢推定プログラムを提供する。
【解決手段】検査システム1は、コンピュータ10と、スキャナ20と、ケーブル30とを含む。スキャナ20は、骨を透過したX線のX線画像が記録されたX線フィルム40を読み込み、読み込んだX線フィルム40に応じた画像データ(X線画像データ)を出力する。コンピュータ10は、X線画像データ内の指定領域のうち最も輝度の高い最明画素を抽出する。また、コンピュータ10は、最明画素を含む所定のサイズの領域の中から、最明画素の輝度に応じたしきい値以上の輝度を有する画素を抽出する。そして、コンピュータ10は、抽出した画素の分布特性に基づいて、骨の年齢を推定する。 (もっと読む)


【課題】
電子源を機械的に移動させずに、乳せんの分布の影響を受け難い放射線画像を得るようにした放射線撮影装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
放射線撮影装置は、1次元状又は2次元状に配列された複数の電子源を用いて発生した複数の放射線を被写体に向けて照射する放射線発生手段と、被写体を透過した照射角度の異なる複数の放射線の検出に基づいて複数の第1の放射線画像を撮影する放射線検出手段と、放射線検出手段により撮影された複数の第1の放射線画像に基づいて対象物領域を特定する領域特定手段と、領域特定手段により特定された対象物領域に基づいて複数設けられた電子源の中から駆動すべき電子源を決定する決定手段とを具備し、決定手段により決定された電子源を用いて発生した放射線に基づく第2の放射線画像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】計測結果を外部機器に出力する際に、情報の不一致を防止し、医用画像の診断の精度を向上させる。
【解決手段】医用画像に対する計測処理の後(ステップS4)、紙プリントが指示され(ステップS5;YES)、医用画像上に計測線が描画されている場合には(ステップS8;YES)、表示されている計測値と、DB関連情報に含まれる計測値とが一致するか否かを判断する。両者が一致しない場合には(ステップS10;NO)、DB関連情報に含まれる計測値を、表示されている計測値に修正して(ステップS11)、表示されている医用画像、計測線及び計測値と、DB関連情報とをプリントさせるためのプリント情報を生成し、プリンタに対して送信する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】乳房撮影定位装置を用いてステレオ撮影を行う際、生検針とその保持部材、スポット撮影用の小サイズ圧迫板等を配置したまま被検体の乳房を撮影する場合、AECによる照射線量制御が適正に作動しない事態が生じても照射線量を好適に制御する。
【解決手段】マンモグラフィ装置20は、放射線源30から照射される照射線量を互いに独立に制御する第1及び第2の照射線量制御部を備え、第2の照射線量制御部は、放射線源30の回転角度が基準回転角度に設定され被検体27の乳房28の放射線画像を撮影する際における撮影条件を記憶する撮影条件記憶部98と、放射線源30が前記基準回転角度以外に設定される毎に撮影条件記憶部98に記憶された前記基準照射条件を参照し放射線源30の照射線量上限値を算出する上限値算出部100と、算出された上限値を超えないように照射条件を設定する撮影条件設定部102とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定した被検者の検査ヒストリーを容易に把握することができ、所望とする検査日での検査結果を容易に取得することができるようにする。
【解決手段】検索画面(図4)の検査情報リスト45で表示される検査情報46のうちのいずれかの検査情報が選択され、ヒストリーブラウザ60の表示が指定されると、この選択された検査情報46が関係する被検者の検査履歴を示すヒストリーブラウザ60が表示される。このヒストリーブラウザ60では、検査日順に検査情報62が配列されてなる検査情報リスト61が表示され、検索画面40(図4)で選択された検査情報46での検査日を基準検査日として、この基準検査日の検査情報62が月型マーク53が付されて表示される。 (もっと読む)


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