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Fターム[4C093FG04]の内容

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【課題】放射線画像検出器の欠陥画素を適正に検出し、かつ、過補正を抑制できる欠陥画素検出方法および放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】欠陥画素の検出用画像から第1の閾値を用いて仮の欠陥を検出し、検出した欠陥画素について、長尺な欠陥と、それ以外との欠陥とに分類し、長尺な欠陥には第1の閾値以上の第2の閾値を、それ以外の欠陥には第1の閾値よりも大きな第3閾値を対応して、検出用画像から欠陥画素を再検出し、第2の閾値で検出した欠陥画素に関して、所定の閾値を超える長さの欠陥には、補正を行なわない情報を付すことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】自身が備える照射量算出部により放射線の照射量の検知を行う場合において、適切に照射量の検知を行うことができる放射線画像生成システムを提供する。
【解決手段】放射線画像検出装置6は、制御装置7から送信された選択指示に対応する撮影ブロックの照射量を、制御装置7に送信し、
制御装置7は、受信した照射量を表示部77に表示することを特徴とする放射線画像生成システム。 (もっと読む)


【課題】精細な血管構造を骨構造を明確に区別して、その高精細さを失うことなく表示する。
【解決手段】複数のマスク画像のデータと複数のコントラスト画像のデータとを記憶する記憶部23と、コントラスト画像からマスク画像をサブトラクトしてサブトラクション画像を発生するサブトラクション部31と、複数のマスク画像から第1ボリュームデータを再構成し、複数のサブトラクション画像から第2ボリュームデータを再構成する再構成処理部33と、第1ボリュームデータから骨や軟組織の第1の3次元画像のデータを発生し、第2ボリュームデータから造影血管の第2の3次元画像のデータを発生する画像処理部35と、第1、第2の3次元画像とを合成して、骨や軟組織と造影血管のを表す第3の3次元画像のデータを発生する画像合成部34と、第1、第2、第3の3次元画像を操作者の指示に従って切り換えて表示する表示部39とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 X線CT装置に関し、X線撮影の運用を効率よく安全に行うための豊富な案内情報を提供可能なことを課題とする。
【解決手段】 被検体を挟んでX線管とX線検出器アレイとが相対向し、X線検出器アレイの検出信号に基づき被検体のCT断層像を再構成するX線CT装置において、X線撮影系により被検体100のスキャンを行うスキャン手段を筐体の内部に有する走査ガントリ部30と、被検体100を載せて体軸方向に移動させるための撮影テーブル20と、前記走査ガントリ部30及び撮影テーブル20の遠隔制御を行う操作コンソール部10とを備え、前記走査ガントリ部30は、その筐体外側の正面側の、オペレータが表示情報を視認可能な位置に設けられ、同じ表示エリアにおいて異なる種類の情報が表示可能である正面側表示パネル55を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】4次元の画像データに基づく灌流に関する解析画像を参酌しての診断を速やかに開始することを可能とする。
【解決手段】記憶部12は、被検体の体軸を含む一部分を少なくとも含んだ3次元領域における血流などの灌流の経時的変化を表した4次元画像データを記憶する。制御部15は、灌流のTTP値のコロナルスライスに関する分布を解析する。制御部15は、コロナルスライス内で体軸に直交した直線上での体軸を挟んだ両側でのTTP値どうしの差分値を算出する。制御部15は、算出した複数の差分値のうちの最大値が算出された直線の位置でコロナルスライスに直交するアキシャルスライスに関して、TTP値の分布およびTTP値とは異なる1種類または複数種類の特徴値(例えば、血流量、血液量および平均通過時間)の分布の少なくとも一方を解析する。 (もっと読む)


【課題】撮影結果の良否を迅速且つ確実に判定し、撮影作業を効率的に行う。
【解決手段】トモシンセシス撮影部34で取得した断層画面のデータを画像出力部40から画像処理部38へと出力し、再構成して断層画像を再構成する。その際、データの一部を、画像出力部40から選択的且つ段階的に画像処理部38へと出力して再構成し、断層画像の再構成が完了する前に、その途中結果を表示部24に対して表示する。 (もっと読む)


【課題】 読影時の作業負荷を軽減するとともに、症例ごとに種々の特性を示す画像が読影対象になる場合でも、適切な階調処理が施された画像を提示する仕組みを提供する。
【解決手段】 症例データベース150には、医用画像に係る過去症例の症例データと、疾患状態の観察のために適切に施された階調設定に係る階調設定情報および診断により得られた疾患情報とが関連付けられて蓄積されている。CPU111は、疾患情報の種類ごとに、認識処理した読影対象症例と過去症例との類似度を判定し、また、疾患情報の種類ごとに、判定した類似度に基づき階調設定情報を用いて読影対象症例を階調処理して、階調処理画像を生成する。そして、CPU111は、読影対象症例における疾患情報の確度を算出し、算出した確度に応じて、生成した階調処理画像を提示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】不適切な再構成断層画像が得られるおそれがある場合に、速やかにトモシンセシス撮影を中断又は中止させることで、被写体に対して無駄な被曝をさせることを防止する。
【解決手段】断層撮影装置10は、被写体28に対して複数の異なる角度から放射線を照射可能な放射線源12と、被写体28を透過した各放射線20を検出して画像データにそれぞれ変換する放射線検出器(放射線変換パネル30)と、前記各画像データを再構成して再構成断層画像を生成する断層画像再構成手段(画像処理部42)と、前記再構成断層画像に基づいて被写体28の撮影を続行するか否かを判定する撮影続行判定手段(撮影続行判定部44)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 医療用画像診断支援システムにおいて、CAD処理の処理効率と解析精度の向上を図る。
【解決手段】 撮影装置101と、CADサーバ102と、PACS/ビューワ装置103と、を備える医療用画像診断支援システムであって、撮影装置101により得られた医療用画像に対して、ノイズ抑制処理または鮮鋭化処理のいずれかを含む画像処理を実行することで得られた画像処理済画像を、PACS/ビューワ装置103に記憶する第1の処理経路と、撮影装置101により得られた医療用画像に対して、CAD処理を実行することで得られたCAD結果を、PACS/ビューワ装置103に記憶する第2の処理経路と、前記画像処理済画像と前記CAD結果とを関連付ける処理を、前記第1の処理経路及び前記第2の処理経路において実行する処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】医師による画像診断を容易にすること。
【解決手段】画像読み込み部38aは、再構成画像記憶部37からボリュームデータ群を読み込み、骨領域特定部38bは、造影前ボリュームデータから骨領域を特定し、骨除去データ生成部38cは、造影ボリュームデータ群から骨領域を除去した骨除去造影ボリュームデータ群を生成し、血管芯線抽出部38dは、コントラストデータから血管芯線を抽出する。そして、流動方向特定部38eは、骨除去造影ボリュームデータ群の間で造影剤の濃度変化を算出することで流動方向を特定し、病巣部流出入血管特定部38fは、病巣部に対する流入血管および流出血管を流動方向により特定し、表示画像生成部38gは、流入血管および流出血管の方向を表す矢印を骨除去造影ボリュームデータから生成した画像と合成し、表示制御部38hは、合成画像を表示部32に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 検査の進行状況の把握が容易で、効率的な検査ワークフローを実現するX線撮影装置を提供すること。
【解決手段】 X線撮影装置は、操作部及び撮影画像の表示部を同一画面上で提供するタッチパネルモニタを含む。複数の撮影方法に対応する複数のボタンを表示し、撮影可能状態となった第1の撮影方法に対応する第1のボタンをフォーカス表示する。第1の撮影方法による撮影が完了すると、撮影画像を表示部に表示し、第1のボタンを、撮影が完了したことを示す態様で表示し、第1のボタンのフォーカスを解除し、次に撮影可能状態となった第2の撮影方法に対応する第2のボタンにフォーカスを遷移させる。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置での造影検査において、被検体の撮影対象部位に未だ造影剤が浸透していないか若しくは対象部位に浸透してから時間が経過してしまうといった事態を防止し、被検体の状態を把握しやすい断層画像を生成することが可能なX線CT装置を提供することを目的とする。
【解決手段】X線CT装置は、リアルタイムに断層画像を表示し、撮影技師が当該表示を参照しつつ、本スキャン中にヘリカルピッチ変更操作を行うことにより、制御手段が当該操作に応じて寝台装置の天板とガントリの撮影領域との相対的位置の変化の速度を変更させる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の撮影に関する情報を確認可能として、効率良く所望の放射線画像を得ることができる可搬型放射線画像読取システムを提供する。
【解決手段】照射された放射線の強度に応じて生成された画像データを撮像パネル21から制御回路28に供給すると共にメモリ29に書き込む。撮像パネル21からの画像データあるいはメモリ29から読み出した画像データに基づいて画像表示信号DSを生成して表示部32に供給する。識別情報や撮影条件等を示すデータを予めメモリ29に記憶させて、このデータを読み出して情報表示信号DJを生成して表示部32に供給する。表示部32に放射線画像や識別情報あるいは撮影条件等が表示されるので、この表示を利用して正しく撮影を行うことができると共に所望の放射線画像が得られたか否かを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】捲り表示中の検査画像の周辺の視認性を低下させ、目だたないようにする。
【解決手段】捲り表示前には、連続した4枚の検査画像N1〜N4が2行2列に並べて表示される。4枚表示中に、1枚の検査画像N2を指定して捲り表示を指示する。検査画像N2を捲り開始検査画像として、これに続く検査画像が検査画像列から取り出され、所定の速度でスクリーン25aに順次表示される。この捲り表示中には、検査画像N1、N3、N4は、輝度が低下された状態で静止している。捲り表示を停止すると、再び4枚表示に戻る。 (もっと読む)


【課題】所望の関心部位を含む断層画像を効率的に取得することのできる断層画像撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明は、断層画像撮影装置に関するものであり、被写体(12)の関心部位(50)の位置情報を取得する位置情報取得部(46)と、所定の経路に沿って移動し、前記被写体(12)に対して異なる角度から放射線を照射する放射線源(16)と、前記被写体(12)を透過した前記放射線を検出し、放射線画像情報に変換する放射線検出器(20)と、前記放射線源(16)を移動させて検出した前記放射線画像情報と、前記関心部位(50)の前記位置情報とに基づき、前記被写体(12)の前記関心部位(50)を含む断層画像を形成する断層画像形成部(40)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の撮影に関する情報を確認可能として、効率良く所望の放射線画像を得ることができる可搬型放射線画像読取システムを提供する。
【解決手段】照射された放射線の強度に応じて生成された画像データを撮像パネル21から制御回路28に供給すると共にメモリ29に書き込む。撮像パネル21からの画像データあるいはメモリ29から読み出した画像データに基づいて画像表示信号DSを生成して表示部32に供給する。識別情報や撮影条件等を示すデータを入力装置74から入力してメモリ29に記憶させて、このデータを読み出して情報表示信号DJを生成して表示部32に供給する。表示部32に放射線画像や識別情報あるいは撮影条件等が表示されるので、この表示を利用して正しく撮影を行うことができると共に所望の放射線画像が得られたか否かを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】X線管電圧を複数の設定値に数ビュー単位にて繰り返し切り換えるべくX線管を制御してスキャンするX線CT撮影において、X線投影データのX線管放電補正を行う。
【解決手段】X線投影データが収集された複数ビューの各々の各時点におけるX線管電圧の設定値Vp(view)と測定値Vm(view)とを特定し、設定値と測定値との相違を求め、その相違が所定レベル以上となるビューのX線投影データをX線管放電補正する。ビュー毎のX線管電圧の設定値Vp(view)は、例えば、走査ガントリのX線コントローラから直接的に得られるX線管電圧の制御情報を基に特定する。また例えば、X線管電圧の設定値の切換えパターンとX線管電圧の測定値の時間変化との関係を基に予測する。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、心拍数が比較的大きい被検体についても、被検体の心臓を低被曝で高速に高画質にて撮像する。
【解決手段】被検体の心臓を含む撮像範囲ZR1に対するヘリカルスキャンを、その撮像範囲SR1の一端P11からの約半分の範囲SR11を+z方向で行う第1のヘリカルスキャンと、その撮像範囲ZR1の他端P12からの約半分の範囲SR12を−z方向で行う第2のヘリカルスキャンとに分け、それぞれのヘリカルスキャンを心拍に同期して1心拍以内に実行する。これにより、スキャンの連続性を極力保ちつつ、スキャン中の心位相の変化をより少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】画像間での視点の移動をともなうことなく、撮像手法の違いによる細部の変化を容易に観察することができるようにする。
【解決手段】MRI装置において、制御部26が有する関心領域設定部26cが、被検体の脳のTW画像、TW画像およびFlair画像それぞれに関心領域を設定し、特徴解析処理部26dが、複数の画像それぞれについて、関心領域設定部26cによって設定された関心領域に含まれる画素の画素値をもとに統計データのヒストグラムを作成する。そして、表示制御部26eが、表示部25が有する表示領域の略同一位置に複数の画像を所定の順序で切り替えながら表示させるとともに、特徴解析処理部26dによって作成されたヒストグラムを同じ表示領域に表示させる。 (もっと読む)


直交の、またはその他の形で空間的に関連する画像ビューおよび関連の画像にラベル付けするシステムおよび方法が提供される。本発明は、椎骨および椎間領域のラベル付けの自動的な進行、一連の画像内のビューおよび画像の間のラベルの伝搬、脊椎に対するラベル領域のセンタリング、予め定義されたラベルの円形リスト、および所与のビューの複数の画像スライスのユーザによるスクロールに伴う直交ビューまたは軸ビューの個々のスライスのラベル表示を提供する。別の態様において、本発明は、ユーザが隣接する2つの椎間または椎骨領域のラベルを提供するとき、椎骨および椎間領域の自動のラベル付けを提供する。 (もっと読む)


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