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Fターム[4C093FG04]の内容

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【課題】被検者への負担を減らすとともに、撮影効率の向上を図る。
【解決手段】放射線源を移動させることによって互いに異なる複数の撮影方向から被写体へ放射線を照射し、放射線の照射によって撮影方向毎の放射線画像を撮影する放射線画像撮影方法において、放射線源が所定の撮影方向から次の撮影方向まで移動するまでの間に、放射線画像以外の被写体の生体情報に関する画像を取得するモダリティによって画像の取得を行う。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、治療計画用の画像データと治療直前の画像データとを正確に位置合わせすることで、治療計画に即した治療を支援すること。
【解決手段】放射線治療システム1は、被検体の撮像によって得られる第1画像データと、前記撮像前に被検体を撮像して得られる第2画像データとで対応する、被検体内の構造物に相当する構造物領域を輪郭としてそれぞれ設定する治療計画データ生成部63及び輪郭設定部65と、第1画像データに設定された輪郭と第2画像データに設定された輪郭とを基に位置合わせの対象となる特定領域としての特定輪郭を設定する特定輪郭設定部68と、特定輪郭を基に第1画像データ及び第2画像データの位置合わせを実行する位置合わせ部69と、位置合わせされた第1画像データの、位置合わせされた第2画像データからのずれを算出するずれ算出部70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の比較読映を容易に行えるようにすること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、変換部が、所定の形状の天板を有する第一医用画像診断装置によって撮像された被検体の第一医用画像、及び、前記第一医用画像診断装置と同一種類の医用画像を撮像する医用画像診断装置であり、前記所定の形状とは異なる天板を有する第二医用画像診断装置によって撮像された前記被検体の第二医用画像と前記第一医用画像のいずれか一方を、一方の医用画像に描出される前記被検体の輪郭線が他方の医用画像に描出される前記被検体の輪郭線と一致するように変換する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の表示において、診断対象の臓器の一部を構成する部位と比較するための比較画像を取得する際の、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】
表示された臓器の画像上で指定された部位と、その画像を撮影したモダリティおよび画像処理方法または撮影方法の種類を表す画像情報に基づいて、保存されている複数の画像の中から1つ以上の比較画像を、優先度をつけて決定し、決定された比較画像のリストを優先度の高い順に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影する被写体の領域を簡単かつ正確に特定できるX線撮影方法を提供する。
【解決手段】X線を放射するエミッタ及びX線を受けるレシーバを有する撮影装置を使用する。制御回路は、エミッタを制御し、レシーバにより受けられたX線を処理して、被写体のX線画像を生成する。制御回路は、被写体のイニシャルビューを表示させるが(202)、このイニシャルビューのディスプレイは修正可能である。制御回路はまた、イニシャルビューのディスプレイの修正に基づいて(204)、被写体のX線位置付け画像を生成し(206)、かつ、位置付け画像を表示させるが(208)、位置付け画像のディスプレイは修正可能である。そして、制御回路は、位置付け画像のディスプレイの修正に基づいて(210)、被写体のX線画像を生成する(212)。 (もっと読む)


【課題】読影医が必要とする医用画像を医用画像観察装置に表示させること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像観察装置は、複数の医用画像のデータを受信するデータ受信部と、前記データ受信部により受信した前記複数の医用画像のデータに基づき医用画像を表示する表示部と、前記受信した複数の医用画像のデータに基づく医用画像を前記表示部の表示画面にレイアウトして表示するための制御を行う制御部とを具備し、前記制御部は、医用画像発生装置の種類、画像撮影条件、画像生成方法、撮影位置、操作者の指示、前記操作者による設定、および画像撮影日時のうち少なくとも一つに従って複数のグループに分類される前記受信した複数の医用画像のデータに基づく医用画像を、前記グループごとに前記表示画面上に配列して表示させ、前記操作者によるスクロール指示に従って、前記表示画面上で配列された医用画像を、前記グループ単位で前記表示画面上をスクロールさせること、を特徴とする医用画像観察装置。 (もっと読む)


【課題】 診断対象部位以外の生体組織に対する不要なX線照射を低減する。
【解決手段】 天板4に載置した被検体30の正面方向にX線管11を固定した状態で天板4をその体軸方向に移動することによって投影データを収集し、この投影データに基づいて生成した撮影計画用画像データの体軸方向における複数診断対象部位に対しその範囲と中心位置を設定する。次いで、ヘリカルスキャン方式により上述の複数診断対象部位における投影データを連続して収集する際、天板4を横方向移動することによって前記中心位置をX線CT装置の撮影中心あるいはその近傍に配置し、前記診断対象部位を中心とした所定範囲における投影データを収集する。そして、この投影データを再構成処理して診断用画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】技師がX線システムに物理的に近接しておらず、患者が複雑な位置に位置しているときにも、改善された画像を取得するために、利用者がシステム及び受像器をさらに正確に配置することを可能にする。
【解決手段】X線システム(10)の掌中型X線インタフェイス装置(38)は、イメージング・システム(12)と通信するための無線インタフェイス(76)と、イメージング・システム(12)に対する当該掌中型X線インタフェイス装置(38)の位置を与え且つ/又は移動を追尾するように構成されている追尾装置(144)とを含んでおり、掌中型X線インタフェイス装置(38)の位置又は追尾された移動は、イメージング・システム(12)の少なくとも一つの制御作用のための入力としてイメージング・システム(12)に伝達される。 (もっと読む)


【課題】検出素子を高密度化してもX線検出信号のノイズ及び変動が少なく低コスト化が可能な検出器モジュールを得る。
【解決手段】セラミック等の基台102にフォトダイオードアレイ(PDA)104とシンチレータアレイ106を重ねて配する。基台102にはガラエポ等の多層基板110を配し、その上にPDA出力信号をAD変換するICチップ112を実装する。多層基板110にはPDA出力端子群114と接続する第1端子群116と、ICチップ入力端子群126と接続する第2端子群118と、ICチップ出力端子群128と接続する第3端子群120と、ICチップ出力信号を外部に出す第4端子群122と、第1端子群116と第2端子群118とを結ぶ配線パターン130と、第3端子群120と第4端子群122とを結ぶ配線パターン132とを形成させる。PDA104及びICチップ112と多層基板110とはワイヤボンディング等で接続する。 (もっと読む)


【課題】技師に対する情報の可用性を改善しかつ制御コンソールの近くに繰り返し行くことなくX線システムを制御するための対話型インタフェースを提供できるハンドスイッチ機構を提供すること。
【解決手段】一実施形態によるX線システム(10)はハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)を含む。このハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)は、撮像システム(12)と通信するためのワイヤレスインタフェース(124)と、患者データ(184)を表示すると共にユーザ入力を受け取るように構成されたユーザ観察可能スクリーン(46)と、を含む。別の実施形態では、ハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)上で患者データ(184)を観察するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
複数の撮影位置で撮影したX線CT像を用いて造影剤を検知することにより、適切なタイミングでスキャンを開始することが可能なX線CT装置が提供を提供する。
【解決手段】
X線を照射するX線管と、前記X線管に対して対向配置されたX線検出器とを備え、X線CT像の撮影を行うX線CT装置において、体軸方向において異なる位置にある、離間した複数の撮影位置を設定する撮影位置設定手段と、前記複数の撮影位置に基づいて前記X線の一部を遮り、前記X線の照射領域を離間した複数の領域に分割するコリメータと、前記複数の撮影位置におけるX線CT像を撮影する第1のスキャンを行う第1の撮影手段と、所定の撮影範囲のX線CT像を撮影する第2のスキャンを行う第2の撮影手段と、前記第1のスキャンにより撮影された、前記複数の撮影位置におけるX線CT像に基づいて、前記第2のスキャンを開始する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】医用コンファレンスのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】移動式デバイスは、アクセスデバイスから受け取った共有画像を含むデータを保存するための第1のデータ記憶(226)と、ユーザが観察、操作、アノテーション付与及び計測するために共有画像を表示するための第1のユーザインタフェース(224)を含む。この操作によって、移動式デバイスにおいてアクセスデバイスの位置と異なる観察用パラメータでの共有画像の表示が可能となる。移動式デバイスは、第1のユーザインタフェースを介して入力を受け取りかつ共有画像を含むコンテンツを第1のユーザインタフェースに提供するための第1のプロセッサ(230)を含み、該プロセッサはアクセスデバイスを介した入力の受け取り及び第1のユーザインタフェースに対するコンテンツを提供し、第1のユーザインタフェースを介して受け取った入力をアクセスデバイスに伝達している。 (もっと読む)


【課題】読影医が医用画像から注目領域(病巣候補領域)を視認した場合に、同一部位を他方向から撮影した他方向画像におけるその注目領域に対応する領域に存在する異常陰影候補を観察しやすくし、読影効率及び読影精度の向上を図る。
【解決手段】医用画像表示システム100の医用画像表示装置4によれば、読影対象の医用画像G1から操作部42により注目領域(病巣候補領域)が指定されると、指定された注目領域に対応する領域を他方向画像から抽出し、表示部43に表示された他方向画像の当該抽出された領域に、他の領域よりも検出感度の高い検出アルゴリズムを用いて検出された異常陰影候補領域を示すマークM1を表示させる。 (もっと読む)


【課題】確認作業を効率的に行うことができ、迅速な施術を行うことが可能なX線透視撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】X線透視撮影装置1において、第1モニタ29に表示された画面をリモートコントローラ43で操作することにより、リモートコントローラ43から出力された操作信号に基づいて画像処理部21が画像処理を行うことで、第1モニタ29に表示された透視画像または撮影画像上に線画が描画される。それにより、施術中の術者OPは、離れた位置に配置された第1表示部に線図を描画することができる。線図を描画するので、図形や文字など任意の形状を表現できる。すなわち、施術中の術者OP自身が、周囲のスタッフを介さずに、第1モニタ29に線図を描画して周囲のスタッフに対して指示を送ることができるので、確認作業を効率的に行うことができ、迅速な施術を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】X線画像に基づく脊椎疾患の診断に用いるたくさんの指標が個別に得られると、統合的な診断が難しい。
【解決手段】演算処理部4は、X線画像表示手段20を有し、モニタ装置に脊椎の側面からのX線画像を表示する。輪郭設定手段22は、X線画像上での椎体輪郭として操作者による四角形の設定を可能とし、当該椎体輪郭を椎体像に重ねて表示する。骨折指標算出手段24は、前記四角形における前記椎体像の前縁及び後縁に対応する辺の長さに基づいて、椎体骨折についての複数の所定の判定指標を算出する。指標表示手段36は、複数の判定指標を前記画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】格子歪みに起因した欠陥画素を精度良く検出することを可能とする。
【解決手段】第1の吸収型格子21と第2の吸収型格子22との相対位置を変更することにより得られる複数の縞画像から被検体Hの位相コントラスト画像を取得するX線撮影システム10において、欠陥画素検出部30は、FPD20で取得されメモリ13に記憶された複数の縞画像に基づき、画素ごとに得られる強度変調信号の特性値(例えば、平均値及び振幅値)に基づいて欠陥画素を検出する。 (もっと読む)


【課題】被検体の胸部を表す3次元医用画像を用いて、分枝構造(例えば気管支)との関連性を考慮しつつ、高い精度で肺の画像診断を行う。
【解決手段】3次元医用画像から、肺野領域抽出部31が肺野領域を抽出するとともに、気管支抽出部32が気管支領域を抽出し、注目肺野小領域推定部34が、気管支領域の一部を表す気管支局所領域を分割した複数の気管支局所小領域毎に、気管支局所小領域と機能的に関連する肺野領域中の肺野局所小領域を気管支領域に基づいて推定し、肺評価値算出部35が、肺野局所小領域の各々における肺評価値を取得し、表示制御部36が、3次元医用画像から生成された、気管支局所領域の少なくとも一部の形態を表す形態画像に、形態画像中の気管支局所小領域と機能的に関連する肺野局所小領域における肺評価値を、形態画像中の気管支局所小領域との対応関係が視認可能な態様で重畳表示させる。 (もっと読む)


【課題】トリミング処理の失敗によって、診断に必要な画像領域が診断用画像に含まれていない場合に、再撮影が行われることを防止することができる放射線画像システムを提供する。
【解決手段】放射線画像システムは、被写体の放射線画像を撮影して放射線画像の画像データを出力する画像撮影装置と、放射線画像の画像データにトリミング処理を施して診断用画像の画像データを出力する画像処理装置と、診断用画像の画像データに対応する診断用画像を表示する画像診断装置とを備える。画像診断装置が、診断用画像の再送要求、および、診断に必要な画像領域を表す再トリミング情報を出力すると、画像処理装置が、再トリミング情報に基づいて、放射線画像の画像データに再トリミング処理を施して、診断用画像の再送要求に対応する再診断用画像の画像データを出力し、画像診断装置が、再診断用画像の画像データに対応する再診断用画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】臓器中の病変のように他の構造物によって遮蔽された構造物に対する処置具の接近経路上の様子をより容易に把握できるようにする。
【解決手段】3次元医用画像中の第1構造物を所与の視点から見る複数の視線上の画像情報を所与の投影面に投影した投影画像を生成する投影画像生成部17を備えた投影画像生成装置に、3次元医用画像中に処置具の想定位置を設定する処置具位置設定部13と、3次元医用画像から第1構造物の表面を検出する表面検出部15と、3次元医用画像に表された、第1構造物によって遮蔽される位置にある第2構造物(例えば病変)を特定する病変位置特定部14と、処置具を想定位置から第2構造物に接近させる際の想定経路と第1構造物の表面との交点PAを検出する交点検出部16とを設け、投影画像生成部17が、視点と交点PAとを結ぶ視線上の画像情報が投影される位置に、交点PAを識別可能な態様で表すようにした。 (もっと読む)


【課題】X線の照射範囲が異なる種々のX線撮影を実行可能するX線撮影装置において、X線画像の解像度を向上する技術を提供する。
【解決手段】X線撮影装置100は、陰極91と陽極92とを含むX線発生器13を有し、前記X線発生器13からX線ビームを出射するX線発生部10と、X線ビームを検出するX線検出部20と、前記X線発生部10と前記X線検出部20とを、前記被写体を挟んで互いに対向させつつ、前記被写体周りに旋回させてX線撮影を行う。X線撮影装置100は、規制部15を制御することにより、図12(b)に示す比較的狭い撮影対象領域R2のX線CT撮影時のX線ビームBX2の焦点サイズを、図12(a)に示す比較的広い撮影対象領域R1のX線CT撮影時のX線ビームBX1の焦点サイズよりも小さくなるようにX線の透過を規制する。 (もっと読む)


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