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Fターム[4C093FG04]の内容

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【課題】医用画像と個人情報とを含む動画ファイルから、手作業によらず個人情報を削除する医用画像処理装置及び医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】
撮像部10により被検体の内部を画像化した映像信号1、2と、被検体を特定する個人情報と合成した診断用の動画ファイルを生成する。記録部30は、動画ファイルから個人情報を抽出する個人情報抽出手段と、抽出された個人情報を消去、若しくは前記個人情報を非特定情報に置換する個人情報削除手段とを備え、個人情報を消去した動画ファイルを生成・記録する。 (もっと読む)


【課題】 異なる医用画像撮影装置を用いてそれぞれ取得した画像を同一の画像表示装置に表示する際に、カラーで表示される画像のみに操作者の要求に応じて色調整を行なうことが可能な医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の異なる医用画像撮影装置を用いて撮影した画像を画像データとして入力する入力部と、入力した画像データに基づいて複数の画像を同一画面に表示させる画像表示部と、複数の画像の表示レイアウトを調整するレイアウト調整部と、を有する医用画像表示装置であって、レイアウト調整部によって表示レイアウトを調整され、画像表示部に表示した複数の表示画像のうち、個別の色調整を可能とする表示画像を設定する色調整領域設定部と、個別の色調整を行なうための色調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】側面セファロ画像において、被写体の軟組織を明確にするために設定するフィルタの外縁を被写体ごとに決定する。
【解決手段】医療用X線撮影装置は、画像表示部65に表示された側面セファロ画像8において、所定のポイントP1、P2を指定するポイント指定手段と、ポイント指定手段により指定された複数の所定のポイントP1、P2に基づいて、軟組織STと硬組織HTとの境界線Lを決定する境界線決定手段と、境界線Lと同一形状のフィルタFの外縁Qを所定の位置に設定するフィルタ外縁設定手段と、画像表示部65に表示された側面セファロ画像8において、フィルタFの外縁Qから被写体Oの向き方向95に所定領域のフィルタFを設定して、フィルタFで覆われた部分の被写体Oの軟組織STが明確になるようにフィルタFで覆われた部分の濃淡を強調する画像処理を行う画像処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】断層画像および立体視画像を用いた診断を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】再構成部2cが、放射線画像記憶部2bに記憶された、撮影方向が異なる複数の放射線画像から複数の断層画像を生成する。エッジ抽出部2dが複数の断層画像のエッジを抽出して、エッジ断層画像を生成する。重畳部2eがエッジ断層画像にその奥行き方向に応じた視差を付与して、視差エッジ断層画像を生成し、エッジ断層画像および視差エッジ断層画像を複数の放射線画像のうちの2つの放射線画像のそれぞれに重畳して2つのエッジ重畳放射線画像を生成する。表示制御部2fが、2つのエッジ重畳放射線画像に基づくステレオ画像をモニタ3に表示する。 (もっと読む)


【課題】可視光線の照射により被検体に与える不快感を低減することができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対してX線を照射するX線管21と、被検体Pを透過したX線を検出するX線検出器22と、スキャン中心面214に可視光線を照射する投光器261,271及び投光器261,271を駆動制御する投光器制御部262,272と、X線管21、X線検出器22、及び投光器261,271を回転可能に保持する回転フレーム28と、回転フレーム28の角度を検出する角度検出器30とを備え、各投光器制御部262,272は、角度検出器30により検出された角度の情報に基づいて、各投光器261,271の角度が視野外角度であるとき、照射駆動し、各投光器261,271の角度が視野角度であるとき、駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】撮影スイッチが連続してオン状態のときに一連の撮影シーケンスを連続して行う放射線画像撮影装置において、撮影者が誤って撮影スイッチから手を離してしまったときなど短時間だけ撮影スイッチがオフ状態になった場合、速やかに通常の撮影シーケンスに復帰するとともに、適切な放射線画像の撮影を行えるよう制御する。
【解決手段】撮影スイッチ5が所定の期間だけオフ状態となった場合、その所定の期間が所定の閾値以下である場合には、撮影シーケンスの一部の動作については継続して行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】グリッドを用いてステレオ撮影を行う放射線画像撮影方法および装置において、グリッドによる放射線のケラレの影響を低減するとともに、散乱線の影響が過大になって立体視や画像診断を適切に行うことができない状況が生じるのを防止する。
【解決手段】被写体Mの厚さ情報を取得し、その厚さ情報が所定の閾値以内である場合には、2つの撮影方向のうちの一方の撮影方向についてはグリッド30を用いて撮影を行うとともに、他方の撮影方向についてはグリッド30を用いずに撮影を行い、厚さ情報が所定の閾値より大きい場合には、2つの撮影方向についてグリッド30を用いて撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】両眼視差を用いた立体視を行うための左右両目用の放射線画像を生成する際に、患者の被曝量の低減と立体視表示の品質の維持の両立を実現する。
【解決手段】互いに異なる2つの撮影方向から放射線を照射可能な放射線源17と、照射された放射線を検出する放射線検出器15と、放射線検出器15から出力された放射線画像信号を読み取り、放射線画像を生成する検出器コントローラ33と、2つの撮影方向のうちの一方の撮影方向での撮影時に放射線源17から照射させる放射線量を、他方の撮影方向での撮影時に放射線源17から照射させる放射線量よりも低くするように、放射線源17を制御する放射線源コントローラ32と、放射線量が低い方の放射線画像に対して粒状性を抑制する画像処理を行う画像処理部8cとを設けた。 (もっと読む)


【課題】立体視画像における3次元カーソルの奥行き方向等の少なくとも1軸方向の動きを、実空間上の動きと一致させる。
【解決手段】モニタ3にステレオ画像を表示するとともに、3次元カーソルを表示する。3次元カーソルを奥行き方向に移動させるに際し、ステレオ画像上における3次元カーソルの奥行きについての移動方向を、被検体の撮影時における奥行き方向と一致させる。 (もっと読む)


【課題】多眼立体視撮影を行う際に、被検体への被曝量を低減したり、取得される立体視画像の総容量を低減したりする。
【解決手段】複数の基準撮影方向からステレオ撮影を行って多眼ステレオ画像を取得する。この際、被検体を正面から臨む基準撮影方向D2からの撮影時の放射線量を他の基準撮影方向D1,D3からの撮影線量よりも大きくする撮影条件、基準撮影方向D2からの撮影時における少なくとも一方の撮影方向からの撮影時にのみグリッドを使用する撮影条件、基準撮影方向D2からの撮影により取得した放射線画像に対して、基準撮影方向D1,D3からの撮影により取得した放射線画像の解像度を低くする撮影条件、基準撮影方向D2からの撮影により取得した放射線画像に対して、基準撮影方向D1,D3からの撮影により取得した放射線画像の濃度分解能を低くする撮影条件のうちの少なくとも1つの撮影条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】回転処理および領域指定処理を、ポインティングデバイスのみを用いた直感的に理解しやすい簡易な操作で容易に切り替えて3次元医用画像に施すことを可能にする。
【解決手段】
3次元医用画像を取得して表示画面Wに表示し、表示画面上でユーザの入力位置および入力操作を受け付け、受け付けられた入力位置が表示画面Wの中央領域6である場合に、受け付けられた入力操作により回転処理を表示された3次元医用画像に施し、受け付けられた入力位置が表示画面Wのうち中央領域6以外の領域である場合に、受け付けられた入力操作により領域指定処理を表示された3次元医用画像に施す。また、領域指定処理は、前記受け付けられた入力操作に基づいて前記表示画面上で閉曲線を指定し、前記指定された閉曲線から前記表示画面奥行き方向にのびる筒体の内側または外側の3次元医用画像を削除する処理である。 (もっと読む)


【課題】 モニタリングスキャン時の被曝線量を低減しながら、TDCを正確に予測できるX線CT装置を提供する。
【解決手段】 造影剤が投与された被検者の関心領域の画素値の経時変化から、前記関心領域の画素値が予め定められた目標値に到達する時間を求め、前記目標値に到達する時間に基づいて本スキャンを開始するタイミングを決定するX線CT装置であって、前記関心領域の画素値の経時変化を予測する初期モデルを作成する初期モデル作成部と、前記初期モデルを更新前モデルとして保持する更新前モデル保持部と、モニタリングスキャンにより取得した計測データに基づいて前記更新前モデルを更新して更新後モデルを作成する更新モデル作成部と、前記更新前モデルと前記更新後モデルとの差分量に応じて、次のモニタリングスキャンを実施するか否かを判定するスキャン実施判定部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無効被曝を増加させることなく、X線発生点の移動に起因するアーチファクトの発生を抑制できるX線検出器を提供すること、またそのようなX線検出器を搭載したX線CT装置を提供することである。
【解決手段】 本発明は、X線発生点から照射されたX線を検出し、チャンネル方向とスライス方向にそれぞれ複数配列された検出素子と、前記検出素子をスライス方向に分離する分離部と、前記分離部のX線入射面側に配置され、前記分離部のスライス方向の幅以上の幅を有し前記検出素子に入射するX線の一部を遮蔽するX線遮蔽体と、前記X線遮蔽体のX線入射面側に配置され、散乱線を除去する散乱線除去コリメータと、を備えたX線検出器であって、前記分離部は、前記X線発生点が移動する範囲において、前記X線遮蔽部あるいは前記散乱線除去コリメータによってX線の影になる位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 改良された生体画像処理システムを提供する。
【解決手段】 タンジブルデバイスとデータベースと画像処理部と出力部とを備える生体画像処理システムで、前記デバイスが固体寸法にばらつきのある、特定の種類の生体の1つの形状の全部又は一部を模したものを、拡大、等倍又は縮小した大きさのものであり、表面のタッチ位置を検出し、位置を表す信号を出力する検出手段と、デバイスの2以上の基準位置と3次元画像データの対応する2以上の基準位置とを一対一に対応付ける位置整合手段と、整合された、デバイスと3次元画像データとの位置対応情報に基づいて、前記タッチ位置特定手段によって特定されたタッチ位置に対応する対象物の位置の、予め定めた1以上の方向から見た1又は複数の2次元又は3次元画像データを、データベースに記録している3次元画像データに基づいて形成し、出力部に出力する出力手段と、を少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】医用画像に対する処理を複数の操作者に分担して行う場合において、各操作者の作業状況を容易に確認可能とする。
【解決手段】サーバーは、画像記憶部と、画像処理部と、進捗管理部と、UI制御部とを備える。画像記憶部は、被検体の異なる身体部位の医用画像を記憶する。画像処理部は、複数のクライアントのうちのいずれかから医用画像ごとに依頼を受けて、当該医用画像に対する処理を実行する。進捗管理部は、複数の医用画像それぞれに対する画像処理部による処理の段階に基づいて各医用画像に対する処理の進捗情報を作成し、複数の医用画像の進捗情報を一括管理する。UI制御部は、進捗情報に示す処理段階に応じて、複数の身体部位に対応する複数の画面領域に、対応する身体部位の医用画像の処理状況を提示する表示画面データを生成して複数のクライアントのいずれかに送信する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の立体視画像を表示するに際し、3次元カーソルにより異常陰影を指示する作業の煩わしさを低減する。
【解決手段】異常陰影検出部8cが、立体視画像を表示するための左目用および右目用の放射線画像から異常陰影を検出する。複数の異常陰影が検出されると、異常陰影特定部8dが、2つの放射線画像において互いに対応する異常陰影を特定する。表示制御部8eが、複数の異常陰影のうちの所定の異常陰影に3次元カーソルを付与して、左目用および右目用の放射線画像を用いて立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】天板のチルトを考慮することで所望の方向からX線画像を取得することが可能なX線撮影システムを提供する。
【解決手段】実施形態に記載のX線撮影システムは、被検体に対してX線撮影を行うX線撮影部を保持する保持装置を有する。また天板は、被検体が載置される。また記憶部は、過去の撮影時の撮影角度情報を予め記憶する。またチルト検出部は、天板のチルト角度を検出する。また算出部は、撮影角度情報、及びチルト角度に基づいて、撮影角度情報を補正するための補正角度を算出する。また駆動部は、撮影角度情報及び補正角度に基づく位置に保持装置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 心筋カテーテルアブレーションをより容易に実行することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2のフラットパネルディテクタ22、32で撮影した心臓および電極カテーテル41の画像と、そのときに電極カテーテル41で測定した心電位とに基づいて、心臓の画像と心電位の分布とがあわせて表示されるマッピング画像を作成するマッピング画像作成部54と、作成されたマッピング画像とアブレーションカテーテル42の画像とを重ね合わせる重ね合わせ処理部56と、重ね合わされたマッピング画像およびアブレーションカテーテル42の画像を表示する表示部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】注目すべき未入力情報の有無を医師が効率的に判断できるようにする。
【解決手段】医療診断を支援する情報を提供する診断支援装置であって、データベースに保持された診断対象の医用情報のうち、既知の情報を既入力情報として取得する医用情報取得部と、既入力情報以外の医用情報である未入力情報の中から提示すべき未入力情報を提示未入力情報として選択する選択部と、既入力情報と提示未入力情報とを同時に含む症例を、症例データベースから診断対象の症例と類似する類似症例として取得する類似症例取得部と、提示未入力情報と類似症例とを提示する提示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体視画像撮影の際の実際の撮影角度を高精度に取得し、その実際の撮影角度に基づいて、適切に立体視を行うことができる立体視画像を取得する。
【解決手段】被写体が設置される撮影台14aに設けられたマーカ30を撮影することによってマーカ画像の位置情報を取得し、その取得したマーカ画像の位置情報に基づいて撮影方向の角度を取得する。 (もっと読む)


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