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Fターム[4C093FG04]の内容

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【課題】本撮影を開始するまでの時間を従来に比べて短縮するX線CT装置を提供する。
【解決手段】X線源と、X線検出器と、ガントリー部3と、画像再構成部と、画像表示部と、寝台部と、撮影位置決め部と、各種パラメータ設定入力部とを備えたX線CT装置において、ガントリ制御部8は位置決めされた被検体1の位置決め終了の際にガントリ部の回転部の回転開始を制御する。あるいは、天板の移動動作の終了の際に回転部の回転開始を制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像撮影の際の実際の撮影角度を高精度に取得する。
【解決手段】所定の方向から照射された放射線に対して第1の透過率を有する材料からなる立体構造部60と、第1の透過率とは異なる第2の透過率を有する材料からなり、立体構造部60における対向する面60a,60bに対して垂直方向について互いに異なる位置に設けられた少なくとも2つのマーカ61,62とから放射線照射角度測定用ファントム6を構成し、この放射線照射角度測定用ファントム6を用いて放射線の照射角度を取得する。 (もっと読む)


【課題】診断に使用し得る解析結果が出力でき、処理時間及び患者の被曝を最低限に抑え、ハードウエアの構成をいたずらに増大させることのない動態診断支援情報生成システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る診断支援情報生成システムによれば、動態撮影を行う場合、コンソール5は、FPD9aにフレームレート3.75枚/秒の画像読取条件を設定する。FPD9aは、設定されたフレームレートで撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】動態撮影により取得された一連のフレーム画像の中から動態解析に必要なフレーム画像を容易かつ間違いなく選択できるようにする。
【解決手段】診断支援情報生成システムであって、コンソールの制御部は、撮影により得られた一連のフレーム画像が入力されると、撮影された一連のフレーム画像の縮小画像を表示して当該一連のフレーム画像の中から解析処理に使用するフレーム画像を入力部により選択するための選択用画面であって、解析に必要な枚数の連続するフレーム画像を一括して選択可能な選択枠541aを表示した選択用画面541aを表示する。 (もっと読む)


【課題】大容量メモリや高速処理CPU等のハードウエアを必要とすることなく、動態画像の解析時の処理時間を短縮化する。
【解決手段】本発明に係る診断支援情報生成システムによれば、解析用WS8は、フレーム画像間でワーピング処理を施さず、FPD9aにおける同一位置の検出素子の出力を示す画素を複数のフレーム画像間で互いに対応付けて動態の特徴量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、動態撮影で得られた一連のフレーム画像に基づいて当該動態に関する特徴量を算出する際の処理時間を短縮する。
【解決手段】本発明に係る診断支援情報生成システムによれば、コンソール5の制御部51は、入力部53により指定された撮影オーダ情報において動態撮影が指示されている場合に、オフセット補正処理、ゲイン補正処理を含む個々の画素のバラツキを補正するための補正処理を省略して一連のフレーム画像を解析用WS8に送信して動態に関する特徴量の算出を行わせる。 (もっと読む)


【課題】種々の拡大率で拡大撮影を行う放射線位相画像撮影装置において、それぞれの拡大率の拡大撮影に適したキャリブレーションを行う。
【解決手段】拡大撮影における拡大率の入力を受け付けて取得する拡大率取得部62と、被写体を配置していない状態で放射線画像検出器によって検出された第2の周期パターン像に基づくキャリブレーションデータであって、拡大率に応じたキャリブレーションデータを取得するキャリブレーションデータ取得部63と、キャリブレーションデータ取得部よって取得されたキャリブレーションデータと被写体を配置した状態で放射線画像検出器によって検出された第2の周期パターン像とに基づいて位相コントラスト画像を生成する位相コントラスト画像生成部61とを設ける。 (もっと読む)


【課題】3次元表示された放射線画像における計測を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】乳房Mの放射線画像を3次元表示し、画像上の位置を指定するための位置指定用カーソル40および画像に含まれる物体を3次元的に指定するボリュームカーソル42を表示する。ボリュームカーソル42により画像中の腫瘤50を指定し、さらにボリュームカーソル42のボリュームを変更して、腫瘤50をボリュームカーソル42により囲むようにする。これにより、腫瘤50の体積を計測できる。さらに、位置指定用カーソル40により位置を指定し、指定された位置と腫瘤50との間の距離を計測する。 (もっと読む)


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、立体視画像上の被写体の大きさの計測を容易にする。
【解決手段】画像処理部8cにおいて、立体視画像上において三次元位置を入力可能な入力部7により特定された位置に目盛りが表示された立体カーソルを合成し、モニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、立体視画像上でのカーソルを用いた被写体の指定を容易にする。
【解決手段】画像処理部8cにおいて、立体視画像上において三次元位置を入力可能な入力部7により特定された位置に透過性を有する立体カーソルを合成し、モニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、立体視画像上に立体形状テンプレートを合わせて表示する。
【解決手段】画像処理部8cにおいて、立体視画像上において三次元位置を入力可能な入力部7により特定された位置に立体形状テンプレートを合成し、モニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】 右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示システムにおいて、ユーザーがこれまで使用してきた通常のモニタを、右目用画像または左目用画像の一方を表示するためのものとして兼用できるようにする。
【解決手段】 ユーザーが従来使用していた第1モニタ41を左目用画像の表示と通常画像の表示を兼ねるものとして用い、第1モニタ41の右側にハーフミラー44が取り付けられた立体視用モニタ43を配し、この立体視用モニタ43を右目用画像の表示用として組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を持ち、濃度値に変化がある領域を関心領域とする場合においても、複雑な操作なしに高精度に効率良く領域を抽出することが可能な医用画像処理装置等を提供する。
【解決手段】CPU2は、処理対象の医用画像データを読み込み(ステップS101)、抽出開始領域を設定し(ステップS102)、抽出条件を設定し(ステップS103)、抽出開始領域から抽出条件に従って、領域拡張法を用いて領域抽出を行う(ステップS104)。ステップS109では、CPU2は、複数世代の抽出結果に基づいて、抽出溢れが発生しているか否かを決定する。抽出溢れが発生していると決定した場合には(ステップS109のYES)、抽出条件を変更すると決定するとともに、一部の世代の抽出結果を破棄すると決定する。 (もっと読む)


【課題】 アノテーション機能を好適に行うことのできる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 表示画面上の医用画像を表示するための領域に前記医用画像を表示する表示手段と、前記領域に付帯情報を付加する付加手段を備えた医用画像表示装置において、
前記表示手段は、アイコン提示手段により提示された前記付加手段により付加される付帯情報の種別を表すアイコンを、前記領域内に表示し、前記付加手段は、アイコン操作入力手段を介して入力されたアイコン操作に応じて付帯情報を前記領域に付加する。 (もっと読む)


【課題】生検針が生検部位の組織を採取可能な空間範囲を予め測定する。
【解決手段】バイオプシ装置(10)は、検査対象物(22)に穿刺して該検査対象物(22)中の生検部位の組織を採取可能な生検針(62)と、検査対象物(22)を模擬したファントムに生検針(62)を穿刺して該ファントムの一部を採取した後に撮影されたファントムの画像に基づいて、生検針(62)が生検部位の組織を採取可能な空間範囲を測定する空間範囲測定部(94)とを有する。 (もっと読む)


【課題】X線透過性の素材で形成された複数のステントが互いに重なって留置されているか否かを判別し易くするための技術を提供する。
【解決手段】一実施形態では、ステントは、X線透過性の材料により拡径可能に形成されていると共に、隙間が形成された管状構造体を有する。管状構造体の一端側には、X線不透過性の材料で形成された第1マーカが設けられており、管状構造体の他端側には、X線不透過性の材料で形成されていると共に第1マーカよりも寸法が40μm以上大きい第2マーカが設けられている。 (もっと読む)


【課題】効率よく適切な画質の放射線画像を取得することが可能な放射線画像撮影システムおよび放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影処理時には、放射線検出素子7から電荷を放出させて放射線検出素子7をリセットするリセット処理を行い、少なくとも最低リセット時間が経過すると放射線検出素子7内に電荷を蓄積させる電荷蓄積モードに遷移し、所定の蓄積時間が経過すると放射線検出素子7から電荷を放出させ読み出し回路17に画像データ読み出し処理を行わせる読み出しモードに遷移するように構成され、暗画像取得処理時には、リセット処理を行い、所定のリセット時間が経過すると電荷蓄積モードに遷移して放射線が照射されない状態で待機し、所定の待機時間が経過すると読み出しモードに遷移するように構成され、最低リセット時間は蓄積時間に応じて予め決定された時間であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を用いた立体視画像を表示する場合に、立体感をつかみやすくするための補助線を立体視する際の問題を解決する。
【解決手段】立体視画像を表示するための2つの放射線画像G1,G2のそれぞれに補助線H1,H2を付与する。補助線H1,H2は奥行き方向に並んで見える複数のグリッドからなり、グリッドを構成する線が、放射線画像G1,G2における撮影時の焦点を垂直方向に臨む位置Lc1,Lc2から離れた位置に配置されている。なお、グリッドを構成する線を、放射線画像G1,G2のそれぞれにおける、放射線画像G1,G2を取得した際の撮影時の複数の焦点を垂直方向に臨む位置を二等分する位置から離れた位置に配置してもよい。 (もっと読む)


【課題】汎用メモリデバイスから情報漏洩することを防止するとともに、使い勝手を向上させることが可能な電子カセッテ及び電子カセッテシステムを提供する。
【解決手段】USBメモリデバイス30は、フラッシュメモリ32、メモリ制御部33を内蔵している。フラッシュメモリ32のデータ記憶領域32bにはアクセスロックがかけられている。電子カセッテ11は、装着部43、カセッテ制御部55、装着検出部58、USBコントローラ60を備える。装着検出部58によってUSBメモリデバイス30が装着部43に装着されていることが検出されたとき、カセッテ制御部55は、USBコントローラ60を制御して解除パスワードをUSBメモリデバイス30に入力し、データ記憶領域32bのアクセスロックを解除する。アクセスロックが解除されたデータ記憶領域32bには、電子カセッテ11で取得したX線画像のデータが書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】観察者の画像操作の煩わしさを軽減して診断効率を向上させる。
【解決手段】放射線画像データGから、この放射線画像データGに付帯する撮影枚数FI1、患者情報FI2、撮影方向FI3、撮影時間FI4を取得する。取得した全ての付帯情報FI1〜FI4に基づいて、放射線画像データGが2次元画像データG2であるか、3次元画像データG3であるかを判別する。放射線画像データGが3次元画像データG3である場合、胸壁を水平にして3次元表示させ、放射線画像データGが2次元画像データG2である場合、胸壁を垂直にして2次元表示する。 (もっと読む)


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