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Fターム[4C093FG07]の内容

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【課題】断面像のデータ量が増えても、高速処理にて断面像を作成でき、短い切替え時間でMPR表示を実現することにある。
【解決手段】連続平行な複数断面像の3Dデータを記憶する第1の記憶部25と、記憶された3Dデータから任意断面像を作成する断面像処理制御部23と、この作成された断面像を表示する表示手段30とを有し、前記断面像処理制御部23は、第1の記憶部25に記憶される3Dデータのデータ量を減らして圧縮3Dデータを作成し第2の記憶部24に記憶する圧縮部42と、圧縮3Dデータから3Dデータに平行な任意の断面像を作成し表示するアキシャル断面像作成部43と、このアキシャル断面像上に任意の第1の断面位置を設定する第1断面位置設定部44と、圧縮3Dデータから、第1の断面位置にて第1断面像を作成し表示する第1断面像作成部45とを備えたMPR表示装置である。 (もっと読む)


【課題】X線管の放電に起因する画面のちらつきをなくすこと。
【解決手段】高電圧装置110の放電判定部113が放電の発生を画像記録部142に通知し、画像記録部142が画像を記録する際に放電判定部113から放電の発生を通知されると、放電判定部113から正常復帰の通知を受けるまで対応するフレームに放電発生の情報を付加して画像を記録し、画像再生部143が画像を再生する際にフレームに放電発生の情報が付加されている場合には、そのフレームを画像表示装置150に渡すことなく破棄するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 腫瘍の治療のタイミングを見極めるための情報を提供可能な診断支援技術を提供する。
【解決手段】 上記課題は、CPU11が画像データベース4より現在選択されている断層像の患者IDを含む画像付帯情報から同一患者の過去画像を探索し、前記探索された過去画像と現在選択している現在画像との3次元的な位置を合わせし、前記過去画像が位置あわせされた現在画像を表示した画面上にマウス17により異常陰影を設定し、前記設定された異常陰影の成長度を算出し、前記算出された異常陰影の成長度を前記現在画像又は前記過去画像と対応づけてディスプレイ15に表示する。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、画質向上、アーチファクトの発生頻度の低減及び患者の被曝の低減を同時に実現すること。
【解決手段】X線CT装置10は、患者Mを載置する天板12と、X線管21及びX線検出器24とを保持し、X線管21及びX線検出器24を一体として患者Mの周りに回転させる回転部15と、回転部15を保持する架台装置11と、天板12、X線管21及び回転部15を制御しながらヘリカルスキャンを実行するスキャン制御部と、を設け、スキャン制御部は、患者Mに対する一連のヘリカルスキャン内にスキャン中心を左右方向、上下方向又は左右方向と上下方向の組み合わせ方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】慢性閉塞性肺疾患の診断を高速に実現するため、撮影及び読影時間を短縮するX線CT装置を提供する。
【解決手段】モニタの画面から使用者がログインを行うと、S110に入り、S111でログイン時に決定した撮影モード毎に記憶した撮影パラメータを読み出し、S112で入力装置により検査オーダを撮影装置に入力する。
パラメータを使用して、S113でCT撮影を実行し、取得した投影データをS114で再構成処理し、S115で画像データを外部のPACS23に出力する。S116で全検査が完了しているかどうかを調べ、残りがある場合はS112に戻り、全て完了している場合にはS117へ進んでCT撮影を終了する。 (もっと読む)


【課題】スキャン位置と時間の一体的把握が容易なユーザーインターフェースを有するX線CT装置を実現する。
【解決手段】被検体をX線でスキャンし、得られたデータに基づいて断層像を再構成するX線CT装置は、2つの座標軸の一方と他方がそれぞれ距離軸と時間軸である2次元座標空間を表示するユーザーインターフェースを通じて、スキャン位置と時間の関係を表わすチャートによるスキャン計画作成を可能にする。前記チャートは線図を含む。前記チャートはブロック図を含む。前記時間はスキャンのディレイを含む。 (もっと読む)


【課題】X線撮影の際の照射野の設定を容易に短時間で行えるようにすること。
【解決手段】位置関係特定プログラム141が、X方向絞り角度Thx1センサー110a、X方向絞り角度Thx2センサー110b、Y方向絞り角度Thy1センサー110c、Y方向絞り角度Thy2センサー110d、管球X方向角度Thxセンサー110e、管球Y方向角度Thyセンサー110f、X線管球支持器位置センサー110g、X線管球−X線検出器間距離センサー110h、X線検出器位置センサー(臥位用)110iまたはX線検出器位置センサー(立位用)110jが測定した値から照射野とX線検出器5または10との間の位置関係を特定し、特定した位置関係を表示器11に表示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】計測範囲の特定について再現性を高め、特徴量の算出を客観的かつ簡易に行なうことができるボリュームデータ処理装置およびボリュームデータ処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係るボリュームデータ処理装置は、ボリュームデータに基づいて、被検体の体軸に平行な特定の平面上で、骨を表す数値範囲に含まれる測定値のラインプロファイルを算出するプロファイル算出部と、前記ラインプロファイルの極大または極小位置を基準にして関心領域を設定する領域設定部と、前記関心領域について特徴量を算出する特徴量算出部と、を備える。このようにプロファイルの極大値または極小値をとる位置を基準に、関心領域を設定するため、一つの被検体について再現性よく関心領域を設定することができる。すなわち、同じ被検体に対して前回の処理のときの位置と同じ位置に領域を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の医用画像を組み合わせた画像診断を効率良く行うことができる医用画像表示装置及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】画像入力部3を介して入力された第1の画像と第2の画像の位置合わせが位置合わせ部5において行われる。その後、入力部2により第1の画像において関心領域の位置が指定された場合に関心領域抽出部8によって関心領域が抽出される。この抽出された関心領域に相当する位置の第2の画像が制御部1によって選択され、表示部7に表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被検体の呼吸運動の安定化を促進することにある。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、X線を発生するX線管と被検体を透過したX線を検出するX線検出器とを有するガントリ100と、X線検出器の出力に基づいて断層像データを発生する断層像発生部114と、被検体に関する呼吸指標値の時間変化を表す呼吸波形を検出する呼吸検出部203と、検出された呼吸波形に由来する呼吸周期が規則的な呼吸波形を発生する規則的呼吸波形発生部207と、発生された規則的呼吸波形に基づいて呼吸指示情報を提供する呼吸指示部201とを具備する。 (もっと読む)


【課題】観察用画像の所定の画像領域内において、信号値範囲が互いに近接している領域間の違いや、信号値重複領域の存在を明確に表示すること、および表示する領域やその表示状態を信号値範囲に基づき容易に調整することを可能とする。
【解決手段】互いに別個独立な複数の表示特性曲線42A〜42Dを同じ座標系41上において設定し得るように、かつ設定された複数の表示特性曲線42A〜42Dのうち任意数の表示特性曲線がそれぞれ規定する色および不透明度を、観察対象領域内の画像に対し一度に反映させ得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】一時記録手段に記録された透視画像が消去される前に表示手段に表示させるようにしたX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体1にX線を照射するX線源3と、X線源と対向配置され、被検体を透過したX線から被検体のX線透視画像を撮像する撮像手段4と、撮像手段とデータ通信可能に接続され、かつ撮像手段により撮像されたX線透視画像の画像データを記録領域に一時記録する一時記録手段14と、撮像手段とデータ通信可能に接続され、かつ撮像手段により撮像されたX線透視画像を表示する第1の表示手段7とを具備したX線画像診断装置において、第1の表示手段は、一時記録手段の記録領域に記録されたX線透視画像を撮影時刻の古い順から新しいX線透視画像へ順次上書き消去する際に、事前に消去するX線透視画像を表示するようにしたことから、操作者の意に反してX線透視画像が消失するのを未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】異常陰影候補検出装置により検出された異常陰影候補に基づいて、異常陰影を特定する画像を放射線画像上に表示する異常陰影候補表示装置において、放射線画像の読影時間を短くする。
【解決手段】放射線画像上において目視された箇所を検出する目視箇所検出手段30を有するものとし、目視箇所検出手段30により検出された箇所近傍の異常陰影候補を特定する画像は表示せず、目視箇所検出手段30により検出された箇所近傍以外にある異常陰影候補を特定する画像のみを表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】病巣などの位置を正確に把握することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】被写体の断面画像上の領域のうち、被写体の骨に属する領域を確定する骨確定部と、被写体の骨が投影された投影画像を得て、その投影画像を断面画像に、骨確定部が確定した領域と位置あわせして重ねて重畳画像を作成する画像重畳部とを備えた。被写体の断面画像上に被写体の骨が投影された投影画像が重ねられるため、断面画像中の病巣の位置を、投影画像中の骨との位置関係に基づいて正確に把握することができる。 (もっと読む)


立体X線画像を取得するシステム及び方法が開示されている。本方法は、異なる位置から同一被写体の2つのデジタルX線ビューを取得する段階を含む。それぞれの位置のX線の軸の間の角度は、被写体を観察する一対の眼によって形成されるものに略一致するが、更に大きな角度を使用することも可能である。X線は、単一ハウジング内における又は別個ではあるが付着されたハウジング内における2つのX線生成器によって取得可能である。これらの生成器は、適切な角度を形成するべく、離隔し、且つ、被写体に照準を定めている。被写体を動かさないように注意が払われる。好ましくは、X線生成器は、ビューを取得するべくデュアルコリメータを具備する。この場合には、2つのX線を取得する間の時間は、使用するセンサの画像キャプチャ時間と同じ長さであるだけでよく、これにより、被写体が動く可能性が低減される。 (もっと読む)


【課題】ルールベースのボリューム描画および探査のシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】放射線検査結果の少なくとも一部分に対応する画像データに、カスタマイズ可能なルールセット(300、400)を関連付け、画像データを自動的にレンダリングしてボリュメトリックデータを形成し、カスタマイズ可能なルールセット(300、400)を用いてボリュメトリックデータを自動的に探査し、探査された、放射線検査結果の少なくとも一部分をユーザに見せる。一実施形態においては、さらに、ボリュメトリックデータを自動的に探査することを、ユーザからの対話に応答して一時停止する。 (もっと読む)


【課題】医療用電子画像とレントゲンフィルムを精度よく比較評価するために、投写型表示装置のスクリーン上の各部の輝度の均一性を実現する。
【解決手段】投写型表示装置100は、光学駆動部1と、投射レンズ2と、折り返しミラー3と、第1の輝度検知センサー51と、第2の輝度検知センサー52と、輝度検知手段10と、制御部と、複数に分割された表示領域からなるスクリーン4とを有している。第1の輝度検知センサー51、第2の輝度検知センサー52、輝度検知手段10によりスクリーン4の各分割表示領域の輝度と外光量を取得し、それに基づき、光学駆動部1を制御部で制御することにより、外光量を考慮したスクリーン4の分割表示領域の輝度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】医用画像の位置合わせに掛かる時間の短縮を図りつつ、位置合わせを高い精度で行う。
【解決手段】医用画像処理装置1の抽出処理部2は、2つの医用画像のボリュームデータに基づいて、各医用画像のランドマークを設定する。位置関係情報生成部3は、2つの医用画像のそれぞれについて、ランドマークの位置関係を示す位置関係情報を生成する。ランドマーク対応付け部4は、この位置関係情報に基づいて、各医用画像のランドマークのうちの幾つかを除外する。更にランドマーク対応付け部4は、除外後に残った2つの医用画像のランドマークを互いに対応付けする。画像位置合わせ部5は、このランドマークの対応付け結果に基づいて、2つのボリュームデータの位置合わせを行う。 (もっと読む)


画像が含まれるケースを提示する方法および装置は、当該ケースにかかる画像から求められてケースに割り当てられる選択値が供され、該選択値に従ってケースが提示される。ソート値は、選択値に従って決定され、決定されたソート値に従ってケースをソートすることによってケースのリストが生成され、生成されたケースのリストに従ってケースが提示される。ケースは、医療ケースであってよく、画像は医用画像であり、とりわけ、マンモグラムである。ソート値は、ケースの評価の困難さ、および/または、疾病が示されている確からしさについての測度である。
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【課題】歯の複数の部分画像を読影に適した位置に配置して表示することのできる歯科用放射線画像表示装置を提供する。
【解決手段】撮影された歯の複数の部分画像66a〜66jを解析して特徴情報を抽出し、特徴情報に従って部分画像66a〜66jの表示位置及び表示姿勢を算出し、これらに基づき部分画像66a〜66jを配置して表示する。 (もっと読む)


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