説明

Fターム[4C093FG07]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像等の表示又は出力 (3,601) | 表示装置 (479)

Fターム[4C093FG07]の下位に属するFターム

Fターム[4C093FG07]に分類される特許

141 - 160 / 321


【課題】放射線画像を撮影する際の撮影範囲の調整作業の精度を向上させることを可能とする。
【解決手段】放射線画像の撮影に用いる電子カセッテには画像を表示可能な表示部が設けられており、電子カセッテに内蔵されたカセッテ制御部は、放射線画像の撮影が行われる前に、過去に撮影された放射線画像のうち、今回の撮影と被写体(患者)及び撮影部位が同一の撮影画像のデータをサーバへ要求する。そしてサーバからデータを受信すると、受信したデータが表す放射線画像を表示部に表示させる((C)参照)。撮影者は、表示部に表示された放射線画像を参照することで、今回の撮影における撮影範囲を調整する作業を、同一の患者の同一の撮影部位が過去に撮影された際の撮影範囲となるべく一致するように精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像等の情報を表示可能な表示部の表示面の大サイズ化を、取扱性や可搬性の低下を招くことなく実現する。
【解決手段】平板状で画像等を表示可能な表示面が設けられ、筐体70に対してスライド移動可能とされると共に、表示面に沿って相対移動可能に連結された部分表示部120A,120Bから成る表示部120を電子カセッテに設ける。表示部120は、部分表示部120Aが筐体70内から引き出す方向へスライド移動されることで、(C)に示すように電子カセッテの被照射面72よりも大面積の表示面が筐体70外に展開され、部分表示部120Aが筐体70内へ挿入する方向へスライド移動されることで筐体70内に収納される。表示部120の表示面には、撮影された放射線画像や過去に撮影された関連する放射線画像等が同時に表示される。 (もっと読む)


【課題】術者が被検体と放射線画像とを同時に観察しながら治療を行うことができ、かつ術者に照射される放射線の被曝線量を低減することができる放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】撮影システム10が、放射線検出器36、及び表示面が放射線検出器36の照射面と反対方向を向くように放射線検出器36の照射面36Aの反対側に配置され、放射線検出器36から出力された画像情報に基づいた放射線画像が表示面に表示されるディスプレイ28が設けられた電子カセッテ20と、カテーテルの先端の患者の体内における位置を示す座標情報を取得すると共に、当該座標情報により示される位置に応じて放射線照射装置18による放射線Xの照射時間間隔を変えるように放射線照射装置18を制御するコンソール26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】術者が被検体と放射線画像とを同時に観察しながら治療を行うことができ、かつ術者に照射される放射線の被曝線量を低減することができる放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】撮影システム10が、放射線検出器36、及び表示面が放射線検出器36の照射面と反対方向を向くように放射線検出器36の照射面36Aの反対側に配置され、放射線検出器36から出力された画像情報に基づいた放射線画像が表示面に表示されるディスプレイ28が設けられた電子カセッテ20と、カテーテルの先端の患者の体内における位置を示す座標情報を取得すると共に、当該座標情報により示される位置を含む照射領域内でかつ当該位置を含む放射線検出器36の照射面の部分領域に放射線が照射されるようにモータ146,148,150,152を制御するコンソール26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立位での放射線撮影や横臥での放射線撮影で使用される場合でも、表示される表示内容を確認しやすい可搬型放射線画像形成装置を提供する。
【解決手段】筐体70の向きを検出し、検出した筐体70の向きに応じて、確認が容易な方向へ表示方向を変えて、筐体70に取付けられた表示部120により情報が表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像等の情報を表示可能な可搬型放射線画像形成装置を、取扱性や可搬性の低下を招くことなく、最小限の構成変更で実現する。
【解決手段】電子カセッテの筐体70のうち被照射面72と反対側の面には、収納ケース121と、平板状で画像等を表示可能な表示面が設けられ、収納ケース121に対してスライド移動可能に収納ケース121に支持された表示部120と、を備えた表示部ユニット119が取付けられている。表示部120は、収納ケース121内から引き出す方向(矢印D方向)へスライド移動させる展開操作によって収納ケース121(筐体70外)に展開され、収納ケース121内へ挿入する方向(矢印E方向)へスライド移動させる収納操作によって収納ケース121内に収納される。表示部120の表示面には、撮影された放射線画像や過去に撮影された関連する放射線画像等が表示される。 (もっと読む)


【課題】撮影者が効率よく医用画像のポジショニングの改善点を把握することができ、被験者別の適切なポジショニングや撮影者の撮影技術の向上を支援可能にする。
【解決手段】ポジショニング評価手段102は、被験者の診断対象領域を含む部位を放射線撮影した医用画像を取得し、この取得した医用画像を解析して放射線撮影時のポジショニングについて各評価項目別に評価を行う。ポジショニング注意事項作成手段104は、前記評価結果に基づいてポジショニング注意事項を作成し、このポジショニング注意事項は、被験者IDに関連づけてポジショニング注意事項保存手段110に保存される。ここで、撮影しようとする被験者の被験者IDを入力すると、その被験者IDに関連づけられて保存されたポジショニング注意事項が抽出され、撮影者に提示される。 (もっと読む)


【課題】取扱性や可搬性の低下を招くことなく、可搬型放射線画像形成装置に放射線画像等の情報を表示可能とする。
【解決手段】平板状で画像等を表示可能な表示面が設けられ、筐体70に対してスライド移動可能に筐体70に支持された表示部120を電子カセッテに設ける。表示部120は、筐体70内から引き出す方向へスライド移動されることで表示面が筐体70外に展開され、筐体70内へ挿入する方向へスライド移動されることで筐体70内に収納される。表示部120の表示面には、撮影された放射線画像や過去に撮影された関連する放射線画像等が表示される。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ることができる可搬型放射線画像形成装置を提供する。
【解決手段】筐体70に取付けられた表示部120に関連機器の動作条件を設定可能な画面を表示させると共に、当該画面に従い、表示部120の表示面上の少なくとも一方に設けられたタッチパネルを介して入力された関連機器の動作条件に応じて、関連機器の動作を通信手段を介して制御する。 (もっと読む)


【課題】取扱性や可搬性の低下を招くことなく、表示面の大サイズ化、表示面に表示された情報の視認性向上を実現可能とする。
【解決手段】画像等の情報を表示可能な表示部160を、ミウラ折り状に折り畳み可能に複数の部分表示部162に分割し、電子カセッテの筐体70の角部に、折り畳んだ状態の表示部160を収納可能な収納部を設け、表示部160を回動可能に支持する。表示部160から収納部166から引き出され((B)参照)、把持部164が把持されて表示部160が展開される((C)参照)ことで、表示部160の表示面は、筐体70のうち取っ手部124が取付けられている側面の外側の空間に配置される。 (もっと読む)


【課題】術者が被検体と放射線画像とを同時に観察しながら治療を行うことができ、かつ術者に照射される放射線の被曝線量を低減することができる可搬型放射線画像検出装置及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】電子カセッテ20が、患者を透過して照射面36Aから照射された放射線Xを検出して、検出した放射線量に応じた放射線画像を示す画像情報を出力する放射線検出器36と、表示面42Aが照射面36Aと反対方向を向くように放射線検出器36の照射面36Aの反対側に配置され、放射線検出器36から出力された画像情報に基づいた放射線画像が表示面42Aに表示されるディスプレイ42と、放射線検出器36とディスプレイ42との間に介在され、放射線検出器36を透過した放射線がディスプレイ42に照射されないように遮蔽する鉛板38と、を含む。 (もっと読む)


【課題】被検者の体位方向を指定する体位方向設定を容易に、また誤りがあった場合の発見を容易にした医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】体位方向設定モードにおける表示画面36に、光学カメラ5からの撮影画像を表示するカメラ撮影画像表示領域35と、必要に応じて体位指定領域32と方向指定領域33、さらには体位指定領域32および方向指定領域33で指定した条件に対応する人体の模擬図を模擬図選定手段31によって抽出して表示する模擬図表示領域35を形成し、カメラ撮影画像表示領域34に表示したカメラ撮影画像を目視しながらこれを基準にして、体位および方向の指定を行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 C型アームを備えるX線装置おいて、C型アームの任意の動作を、直感的かつ簡易な操作指示の入力により実現できるようにする。
【解決手段】 C型アームの姿勢情報を取得する手段(305)と、前記C型アームの姿勢情報に基づいて、該C型アームの画像204dを表示する手段(307)と、前記C型アームの画像上において、操作指示が入力されるべき領域を特定する手段(302)と、前記領域と操作指示の内容とに対応する前記C型アームの動作内容が記述されたテーブル204cを格納する手段(304)と、操作指示の入力が検出された場合に、該操作指示が入力された領域と該操作指示の内容とに対応する前記C型アームの動作内容を、前記テーブルに基づいて判断する手段(305)と、前記判断された動作内容に基づいて、前記C型アームの動作を制御する手段(305)とを備える。 (もっと読む)


撮像システムは、検査領域を横断する放射線を放射する放射線源110を含む。コントローラ116が、放射線を放射するように放射線源110を活性化し、且つ放射線放射を停止するように放射線源110を非活性化する。コントローラ116は、1つ以上の所定の角度で放射線を放射するように放射線源110を選択的に活性化する。他の一実施形態において、撮像システムは、画像データに基づいて、スキャンされた被検体の関心対象物の3次元虚像を生成するデータ処理部124を含む。他の一実施形態において、撮像システムはデータ操作・パッケージング部128と通信する。データ操作・パッケージング部128は、ボリューム画像データに基づいて、少なくとも2次元データセット又は3次元データセットを生成し、且つ前記データセットを、前記データセットの操作及びナビゲーションを行う遠隔システムに提供されるオブジェクトにパッケージングする。
(もっと読む)


【課題】可搬型ディジタルX線検出器に電力を供給する簡便な手段を提供する。
【解決手段】幾つかの具現化形態では、可搬型無線ディジタルX線検出器が、少なくとも1個の外部電気導体に電気的に結合されたバッテリを含むようなシステム、方法及び装置を提供する。幾つかの具現化形態では、外部電気導体は、可搬型無線ディジタルX線検出器の筐体の外側に等高で装着されている。幾つかの具現化形態では、外部電気導体プレートは、低アレルギー誘発性材料のみを含んでいる。幾つかの具現化形態では、バッテリは、可搬型無線ディジタルX線検出器に固定的に装着されている。幾つかの具現化形態では、ドッキング検出器レセプタクルが、ドッキング検出器レセプタクルのポケットの内部に少なくとも1個の外部電気導体を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 被検体が、撮影に関する情報を的確かつ容易に把握できる医用診断装置を提供
することにある。
【解決手段】 被検体の撮影を行うガントリ部と、前記被検体を載置して前記被検体の体
軸方向に移動可能な天板を有する寝台機構と、前記ガントリ部に支持され、前記撮影に関
する情報を表示するための表示器と、前記ガントリ部及び前記寝台機構の複数の動作を所
定の順序に従って行わせるための制御を行う操作コンソール部と、前記表示器の前記ガン
トリ部に対する配置を変化させるための駆動機構と、前記操作コンソール部手段から取得
した動作に関する情報に基づいて、前記ガントリ部に対する前記天板の位置、及び前記天
板上における前記被検体の配置の少なくとも一方に対応して、前記駆動機構を制御するた
めの駆動制御手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の撮影に関する情報を確認可能として、効率良く所望の放射線画像を得ることができるカセッテ型放射線画像読取装置を提供する。
【解決手段】照射された放射線の強度に応じて生成された画像データを撮像パネル21から制御回路28に供給すると共にメモリ29に書き込む。撮像パネル21からの画像データあるいはメモリ29から読み出した画像データに基づいて画像表示信号DSを生成して表示部32に供給する。識別情報や撮影条件等を示すデータを予めメモリ29に記憶させて、このデータを読み出して情報表示信号DJを生成して表示部32に供給する。表示部32に放射線画像や識別情報あるいは撮影条件等が表示されるので、この表示を利用して正しく撮影を行うことができると共に所望の放射線画像が得られたか否かを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】周期的に運動する部位について正確な施術位置を容易に把握できるようにすること。
【解決手段】画像データ記憶部11は、連続的に収集された、周期的に運動する部位を含む領域に関する複数の透過画像を記憶する。表示画像抽出部12は、上記複数の透過画像から周期内での位相が略同一の複数の画像を抽出する。表示制御部14は、表示画像抽出部12で抽出された複数の画像を収集時の時間間隔に応じて切り替えてモニタ16に表示する。 (もっと読む)


【課題】適切にポジショニングされた被写体の撮影を行なって診断の正確性や早期診断性の向上を図ることができる放射線画像を取得する。
【解決手段】被写体を支持する被写体支持部30に表示部31を設け、その表示部31に被写体の放射線画像の本撮影の前に撮影された被写体の内部情報を含む放射線画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】処理中の工程に必要な検査リスト情報を配置した検査リストを表示する。
【解決手段】操作判断処理部2aは、マウスポインタの座標値を検出し、その座標値がどのように遷移するかを判断する。リスト項目設定処理部2bは、操作判断処理部2aによる判断結果に基づいて、リスト項目記憶部2cからリスト項目を読み出してリスト作成処理部2dに供給する。リスト作成処理部2dは、リスト項目設定処理部2bから順に供給されたリスト項目を検査リストの左側から配置する。リスト作成処理部2dは、データベース2eに記録されている検査リスト情報を読み出して検査リストを作成する。リスト表示処理部2fは、リスト作成処理部2dで作成された検査リストを表示させる。 (もっと読む)


141 - 160 / 321