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Fターム[4C093FG07]の内容

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【課題】FPDカセッテの装填の有無等を放射線技師等が的確に認識することが可能なブッキー撮影台を提供する。
【解決手段】FPDカセッテFを装填可能なカセッテホルダ2を備えるブッキー撮影台1であって、カセッテホルダ2は、装填されたFPDカセッテFを収納する本体部5と、FPDカセッテFを保持可能な保持部7と、少なくともFPDカセッテFが保持部5に装填されているか否かを検知する検知手段22、32と、検知手段22、32が、FPDカセッテFが保持部7に装填されていることを検知したか否かに応じて、本体部5の外側から視認可能な状態で表示する表示内容を、少なくともFPDカセッテFが保持部5に装填されている状態と装填されていない状態との間で切り替える表示手段25、33とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動型X線装置において、IPカセッテの扱いに関する人為ミスを低減し、患者の被爆を最低限に抑える技術を提供することを目的とする。
【解決手段】移動型X線装置において、撮影毎に、曝射スイッチの押下前に、撮影に使用するIPカセッテの使用状況を判別し、未使用と判別された場合のみ、曝射スイッチの押下を1回受け付け、その他の場合は、曝射スイッチの押下を受け付けないよう、移動型X線装置を制御する。IPカセッテは、初期化後、1回X線が照射されるまでの間、未使用と管理する。 (もっと読む)


【課題】技師がX線システムに物理的に近接しておらず、患者が複雑な位置に位置しているときにも、改善された画像を取得するために、利用者がシステム及び受像器をさらに正確に配置することを可能にする。
【解決手段】X線システム(10)の掌中型X線インタフェイス装置(38)は、イメージング・システム(12)と通信するための無線インタフェイス(76)と、イメージング・システム(12)に対する当該掌中型X線インタフェイス装置(38)の位置を与え且つ/又は移動を追尾するように構成されている追尾装置(144)とを含んでおり、掌中型X線インタフェイス装置(38)の位置又は追尾された移動は、イメージング・システム(12)の少なくとも一つの制御作用のための入力としてイメージング・システム(12)に伝達される。 (もっと読む)


【課題】パネル収容ユニットと突出部分とを分離させることなく、被写体と前記突出部分とが離れるようにすることで、撮影準備及び撮影の容易化と、装置の取り扱い性の向上とを共に実現する。
【解決手段】放射線画像撮影装置(20A)において、パネル収容ユニット(30)には、放射線が照射される撮影面と、前記撮影面上又は前記撮影面の外側に配置され、且つ、前記放射線から前記放射線画像への変換に寄与しない突出部分(32)とが設けられ、前記突出部分(32)の少なくとも一部分と前記パネル収容ユニット(30)とのうち、少なくとも一方は、前記突出部分(32)と前記パネル収容ユニット(30)とを分離させない状態で移動可能である。 (もっと読む)


【課題】表示画像中に存在する特定条件の画像領域を精度よく検出することができる画像表示装置、画像領域検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】入力画像の各画素がモノクロ画素であるか否かを判定し、入力画像の各ラインからモノクロ画素で構成されるモノクロライン領域を検出し、複数のモノクロライン領域で構成されるモノクロ画像領域を検出する。検出した2つのモノクロ画像領域の開始点又は終了点が一致し、この2つのモノクロ画像領域間のライン数が第6閾値以下の場合に、この2つのモノクロ画像領域間の一又は複数のラインについて、モノクロ画像領域の再検出を行う。2つのモノクロ画像領域のうちライン方向の大きさが小さい方のモノクロ画像領域に、2つの有効画像領域間のラインの一部分を加えて新たなモノクロ画像領域とする。 (もっと読む)


【課題】凹面を構成する小格子の傾斜による影響を低減する。
【解決手段】第1の吸収型格子21は、X線焦点11aを通る仮想線Cを中心軸とした仮想的な円筒面に沿って配列された複数の小格子21a〜21eからなり、格子線が仮想線Cと同一方向である。第2の吸収型格子22は、上記円筒面と同軸で、かつ上記円筒面より半径の大きな仮想的な円筒面に沿って配列された複数の小格子22a〜22eからなり、格子線が仮想線Cと同一方向である。走査機構23は、第2の吸収型格子22を、仮想線Cと直交するy方向に走査する。この走査方向に対する小格子22a〜22eの傾斜角度に対応したオフセット量を、小格子22a〜22eに対応するセグメントごとに記憶するオフセット量記憶部25と、このオフセット量に基づいて、位相微分像生成部24により生成される位相微分像をオフセット補正する補正処理部26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】確認作業を効率的に行うことができ、迅速な施術を行うことが可能なX線透視撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】X線透視撮影装置1において、第1モニタ29に表示された画面をリモートコントローラ43で操作することにより、リモートコントローラ43から出力された操作信号に基づいて画像処理部21が画像処理を行うことで、第1モニタ29に表示された透視画像または撮影画像上に線画が描画される。それにより、施術中の術者OPは、離れた位置に配置された第1表示部に線図を描画することができる。線図を描画するので、図形や文字など任意の形状を表現できる。すなわち、施術中の術者OP自身が、周囲のスタッフを介さずに、第1モニタ29に線図を描画して周囲のスタッフに対して指示を送ることができるので、確認作業を効率的に行うことができ、迅速な施術を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被写体の正確な厚さを取得するとともに、その厚さに応じた適切な奥行感を有する立体視画像を表示する。
【解決手段】所定の第1の撮影方向(θ=0°)からの被写体へ放射線の照射によって放射線画像検出器により検出された放射線画像を用いて被写体の厚さ情報を取得し、その取得した厚さ情報に基づいて、第1の撮影方向(θ=0°)とは異なる第2の方向(θ=90°)の立体視画像を表示するために用いられる放射線画像の撮影方向の範囲(90°±θ)を取得し、その取得した撮影方向の範囲における被写体へ放射線の照射によって放射線画像検出器により検出された放射線画像を用いて第2の方向(θ=90°)の立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】
経験に左右されずに高度な診断を行うことができる歯科診断システムを提供する。
【解決手段】
走査線を利用した検査により得られた上顎又は下顎の一部を少なくとも含んだ3D画像情報を入力する3D画像情報入力手段20と、口腔内表面の形状・位置を認識する認識手段30と、認識手段30により認識された形状・位置と前記3D画像情報とに基づいて、両者を位置決めする位置決め手段40と、該位置決めされた3D画像情報の全部又は一部を、網膜操作ディスプレイ80に出力する出力手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像再構成する3次元領域を、有用な部分を除いてしまうことなく、かつ、きめ細かく指定可能とする。
【解決手段】被写体を相異なる方向から撮影した複数枚の放射線画像を担持する画像データGから、被写体の3次元画像または断層画像を再構成する画像再構成装置において、複数枚の放射線画像のうちの少なくとも2枚に関する画像データGに基づいて、左右両眼間の視差情報を含む立体視画像データG3を作成する立体視画像作成手段43と、立体視画像データG3に基づいて立体視画像を表示させる立体視画像表示手段31と、この表示手段31に表示された立体視画像の中に所望の2次元領域を指定させるとともに、この2次元領域をそれが含まれる面と角度をなす任意の方向に移動させて3次元領域を指定させる入力手段32,45と、指定された3次元領域に関して再構成を行う再構成処理部46とを設ける。 (もっと読む)


【課題】トリミング処理の失敗によって、診断に必要な画像領域が診断用画像に含まれていない場合に、再撮影が行われることを防止することができる放射線画像システムを提供する。
【解決手段】放射線画像システムは、被写体の放射線画像を撮影して放射線画像の画像データを出力する画像撮影装置と、放射線画像の画像データにトリミング処理を施して診断用画像の画像データを出力する画像処理装置と、診断用画像の画像データに対応する診断用画像を表示する画像診断装置とを備える。画像診断装置が、診断用画像の再送要求、および、診断に必要な画像領域を表す再トリミング情報を出力すると、画像処理装置が、再トリミング情報に基づいて、放射線画像の画像データに再トリミング処理を施して、診断用画像の再送要求に対応する再診断用画像の画像データを出力し、画像診断装置が、再診断用画像の画像データに対応する再診断用画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】効率的に読影でき、かつ注目箇所の見落としを抑制する。
【解決手段】各々異なる撮影位置から被写体を撮影手段としての放射線照射部24により放射線を照射して撮影することにより所定数の画像を取得する放射線検出器42によって取得された所定数の画像の各々から、所定の注目箇所を表す注目領域を検出し(100)、所定数の画像から、検出された注目領域によって表わされた全ての注目箇所を有する、画像の組み合わせのうち、画像の枚数が最も少ない組み合わせの画像を表示手段80に表示させるための画像として選択する(104) (もっと読む)


【課題】簡易な構成で平面視と立体視を切り替えることができる立体視用メガネを提供する。
【解決手段】表示装置80に表示された右目用画像と左目用画像を右目と左目に分けて透過させる立体視状態と右目用画像又は左目用画像の何れか一方を右目と左目に透過させる平面視状態に切り替え可能な一対のレンズ88L、88Rを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の観察方向の立体視画像を即座に表示させ、診断効率を向上させる。
【解決手段】互いに異なる少なくとも3方向からの被写体へ放射線の照射によって放射線画像検出器により検出された方向毎の放射線画像を取得し、立体視画像を表示する表示装置31に対する立体視画像の観察者の位置を検出し、その検出した観察者の位置に応じて上記方向毎の放射線画像の中から2つの放射線画像を選択し、その選択した放射線画像を用いて立体視画像を表示装置31に表示する。 (もっと読む)


【課題】被写体に対する被曝量の増加を抑えながらも、ステレオ視を行う場合の使い勝手を良好にし、ステレオ視による観察の普及を促進させる。
【解決手段】複数枚の放射線画像を再構成して、被写体の放射線断層画像を生成する画像再構成部16と、少なくとも放射線断層画像を表示するモニタ26とを有する放射線画像撮影システム10において、放射線画像又は放射線断層画像上の注目領域を設定する注目領域設定部18と、複数枚の放射線画像から、注目領域をステレオ視するための2枚の放射線画像を抽出する放射線画像抽出部20と、抽出された2枚の放射線画像をステレオ視可能にモニタ26に表示するように制御する第1ステレオ視表示制御部116a(又は第2ステレオ視表示制御部116b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】両眼視差を利用した立体視表示を行う際の画像診断性を飛躍的に向上できる医用画像生成装置、医用画像表示装置、医用画像生成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】右目画像表示部36及び左目画像表示部34の表示領域140r、140l内から3D画像領域144r、144lをそれぞれ設定し、3D画像領域144r、144l内から2D画像領域146r、146lをそれぞれ設定し、3D画像領域144r、144lに表示するための右目視差画像42r及び左目視差画像42lを取得し、2D画像領域146r、146lに表示するための平面画像74を取得し、平面画像74を2D画像領域146r、146lにそれぞれ配置するとともに、右目視差画像42r及び左目視差画像42lを2D画像領域146r、146lを除く3D画像領域144r、144lにそれぞれ配置して右目画像78r及び左目画像78lを生成する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像の奥行方向に沿った手前側及び奥側を容易に把握できるようにすることで、観察者の視点を安定化させて、該観察者の疲労感を軽減する。
【解決手段】3次元画像表示装置22Aは、観察者20の右目46r用の2次元画像である右目画像42rを表示する右目画像表示部36と、観察者20の左目46l用の2次元画像である左目画像42lを表示する左目画像表示部34と、右目画像42r及び左目画像42lに基づく3次元画像を観察者20に視認させる3次元画像表示部40と、前記3次元画像の奥行方向に沿った手前側及び奥側のうち、少なくとも一方に、前記3次元画像と共に写るマーカ画像を3次元画像表示部40に表示させる表示制御部160とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置自体で放射線が照射されたことを検出可能で、かつ、撮影後、速やかにプレビュー画像を表示させることが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、検出部P上の1面分の全ての放射線検出素子7からデータDを読み出す期間を1フレームとするとき、制御手段22は、放射線検出素子7からのフレームごとの読み出し処理を繰り返し行うとともに、読み出し回路17により読み出されるデータDの値に基づいて少なくとも放射線の照射開始を検出し、放射線の照射が開始された時点で読み出し処理を行っているフレーム以降のフレームで読み出された放射線検出素子7ごとのデータDを、放射線の照射が開始された時点で読み出し処理を行っているフレームより前のフレームで読み出されたデータDよりも先に、通信手段39を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】高解像度で被検体を撮影して、その歪みを補正すること。
【解決手段】ステレオX線源102および平面検出器103は、2つの視点から被検体にX線を照射し、2つの視点に対応する透過X線を検出して第1断層画像を得る。電子スキャン装置101は、被検体を周囲の複数個所からX線撮影して、被検体について複数の第2断層画像を得る。歪み判定部306および歪み補正部307は、複数の第2断層画像に基づいて被検体の第3断層画像を生成し、第3断層画像の形状に合わせて第1断層画像の形状を補正する。画像形成部308は、補正された被検体の各断面についての各第1断層画像を組み合わせることにより、被検体の3次元画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 予期せず傾いてしまった入力画像に対しても、傾きの無い通常の入力画像と同様に、画像処理を行うための画像処理パラメータの値を設定できるようにすることを可能にした医用画像診断装置及び画像処理パラメータ設定方法を提供する。
【解決手段】 3次元画像データを用いて互いに直交する3方向の画像を作成し、3方向の画像の内の任意の一つの画像の傾きの修正し、傾きが修正された一つの画像に直交する画像を作成し、傾きが修正された一つの画像上又は該傾きが修正された一つの画像に直交する画像上で、画像処理を行うための画像処理パラメータの値又は撮像を行なうための撮像パラメータの値の設定入力を受け付け、設定入力された画像処理パラメータの値に基づいて画像処理を行い結果画像を作成する又は設定入力された撮像パラメータの値に基づいて撮像を行なう。 (もっと読む)


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