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Fターム[4C093FG07]の内容

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【課題】複数の検査により得られた検査データを容易に同期再生する技術を提供する。
【解決手段】検査システムは、検査装置1とワークステーション10を含んで構成される。検査装置1は、患者に対して検査を行って複数の検査データを取得するとともに、各検査データの検査時刻を取得する。ワークステーション10は、患者に対して実施された処置項目とその処置時刻とを関連付けるプロシージャログを生成する。ワークステーション10は、プロシージャログや検査時刻に基づいて、表示部13に時系列表示画面を表示させる。オペレータは、操作部14を操作して、時系列表示画面中の処置項目を指定する。ワークステーション10は、検査時刻とプロシージャログに基づいて、指定された処置項目に対応する範囲の部分データを各検査データから抽出し、抽出された部分データを同期させて表示部13に表示する。 (もっと読む)


【課題】3Dモニタにテキスト情報を表示することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、3次元医用画像データを記憶する画像記憶部と、前記画像記憶部に記憶した前記3次元医用画像データに関連したテキスト情報を記憶するテキスト情報記憶部と、前記3次元医用画像データと前記テキスト情報を合成した、複数の異なる視差方向に対応する視差画像を、投影処理を用いて生成する視差画像生成部と、前記視差画像生成部で生成した、前記3次元医用画像データと前記テキスト情報を合成した複数の前記視差画像を、立体視可能に表示する表示部とを有し、前記視差画像生成部は、前記視差方向に応じて、前記テキスト情報の表示領域の向きを変更するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】観察者の要求に応じた立体視用の画像を、観察者にストレスを与えない時間で生成すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、立体表示装置にて表示される所定視差数の視差画像である視差画像群を3次元の医用画像データであるボリュームデータからレンダリング処理により生成する。制御部135は、立体表示装置を参照する操作者によるレンダリング条件の変更操作に関する変化量の大きさに応じて、視差画像群のデータ量に関わる画像生成パラメータを変更するようにレンダリング処理部136を制御する。 (もっと読む)


【課題】立体画像に設定された座標間の距離を測定する測定処理を正確に実行可能となる画像処理システム、画像処理装置及び画像処理方法を提供することである。
【解決手段】実施の形態の画像処理システムは、受付部と、取得部と、測定部と、出力部とを備える。受付部は、立体画像表示装置にて表示されている被検体の立体画像における二つの座標の設定を受け付ける。取得部は、受け付けられた座標を示す立体画像座標に対応する座標であるボリュームデータ座標を取得する。測定部は、取得部により取得されたボリュームデータ座標に基づいて、受付部により受け付けられた二つの座標間の距離を測定する測定処理を実行する。出力部は、測定部による測定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】医用画像と個人情報とを含む動画ファイルから、手作業によらず個人情報を削除する医用画像処理装置及び医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】
撮像部10により被検体の内部を画像化した映像信号1、2と、被検体を特定する個人情報と合成した診断用の動画ファイルを生成する。記録部30は、動画ファイルから個人情報を抽出する個人情報抽出手段と、抽出された個人情報を消去、若しくは前記個人情報を非特定情報に置換する個人情報削除手段とを備え、個人情報を消去した動画ファイルを生成・記録する。 (もっと読む)


【課題】3次元表示における立体深度を適切に調整することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、医用画像の数値データを取得するデータ取得部と、3次元医用画像を作成するための視差画像の第1の輻輳角を設定する輻輳角設定部と、前記データ取得部で取得した数値データと、前記輻輳角設定部で設定された前記第1の輻輳角とに基づき、3次元医用画像を作成する3次元画像作成部と、前記3次元画像作成部で作成した3次元医用画像を表示する3次元表示部と、あらかじめ設定された条件を満たすか否かを判定する条件判定部と、を有し、前記条件判定部で条件を満たすと判定した場合、前記輻輳角設定部は、前記条件に対応する立体深度に基づいた、第1の輻輳角と異なる輻輳角を設定し、前記3次元画像作成部は、前記条件に対応する立体深度に基づいた当該輻輳角に基づく3次元医用画像を作成するよう構成される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】併設する口内法X線撮影装置と他のX線撮影装置のうち、選択したX線撮影装置に対するX線照射操作を、共通する操作スイッチで行うことのできる制御装置を提供する。
【解決手段】口内法X線撮影装置1、及びパノラマX線撮影装置2の制御を行う制御装置であって、口内法X線撮影装置1の情報を表示する表示部31、口内法X線撮影装置1におけるX線撮影の設定条件を設定する口内法撮影用表示操作部30a、口内法X線撮影装置1とパノラマX線撮影装置2を切り替えるパノラマ選択ボタン37、X線照射を操作するエミッションボタン39、及びコントローラ30を備え、エミッションボタン39の操作によって、パノラマ選択ボタン37により口内法X線撮影装置1に切り替えられた状態において、口内法X線撮影装置1のX線照射操作を行い、パノラマX線撮影装置2に切り替えられた状態において、パノラマX線撮影装置2のX線照射操作を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】立体視表示の奥行きを立体視の破壊されない範囲で任意に変更して、目に掛かる負担を軽減することで目の疲労に基づく誤診を防ぐことができる立体視表示装置を提供する。
【解決手段】被写体に対する放射線の入射角度を変えて複数回放射線撮影することにより得られた左目用画像と右目用画像とを用いて立体視表示可能な立体視表示装置10であって、左目用画像と右目用画像とを同時に表示する表示部12と、表示部12において表示される左目用画像と右目用画像との少なくとも一方をずらして、観察者の左目と右目とを結ぶ直線と同様の方向における左目用画像と右目用画像との間の距離(画像間距離)を変更する変更手段と、を備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影において取得された右目用画像と左目用画像とから立体視表示を行う立体視表示装置において、観察者が立体視表示及び平面表示上の両方で奥行き方向を含む位置を指示・指定し、それらの指示・指定に基づいて、放射線診断を行うことのできる立体視表示装置を提供する。
【解決手段】立体視表示22と共に、右目用画像及び左目用画像の少なくとも一方の平面画像を平面表示24L、24Rとして同時表示可能な画像表示手段12と、立体視表示22及び平面表示24L、24Rのうちいずれか1つを選択する表示選択手段16、26と、選択した表示上において操作可能であり、それらの上で連動して操作される位置指示手段26と、を備え、位置指示手段16、26は、立体視表示22上においてその奥行きの変更を行う奥行き変更手段16、16S、26を有する。さらに、立体視表示22上で、配置可能な位置指定手段16、28を備える。 (もっと読む)


【課題】精細な画像を高速に表示することを目的とする。
【解決手段】X線画像を撮影するX線撮影装置と、分割して送信されたX線画像を受信して合成する情報処理装置と、を備えるX線撮影システムであって、X線撮影装置は、撮影したX線画像を分割して逐次送信する送信部を備え、情報処理装置は、分割して送信されたX線画像を逐次受信して逐次合成する受信合成部と、受信合成部により受信されたX線画像が逐次合成されるごとに、合成されたX線画像の解像度が所定値以上であるか否かを判定する判定部と、判定部により合成されたX線画像の解像度が所定値以上であると判定された場合に、合成されたX線画像を表示部に表示する制御をする表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】読影効率の向上を図る。
【解決手段】医用画像を表示させる際に、医用画像を構成する2方向の両方において、医用画像の表示対象領域に対して画素を間引いた後の画素数が、表示部の表示領域の画素数より大きいか否かの判定を行う(ステップS6)。判定条件を満たす場合には(ステップS6;YES)、医用画像から画素を間引いて間引き画像のビットマップデータを生成し(ステップS7)、間引き画像を表示する(ステップS9)。その後、医用画像から画素を間引かずにオリジナル画像のビットマップデータを生成し(ステップS11)、表示部に表示されている間引き画像をオリジナル画像に切り替える(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】 操作者が手を使うことなく非接触で画面操作を行うことが可能な画像表示装置およびこれを備えるX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 ジャイロセンサ42は、術者100が頭部10に装着するゴーグル41に配設され、術者100の頭部10の動きに起因した角速度を検出し、電気信号に変換するとともに一連の時系列データとして動作データを出力する。ジャイロセンサ42が検出し出力した動作データは、動作信号検出器43により受信され、制御部の操作識別部へと送信される。操作識別部では、記憶部が保持するデータベースから動作データに対応付けられた画面操作が呼び出され、術者100の頭部10の動作に対応する画面操作が識別されるととともに、データベースから呼び出した画面操作の情報が画面操作情報として作出される。 (もっと読む)


【課題】被写体を、眼の疲労が少ない立体像で表示しつつ、同一の視線上に被写体の断層画像を表示することが可能な撮影画像合成表示装置を提供する。
【解決手段】撮影画像合成表示装置3は、インテグラル方式の立体画像撮影装置1で撮影された要素画像群である被写体要素画像群と断層画像記憶装置2に予め記憶されている被写体の断層画像とを入力する画像入力手段30と、被写体要素画像群をインテグラル方式の立体像として表示する立体像表示手段330と、断層画像を表示する断層画像表示手段331と、立体像表示手段330が表示する映像光と断層画像表示手段331が表示する映像光とを光路上で合成する合成手段332と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、立体カーソルが意図するターゲットを示しているか否かを観察者が確認できるようにする。
【解決手段】互いに異なる撮影方向から被写体へ放射線を照射することにより取得された左目用放射線画像と右目用放射線画像を用いて立体視可能な立体視画像を表示する表示部と、左目用カーソル画像と右目用カーソル画像とを用いて、表示部に表示された立体視画像の奥行方向及び面内方向に移動可能な立体カーソルを表示部に表示させる立体カーソル表示制御部とを備えた立体視画像表示装置において、左目用放射線画像において左目用カーソル画像が示す画素の画素値と右目用放射線画像において右目用カーソル画像が示す画素の画素値を検出し、検出された画素値を立体視画像が表示された表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの負担を低減し、撮影位置が互いに隣接する断層画像間の変化を見つけやすくすることができ、ひいては、ユーザーの利便性を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の表示制御装置は、撮影位置が互いに異なる複数の断層画像を入力する入力手段と、撮影位置が互いに隣接する断層画像間の画素値の差分を表す差分画像を取得する取得手段と、断層画像と差分画像を表示部に表示する表示制御手段と、を有し、前記表示制御手段は、第1の断層画像、前記第1の断層画像と前記第1の断層画像の撮影位置に隣接する撮影位置の断像画像である第2の断層画像との間の画素値の差分を表す差分画像、及び、前記第2の断層画像を、その順番で切り替えて前記表示部の画面上の同じ位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】医師が不快や負担などを感じることなく、立体視画像の放射線画像に関する所見入力を行えるようにする。
【解決手段】互いに異なる2つの撮影方向からの被写体への放射線の照射によって取得された撮影方向毎の2つの放射線画像を用いて立体視可能な立体視画像を表示する立体視放射線画像表示装置において、立体視画像の放射線画像を表示させるとともに、所見入力画面とその所見入力画面内に入力される所見内容を立体視可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】プレビュー画像用の画像データを無線通信によって送信する場合に要する時間を十分に短縮することが可能な放射線画像撮影装置および放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、読み出し回路17により読み出された画像データベクターデータに変換することによって、プレビュー画像用の画像データを作成し、コンソール58等の外部装置との間で無線通信を行って、作成したプレビュー画像用の画像データを当該外部装置に送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、観察者がモニタを見る位置により立体視画像の立体感が変化しにくくする。
【解決手段】画像表示の際に、モニタ9の距離測定手段40において、モニタ9の表示面から観察者までの距離を測定する。画像処理部8cは、右目用画像および左目用画像中に共通する所定の被写体を抽出し、抽出した各被写体毎に、上記で測定した距離が長くなる程、抽出した被写体の視差を小さくするように、右目用画像および/または左目用画像中の被写体の位置を画像処理により移動させる。モニタ9は、画像処理部8cにおいて上記の通り画像処理が施された画像のデータを基に、乳房Mの立体視画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】透明パネルを含む、機器を提供する。
【解決手段】透明パネルは、医療処置中に、このパネルの第1面側に位置する操作者を同パネルの第2面側において患者に照射されるX線放射から保護する一方で、操作者が同パネルを通して患者を見ることができるように構成される。この機器はまた、医療処置に対応して透明パネル上に情報を提示するように結合された表示装置を含む。 (もっと読む)


【課題】立体視画像の表示とともに、従来行われていた2次元表示用画像の表示も行うことができ、さらに観察者に負担をかけることなく、放射線画像の立体視を行うことができるようにする。
【解決手段】右目用画像を表示する第1の表示画面と第1の表示画面に隣接して配置され、左目用画像を表示する第2の表示画面とを有する表示部を備えた表示装置において、第1の表示画面と第2の表示画面とが上下方向に隣接する第1の設置状態と、第1の表示画面と第2の表示画面とが左右方向に隣接する第2の設置状態とを切り替え可能にし、第1の設置状態である場合に、第1および第2の表示画面に右目用画像および左目用画像を表示し、第2の設置状態である場合に、第1および第2の表示画面に2次元表示用画像を表示させ、さらに第1の設置状態である場合に、第1および第2の表示画面の少なくとも一方に立体視確認用指標を表示させる。 (もっと読む)


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